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Fターム[3E024DC10]の内容

Fターム[3E024DC10]に分類される特許

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【課題】コンテナの積込動作の開始初期の段階で脚部の収納状態を検出することが可能なコンテナおよびこれを搭載した荷役車両の提供。
【解決手段】荷役車両に脱着可能な塵芥収集用コンテナであって、下部に突出および格納可能な脚部16と、脚部16の地面への接地状態を検出する脚部接地センサ21と、脚部16の格納状態を検出する脚部格納センサ22と、脚部接地センサ21により脚部16が地面から離れていることが検出され、かつ、脚部格納センサ22により脚部16が格納されていないことが検出されている場合に、警報を発する警報装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】プレス式塵芥収集車の塵芥収容箱内での火災発生後、塵芥投入箱の開閉機能を長時間に亘って確保する。
【解決手段】塵芥収容箱2と、塵芥収容箱2の後部に開閉自在に連結された塵芥投入箱4と、塵芥投入箱の内部に装備された塵芥積込装置5とを備え、塵芥積込装置5が、昇降自在のパッカープレート6と、パッカープレート6の下端部に揺動自在に設けられたプレスプレート7とを有するプレス式塵芥収集車1の延焼防止装置10である。延焼防止装置10は、貯水タンク11と、塵芥収容箱4の後方上部に設置され、貯水タンク11から配水管15を介して供給された水12を塵芥収容空間9の後方上部領域に向けて噴射する噴射ノズル16とを備える。噴射ノズル16は、水12を浮遊可能な粒径にて噴射可能な噴霧ノズルで構成する。 (もっと読む)


【課題】塵芥作業車に装着される上部カバーの取り付けおよび取り外し性の向上を図り、もって塵芥作業車のメンテナンス作業性の向上を図る。
【解決手段】上部カバー10は、硬質材料で形成されると共に、車体の車幅方向両端部に配設されたリンク機構11を介して塵芥収容箱2および塵芥投入箱3に取り付けられる。リンク機構11は、相対回転可能に連結された第1および第2のリンク部材12,13を有し、第1のリンク部材12は、一端12aが上部カバー10の前部側に回転可能に連結されると共に、他端12bが塵芥投入箱3の前端上部に回転可能に連結され、第2のリンク部材13は、一端13aが上部カバー10の後部側に回転可能に連結されると共に、他端13bが塵芥収容箱2の後端上部に回転可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】エンジンから高温の排気ガスが噴出され集約される排気マニホールドの保有熱を活用し、回収しながら生ゴミの乾燥に寄与するものである。
【解決手段】エンジン4の各気筒から噴出される高温の排気ガスを集約される排気マニホールド3を熱源にした熱交換器2を設け、熱交換器2内に送風機5を装備し、熱交換器2から生ゴミ収納部8に噴出される熱風が収納部8内の生ゴミに均一に送風されるように風向を右左可能なように熱交換器2の噴出し口にルーバー6を設け、更に、収納室の生ゴミが、ルーバー6に接触或は、熱交換器2内に入らないようにネット7で防御する装置を保有した生ゴミ乾燥機搭載回収車である。 (もっと読む)


【課題】塵芥積込装置の駆動源となるバッテリの低電圧化による安全確保を可能にするとともにバッテリの長寿命化を可能にする。
【解決手段】本発明の塵芥収集車は、塵芥積込装置を駆動する電動モータと、電動モータに電力供給するリチウムイオンバッテリ8とを備える。バッテリ8は、塵芥収容箱の下に配置されており、断熱材21,23を介して車体フレーム5(又は塵芥収容箱2)に固定される。さらに走行用のエンジンと、走行用の鉛バッテリと、PTO装置と、PTO装置又は電動モータにより駆動され、塵芥積込装置を駆動する油圧ポンプと、塵芥積込装置の動作を制御する制御装置と、バッテリ8の電圧を制御装置の入力電源電圧範囲に変換するコンバータとを備え、油圧ポンプがPTO装置により駆動される時、制御装置は鉛バッテリを電源とし、油圧ポンプが電動モータにより駆動される時、制御装置はコンバータを介してリチウムイオンバッテリを電源とする。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱において発生した火災を抑制または消火できることが可能な塵芥収集車および塵芥収集車の消火方法を提供する。
【解決手段】水蒸気発生手段5にて生成された水蒸気を塵芥収容箱1内に供給して、塵芥収容箱1内の火災を消火する。水蒸気発生手段6は、塵芥収容箱1の壁部である天井壁7に設けられる水蒸気発生室8と、水蒸気発生室8と塵芥収容箱1内とを連通する水蒸気注入路9とを備える。火災発生によって加熱された天井壁7の熱で水蒸気発生室8に供給された液体から水蒸気が生成する。水蒸気が水蒸気注入路9を介して塵芥収容箱1内に供給される。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱に収容された塵芥の重量値を得ることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】本体収容箱2と、本体収容箱2に連設し積込装置4を内蔵した補助収容箱3とを有する塵芥収容箱Bと、前記塵芥収容箱Bを支持する計量装置1とを有し、前記補助収容箱3に投入された塵芥D1を前記積込装置4により前記本体収容箱2に押込むように構成された塵芥収集車Gにおいて、前記計量装置1が計量した重量値から前記塵芥収容箱Bに収容された塵芥Dの重量値を得る制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】より早く火災の発生を検知することが可能な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に搭載され、後方開口部を有する塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の後方開口部に連設され、塵芥の投入口を有するとともに、この投入口から投入された塵芥を、後方開口部を経て塵芥収容箱に積み込む塵芥積込装置8を備えた塵芥投入箱5と、塵芥収容箱側と塵芥投入箱5側とに支持され、塵芥投入箱5を塵芥収容箱に対して傾動させる傾動シリンダ9と、傾動シリンダ9の下側を遮蔽する遮蔽板13とを有する塵芥収集車であって、遮蔽板13の上部に、煙が流入可能な煙流入孔を有する煙収容ボックス16と、この煙収容ボックス16内の煙を検知する煙検知装置17とを備える。 (もっと読む)


