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Fターム[3E024HB01]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 制御目的、操作 (205) | 作業効率 (34)

Fターム[3E024HB01]に分類される特許

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【課題】回転式塵芥収集車に塵芥を効果的に圧縮する機能を付加し、塵芥の収容効率を高める。
【解決手段】回転板5との間で塵芥を圧縮する圧縮板8を設け、回転板5、圧縮板8、及びテールゲートドラム4で形成された閉じた空間内で塵芥を圧縮する。これにより、回転板5と圧縮板8とで圧縮されて前方へ飛び出そうとする塵芥をテールゲートドラム4で抑えることができるため、塵芥を確実に圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】可能な限り演算負荷を小さくして、素早く、且つ、正確に、収集すべきステーションを作業員に提示する。
【解決手段】車載器11は、塵芥収集車10が移動中の間は、GPS受信機12により測位した位置データと所定エリアA内の全てのステーションの位置データを基に、各ステーションとの相対距離を演算する。そして、車両停車時には、停車地点における各ステーションとの相対距離を演算し、過去一定時間の範囲で相対距離が連続増加したステーションを第1種のステーションとして抽出し、また、収集済みフラグがセットされたステーションを第2種のステーションとして抽出し、更に、所定距離以内のステーションを第3種のステーションとして抽出して、第3種のステーションの中から第1種、第2種のステーションを除外し、自車位置から近い順にソートしてリストを作成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、詰込み工程から反転工程に移行する際において、ごみ収容箱からごみ投入箱へのごみの逆流を防止することで、ごみをごみ収容箱に円滑に積込むことのできるごみ逆流防止装置を提供する。
【解決手段】摺動板10及び押込板15の作動により反転・押潰し・圧縮・詰込み動作を行いごみ投入箱に投入されたごみをごみ収容箱6に積込むプレス式ごみ収集車において、押込板を詰込み動作終了状態から所定間隔下降させた後に、反転動作に移行するごみ逆流防止機能を備え、前記ごみ逆流機能を備えた積込動作と、通常の積込動作とが選択可能になされている。 (もっと読む)


【課題】電動機(23)の動力によって駆動する油圧ポンプ(21)を備える駆動装置(10)において、塵芥押込機構(42)における押込動作の効率を向上させる。
【解決手段】電動機(23)が駆動する油圧ポンプ(21)を備える駆動装置(10)に、入力電圧を昇圧させて電動機(23)へ出力する昇圧動作を実行可能な昇圧回路(26)と、塵芥押込機構(42)が塵芥を塵芥収容箱(41)に押し込む押込動作の際に昇圧回路(26)に昇圧動作を実行させる昇圧制御部(52)とを設ける。昇圧制御部(52)は、押込動作の終了後も所定の終了条件が成立するまで昇圧回路(26)に上記昇圧動作を継続させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】投入物の圧縮効率を高め、電気回路の部品点数削減を図る塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】 S3で圧力計6にて計測された圧力が設定圧力(ここでは20MPa)を超えたか否かを判定し(S4)、肯定判定された場合には、ソレノイドSOLgの励磁を停止することでプレスシリンダ39,39を停止することでプレス板38を正転を中断し、ストロークタイムを中断し、ソレノイドSOLdを励磁し、排出板46を前方に移動し、圧縮を緩和し(S5)、ソレノイドSOLgの励磁を再開しプレスシリンダ39,39を再駆動することでプレス板38の正転を行い(S6)、S7に移行し、ストロークタイムに至ったか否かを判定し(S7)、プレスが完了したか否かを判定し(S8)、S7又はS8での肯定判定の場合、スライド板上昇工程(S9)を行う。 (もっと読む)


【課題】スライド板上昇工程を続行させ積込効率を高め、電気回路の部品点数削減を図る塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】 圧力計6にて計測された圧力が設定圧力(ここでは20MPa)を超えたか否かを判定し(S5)、肯定判定された場合には、ソレノイドSOLfの励磁を停止しスライドシリンダ36,36を停止することでスライド板37の上昇を中断し、ストロークタイムを中断し、ソレノイドSOLdを励磁し、排出板46を塵芥収集箱2の前方に移動し、塵芥の圧力を緩和し(S6)、ソレノイドSOLfの励磁を再開しスライドシリンダ36,36を再駆動することでスライド板37のスライドを行い(S7)、S5で否定判定又はS7の後、ストロークタイムに至ったか否かを判定し(S8)S8で否定判定ならリミットスイッチLS1が動作したか否か判定し(S9)、否定判定ならS4に戻り同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】廃棄物収集コースを間違いなく走行し効率的に業務を行うことは困難だった。
【解決手段】車両の位置と方位と速度と後退情報との全てまたは一部を含む車両状態情報を車両が搭載する所定の計測機器を介して所定時間間隔にて取得する情報取得手段と、上記取得された車両状態情報に基づいて、予め備えた地図情報上に当該地図情報に存在する道路および地図情報に存在する道路以外の経路を含む車両が移動した軌跡を生成するとともに、当該軌跡上における車両のUターン位置、後退区間、停止位置、停止方向の全てまたは一部を示した付属情報を生成し、当該軌跡に付属情報を付加した車両軌跡情報を生成する軌跡情報生成手段とを備えるとした。 (もっと読む)


