説明

Fターム[3E026AA10]の内容

券売機 (639) | 乗車券発行機 (260) | その他 (17)

Fターム[3E026AA10]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】昼間の電力需要ピーク時に稼動を停止させているのと同等の節電効果が得られる駅務機器を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る駅務機器は、交通機関の駅に設置され、商用交流電源を動作電源として動作する駅務機器であって、前記商用交流電源が供給されて動作し、蓄電池を充電する充電手段と、前記蓄電池の出力電圧を交流電圧に変換し、当該駅務機器の動作電源として供給する電圧変換手段と、前記充電手段と前記商用交流電源との間に接続され、前記充電手段に対する前記商用交流電源の供給をオン、オフするスイッチ手段と、このスイッチ手段をあらかじめ設定される時間に応じてオン、オフ制御する制御手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】利用者に対する利便性の向上を可能とする券媒体処理装置、券媒体処理システム及び券媒体処理方法を提供する。
【解決手段】無料配布物から固有の識別情報を含む改札処理に必要な改札情報に対応した無効状態の二次元コードを読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた前記二次元コードにより得られた前記改札情報に基づいて利用額を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された利用額を受け取る金額処理手段と、前記金額処理手段により利用額を受け取ったのに基づき、前記二次元コードにより得られた前記改札情報に対応付けて改札機の利用を許可する許可情報を生成する許可情報生成手段と、を備えたことを特徴とする券媒体処理装置。 (もっと読む)


【課題】犯行現場で採取された指紋情報をより広範囲な指紋情報と照合することが可能な指紋収集システムを提供する。
【解決手段】自動販売機20の商品選択ボタン21および/または自動発券機40の発券選択ボタン41を押下した利用者の指紋に位置情報を付して無線機22,32,42から情報収集・分析センタ10に送信し、情報収集・分析センタ10は、指紋収集サーバ11により、受信した指紋情報、位置情報、受信時刻をデータベース13に保存し、行動分析サーバ12にて、保存した指紋情報を指紋ごとに分類し、指紋情報の位置情報、受信時刻に基づき、各指紋の所有者の行動範囲や行動の特徴パターンを分析して、分析結果情報としてデータベース13に保存し、警察署内の情報端末80からの指紋情報の問合せがあれば、データベース13を検索し、一致する指紋情報に該当する人物の行動範囲や行動の特徴パターンを分析結果情報として送信する。 (もっと読む)


【課題】釣銭に対する不正行為を抑制する技術を提供する。
【解決手段】前面に操作開口部を有する発券装置は、操作開口部に、発券装置の前面に設けられた前面壁部と、前面壁部の左右に設けられた2つの側壁部と、前面壁部の下端に設けられた底面部と、前面壁部に設けられた発券口と、前面壁部に設けられた紙幣排出口と、底面部に設けられた硬貨排出皿とを備える。紙幣排出口と硬貨排出皿は、操作開口部の左側もしくは右側に偏って設けられており、2つの側壁部のうちの一方であって、紙幣排出口および硬貨排出皿が設けられる側から遠い側の第1の側壁部の内側に、紙幣排出口から排出される紙幣の重なりが撮影可能であり、かつ、硬貨排出皿へ排出される硬貨が撮影可能な向きにおいて、操作開口部を撮影するためのカメラが設けられている。 (もっと読む)


【課題】料金体系の異なる系に跨る2点間の料金計算を、最短経路探索アルゴリズムを用い計算処理量が少なく効率よく短時間で実行できる料金計算ネットワークの生成装置及び料金計算ネットワークを利用した料金計算装置を提供する。
【解決手段】料金体系の異なる各系内の各駅をノードとし、各系内の全てのノードをアークで互いに直接接続し、アークのコストを各社の運賃三角表データに基づいた料金としたサブネットワークN1〜N3を構築し、互いに接続関係にあるサブネットワーク間を接続アークで接続し、接続アークのコストを料金零とした料金計算ネットワークとした。この料金計算ネットワークにより最短経路探索アルゴリズムを利用して、料金体系の異なる鉄道会社に跨る2点間の運賃を計算する。 (もっと読む)


