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Fターム[3D344AC21]の内容

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【課題】助手席エアバッグおよびその取付け構造の小型化および収納空間の拡大、エアバッグ無仕様への選択的適用性に有利なインストルメントパネル構造を提供する。
【解決手段】主パネル面(11)および上面(12)を含むインストルメントパネル本体(1)と、その内部に車幅方向に延在するステアリングサポートメンバー(2)と、前記主パネル面の助手席に臨む上下方向中間位置に画成され、その内側に、後方ないしは斜上後方に展開可能なエアバッグモジュール(31)を搭載可能な開口部(3)とを備え、前記開口部の上側の主パネル面から上面にかけての部分に物品収納部(4,40)が設けられ、前記開口部は、主パネル面に対してインストルメントパネル本体の内部側に凹陥して画成され、周囲に断面L字状ないしは断面コ字状の補強枠(13)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードロアの膜振動を抑制することができると共に、エアコン配管のNV性能を向上できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュボードロア10に、エアコンブーツを取り付けるためのブーツ取付面81をキャビン側に向かって突出形成すると共に、ブーツ取付面81にエアコン用開口部82を形成し、ダッシュボードロア10の上縁に、前後方向に沿って屈曲延出された屈曲部27を形成し、この屈曲部27にビード49を形成すると共に、ブーツ取付面81の上端から屈曲部27に至る間に、ダッシュボードビード83を形成し、これらビード49の稜線49aと、ダッシュボードビード83の稜線84a,85aとを連続させた。 (もっと読む)


【課題】カバー部材で目隠しされた状態で設けられているインジケータ一体型制御装置のインジケータをカバー部材越しに視認することができるようにする。
【解決手段】FI−ECU17にLEDでフェール表示するインジケータ48を一体的に設ける。FI−ECU17は荷室13に対して、車体後方にインジケータ48を配置した面48aを有し、この面48aを車体前上方に向けて隣接配置する。インジケータ48から面48aに直交する方向に引き出した線Lの延長上で、荷室13の壁13aに形成した貫通孔32でインジケータ48の確認用孔を構成する。インジケータ48を確認するとき以外は、荷室13の下方に配置されるバッテリ16のメンテナンスリッド33で貫通孔32を塞いでおけるように、メンテナンスリッド33を寸法が拡張されたものとするのがよい。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトの点灯が必要な走行時に、安全かつ快適に車間距離の確保を運転者に促すことが可能な車載表示装置を提供する。
【解決手段】車載表示装置1では、制御部10が、各センサ及びスイッチ類2〜6からの入力情報に基づいて各種処理を実行し、ピクセルライト7を介して、自車両に対する前方側の路面上に照明光を照射し、画像デバイス8を介して、ピクセルライト7の投射領域に、安全車間距離を表す指標画像を表示する。このため、安全車間距離を表す指標画像が車両前方の道路(実像)上に表示されるため、運転者の視線が車外前方から外れずに済むと共に、運転者の焦点が実像上の指標画像に合いやすくなり、例えば夜間や夕方におけるヘッドライト6の点灯が必要な走行時に、安全かつ快適に車間距離の確保を運転者に促すことができる。 (もっと読む)


【課題】主に、車室内側からの緊急入力荷重によって樹脂製の部分に割れなどが生じるのを防止し得るようにする。
【解決手段】樹脂製の車室前部内装パネル1の内部に車体強度部材2が配設され、車室前部内装パネル1の乗員側部分に、取付部品3が、部品取付部4を介して取付固定され、車室前部内装パネル1の内部の取付部品3の前方に、空間部6を有して、内装部品7が配設されると共に、内装部品7が、車体強度部材2に対し、内装部品取付用ブラケット8を介して取付固定された取付部品用荷重吸収構造であって、取付部品3と内装部品7との間の空間部6に、取付部品3に対する車室内側からの緊急入力荷重Fを、内装部品取付用ブラケット8を介して車体強度部材2へと伝達すると共に、変形によって緊急入力荷重Fを吸収可能な、取付部品用荷重吸収部51を配設するようにしている。 (もっと読む)


導電性材料とプラスチック表皮材のプラスチック材料の混合物からなる領域がプラスチック表皮材内に配置されている、コーティングされた物品の表面被覆材としての単層または多層のプラスチック表皮材。

