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Fターム[3D301DB27]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | センサ (517)

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【課題】 横風に強い車両を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1発明の車両は、横風の発生を予知し、その予知された横風に基づいて、例えば、電子制御ユニットは、支持装置30を、あらかじめ作動させて横風に対処するように制御する。そのため、第1発明の車両は、横風に強い車両となる。また、第2発明の車両は、車体の左側を流れる気流と車体の右側を流れる気流との少なくとも一方を変化させることで、車体の左右を流れる気流の間に圧力差を発生させたり、車体の横風の風下側を流れる気流を車体に当てることで、横風に対抗する力を車体に作用させる。そのため、第2発明の車両は、横風に強い車両となる。 (もっと読む)


【課題】自車両の走破性能を調整して地図上にない走行経路や災害等で不整地となった走行経路の走行を支援する。
【解決手段】他車両1が地図上にない不整地2(走行経路)を走行した際の状況に基づいて自車両3が不整地2を走行できるか否かを判断し、自車両の走破性能で走行が可能であれば自車両3の走破性能を調整して走行を支援する。 (もっと読む)


【課題】安価でありながら、信頼性のあるキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】駆動部材2と連結されるクランク軸4a1,4b2及びクランク軸に対して偏心したクランクピンを有するクランク部4と、一端の第1連結部でクランクピンに連結される連結部材51と、車体に連結されると共にキャンバ軸を形成するキャンバ部材と、車輪を回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側でキャンバ部材に回動可能に支持され、他方側で連結部材51の他端に第2連結部で連結される回動部材と、クランク部4の回転角度を検出するインクリメント式のロータリーエンコーダ6と、モータに流れる電流を検出する電流検出部材60と、電流検出部材60の検出値に応じてロータリーエンコーダ6の原点を補正する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の横すべり角を精度良く推定することのできる車体すべり角推定装置および車両姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】車体すべり角推定装置4は、前輪31,32および後輪33,34が設けられた車体2の横すべり角を推定する。この車体すべり角推定装置4は、前輪31,32の舵角と、前輪31,32に対して作用する横力である前輪横力と、後輪33,34に対して作用する横力である後輪横力と、車体2の重心と前輪31,32の距離と、車体2の重心と後輪33,34の距離と、車体2のヨーレートと、車速とに基づいて、車体2の横すべり角を推定する。 (もっと読む)


【課題】入力荷重の高精度な検出を、充分な耐久性および実用性をもって実現することが可能とされた、新規な構造の外力検出が可能な防振装置を提供すること。
【解決手段】誘電性の弾性材からなる誘電体層20の両面に対して導電性の弾性材からなる一対の電極膜22,22を設けた静電容量型センサ18が、第1の取付部材12と第2の取付部材14の間への外力作用に際しての本体ゴム弾性体16への引張力の作用方向に伸びる状態で配設されて、本体ゴム弾性体16に固着されている。 (もっと読む)


【課題】入力荷重の高精度な検出を、充分な耐久性および実用性をもって実現することが可能とされた、新規な構造の外力検出が可能な防振装置を提供することにある。
【解決手段】誘電性の弾性材からなる誘電体層34の両面に対して導電性の弾性材からなる一対の電極膜36a,36bを設けた静電容量型センサ32を用い、静電容量型センサ32の一方の端部を第1の取付部材12に固定すると共に他方の端部を第2の取付部材14に固定して、外力作用による本体ゴム弾性体16の弾性変形に際して静電容量型センサ32に本体ゴム弾性体16から独立した引張変形が生ぜしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなくエアドライヤ内の乾燥不足を解消することができるようにしたエアドライヤ保護装置を提供する。
【解決手段】エアコンプレッサ4とエアタンク14との間に介装され、エアコンプレッサ4からエアタンク14に供給される圧縮空気の水分を除去するエアドライヤ12を保護する装置であって、作動要求に応じてエアタンク12内の圧縮空気を使用するエア機器の作動を制御する制御手段22を備え、制御手段22は、エアドライヤ12の作動が予め設定された所定時間以上継続すると、エア機器20の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】装輪戦闘車両の俯仰角度を、実質的に大きくする。
【解決手段】装輪戦闘車両は、車体本体2上に砲台4が旋回可能に取り付けられ、砲台4には俯仰可能に砲身3が備えられている。車体本体2の右側及び左側には、懸架脚20〜90が備えられている。懸架脚20〜90は、車輪21〜91や、油気圧式ばねタンパ23〜93を有しており、油気圧式ばねダンパ23〜93の伸縮により車高調整がされる。砲身3の仰角が大きくなっていくときには、砲身3の向きがより上向きになるように、懸架脚20〜90を伸縮調整して車体本体2を傾斜させ、実質的に砲身の仰角を大きくし、砲身3の俯角が大きくなっていくときには、砲身3の向きがより下向きになるように、懸架脚20〜90を伸縮調整して車体本体2を傾斜させ、実質的に砲身の俯角を大きくする。 (もっと読む)


