説明

Fターム[3E001EB08]の内容

コインの取扱い (8,335) | 制御 (188) | 信号処理 (170) | 金額演算 (32)

Fターム[3E001EB08]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】貨幣搬送カセットおよび貨幣処理装置の各接続部をそれらの接続回数に応じて適切に交換し、それにより貨幣搬送カセットと貨幣処理装置との間の電気的接続不良を未然に防止する。
【解決手段】本発明による貨幣処理システムは、貨幣を入金または出金する貨幣処理装置と、貨幣を搬送しその貨幣を貨幣処理装置に入金または貨幣処理装置から出金するために貨幣処理装置に着脱可能な貨幣搬送カセットとを備えた貨幣処理システムである。貨幣処理装置は、貨幣搬送カセットが貨幣処理装置に装着されるときに、貨幣搬送カセットに接続される第1の接続部と、第1の接続部に貨幣搬送カセットが接続された回数を示す第1の接続回数を記憶する第1の記憶部と、貨幣搬送カセットが第1の接続部に接続されたときに、第1の接続回数を増加させる制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】出金される貨幣の金種を制御することによって貨幣の補充回数を低減させることができる貨処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る実施形態に従った貨幣処理装置は、貨幣を金種ごとに収納し、収納する貨幣を繰り出す複数の収納庫と、収納庫に収納されている貨幣を出金する出金部と、収納庫に収納された貨幣の金種ごとの収納量と、各金種の収納枚数に関する基準値とを記憶する記憶部と、出金部から出金される貨幣の金種と枚数とを制御する制御部とを備え、記憶部は、基準値として金種毎の貨幣量である基準量を複数セット記憶し、あるいは、基準値として金種毎の貨幣量の比率である基準比率を記憶し、或る金額の貨幣を出金する際に、制御部は、金種ごとの収納量または在高比率が基準値に対して多い金種を優先して、出金される貨幣の金種とその枚数とを決定して出金する。 (もっと読む)


【課題】第1国の硬貨である第1の硬貨および第2国の硬貨である第2の硬貨が同じ価値を持つものとして流通している場合でも、円滑な取引を行うことができる硬貨処理装置、硬貨処理方法および硬貨処理システムを提供する。
【解決手段】第1国の硬貨である第1の硬貨および第2国の硬貨である第2の硬貨を処理する硬貨処理装置には、硬貨の識別を行い識別された硬貨の特徴量を検知する識別部48が設けられている。識別部48は、検知された硬貨の特徴量が、第1の硬貨の特徴量および第2の硬貨の特徴量を含む特徴量情報と一致するときには識別された硬貨を第1の硬貨とみなすようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来の窓口では行員が客から顧客が記入した伝票と大量硬貨を受け取り、後方で処理を行い、その後、窓口端末で取引決済をしていた。
【解決手段】ロビーに大量硬貨入金装置1を設置し、オンラインで行員の窓口端末と接続した。客が大量硬貨入金装置1に現金を投入し、計数結果で入金額を確認することができ、また、その計数結果はオンラインで行員の窓口端末に送られので、行員は現金に触ることなく正しい金額で短時間で取引を決済できる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、両替手数料のお釣りを出金できる両替機を提供する。
【解決手段】利用者は、手数料入金画面に基づいて、手数料額以上の金額の貨幣を入金する。この場合、利用者は、紙幣入出金口17から紙幣を入金してもよいし、バラ硬貨入金口13から硬貨を入金してもよい。利用者によって手数料額以上の金額の貨幣が入金されると、制御部20は、手数料用入金額Dが手数料Cより高いか否かを判別する。手数料用入金額Dが手数料Cより高いと判別された場合には、制御部20は、両替金を出金するとともに、手数料用入金額Dが手数料Cとの差に応じたお釣り(D−C)を、出金庫21B,22B内の両替準備金から出金する。 (もっと読む)


【課題】異金種混入状態からの復旧を容易に行うことができる貨幣処理機の提供。
【解決手段】金種別の環流手段70〜75の少なくともいずれか一つでの異金種貨幣の混入を検出すると、当該異金種が混入している環流手段に対しては、貨幣を繰り出す処理のうち、貨幣を繰り出し入金識別手段または入金識別手段とは別の第2識別手段で識別して振分手段で金種別に振り分けて金種別の環流手段70〜75に収納する再勘処理以外の処理を規制する縮退モードに設定する縮退手段と、縮退モード時に、再勘処理が実行されると、該再勘処理にて検出手段で異金種貨幣の混入が検出されなかった場合に縮退モードを解除する縮退解除手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者の使用態様(例えば使用店舗での使用態様)に応じて棒金ドロアの数を任意に適宜調整すること。
【解決手段】棒金管理装置は、筐体11と、扁平形状からなり、筐体11に対して出し入れ自在に設けられ、棒金を収納することができる任意の複数個の棒金ドロア10と、を備えている。棒金ドロア10の各々は、互いに同じ形状からなり、他の棒金ドロア10上に配置可能となっている。 (もっと読む)