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【課題】部品点数および組付け工数の増加を回避しつつ位置精度の高い支持が行える車両用インストルメントパネル上面部支持構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル2の両側に配設された一対のカウルサイドパネル3に、インストルメントパネル1上面部の両側端縁部を支承するための一対の支持片31を対向突設してなるインストルメントパネル上面部支持構造において、前記支持片31が、前記カウルサイドパネル上端のフロントピラー4との接合縁3aから延出されかつ車両室内側に略水平に折曲された片部で前記カウルサイドパネル3と一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】メーターバイザーのマチ部に、該マチ部を横断する継ぎ目を形成しないことで、見栄えをよくし、メーターバイザーのデザイン上の制約を受けなくするとともに、前記マチ部において貼り込みじわが発生することを防止できるメーターバイザーを提供する。
【解決手段】メーターバイザーの基材と、該基材の上面を被覆する上面側シート6と、外周縁が前記上面側シート6の外周縁に結合されて前記基材の側面を被覆するとともに内周縁が基材の裏面側に折曲した側面側シート7からなり、前記側面側シート7を、その外周形状が前記上面側シート6の外周形状に沿った形状で、かつ、中央部に挿入孔8を有する無端環状のシートで形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車体組み付けライン上での組付け性を向上させるとともに外観性の向上が可能なセンターカバーの組付け構造を提供するものである。
【解決手段】車体の車幅方向の側部間に配設したインストルメントパネル2の中央下部2bと車体フロア4とを連結するセンターカバー5の取付構造において、センターカバー5の表面には、車室内側に臨んで開口している凹部5cが設けられ、センターカバー5の裏面には、凹部5cの裏面側に重なるように配設された補強ブラケット7が取付られており、車体フロア4には、車室内側に向かって凸形状をなす凸部8aが形成されている支持ブラケット8が取付られており、センターカバー5の凹部5cの裏面が、補強ブラケット7を介して支持ブラケット8の凸部8aに固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップでは、操縦部への乗降時、同時にアシストグリップとハンドルを握る場合が多いため、身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、姿勢を乱すことがあった。また、オープン仕様のトラクタにはルーフや側壁等が設けられていないため、晴れた日中では太陽光の照射により、表示パネルの視界が悪化することがあった。そこで本発明では、オペレータが容易に操縦部へ乗降できるアシストグリップの提供と、表示パネルの視認性向上を狙ったサンバイザーの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1のステアリングハンドル11前方において、表示パネル12の上方を跨ぐようにしてダッシュボード10上に配置するアシストグリップ35であって、該グリップ35上にサンバイザー21を設ける。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルとコンソールボックスとの連接による隙間管理を必要としないインストルメントパネルとコンソールボックスとの合わせ構造を提供すること。
【解決手段】車体のクロスメンバに固定されるアッパパネル11と車体の床下メンバに固定されるコンソールボックス2とを互いに連接状態にて合わせるアッパパネル11とコンソールボックス2との合わせ構造において、アッパパネル11とコンソールボックス2とが車両前後方向で互いに重なる重合部Jに設定される合わせ隙間部Sを設けて組み付け容易化を図り、そして、この合わせ隙間部Sを車両の両側方から覆うDRロアパネル12a及びASロアパネル12bとを設け、組み付け容易化を目的とした合わせ隙間部Sが表面から視認されないようにした。 (もっと読む)


【課題】上下方向の位置ズレを防止し得るようにする。
【解決手段】インストルメントパネル21に設けられた車体取付部25を、車体強度部材23に設けられたパネル取付部31に取付けると共に、車体取付部25が、インストルメントパネル21の車体強度部材23に対する取付方向26へ向けて前下がりに延びるロケート用挿入片27と、ネジ挿入孔28とを有し、パネル取付部31が、ロケート用挿入片27を表面側から挿入させるロケート孔32と、ネジ挿入孔28と対応するネジ孔33とを有するインストルメントパネル21の取付部構造であって、パネル取付部31が、ロケート孔32の下部に係止孔41を有し、ロケート用挿入片27が、先端に裏面側から係止孔41へ係止可能なフック部42を有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】CPMとインシュレータダッシュの上端末との間のシール性を高めることで遮音性能を向上させ、かつCPMの円滑な取付作業性を確保する。
【解決手段】インシュレータダッシュ10は、ヒンジ部13から上端末10aにかけて帯条折曲片14を形成し、この帯条折曲片14は、その寸法をヒンジ部13からコックピットモジュール40におけるインストルメントパネル41の先端41aよりも寸法を長く、かつ室内側にその先端が位置するように形成する。そして、ダッシュパネル20にインシュレータダッシュ10を取り付けた際、帯条折曲片14がパネルから浮いた状態となり、この帯条折曲片14をパネル側に押しやりつつCPM40を取り付ければ、帯条折曲片14がインストルメントパネル41裏面にバネ付勢され、インシュレータダッシュ10における上端末10aとインストルメントパネル41裏面との間がゼロ合わせとなり、隙間を解消できる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの剛性を確保した上で、衝突時の乗員の膝部等への入力を低減させるインストルメントパネルの支持構造を提供する。
【解決手段】自動車の車室前部に配置されるインストルメントパネル1と、自動車の車体骨格に取り付けられ、インストルメントパネル1をこのインストルメントパネル1の側面部2aにおいて支持する支持部材4とを備え、インストルメントパネル1の側面部2aには、支持部材4の外縁に沿って脆弱部5を備えた。 (もっと読む)