【課題】多段式の排出シリンダの撓みにより滲み出した油が塵芥収容箱内へ垂れ落ちるのを防止した塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に搭載された塵芥収容箱3と、塵芥収容箱3の内部に車体の前後方向に移動自在に設けられ、塵芥収容箱3の内部空間を塵芥収容空間3aとその前方の奥方空間3bとに区画する排出板17と、排出板17を車体の前後方向に移動させる多段式の排出シリンダ21と、排出シリンダ21の段の下方に設けられた油受け部25とを有し、多段式の排出シリンダ21の撓みにより滲み出した油は、排出シリンダ21の段の下方に設けられた油受け部25によって受け止められる。 (もっと読む)


【課題】大量の塵芥を一度に投入する場合であっても対応可能な塵芥案内板を備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に搭載された塵芥収容箱4と、この塵芥収容箱4の後端に連接された塵芥投入箱5と、この塵芥投入箱5の塵芥投入口5aの下部に回動可能に支持された第1塵芥案内板31と、この第1塵芥案内板31の後端部に回動可能に支持された第2塵芥案内板32とを備え、第1塵芥案内板31は、第2塵芥案内板32を上面に回動させて折り畳んだ状態で塵芥投入口5a側へ回動させて折り畳み可能とした。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、簡単な構成で、リサイクル可能な容器をつぶしきらない又はつぶさない状態で効率よく回収してリサイクルを容易にする。
【解決手段】摺動シリンダ13を縮退作動させて摺動板が通常の第2下降終了位置H2よりも上方の第1下降終了位置H1に達するまで下降させ、揺動シリンダを伸長させて圧縮板を前方に揺動させ、アルミ缶をつぶしきらない状態で塵芥収容箱に押し込む。投入工程、反転工程、下降工程、圧縮工程及び上昇工程よりなる1サイクルを少なくとも1回行った後、最後の1サイクルにおいて、投入工程を行わず、反転工程を行った後、摺動シリンダ13を縮退作動させて摺動板を第2下降終了位置H2に達するまで下降させる最終下降工程を行う。 (もっと読む)


【課題】一般的な塵芥収集車の後部開口部に裁断装置を搭載しても、車両の運行上の問題を解決することが容易な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車両上に搭載された塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の開口部に連接されたホッパと、このホッパの開口部に、使用時には当該ホッパから外部へ突出させ、未使用時には当該ホッパ内に格納されるシュレッダ6と、ホッパ内に開口部から投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む塵芥積込装置7と、シュレッダ6がホッパ内に未格納状態であることを検出し、かつ車両のパーキングブレーキが解除状態であることを検出した場合には、車両の走行を防止する制御部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ゴミの収集によりゴミ収集車から発生する臭気を薬剤の効果的な噴霧によって低減できる車載型薬剤噴霧システムを提供する。
【解決手段】 ゴミ収集車本体に搭載可能な薬剤噴霧システムであって、薬剤タンク、薬剤供給ポンプ、ゴミ収集車のゴミ投入部内に設置してゴミ投入部空間内へ薬剤を噴霧できる薬剤噴霧ノズル、ゴミ投入部の密閉扉の閉口時に薬剤を噴霧できるスイッチ機構、前記要素を薬剤供給可能に接続する薬剤供給配管、を備えることを特徴とするゴミ収集車車載型薬剤噴霧システム。 (もっと読む)