【課題】釣銭準備金作成関連業務の一部を店舗側が自ら行って経費の増大を抑制する上で、釣銭準備金作成関連業務を良好に且つ円滑に行わせることができる両替機システムの提供。
【解決手段】両替管理機121は、管理機制御部126が、管理機記憶部127に記憶されている、複数の店舗全体の運営に必要な一日毎の金種別の両替準備金全体データのうちの、所定の日数後の営業日用の金種別の両替準備金全体データと、両替機の金種別残存金額合計データと、両替機の金種別未装填金額データとを比較して、不足となる金種別の両替準備金不足データを算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】支払い金額をめぐってのトラブルを防止することができ、支払い金額の計算を迅速に行う。
【解決手段】投入金額計算部101が貨幣計量器100に投入された貨幣の金額を計算すると、当該貨幣は貨幣排出部102によって確認口112へ排出される。このとき、計算された金額が表示部107へ通知され、通知された金額が表示部に表示される。当該紙幣は所定タイマ時間後に貨幣計量器内に取り込まれるように構成されており、買い物客や店員は、この間に確認口に排出された当該貨幣を確認する。 (もっと読む)


【課題】硬貨投入部が一時保留部の機能を兼ねるようにし、このため筐体の内部の省スペース化を図ることができ、このことにより筐体を小型化することができる硬貨釣銭機を提供する。
【解決手段】硬貨釣銭機10は、筐体12の外部から硬貨を受け入れる受入部分14aおよび受入部分14aに受け入れられた硬貨を筐体12の内部に1枚ずつ繰り込む繰込機構14b、14cを有する硬貨投入部14と、硬貨投入部14の受入部分14aを開閉自在に塞ぐ蓋部16とを備えている。蓋部16により硬貨投入部14の受入部分14aが塞がれた状態で搬送部18から硬貨投入部14の受入部分14aに硬貨を送る。受入部分14aは搬送部18から送られた硬貨を一時的に保留し、この一時的に保留された硬貨は繰込機構14b、14cにより筐体12の内部に1枚ずつ繰り込まれる。 (もっと読む)


【課題】収納室に収納される金種の設定が変更可能であるような貨幣管理装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、貨幣を収納保管するための複数の区画部を有する収納庫と、前記区画部の各々に収納保管された貨幣の量を、区画部毎に測定する測定手段と、前記測定手段による測定結果に基づいて、前記区画部の各々に収納保管された貨幣の金額を計算し、それらの合計金額を算出する演算手段と、を備え、前記区画部の各々には、収納保管対象として単一の金種が設定されるようになっており、前記区画部の各々に設定される単一の金種は、設定変更可能になっており、前記演算手段は、区画部毎に、設定された金種に対応する情報に基づいて、収納保管された貨幣の金額を計算し、それらの合計金額を算出する演算手段と、ことを特徴とする貨幣管理装置である。 (もっと読む)


【課題】釣銭があることを利用者に知らしめることができるだけでなく、利用者からの事後の問い合わせに容易に対応することができる料金収受機及び料金収受方法を提供すること。
【解決手段】有料道路の料金所に設置されて、利用料金の収納及び釣銭の払出を行う料金収受機であって、前記利用料金と利用者から投入された料金とに基づいて釣銭額を算出し、前記釣銭額分の釣銭を釣銭受け口に払い出す払出部と、前記釣銭受け口の釣銭が取り出されたことを検出する検出部と、前記釣銭が払い出された後、前記釣銭が取り出されたことを前記検出部が検出しない場合、前記釣銭が取り出されていない旨を、前記利用者又は前記料金所の管理者の少なくともいずれか一方に報知する報知制御部と、前記利用料金の決済ごとに、当該決済に固有の決済情報を記憶する記憶部と、前記利用料金の決済ごとに、前記決済情報を含む受領証を発行する発行部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬貨の金種の不一致、硬貨の収納不可、硬貨の散乱といった不具合の発生を防止できる硬貨計数装置11を提供する。
【解決手段】カセット装着部54に装着されたカセット14の金種を金種読取手段で読み取り、カセット14のシャッタ22が開放されていることをシャッタ開放検知手段で検知する。硬貨計数部33で計数した硬貨をカセット14に案内するシュート76がカセット案内位置にあることをシュート位置検知手段で検知する。シュート76がカセット案内位置にある場合、カセット14の金種と金種設定部38で設定した金種とが一致し、カセット14のシャッタ22が開放されることを含む計数スタート判定条件を満たせば、硬貨計数部33による計数スタートを許可する。 (もっと読む)