【課題】グロメットを廃止してコストダウンを図り得るようにする。
【解決手段】車室の前部を構成する車体パネル23に設けられた保持用縁部24に、インストルメントパネル21の先端縁部22を保持させるインストルメントパネル先端縁部保持構造であって、インストルメントパネル21の先端縁部22の下面側から、保持用縁部24へ向けて、弾性変形可能な上下位置規制用爪部35,36を、車幅方向37に複数本立設すると共に、車幅方向37に隣接する上下位置規制用爪部35,36を、上下に千鳥状に配置して、その間に保持用縁部24を挟着保持可能に構成し、各上下位置規制用爪部35,36の先端部に、保持用縁部24に対して離れる方向へ反った導入ガイド部44,45を無理抜きにより形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】仕様によりエアバッグの設定の有無がある場合におけるインストルメントパネルの共用化と、エアバッグ無しの仕様のときのインストルメントパネルの剛性の確保とを、低コストで行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】エアバッグ展開用の開口部20を塞ぐようにインストルメントパネル10に配設されるリテーナ12と、エアバッグ無しの仕様のときに、インストルメントパネル10を支持するためのインパネリインフォース26(車体側補強部材)に連結されると共に、インストルメントパネル10を支持するようにリテーナ12の縁部12Aに連結される連結部材14と、を有している。連結部材14をリテーナ12の縁部12Aに連結するという簡易な構成により、インストルメントパネル10の共用化と、エアバッグ無し仕様でのインストルメントパネル10の剛性の確保が可能である。 (もっと読む)


【課題】 リアウィンドウスクリーンに自車両の前方方向画像と後方方向画像を同時に表示する「リアウィンドウ表示装置」を提供する。
【解決手段】 本発明のリアウィンドウ表示装置は、撮像カメラ26、28により自車両の前方画像と後方画像を撮影する。これらの画像を表示制御部38により合成し、投影器を用いてリアウィンドウスクリーン40の外側(後方)に前方画像と車内方向の面に後方画像を同時に表示する。これにより、後方車両の前方視界、および自車両の後方視界を補正する。またマイクロコントローラ32は、後方車両との相対的な位置関係より危険を予測し、警告を発することで衝突事故等の危険性を低下させ、安全な走行を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ニーエアバッグの展開領域におけるインストルメントパネルが、下側が車室後方へ突出する上下2段の段付きとされた場合でも、乗員の下肢を充分に拘束できるようにする。
【解決手段】車室前方に配置された第1インストルメントパネル12と、第1インストルメントパネル12の下部に、第1インストルメントパネル12よりも車室後方側へ突出するように配置された第2インストルメントパネル14とを備えた車両において、ニーエアバッグ22の膨張展開時に、第1インストルメントパネル12の車室後方側と第2インストルメントパネル14の車室後方側とを連続的に略フラットにするニーエアバッグ支持手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】性能を落とさずにグローブボックスの容量を大きくする。
【解決手段】車体側メンバ21のほぼ車幅方向22へ延びるメンバ本体23に、乗員の内膝aによる膝入力エネルギーを吸収可能な内膝プロテクト用ブラケット26を取付けると共に、車体側メンバ21の端部に設けられた車体パネル取付用のサイドブラケット24に、内膝プロテクト用ブラケット26と対応するニープロ用補助ブラケット27を取付け、内膝プロテクト用ブラケット26とニープロ用補助ブラケット27との間にグローブボックス35を配設し、グローブボックス35の蓋体37に、乗員の外膝bによる膝入力エネルギーを吸収可能な外膝プロテクト用鉄板38を内蔵すると共に、外膝プロテクト用鉄板38を、内膝プロテクト用ブラケット26とニープロ用補助ブラケット27とに対して正面視で重複させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントパネルに形成された取付座に対しメータクラスタを取付た場合に、このメータクラスタにがたつきの生じることを、より確実に防止できるようにし、かつ、インスツルメントパネルの上部にメータクラスタを取り付けた場合にでも、車室の見栄えが良好に保たれるようにする。
【解決手段】車室3の前端部に設けられたインスツルメントパネル9に取付座13を形成する。メータ14を収容するメータクラスタ15を取付座13に取り付け可能とする取付具16を備える。取付座13の少なくとも後部をほぼ水平に延びるよう形成する。取付具16が、取付座13上に位置させられたメータクラスタ15の前部を取付座13の前部に係止させる係止具30と、この係止具30による係止動作に伴い、取付座13にメータクラスタ15の後部を係合させてこのメータクラスタ15の後部を取付座13の上面に圧接させる係合具32とを備える。 (もっと読む)


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