【課題】前方車両との車間距離を大きく空けることなく車両から前方の視認対象物を視認可能な運転支援装置、運転支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車高の高さを調整する為の車高調整機構4を備えた車両に搭載され、自車両61が交差点で停車した場合において、現在の自車両61の車高Hと、前方車両62の車高h1と、前方車両62までの車間距離L1と、視認対象物である信号機63の高さh2と、信号機までの距離L2をそれぞれ取得し、取得された各値から自車両61から視認対象物である信号機63を視認する為の車高である設定車高を算出し、算出された設定車高に設定する為の信号を車両制御ECU9に対して出力し、自車両61の車高が設定車高となるように制御させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハイドロプレーニングが発生したときに、ハイドロプレーニングを短時間で解消することができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、複数の車輪と、車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、所定のキャンバ付与条件が成立した場合に、所定の車輪にキャンバを付与するキャンバ付与処理手段と、ハイドロプレーニングが発生したかどうかを判断するハイドロプレーニング発生判断処理手段と、ハイドロプレーニングが発生した場合に、車輪へのキャンバの付与を解除するキャンバ解除処理手段とを有する。ハイドロプレーニングを短時間で解消することができる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置に起因する外乱が入力されても、車輪速を適切に検出することができる車輪速検出装置及び車輪速検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明による車輪速検出装置1は、車両の車輪を回動自在に支持する支持手段に設けられて車輪の車輪速ωを検出する車輪速検出手段2と、車輪速検出手段の車両の車幅方向に平行な回転中心周りの回転θを検出する回転角検出手段3と、車輪速ωを回転角θに基づいて補正する補正手段4aを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車高調整制御装置に関し、簡素な構成で車両の衝突による潜り込みを効果的に抑止できるようにする。
【解決手段】
自車両に接近する対象物の情報を検出する検知センサ3a,3bと、自車両と該対象物とが衝突する可能性を判定する衝突判定手段5b,5cと、自車両の車高を調整する車高調整手段5fとを備え、車高調整手段5fが、衝突判定手段5b,5cによって衝突可能性があると判定した場合に、自車両の車高を調整する。 (もっと読む)


【課題】インテリジェント型電子気圧自動調整式サスペンションシステムを提供する。
【解決手段】インテリジェント型電子気圧自動調整式サスペンションシステムは、四つのエアショックアブソーバー11、空気圧縮機21、電磁弁機構3、制御端4、速度センサ51、車高センサ52および監視制御器6から構成される。四つのエアショックアブソーバー11は、自動車の左前、右前、左後および右後に別々に装着され、空気圧縮機21及び電磁弁機構3も、自動車に装着される。制御端4は、電磁弁機構3に電気的に接続され、速度センサ51と車高センサ52とは、制御端4と電気的に接続する。制御監視端6は、第二マイクロ制御器61、複数の押しボタン62、第二データ伝送ユニット63および表示画面64を有する。 (もっと読む)


【課題】 先行車両をレーダの上下方向における探知範囲に収める車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両100の姿勢を制御する車両制御装置であって、前記車両の前方に存在する物体を所定の探知範囲をもって探知するレーダ19と、車両100の位置および方向を検出するとともに、路面の勾配情報を記憶した地図データを備えたナビゲーションシステム17と、車両100の各車輪3と車体1との間にそれぞれ介装されたサスペンション7と、レーダ19およびナビゲーションシステム17に基づいて、車両100の前方を走行する先行車両と車両100との相対位置を検出し、先行車両が前記レーダの上下方向の探知範囲に収まるように車両のピッチ角を変更するべくサスペンション7の特性を可変制御するECU8とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(i)アンダーキャリッジ(20)と、前記アンダーキャリッジ(20)に対して垂直軸(90)の周りを回転可能に配設されたアッパーキャリッジ(30)、及び(ii)前記アッパーキャリッジ(30)に対して水平軸(80)の周りを回動可能に配設されたてこ手段(40)の少なくとも一方を備えた車両(10)であって、前記車両(10)の傾斜運動に対して少なくとも1つの安定性基準を監視するためのセンサシステム(100)が提供され、制御装置(150)が前記センサシステム(100)に連結されて、前記少なくとも1つの安定性基準に応じて前記車両(10)を安定化させるための動作を自動的に開始及び/又は実行する、車両(10)に関する。これにより車両の予期せぬ傾斜リスクが軽減される。 (もっと読む)


