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Fターム[3E024HE03]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 制御機器の取付け、配置、構造 (89) | 油空圧機器に関するもの (42)

Fターム[3E024HE03]に分類される特許

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【課題】PTO装置による駆動系と電動モータによる駆動系とが接続された油圧ポンプにより駆動される作業機械を搭載した作業車両において、油圧ポンプ単体を容易に交換可能にする。
【解決手段】本作業車両1cは、バッテリ8と、バッテリを電源とする駆動回路9と、駆動回路により駆動される電動モータ10と、電動モータ10により駆動される油圧ポンプ7と、油圧ポンプにより駆動される作業機械(2,3,4,5等)と、走行用のエンジン25と、エンジンの動力を取り出して油圧ポンプを駆動するPTO装置6とを備え、電動モータのロータ10aの一端が油圧ポンプに連結され、他端がPTO装置に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱における塵芥が積み込まれる空間の容積を大きくし、且つ排出板に大きな推力を作用させる。
【解決手段】塵芥収容箱11内に積み込まれた塵芥を開口部14を介して排出するための塵芥排出装置30が、塵芥収容箱11内を塵芥が積み込まれる出入口14側の空間32とその反対側の奥側空間33とに区画し、該塵芥収容箱11内を奥行方向に移動可能に設けられた排出板31と、奥側空間33に設けられ、伸長により排出板31を出入口14側へ移動させる排出シリンダ34と、奥側空間33に設けられた補助シリンダ38とを備え、補助シリンダ38の伸長により、補助シリンダ38の出力が排出板31に開口部14側への推力として付与される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】塵芥積込装置による塵芥収容箱への塵芥積込時に、排出シリンダをストロークエンドまで確実に収縮させて塵芥を圧縮しつつ塵芥収容箱に余すことなく積み込む。
【解決手段】排出シリンダ19の背圧側油室に、オイルリザーバTに連通する位置と阻止する位置とに切換可能な電磁切換弁Vおよびリリーフ弁Rが接続される一方、押込板の押込シリンダ17の背圧側油室の圧力によって作動する圧力スイッチが設けられる。そして、排出板の前進移動初期では、排出シリンダ19の背圧側油室の圧力によってリリーフ弁Rを介して排出シリンダ19の背圧側油室の圧油をオイルリザーバTに還流させるようにリリーフ弁Rの設定圧力が設定され、排出板の前進移動後期では、圧力スイッチPSによって作動する電磁切換弁Vを介して排出シリンダ19の背圧側油室の圧油をオイルリザーバTに還流させるように圧力スイッチPSの設定圧力が設定される。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の稼働状況及びメンテナンス状況をリアルタイムに把握して先回りのサービスを可能とし、また、設計仕様を越えた過負荷状態で使用しているユーザに故障が発生する前に警告を発生して故障を未然に防ぐ。
【解決手段】塵芥投入箱6に投入された塵芥を塵芥収容箱3に積込む塵芥積込装置20を油圧機器30で駆動する。コントロールユニット31で油圧機器30を制御すると共に、油圧機器30の稼働状況を収集し、その情報を送信器(送信手段)80で送信する。受信器(受信手段)81が送信信号を受信し、情報端末82(解析手段)が受信した情報から稼働状況、メンテナンスが必要な部位及びメンテナンス履歴を解析する。 (もっと読む)


【課題】一般的な塵芥収集車の後部開口部に裁断装置を搭載しても、車両の運行上の問題を解決することが容易な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車両上に搭載された塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の開口部に連接されたホッパと、このホッパの開口部に、使用時には当該ホッパから外部へ突出させ、未使用時には当該ホッパ内に格納されるシュレッダ6と、ホッパ内に開口部から投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む塵芥積込装置7と、シュレッダ6がホッパ内に未格納状態であることを検出し、かつ車両のパーキングブレーキが解除状態であることを検出した場合には、車両の走行を防止する制御部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収集車において、塵芥収容箱内の収容塵芥の排出板による排出工程の終了後、比較的早い時期に排出シリンダを自動で収縮・伸長作動させて、排出工程で付着したピストンロッド表面の汚水を、シリンダ摺動部のダストシールにより効果的に除去し、排出シリンダの耐久性を向上させる。
【解決手段】 排出工程が終了してから塵芥収集車Vが走行開始するまでの間の塵芥収集車Vの所定状態を検出する排出工程後状態検出手段Snと、排出板Dが最前進位置に達したことを検出し得る第1の位置検出手段Seと、排出板Dが所定後退位置に達したことを検出し得る第2の位置検出手段Seと、排出工程が終了してから塵芥収集車Vが走行開始するまでの間に、排出板Dを最前進位置Dfまで前進させ次いで所定後退位置Drまで後退させる排出板往復動作を実行させるように排出シリンダCの作動を制御する制御装置Uとを備える。 (もっと読む)


