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Fターム[3E003CA05]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 検知対象 (135) | サイズ (10)

Fターム[3E003CA05]に分類される特許

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【課題】追封入可能なように封筒用紙を折り曲げても排紙不良が生じる懸念がない封入封緘システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封入封緘システムは、内容物を内包しつつ封筒用紙を折り曲げて封書を形成する封筒形成部85を有する。また、互いに重ねられて押圧されると接着する一対の圧着糊を、封筒用紙外折り部分と、封筒用紙外折り部分が重ね合わせられる封筒用紙被重ね部分とにそれぞれ塗布する圧着糊塗布部88を有する。更に、封筒形成部85の突当て部材駆動部86eに対し、圧着糊を重ね合わせるように外折り用紙部分を折り曲げる封緘用折り曲げ位置と、圧着糊を重ね合わせないように外折り用紙部分を折り曲げる非封緘用折り曲げ位置とを切り替える封入封緘コントローラ119を有する。そして、排出された封緘済みの封書および非封緘の封書の何れも収容する収容部を有する。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】箱体17の収納容積の種別を箱センサ36,37により判別し、箱体17に既に収納されている物品16の体積を、箱体17の上方に位置した距離センサ35により検出されるデータにより求め、箱体17内の物品16の容積が箱体17の収納容積の一定の比率以上のとき、ベルト送り装置28によるベルト体27の送り出しが終了する前にチェーン駆動モータ24を駆動してチェーン23a,23bの移動を開始し、それに伴うベルト体27の一方の端辺部27aの周回を開始する。これにより、ベルト体27が箱体17内の一定の比率以上の物品16の上に載ることに起因して、ベルト体27に支持された物品16が箱体17の外部に放り出されることが回避される。 (もっと読む)


【課題】物品10を保持する複数のグリップ部材26の相互の間隔を、簡単な構造で拡縮する。
【解決手段】ロボットハンド4に取り付けられるベース部材20に、5本のエアシリンダ22を一列に固定する。一端の第1エアシリンダ22Aは、ベース部材に直角に、その次の第2エアシリンダ22Bから第5エアシリンダ22Eまでを順次傾斜角度が大きくなるように傾斜させて固定する。全てのエアシリンダを収縮させてグリップ部材を上昇させた位置から、第5エアシリンダ22Eを伸張させて第5グリップ部材26Eを下降させて物品を保持した後、上昇させ、第4ないし第1グリップ部材26D〜26Aも順次下降、物品の保持、上昇をさせる。その後、一斉にエアシリンダ22を伸張させてグリップ部材26を下降させ、物品10の相互の間隔を接近させた後バケット14内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】複数種の装置を備えた箱詰め装置において箱高さに応じて容易に調整を行うことができる箱詰め装置のコンベアを提供することである。
【解決手段】本発明に係るコンベア100は、蓋開機構810、箱詰装置820、ダンボール箱組立装置830を含む箱詰め装置800に設けられ、複数種のダンボール箱900の高さに応じて上下昇降装置400によりコンベア100の搬送面を鉛直上下方向(矢印Zの方向)に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】定量カット精度に優れ、適量の物品を高速かつ連続的に箱詰めできる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置200は、複数の物品Mを複数列に整列させて供給する供給部21nと、供給部21nの各列に対応して配され、各列から排出された物品の重量を測定する複数の計量部71nと、各計量部71nにより計量される物品Mの重量が所定の単重量範囲内か否かを判定する制御部150と、各計量部71nに対応して配され、制御部150による判定結果に基づいて単重量範囲外の物品Mを排除するように、物品Mを振り分ける複数の振分部91nと、各振分部91nに対応して配され、単重量範囲内として振り分けられた物品Mの通過を開閉により調整する複数のカットゲート111nと、各カットゲート111nを通過した物品Mを集合させて収納箱13に投入する投入部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に詰める箱詰装置において、袋の厚みの偏りによる不都合に対応することを目的とする。
【解決手段】 個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に繰り返し詰める箱詰装置であって、前記各個別の袋の厚みを検出する厚み検出手段と、前記一群の袋について、前記厚み検出手段より検出される前記各個別の袋の厚みを加算し、または前記厚み検出手段より検出される前記各個別の袋の厚みを所定値から減算する演算手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


梱包装置は、取扱ヘッド(10)であってチューリップ状の把持ツール(11)が結合器(13)を用いて当該ヘッド(10)に接続された取扱ヘッド(10)を備え、結合器(13)は、動作が停止され、異なるデザインのボトル(2)に適した利用可能なツールを作るために変更されることを可能とする。装置は、少なくとも2つの別個の組のツール(11)が収容されるマガジン(15)を備え、マガジン(15)は、上記ツールの形状及び寸法に適した多数のプレゼンテーションユニット(23)を備え、プレゼンテーションユニット(23)は、スピンドル(25)からなってツール(11)に適合し、スピンドル(25)は、浮遊型であって一定の柔軟性をもたらしかつとりわけツールの配置動作の間及び取上動作の間の双方において上記ツール(11)と協働する。マガジン(15)は、移動可能であり、トラック(19)に取り付けられてボトル取扱ヘッド(10)の動作領域の外のその非作動位置から上記ヘッド(10)の上記動作領域にあるその動作位置、特にボトルが上記ヘッド(10)によって取り上げられるステーション(5)においてまで移動可能である。
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【課題】同一のプリンタで複数サイズのプリントを作成した場合にも、各プリントサイズに対応する適切なサイズの包装袋にプリントを自動で包装することのできるプリント包装装置、これを用いたプリント作成装置およびプリント作成方法を提供する。
【解決手段】プリントのサイズおよび枚数の少なくとも一方に応じて決定された寸法の包装袋を作製し、作製した包装袋にプリントを封入することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、厚紙の箱(12)への製品(28)の自動包装機械(10)であって、ブランク(14)を形成する第1ステーション(A)と、このステーション(A)で形成された箱(12A)を外への経路に沿い製品(28)を箱詰めする箱詰め用第2ステーション(B)に向け、さらにこの箱(12C)を閉じる第3ステーション(C)に向けて搬送するための搬送装置(30)とを有する機械(10)に関する。本発明は、搬送装置(30)が、台(32)を有し、この台は、最上流側及び最下流側の位置の間を長手方向に可動に取付けられ、第1ステーション(A)から第2ステーション(B)へ形成された箱(12A)を搬送する少なくとも1つの第1の把持部(36)と、第2ステーション(B)から第3ステーション(C)へ他の詰められた箱(12B)を同時に搬送する第2の把持部(38)とを有している箱の搬送手段(34)を支持していることを特徴とする。
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【課題】製品20を継続的に包装する。
【解決手段】包装装置10は、レーンサイズが変更可能であり、製品を製品セットとし、プロダクトセットを所定の制御方法によってレーンチェーン速度に加速させるデュアルサーボグループ化機構110を有するグループ化機構14を有する。グループ化機構14は、レーンに設けられたカム面64によってレーンに回転するタイミング突起60をさらに有する。タイミング突起60が製品セットをレーンの下流側へ押し進めたときに、カム面の上昇した表面に製品が乗る。このため、製品セットの製品の間に間隔が開くことが抑制される。 (もっと読む)


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