【課題】市場に存在する波状路を正確に判断して容易に見つけ出すことを目的とする。
【解決手段】予め定めた加速度x(G)以上のバネ下加速度の変分を累積して(100〜104)、サンプリング毎に差分、すなわち傾きを算出する(106)。そして、傾きの検出結果が、予め定めた加速度y(G)以上が所定時間t秒以上継続し、かつ所定の車速α(km/h)以上か否かを判断することにより(108〜112)、連続性のある波形か以内かを判断し、連続性のある波形の場合に波状路と判断する(114)。 (もっと読む)


【課題】乗員に違和感を与えることなく、又は、与える違和感を少なくして車高を上げることが可能な障害物回避支援装置1aを提供する。
【解決手段】車高調整装置9を制御して車高を調整し、車両Cに障害物を跨いで回避させる障害物回避支援装置1aにおいて、車両Cの状態量に応じて、障害物を跨ぐ際の車高を変化させ、車両Cが旋回中には、車両Cの車輪11、21の舵角を調整する舵角制御装置1bを制御して、障害物に内輪近傍を通過させ、車高を変化させる際には、車両Cの後輪21の舵角を調整する舵角制御装置1bを制御して後輪21をトーインにする。 (もっと読む)


【課題】車輪の偏摩耗を防止して、車輪の高寿命化を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用制御装置100によれば、車両1のロール角と対車体キャンバ角とを考慮して得られた対地キャンバ角を減少させるように、キャンバ角調整装置44を制御することができる。よって、対車体キャンバ角の変化のみでなく、車両1の対地傾斜角の変化に伴う対地キャンバ角の変化を抑制できるので、対地キャンバ角が変化した状態で車両1が走行することにより生じる車輪2の偏摩耗を防止して、車輪2の高寿命化を図ることができる。また、各車輪2の対地キャンバ角をそれぞれ減少させるので、対地キャンバ角の変化を各車輪2に対してそれぞれ個別に抑制することができる。よって、各車輪2の偏摩耗をそれぞれ適正に防止することができ、1台の車両1に対する車輪2の高寿命化を効率良く図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁式のアクチュエータを含んで構成されるサスペンションシステムの実用性を向上させる。
【解決手段】車両の右前輪側,左前輪側,右後輪側,左後輪側の各々において、車両の走行の際に振動するその車両の一部分を振動部と定義し、かつ、アクチュエータが発生させる力に起因して生じる振動部の振動を自励振動と定義した場合において、左右において同じ側に位置する前輪側の振動部の振動強度IM_FRと後輪側の振動部の振動強度IM_RRとに基づいて、それら前輪側の振動部と後輪側の振動部とのいずれか一方に生じる自励振動を検出することを特徴とする(S72)。したがって、そのいずれか一方の振動部に自励振動が生じた場合に、その自励振動に対処すること(S74,77,79,80)で、車両の乗り心地や操縦・安定性等を改善することが可能である。 (もっと読む)


【課題】傾斜面走行時や旋回時等において車体が傾くことを抑制し、走行安定性を確保することができる走行安定装置及び該装置を備えた産業車両を提供する。
【解決手段】フォークリフトの車体2と、該車体2に揺動可能に支持されたステアリングアクスル20との間に、左右一対の油圧シリンダ10、15が設けられるとともに、該油圧シリンダ10、15の伸縮量を制御するコントローラ26が設けられた走行安定装置において、前記車体2には、該車体2の左右方向の絶対傾斜角θを検出する車体傾斜角センサ25が設けられ、前記コントローラ26は、前記車体傾斜角センサ25で検出された車体傾斜角θが逐次入力され、該車体傾斜角θが予め設定された設定傾斜角θ以上になった時、前記油圧シリンダのうち車体傾倒側の油圧シリンダ10を伸ばす制御を行うようにした。 (もっと読む)


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