【課題】吸引回収能力を低下させることなく、サイロの下流のサイクロンに蓄積した回収対象物も効率よく回収する。
【解決手段】活性炭50(回収対象物)を吸引して回収する吸引回収装置5に、吸引負圧を生じさせるブロワ10と、吸引負圧により吸引された活性炭50を含んだ吸引ガスを旋回させながら活性炭50を回収して下部に収納すると共に、残りのガスを排気口13から排出するサイロ15を設け、このサイロ15の下部に着脱自在に、サイロ15に収納された活性炭50を回収する回収容器16を設ける。排気口13の下流側に設けたサイクロン19の下部の集積部19bに堆積した活性炭50を吸引負圧を利用してサイロ15内に回収可能な回収経路29を接続又は遮断可能とする。 (もっと読む)


【課題】外部電力を用いることなく独自の電気エネルギーを利用して低騒音でクリーンな塵芥収集作業を可能にすると共に、負荷変動を少なくして作業を中断させないようにする。
【解決手段】摺動シリンダ13及び揺動シリンダ14を駆動するエネルギーを供給する油圧ポンプ51と、車体2のエンジン40に駆動される発電機41と、発電機の電力を蓄える電気二重層コンデンサ43と、油圧ポンプ51を駆動する電動モータ44とを設ける。制御装置50によって、摺動シリンダ13及び揺動シリンダ14を制御すると共に、エンジン40の停止状態で電気二重層コンデンサ43の電力を電動モータに供給すると共に、圧縮時及び上昇時に油圧ポンプ51の吐出量を絞り、圧縮時及び上昇時よりも負荷の小さい反転時及び下降時に油圧ポンプ51の吐出量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で逆転方向の制動機能を油圧モータに付加する。
【解決手段】モータ部Mと、モータ部に駆動圧油を供給するためにモータ部を途上に有し両端に外部との接続口11a,11bがそれぞれ形成された駆動油路12a,12bとを備え、前記接続口のうちいずれか一方を上位側として、駆動油路に上位への圧油を止める(パイロット)チェック弁13を備える油圧モータユニットである。 (もっと読む)


【課題】スライド板上昇工程を続行させ積込効率を高め、電気回路の部品点数削減を図る塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】 圧力計6にて計測された圧力が設定圧力(ここでは20MPa)を超えたか否かを判定し(S5)、肯定判定された場合には、ソレノイドSOLfの励磁を停止しスライドシリンダ36,36を停止することでスライド板37の上昇を中断し、ストロークタイムを中断し、ソレノイドSOLdを励磁し、排出板46を塵芥収集箱2の前方に移動し、塵芥の圧力を緩和し(S6)、ソレノイドSOLfの励磁を再開しスライドシリンダ36,36を再駆動することでスライド板37のスライドを行い(S7)、S5で否定判定又はS7の後、ストロークタイムに至ったか否かを判定し(S8)S8で否定判定ならリミットスイッチLS1が動作したか否か判定し(S9)、否定判定ならS4に戻り同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】投入物の圧縮効率を高め、電気回路の部品点数削減を図る塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】 S3で圧力計6にて計測された圧力が設定圧力(ここでは20MPa)を超えたか否かを判定し(S4)、肯定判定された場合には、ソレノイドSOLgの励磁を停止することでプレスシリンダ39,39を停止することでプレス板38を正転を中断し、ストロークタイムを中断し、ソレノイドSOLdを励磁し、排出板46を前方に移動し、圧縮を緩和し(S5)、ソレノイドSOLgの励磁を再開しプレスシリンダ39,39を再駆動することでプレス板38の正転を行い(S6)、S7に移行し、ストロークタイムに至ったか否かを判定し(S7)、プレスが完了したか否かを判定し(S8)、S7又はS8での肯定判定の場合、スライド板上昇工程(S9)を行う。 (もっと読む)


【課題】作動油の温度が過上昇することによって油圧ポンプが焼き付いたり、シリンダのシール等の油圧部品が破損することを防止する。
【解決手段】油圧回路40内を流通する作動油の温度をサーモセンサ45で検知し、検知した温度が所定値以上のときに、コントローラ47により警報ブザー48を鳴らしたり警報ランプ49を点灯あるいはモニタに表示させる制御を行って、作業者に作動油の温度の過上昇を通知する。また、さらなる温度上昇を抑制するために、塵芥積込装置30の積込動作を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】塵芥積込装置を駆動する作動油の温度上昇を防止する。
【解決手段】作動油の温度を検出する温度センサ15と、作動油を冷却する冷却装置(冷却ファン13)とを備え、温度センサにより検知した温度が所定値以上の場合に冷却装置を駆動して作動油を冷却させる制御を行う。冷却装置(冷却ファン13)の出力は検知した温度に応じて変化させる。検知した温度が一定以上の場合は、併せて塵芥積込装置を停止する制御も行う。 (もっと読む)