【課題】運搬対象をなるべく早く運搬するための円滑な車両運行を行うことができる車両用無線タグ、無線タグ情報読み取り装置、無線タグ発行機を提供する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部と情報の送受信を行うアンテナとを備えた無線タグ回路素子を有し、乗客を運搬するタクシーをガイドするための無線タグチケットであって、無線タグ回路素子のIC回路部は、乗客の乗車場所情報を記憶可能な記憶領域であるメモリブロック02と、乗客の降車場所情報を記憶可能な記憶領域であるメモリブロック03〜0aとを備える。 (もっと読む)


【課題】取り忘れられた媒体を排出する際のジャム発生率を低減できるとともに、複数枚の取り忘れ媒体を排出する処理時間を低減できるようにする。
【解決手段】自動発券機1の意匠モールド2の外部に、取り忘れられた媒体を排出するためのダクト6が設けられ、ダクト6の入口に開閉可能に穴塞ぎカバー4が設けられる。自動発券機1は、媒体の取り忘れの発生を検出すると、クランプローラ11,12を発券の時とは逆方向に回転させて、媒体を一時的に自動発券機1内部に取り込む。また、穴塞ぎカバー4を開状態に制御した後に、クランプローラ11,12を発券の時と同じ方向に回転させて、媒体をダクト6内に排出する。そして、取り忘れられた媒体がダクト6を通って収納ボックス7に排出される。 (もっと読む)


【課題】廃券の券片整理を容易なものにでき、券片整理に要する時間が短縮され、係員による選り分けミスが低減される券類発行装置および廃券処理システムを提供する。
【解決手段】廃券処理機能を有し、廃券を回収する回収スタッカを備えた券類発行装置1であって、廃券処理パターンに基づいて廃券を複数の回収スタッカ21、22に振り分ける振り分け手段を備える券類発行装置1とした。 (もっと読む)


【課題】一枚の媒体で鉄道及び飛行機の両方を利用する乗車・搭乗券を鉄道の駅に設置される自動券売機で発行できるようにする。
【解決手段】自動券売機から発行発行される乗車・搭乗券は、鉄道の駅に設置される自動券売機から発行される際に、その自動券売機内に組み込まれている情報記憶手段により列車に乗車するための所定の内容が記憶された情報記憶部と、前記自動券売機から発行される際に、その自動券売機内に組み込まれている印刷手段により二次元バーコードの形で航空機に搭乗するための所定の内容が印刷された印刷部とからなる。
(もっと読む)


【課題】 印紙の貼り付けを考慮して領収書を発行することの可能な領収書発行装置を提供する。
【解決手段】 本発明によれば,1の領収書における券面額が上限券面額以下となるように,1の領収書における券面額を算出する券面額算出部と,券面額算出部により算出された券面額の領収書を発行する領収書発行部とを備える領収書発行装置が提供される。領収書に記載する券面額に上限を設定することにより,1の領収書の券面額をすべて上限券面額以下とすることができる。例えば,上限券面額を,印紙の貼り付けが不要な額に設定することによって,印紙の貼り付けを不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実に所定の位置で静止することのできる移動装置及び取引装置を提供する。
【解決手段】設置面200(例えば、図4参照)に固定可能に構成され、該設置面200と対向する面に穿孔131が形成された固定手段110と;穿孔131に嵌入して固定手段110に対して相対的に回動可能に配設される中間部材140と;中間部材140に固定される可動手段150と;可動手段150を固定手段110に対して相対的に回動可能にする回動手段160と;固定手段110に配設され、中間部材140と当接して可動手段150の位置決めをする位置決め手段170とを備えるように構成されるので、簡易な構成で確実に所定の位置で静止することのできる移動装置及び取引装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異常発生時に、呼出釦が押下された際に、スピーカを用いて音声案内を開始し、この音声案内の途中で、再度、上記呼出釦が押下された際に、利用客が急いで係員に連絡したいものと判断でき、音声案内を中止し、上記インターフォンにより上記外部装置との通話状態に切替えるようにしたものである。
【解決手段】この発明は、呼出釦が押下されることによりスピーカにより音声案内の出力中でも、再度、された際に、係員会話に切替えているため、タイマによる切替と異なり、待つ時間が少なくて良い。 (もっと読む)