【課題】オーバフロー庫等の金種混在収納庫における1円硬貨の残留を防止する手段を提供する。
【解決手段】金種別収納庫5と、硬貨の金種を混在させて収納するオーバフロー庫8等の金種混在収納庫とを備えた硬貨入出金機1において、各金種別収納庫5および金種混在収納庫に収納されている硬貨の枚数を金種別に計数する場合に、金種混在収納庫に収納されている硬貨を、全て金種別に各金種別収納庫5に収納した後に、1円硬貨を金種別収納庫5aから金種混在収納庫に搬送して収納し、再度金種別収納庫5aに収納して、1円硬貨の枚数を計数し、1円硬貨の計数後に、他の金種の硬貨を、順次に、当該金種別収納庫5から金種混在収納庫に搬送して収納し、再度当該金種別収納庫5に収納して当該金種の硬貨の枚数を計数する。 (もっと読む)


【課題】チェッカーの負担を軽減することを可能とした自動釣銭釣札機の残置登録処理方法を提供することである。
【解決手段】提案する自動釣銭釣札機の残置登録処理方法は、前記POSレジスタが、前記残置登録処理が実行されると、残置命令を発行する前に、残置回収結果先読み命令を発行して、前記自動釣銭釣札機に指定された金額が論理在高に基づいて残置可能であるかどうかを判定させて該判定結果を先読み情報として取得するステップと、取得した先読み情報が残置不可能であることを示していた場合に、前記残置登録処理を中断して入金モードに移行するステップと、取得した先読み情報から残置可能であることを示していた場合に、前記残置命令を発行し、前記残置登録処理を実行するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類や棒金以外の硬貨を収納することと、このような紙葉類や棒金以外の硬貨の金種および枚数を確実に管理すること。
【解決手段】釣銭機システムは、紙葉類または硬貨を処理する釣銭機50,55と、棒金を収納する棒金収納部5と、紙葉類または棒金以外の硬貨を収納する補助収納部10とを有する補助保管装置1と、を備えている。釣銭機50,55は、補助保管装置1内に収納されていた紙葉類の種類または棒金以外の硬貨の金種を識別するとともに計数する機外媒体認識モードに、切換可能となっている。 (もっと読む)


【課題】出金取引時に顧客が金種を間違えて入力した場合でも、顧客に両替の意思を確認するため、顧客が望む金種、枚数の現金を出金することができるようにする。
【解決手段】出金取引時に、顧客が千円券枚数を11枚以上と入力した場合に、顧客操作部3に両替か否かを選択する選択画面を表示し、両替が選択された場合、千円券10枚を万円券1枚に両替して出金する。 (もっと読む)


【課題】レジの精算処理の簡素化を可能にする貨幣処理機を提供する。
【解決手段】貨幣処理機は、投入された貨幣を金種毎に振り分けて計数し、金種毎に設けられた収納庫もしくは混合金種の収納庫に収納し、上位制御部からの出金指示に基づいて金種および枚数を決定して前記収納庫から釣銭を出金するものである。ここでは、貨幣の収納枚数データを記憶する第1のメモリ13a、収納庫に残置すべき貨幣の金額を指示する操作キー14a、この操作キー14aで指示された貨幣金額に基づいて金種毎の収納庫に残置すべき貨幣枚数を記憶する第2のメモリ13b、および第1、第2のメモリ13a,13bに記憶されたデータを比較し、比較結果に基づいて金種毎の収納庫から貨幣の回収枚数を決定する演算部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】コイン計数機を備える集金カートを複数台用いて効率よく集金することができるコイン集金システムを提供する。
【解決手段】複数台のゲーム機の売り上げをコイン計数機126−1を備える複数の集金カート120−1を用いて回収、集金するコイン集金システムにおいて、前記複数の集金カートはそれぞれ、コイン計数機、記憶媒体読込書込装置128、入力装置132、カート記憶装置134、表示装置136及び演算装置138を備える。 (もっと読む)


【課題】 多種の通貨を扱うことができる自動両替機および自動両替方法を提供する。
【解決手段】 自動両替機は、予め、両替を行なう為の複数種類の通貨の予め収納し、前記複数種類の通貨の間で定められた交換レートを記憶する。利用者が投入する両替をするための複数種類の通貨の紙幣を受け入れ、受け入れた受入通貨の種類および金額を判別する。利用者の操作を受け付け、両替先の通貨である払出通貨を入力された操作に基づいて選択する。前期受入通貨の金額を、記憶している交換レートを参照して、前記払出通貨の金額に換算し、収納している複数種類の通貨の中から、換算した金額の払出通貨の紙幣を払い出す。 (もっと読む)


1 - 20 / 32