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Fターム[3E024HD02]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 検知対象 (129) | 速度、加速度、回転数 (16)

Fターム[3E024HD02]に分類される特許

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【課題】作業者の負担を軽減しかつ車両の運行中に積込動作を実行可能な塵芥収集車を提供する。
【解決手段】開閉可能なホッパドア20aが設けられた開口部から投入された塵芥を、電動モータ210の出力を利用して圧縮し塵芥収容部10へ積み込む積込動作を実行する電動塵芥積込装置1を有する塵芥収集車を、電動塵芥積込装置の前回の積込動作終了後の塵芥投入量を推定する塵芥投入量推定手段と、車両の停車を検出する停車検出手段と、ホッパドアの閉塞を検出するホッパドア閉塞検出手段302と、塵芥投入量推定手段が推定した塵芥投入量が所定値以上でありかつ車両の停止及びホッパドアの閉塞がともに検出された場合に、電動塵芥積込装置の積込動作を自動的に開始させる積込制御手段300とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の向上および騒音の低減を同時に達成する塵芥収集車およびそれに用いる駆動装置を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1は、塵芥を収容するコンテナ3と、塵芥をコンテナ3に積み込む積込装置4とを備えている。積込装置4は、積込装置本体5と、積込装置本体5に回転自在に取り付けられ、積込装置本体5に投入された塵芥をすくい上げるための回転板6と、減速機と電動モータとを有し、回転板6を回転駆動する第1ギヤドモータ8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】塵芥の積込1サイクル時間の初期設定作業を容易かつ高精度に行うことを可能とし、これにより塵芥収集車の生産性およびメンテナンス作業性の向上を図る。
【解決手段】塵芥積込装置10の作動速度が、車体4に搭載された走行用エンジン9の回転数に応じて変化する塵芥収集車1である。搭載可能な塵芥積込装置および走行用エンジンの組み合わせ毎の所定積込1サイクル時間が予め記憶された制御装置20を備える。実装された塵芥積込装置10による塵芥8の積込1サイクル時間の初期設定を行う際には、実装された塵芥積込装置10を作動させることにより計測された塵芥の積込1サイクル時間の計測値と、実装された塵芥積込装置10および走行用エンジン9の組み合わせに対応する所定積込1サイクル時間とが制御装置20に設けた演算処理部としてのCPU21にて比較検証される。そして、CPU21での比較検証結果に基づいて走行用エンジン9の回転数が自動制御される。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、簡単な方法で、各動作への移り変わり時の騒音を低減させる。
【解決手段】摺動シリンダ及び揺動シリンダの伸縮動作により摺動板と圧縮板とが反転、下降、圧縮及び上昇を1サイクルとして作動し、投入口を通じて塵芥投入箱に投入された塵芥を塵芥収容箱に積込む際に、反転、下降、圧縮及び上昇の各動作終了の手前でリミットスイッチを検知することにより、各動作終了の手前で油圧ポンプの吐出量を通常よりも減少させると共に、次の動作の開始直後も油圧ポンプの吐出量を通常よりも減少させ、その後、通常の吐出量とする。 (もっと読む)


【課題】外部電力を用いることなく独自の電気エネルギーを利用して低騒音でクリーンな塵芥収集作業を可能にすると共に、負荷変動を少なくして作業を中断させないようにする。
【解決手段】摺動シリンダ13及び揺動シリンダ14を駆動するエネルギーを供給する油圧ポンプ51と、車体2のエンジン40に駆動される発電機41と、発電機の電力を蓄える電気二重層コンデンサ43と、油圧ポンプ51を駆動する電動モータ44とを設ける。制御装置50によって、摺動シリンダ13及び揺動シリンダ14を制御すると共に、エンジン40の停止状態で電気二重層コンデンサ43の電力を電動モータに供給すると共に、圧縮時及び上昇時に油圧ポンプ51の吐出量を絞り、圧縮時及び上昇時よりも負荷の小さい反転時及び下降時に油圧ポンプ51の吐出量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】電動モータにより油圧ポンプを駆動し、その油圧ポンプにより作業装置を駆動する電気駆動式作業車両において、電動モータの制御を改善して作業装置の作業動作を安定化する。
【解決手段】本発明の電気駆動式塵芥収集車は、電動モータ10の回転数Nに基づき、回転中の電動モータ10に対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて電動モータを停止制御したり、回転数の上昇を抑制制御したりする制御装置を備え、これにより、作業装置の停止の遅延や、作業中の急激な動作を防ぎ、作業動作を安定化させ、作業者に対する安全性を向上する。 (もっと読む)


【課題】電動機(23)の動力によって駆動する油圧ポンプ(21)を備える駆動装置(10)において、塵芥押込機構(42)における押込動作の効率を向上させる。
【解決手段】電動機(23)が駆動する油圧ポンプ(21)を備える駆動装置(10)に、入力電圧を昇圧させて電動機(23)へ出力する昇圧動作を実行可能な昇圧回路(26)と、塵芥押込機構(42)が塵芥を塵芥収容箱(41)に押し込む押込動作の際に昇圧回路(26)に昇圧動作を実行させる昇圧制御部(52)とを設ける。昇圧制御部(52)は、押込動作の終了後も所定の終了条件が成立するまで昇圧回路(26)に上記昇圧動作を継続させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電動機で駆動させられる油圧ポンプを備える駆動装置を、塵芥押込機構の過負荷時における故障を抑制することができるように構成する。
【解決手段】油圧ポンプ21を駆動する電動機23の運転状態を制御するモータ制御部50に、電動機23の電流値を検出する電流検出部62と、電動機23の回転速度を検出する回転速度検出部61と、電動機23の電流値及び電動機23の回転速度に基づいて油圧ポンプ21の出力又は電動機23の出力を推定する出力推定部63を設ける。モータ制御部50は、油圧ポンプ21の出力が限界値を超えないように出力推定部63の推定出力に基づいて電動機23の運転状態を調節する。 (もっと読む)