【課題】 エネルギを無駄なく効率的に利用することが可能な塵芥処理車を提供することである。
【解決手段】 螺旋状のブレード10,11を具備したドラムDと、ドラムDの一端開口部を閉塞しドラムD内に塵芥を案内する螺旋状の不動な案内ブレード15を備えた蓋Cと、該ドラムDを回転駆動する液圧モータ1と、液圧モータ1に液圧を供給するポンプ2とを備え、ドラムDの回転により塵芥を圧縮することが可能な塵芥収集車Jにおいて、ドラムDを回転させるトルクあるいはポンプ2の吐出圧力に基づいてドラムDの回転速度を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ収集時に外部への臭気の漏出及び臭気の発生を抑制する生ゴミ収集車両及び該車両の生ゴミ投入口構造体、及び上記生ゴミ収集車両を使用した生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】生ゴミ収集車両1に搭載する生ゴミ貯蔵装置2は、操作盤200、貯蔵タンク210、第一キャッチャー220、ブロワ230、第二キャッチャー240、水タンク250、投入口構造体260、滞留物除去装置270を備える。上記投入口構造体260は、生ゴミ排出口267及び生ゴミ導入管202を介して貯蔵タンク210と繋り、収容体261、投入口用蓋262、回転式カッター263a,263b、油圧モータ264a,264b、投入口上部バルブ265、投入口下部バルブ266、生ゴミ排出口267を備え、投入口260構造体は該蓋の開閉を感知するセンサー及び蓋の開閉に応じて働くカッターの駆動制御手段も備える。 (もっと読む)


【課題】収容した塵芥の排出が塵芥投入箱の前面壁との接触によって阻害されてしまうことを防止できるとともに、排出作業の効率を高めることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収容箱2の後方側に塵芥投入箱3が設けられている。塵芥投入箱3は上部を中心として上下に回動可能とされており、第1上昇位置とさらにその上方の第2上昇位置Bとに上昇することができる。第1上昇位置では、塵芥投入箱3の前面壁21が水平状となる。第2上昇位置Bでは、塵芥投入箱3の前面壁21にある突出部22が塵芥収容箱2の開口部2aの上端2bよりも上方の位置となる。塵芥投入箱3が第1上昇位置と第2上昇位置Bとの間に存在していることを検知手段が検知すると、制御手段は塵芥収容箱2内の排出板38を車両後方向へ移動させ、塵芥の排出作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】油圧回路自体の構成を簡素化することにより装置全体の製作費を低廉化できるとともに、装置全体をコンパクトにできる油圧シリンダの往復動制御装置、並びにそれを用いた塵芥収集車の積込装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ13と、油圧ポンプ10と、圧油をロッド側室17とボトム側室14とに切換供給するための主切換弁12と、主切換弁12とボトム側室14を接続する第1油路15と、主切換弁12とロッド側室17とを接続する第2油路16と、第1油路15から分岐された第1分岐油路18と、第2油路16から分岐された第2分岐油路20と、第1油路15が所定の圧力に達した際に第1油路15から主切換弁12への圧油の供給を許容する第1シーケンス弁21と、第2油路16が所定の圧力に達した際に第2油路16から主切換弁12への圧油の供給を許容する第2シーケンス弁22とからなる。 (もっと読む)


【課題】 駆動力の不足を適切に補うとともに非常時に駆動力を増大させるようにエンジンの回転数を適切に制御することにより、円滑な塵芥積込作業を実現させる。
【解決手段】 エンジン20の動力の一部をPTO装置40で取り出してオイルポンプ50を駆動することにより、積込油圧回路60を介して作動油を供給して塵芥積込装置を駆動する塵芥収集車において、エンジン20の塵芥積込時の回転数をアイドリング時の回転数から第1の回転数まで増加させる低圧用エンジン増速装置80と、圧力スイッチ62で検出された油圧回路60の油圧の値が所定値以上となった場合に、エンジン20の塵芥積込時の回転数を第1の回転数より高い第2の回転数まで増加させる高圧用エンジン増速装置90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低騒音が要求される場所では、走行用エンジンを停止させて車体に設置した別置駆動源で塵芥収集作業を行うとともに、走行中に流し取り作業ができないようにする。
【解決手段】 走行用エンジン26によって駆動される第1油圧ポンプ28、又は走行用エンジン26とは別にシャーシに設置された別置エンジン32によって駆動される第2油圧ポンプ31から供給される油圧によって塵芥詰込装置を作動させ、シャーシに搭載された塵芥収容箱内に塵芥を詰め込む。塵芥詰込装置に対する第2油圧ポンプ31からの油圧供給を電磁切換弁34により、走行状態では強制的に規制する一方、走行状態から走行停止状態に移行した際には許容する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥積込装置の油圧を制御してこの塵芥積込装置の消耗を抑制するとともに塵芥の過積載を未然に防ぐことができ、なおかつ、燃料を節減することが可能な塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 塵芥収容箱の後部に配置された塵芥投入箱と、この塵芥投入箱に内蔵され油圧で駆動される塵芥積込装置と、を備えた塵芥収集車において、塵芥積込装置の油圧が所定の値を超えたことを検出してその回数を計数し、その回数が所定回数を超えた場合に、塵芥積込装置のリリーフ油圧を低下させる手段(制御装置、圧力制御弁54及びリリーフ弁55)を備える。 (もっと読む)


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