【課題】押込板の押込位置を塵芥収容箱側にするとともにスイングシリンダを小型化することができ、さらには投入口の横幅を広くすることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収容箱2と、投入口3aを後面に有する塵芥投入箱3と、移動可能なスライダ5、及びこのスライダ5の下部に回動可能に軸支された押込板8を有しており、塵芥を前記塵芥収容箱2に積み込む積込装置50と、一端が前記塵芥収容箱2の後端に軸支されるとともに、他端が前記塵芥投入箱3の側壁3c下部に回動可能に軸支されたスイングシリンダ20と、一端が前記スライダ5に連結されるとともに、他端が前記塵芥投入箱3の側壁3c下部に回動可能に軸支されたプッシュシリンダ9とを備えた塵芥収集車1。前記スイングシリンダ20他端の軸支部と、前記プッシュシリンダ9一端の軸支部とが近接している。前記塵芥投入箱3の側壁3c面上に前記プッシュシリンダ9の回動を許容する回動スペース25が設けられている。
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【課題】収容した塵芥の排出が塵芥投入箱の前面壁との接触によって阻害されてしまうことを防止できるとともに、排出作業の効率を高めることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収容箱2の後方側に塵芥投入箱3が設けられている。塵芥投入箱3は上部を中心として上下に回動可能とされており、第1上昇位置とさらにその上方の第2上昇位置Bとに上昇することができる。第1上昇位置では、塵芥投入箱3の前面壁21が水平状となる。第2上昇位置Bでは、塵芥投入箱3の前面壁21にある突出部22が塵芥収容箱2の開口部2aの上端2bよりも上方の位置となる。塵芥投入箱3が第1上昇位置と第2上昇位置Bとの間に存在していることを検知手段が検知すると、制御手段は塵芥収容箱2内の排出板38を車両後方向へ移動させ、塵芥の排出作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ICタグの情報を読み取る工程と、塵芥の質量を測定する工程とを同時に行うようにすることで、塵芥収集の時間を短縮して効率良く塵芥を収集することのできる塵芥計量システムを備えた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】投入口から塵芥投入箱内に投入された塵芥を積込装置によって塵芥収容箱に積込むようになされた塵芥収集車において、塵芥投入箱の底部下方に、投入口を通じて塵芥投入箱内に投入しようとする塵芥の質量を計測する計測台6が底部下方に格納される格納位置と、底部下方から後方に突出配置される計測位置とで出没自在に設けられ、この計測台6もしくは計測台の近傍に、塵芥容器に取付けられたICタグ8に書き込まれた情報を読取る読取り器7が設けられ、計測台6上へ塵芥容器を載置した際に塵芥の質量測定とICタグ8の情報の読み取りとを行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 積込装置の負荷が増大したときの騒音を抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 電動モータを駆動源として油圧ポンプにより発生させた油圧により動作させる積込装置において、負荷が増大してその作動圧が所定値を超えると、制御装置により電動モータの回転数を低減する。これにより油圧ポンプの吐出量が低下するので、負荷増大時の油圧ポンプ及び積込装置の作動音増大が抑制され、騒音は抑制される。 (もっと読む)


【課題】 組み付けの手間が不要で、耐久性にも優れた低騒音化構成を備えた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 リミットスイッチや近接スイッチ等の位置検出スイッチを原則的に省略し、電動モータの回転数の積算値すなわち油圧ポンプの吐出量の積算値に基づいて、制御装置により、電動モータの回転数(吐出量に相当。)を制御する。そして、積込装置の各行程の終了直前に回転数を低減することにより、行程動作をスローストップ(減速停止)させ、停止時の衝撃音を緩和する。 (もっと読む)


【課題】 組付作業を煩雑化することなく、塵芥の収集作業を効率よく行える作業性に優れた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 交流モータ(電動モータ)33により駆動される油圧ポンプ18と、塵芥収容箱内に設けられ、油圧ポンプ18の油圧によって当該塵芥収容箱内に投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む動作を行う積込装置10とを備えた塵芥収集車において、油圧ポンプ18の吐出量の積算値を検出する流量検出手段として交流モータ33の回転数を検出する回転数センサ34と、このセンサ34からの検出信号を基に上記吐出量積算値を求めるコントローラ(制御装置)32とを設ける。そして、コントローラ32が、吐出量積算値に基づいて、積込装置10が塵芥投入箱に形成された投入口を通過するときに交流モータ33の回転数を低減し、投入口を通過する際の積込装置10の移動速度を低速にする。 (もっと読む)


【課題】 塵芥積込装置を備え脱着自在に荷台に搭載されるコンテナに塵芥の積込を行う塵芥収集車において、コンテナの交換に伴って塵芥積込装置が変更された場合に、塵芥積込装置の種類に応じて圧油の供給量を調整して円滑な塵芥積込作業を実現させる。
【解決手段】 エンジンを制御する車両側電気制御回路61を車両に設け、塵芥積込装置を制御するコンテナ側電気制御回路をコンテナに設け、車両側電気制御回路61とコンテナ側電気制御回路との接続方式に塵芥積込装置の種類に応じて差異を設ける。第1のコンテナ側電気制御回路62Aを車両側電気制御回路61に接続した場合にエンジンを第1の回転数まで増速させるA型用増速装置70と、第2のコンテナ側電気制御回路62Bを車両側電気制御回路61に接続した場合にエンジンを第2の回転数まで増速させるB型用増速装置80と、を車両側電気制御回路61に接続する。 (もっと読む)


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