【課題】廃棄物収集車において、簡単且つ省スペースな構造で、廃棄物の収集と廃棄物の計量とを同時に行う。
【解決手段】廃棄物収集車1の車体2上に後方開口部3を有する廃棄物収集箱4を搭載し、後方開口部3の後面に廃棄物投入箱7を設ける。廃棄物投入箱7内に投入口7aから投入された廃棄物を廃棄物収集箱4に収集する昇降バケット11を昇降及び反転可能に設ける。廃棄物投入箱7の下部に、この昇降バケット11の質量を計量可能なバケット計量装置30を設ける。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の塵芥収容部内での火災発生時において、迅速な消火活動を実施でき、特に塵芥収集車の走行機能を確保して本格的な消火活動を実施できる安全な場所に至るまで塵芥収集車の移動運転を可能にする。
【解決手段】特定の1本の消火用圧力ガス容器の開放手段のほか、該特定の1本の消火用圧力ガス容器の放射終了時点近くで別の1本の消火用圧力ガス容器を順次自動的に起動させるタイマー装置を備えるために、1本の消火用圧力ガス容器によるガス放射で間に合わない場合においては、あらかじめ設定しておいた一定の時間経過と同時に別の1本の消火用圧力ガス容器からのガス放射を継続して行うことにより最小限の消火用圧力ガス量により塵芥収容部内での火災拡大を抑制し、その間に塵芥収集車を安全な場所に移動させてから消防車あるいは消火栓使用などによる本格的で、十分な消火活動を実施して塵芥収集車自体の焼損を最低限に留めることができる。 (もっと読む)


【課題】収集場所や排出事業者、塵芥の質量等を簡潔且つ正確に記憶する。
【解決手段】塵芥収集車2の荷箱5の質量を計測するロードセル10(質量計測器)を設ける。少なくとも収集場所又は排出事業者と、塵芥質量とを登録可能に構成された記憶部16を設ける。塵芥の質量の計量形態として、予め登録されたルート別に計量して記憶部16に記憶させるルート収集計量と、個別にバーコードから得られた収集場所又は排出事業者毎に計量して上記記憶部に記憶させるバーコード計量とを設け、いずれか1つの計量形態を選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって廃棄物を裁断して貯留室に貯留することができ、しかも裁断物を貯留室に効率良く円滑に詰め込むことができる廃棄物裁断車輌を提供することにある。
【解決手段】車体上に設けられて廃棄物を裁断する裁断装置と、車体上設けられて上記裁断装置により裁断した裁断物を貯留する貯留室7と、裁断装置の下方に設けられて裁断装置で裁断した裁断物を貯留室に搬送する搬送手段4とを備えてなる廃棄物裁断車輌であって、貯留室7の内壁及び床面の適宜部位には、上記裁断物との摩擦を小さくするためのシートが貼付けられている。貯留室7には、当該貯留室7内において搬送手段4によって詰め込まれる裁断物を上方に導く傾斜台8が設けられている。貯留室7には、当該貯留室7内の空気を外部に放出するエアー抜き手段9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ICタグの情報を読み取る工程と、塵芥の質量を測定する工程とを同時に行うようにすることで、塵芥収集の時間を短縮して効率良く塵芥を収集することのできる塵芥計量システムを備えた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】投入口から塵芥投入箱内に投入された塵芥を積込装置によって塵芥収容箱に積込むようになされた塵芥収集車において、塵芥投入箱の底部下方に、投入口を通じて塵芥投入箱内に投入しようとする塵芥の質量を計測する計測台6が底部下方に格納される格納位置と、底部下方から後方に突出配置される計測位置とで出没自在に設けられ、この計測台6もしくは計測台の近傍に、塵芥容器に取付けられたICタグ8に書き込まれた情報を読取る読取り器7が設けられ、計測台6上へ塵芥容器を載置した際に塵芥の質量測定とICタグ8の情報の読み取りとを行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の効率的な運行管理を実現すると共に、塵芥の不法投棄等を防止する。
【解決手段】塵芥収集車1に具備された重量決定装置66、GPSユニット及び制御装置72により、塵芥収集車1の動作情報、現在位置情報及び計量情報をそれぞれ検出又は算出し、これら各情報は、GPSユニットを具備する車載通信装置75を介してメインコンピュータ4に送信され、メインコンピュータ4は、送信された計量情報に基づいて、塵芥収容箱7の残積載量を算出し、算出された残積載量に応じて塵芥収集車1に次の塵芥収集場所を指示するとともに、送信された動作情報及び現在位置情報に基づいて、所定の場所以外の場所での排出動作を禁止するよう制御装置72を制御する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集装置にはテールゲートをリフトするためのリフトシリンダ用の油圧供給源のみを当該リフトシリンダの近くに装着して油圧配管の簡素化、及びコストの低減化を図る。
【解決手段】テールゲート1bの上方の両外側には、同図に示すような互いに平行をなす態様でリフトシリンダ6が配設される一方、このテールゲート1bの上部空間には、油圧ポンプ及び電気モータを備えた油圧パッケージ7が装着され、荷役車両3のバッテリから供給される電力で電気モータが回転駆動され、油圧ポンプが作動して油圧が発生する。油圧パッケージ7からの油圧は、このような配管を介してリフトシリンダ6に供給されるようになっており、これにより、テールゲート1bは、リフトシリンダ6の、同図では下方端側が伸延してリフトされる。 (もっと読む)


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