【課題】 購入予約した航空券及び購入予約した免税品の両方又は片方について、予約のキャンセル及び変更をユーザ側端末である携帯端末から任意に行える免税品購入予約システムを提供する。
【解決手段】 送受信部200Aと、携帯端末100から送信された利用者の固有の個人情報と、航空券購入予約フォームに従って作成された航空券予約情報と、免税品購入予約フォームに従って作成された免税品購入予約情報とに基づいて、航空券購入識別情報及び免税品購入識別情報を生成する予約情報生成部200Bと、航空券購入識別情報及び免税品購入識別情報でリンクさせてこれら情報をそれぞれのデータベース200C−1・200C−2に保存する予約情報保存部200Cと、フライト予約処理部200Dと、免税品予約処理部200Eと、航空券の予約のキャンセル及び免税品の予約のキャンセルを行うキャンセル処理部200Fと、予約の変更を行う予約変更処理部200Gとを、事業者サーバ200に備える。 (もっと読む)


【課題】 1枚の鉄道用ICカードを用いて電子マネー機能を実現できるシステムを提供する。
【解決手段】 乗車券のプリペイド機能と電子マネー機能とを有する鉄道用ICカードを用いて物品を購入すると、物品販売端末がICカードの電子マネー情報を読取り、物品販売の情報を情報処理センターサーバへ送信する。このサーバは、明細情報が正当なものか否かを確認して上位装置のカードホスト6へ転送する。このホストは、明細情報が正当であれば明細情報の内容によって鉄道用ICカードに記録されている金額情報の決済処理を行う。物品販売端末が様々な販売処理を行っているので、情報処理センターサーバは、各物品販売端末が販売を行った時の品名・金額、及び販売時刻やネガデータ(無効番号)によって明細情報の正当性を確認する。 (もっと読む)


【課題】つり銭札紙幣の取忘れに対する対応として、つり札放出後、一定時間内に抜き取られない場合、取り忘れのものと判断して券発行装置内に取り込むようになっている。この機能を悪用する不正行為を防止する。
【解決手段】取忘れ回収を行う際に、人の有無を検知し、人が検知された際に、取忘れ回収動作を実行しないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 異なる鉄道路線間に自動改札機を設置して、正しい乗車をした乗客に不正乗車の疑いをかけることなく、乗客から正しい運賃を徴収することができるようにする。
【解決手段】 自動改札機の入口付近に第1のセンサ、中央から出口付近に第2のセンサを設け、第1のセンサが感知し始めてから第2のセンサが感知し始めるまで、同一の乗客が券片を入力したとみなし、切符と乗車券、定期券と乗車券のように1人の乗客が入力した複数枚の券片を読み取る。次に、それらの乗車の区間が連続であるか否かを判断し、連続である場合は乗車を認め、後から利用する方の券片で下車できるように乗車の記録を行う。連続でない場合は、乗車、下車を認めず、それらの券片が精算機に入力された場合に、精算券を発券する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取り忘れ磁気記録物体に起因した利用者の係員に対する返却申告、および係員による取り忘れ磁気記録物体回収返却操作中の装置停止時間と、他利用者の待ち時間削減。さらに完全無人化システムにおける係員出動および定期巡回の削減により完全無人化の推進を図れ又、複数枚同時処理を行なう場合の対応も可能にする自動取引装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、取り忘れ磁気記録物体を通常の取引操作に影響の無い一時退避機構に退避させる手段と、磁気記録物体に関する所定のデータを記憶させる手段と、利用者による返却要求操作に対し所定のデータを特定させる手段と、一時退避機構の取り忘れ磁気記録物体を利用者に返却する手段を設けることにより達成される。 (もっと読む)


1 - 17 / 17