【課題】作動油の温度が過上昇することによって油圧ポンプが焼き付いたり、シリンダのシール等の油圧部品が破損することを防止する。
【解決手段】油圧回路40内を流通する作動油の温度をサーモセンサ45で検知し、検知した温度が所定値以上のときに、コントローラ47により警報ブザー48を鳴らしたり警報ランプ49を点灯あるいはモニタに表示させる制御を行って、作業者に作動油の温度の過上昇を通知する。また、さらなる温度上昇を抑制するために、塵芥積込装置30の積込動作を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギを無駄なく効率的に利用することが可能な塵芥処理車を提供することである。
【解決手段】 螺旋状のブレード10,11を具備したドラムDと、ドラムDの一端開口部を閉塞しドラムD内に塵芥を案内する螺旋状の不動な案内ブレード15を備えた蓋Cと、該ドラムDを回転駆動する液圧モータ1と、液圧モータ1に液圧を供給するポンプ2とを備え、ドラムDの回転により塵芥を圧縮することが可能な塵芥収集車Jにおいて、ドラムDを回転させるトルクあるいはポンプ2の吐出圧力に基づいてドラムDの回転速度を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製作コストを抑制しつつ、塵芥収容箱内部の火災を確実に消火することができる塵芥収集車及び車両用火災防止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の塵芥収集車は、後面が開口した塵芥収容箱2と、この塵芥収容箱2の開口2aに連接して設けられ塵芥を塵芥収容箱2に積み込む積込動作を行う塵芥投入箱3と、エンジンの排気管31から排気ガスを塵芥収容箱2の内部に導く排気ガス導入路と、を備えている。また、前記排気ガス導入路の少なくとも一部が、塵芥収容箱の構成部材により形成される中空部により構成されている。 (もっと読む)


【課題】塵芥を確実に塵芥収容箱内へ押し込むことができるとともに塵芥の収容効率を向上させることのできる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】押込板8を有し塵芥投入箱に投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む動作を行う積込装置と、塵芥を押込板8との間で圧縮させることのできる排出板18を有している排出装置とを備えている。さらに、塵芥による積込負荷を検出するための圧力センサと、押込板8の押し込み動作位置を検出するための位置センサとを備えている。前記圧力センサが所定の積込負荷を検出した際の押込板8の押し込み動作位置に基づいて排出板18の車両前方向への移動量を変化させる。その移動量は、押込板8の押し込み動作位置が押し込み動作における初期の場合に大きくし、終期の場合に小さくする。 (もっと読む)


【課題】 駆動力の不足を適切に補うとともに非常時に駆動力を増大させるようにエンジンの回転数を適切に制御することにより、円滑な塵芥積込作業を実現させる。
【解決手段】 エンジン20の動力の一部をPTO装置40で取り出してオイルポンプ50を駆動することにより、積込油圧回路60を介して作動油を供給して塵芥積込装置を駆動する塵芥収集車において、エンジン20の塵芥積込時の回転数をアイドリング時の回転数から第1の回転数まで増加させる低圧用エンジン増速装置80と、圧力スイッチ62で検出された油圧回路60の油圧の値が所定値以上となった場合に、エンジン20の塵芥積込時の回転数を第1の回転数より高い第2の回転数まで増加させる高圧用エンジン増速装置90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 全体的に低騒音で、積込装置や排出装置を適切な速度で動作させることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプ22を駆動する交流モータ67の回転数を制御装置69により制御して、積込装置70を駆動するときは「中速」、投入箱駆動装置71を駆動するときは「低速」、排出板駆動装置72を駆動するときは「高速」の設定とする。これにより、油圧ポンプ22の吐出量を、駆動する装置に応じて変化させ、各装置を適切な速度で動作させる。また、それにより、無駄な油圧エネルギーを生じさせる必要がないため、全体的に低騒音となる。 (もっと読む)


【課題】 組付作業を煩雑化することなく、塵芥の収集作業を効率よく行える作業性に優れた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 交流モータ(電動モータ)33により駆動される油圧ポンプ18と、塵芥収容箱内に設けられ、油圧ポンプ18の油圧によって当該塵芥収容箱内に投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む動作を行う積込装置10とを備えた塵芥収集車において、油圧ポンプ18の吐出量の積算値を検出する流量検出手段として交流モータ33の回転数を検出する回転数センサ34と、このセンサ34からの検出信号を基に上記吐出量積算値を求めるコントローラ(制御装置)32とを設ける。そして、コントローラ32が、吐出量積算値に基づいて、積込装置10が塵芥投入箱に形成された投入口を通過するときに交流モータ33の回転数を低減し、投入口を通過する際の積込装置10の移動速度を低速にする。 (もっと読む)


【課題】 組み付けの手間が不要で、耐久性にも優れた低騒音化構成を備えた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 リミットスイッチや近接スイッチ等の位置検出スイッチを原則的に省略し、電動モータの回転数の積算値すなわち油圧ポンプの吐出量の積算値に基づいて、制御装置により、電動モータの回転数(吐出量に相当。)を制御する。そして、積込装置の各行程の終了直前に回転数を低減することにより、行程動作をスローストップ(減速停止)させ、停止時の衝撃音を緩和する。 (もっと読む)


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