説明

Fターム[3E030EB10]の内容

Fターム[3E030EB10]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】チェーンを有さない充填装置のための、制御された状態で加減速させることができる支持要素を提供する。
【解決手段】本発明は、容器に食品を充填する装置であって、上側主要要素、下側主要要素、及び側方主要要素と、連続駆動装置なしに互いに接して配置された複数の支持要素であって、容器のための受容部を備えていて、作動部署を過ぎて主要要素に沿って充填装置内を循環して走行させられる支持要素と、送り方向に支持要素を作動部署に沿って走行させる駆動装置と、支持要素に配置された作動要素であって、作動要素を介して、駆動装置の送り力が支持要素に導入される作動要素とを含み、支持要素に位置する作動要素がラック歯車であり、支持要素に送り力を導入するために、ラック歯車において、駆動側送り部材が相補的な歯と係合する、容器充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】多大な設備費や設置スペースを必要とせず、高速充填が可能なバッグインボックスの製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】フレキシブルバッグをセットするリテーナーと、前記空のフレキシブルバッグをリテーナーにセットする手段と、前記リテーナーにセットされたフレキシブルバッグに液状内容物を充填する充填機と、前記フレキシブルバッグがセットされたリテーナーを充填機に搬入する手段と、充填されたフレキシブルバッグをリテーナーにセットした状態で搬出する手段と、充填されたフレキシブルバッグを収納する段ボールを製函する手段と、搬出されたリテーナーから液状内容物が充填されたフレキシブルバッグを製函された段ボールに移し替えて収納する手段と、液状内容物が充填されたフレキシブルバッグが収納された段ボールを封緘する手段と、空になったリテーナーを回収する手段と、を備えたことを特徴とするバッグインボックス製造装置。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器2の充填装置において、サイズの異なる容器2A、2Bに兼用するための型替えを容易にする。
【解決手段】チェーン24に一定の間隔で取り付けられている容器支持手段26が、小径の支持孔26Aaが形成された第1支持プレート26Aと、前記支持孔26Aaよりも大きい支持孔26Baが形成された第2支持プレート26Bを有しており、第2支持プレート26Bは第1支持プレート26Aに対して昇降可能であり、昇降する際に位置決めピン34によって両支持孔26Aa、26Baの位置がずれないようにしている。小型の容器2Aを搬送する場合には、第2支持プレート26Bを下降させて第1支持プレート26Aに重ねて両支持孔26Aa、26Ba内に挿入する。また、大型の容器2Bを搬送する場合には、第2支持プレート26Bを上昇させてその支持孔26Baにカップ状容器2Bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式包装機における包装袋を挟持する挟持爪の振動装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式包装機は、包装袋を開口して製品を収納するとき、振動装置50によって、開閉ローラ(24)を往復動し、挟持腕(10a、10b)の挟持角を変更することによって、挟持爪(15b)を介して包装袋に振動を与え、開閉ローラ(24)を往復動する機構はモータの回転による偏心ピンに基づく往復動である。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式包装機における包装袋を挟持する挟持爪の振動装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式包装機は、開閉円板体(27,27a)の周縁部に往復動する振動体(55,55a)を設け、その振動体(55,55a)に接触する開閉ローラ(24)の往復動を介して挟持腕(10a、10b)の挟持角を変更して包装袋に振動を与える。 (もっと読む)


【課題】充填物が入れられた袋を振動する一対の整形板で押圧することによって、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体を製造できる包装装置を提供する。
【解決手段】支持部材23の両端部にはエアシリンダー25、26がそれぞれ備えられ、エアシリンダー25、26にそれぞれ備えられた一対の整形板37、37は、コイルバネ41によって米Rが入れられた袋Sを挟んで逆ハの字の姿勢に保持されている。この一対の整形板37、37の裏面にはバイブレーター39が取り付けられ、バイブレーター39によって一対の整形板37、37が振動させられる。この一対の整形板37、37によって袋Sが押圧されると、米Rが袋Sを介して振動させられ、米Rどうしが互いに押し合った状態にならず、流動性が確保される。従って、一対の整形板37、37で米Rを押圧しても米Rは袋S内の上端側へ移動でき、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体Pが製造できる。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡単な態様で様々なサイズの袋の殆どを取り扱うことができる装置を提供する。
【解決手段】内部で袋を立った姿勢で輸送できる輸送容器2を備えた、柔軟な袋を取り扱うための装置1であって、輸送容器2には底部5と第1および第2の側面支持部3,4とが設けられ、側面支持部3,4は距離を隔てて互いに対向して配置される。距離は、異なる袋形態に適合するように調整できる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ重量精度良く少量の高粘性体を取り出すことが可能な高粘性体取り出し装置および高粘性体取り出し方法を提供する。
【解決手段】予め第一ピストンポンプ110に収容された高粘性体1を第一ピストンポンプ110から吐出し、一端が第一ピストンポンプ110に接続された搬送経路を通じて第一ピストンポンプ110から吐出された高粘性体1を搬送し、搬送経路を通じて搬送された高粘性体1を搬送経路の他端に接続されるとともに第一ピストンポンプ110の内径(より厳密には第一シリンダ111の内径)よりも小さい内径の第二ピストンポンプ120に吸入して収容し、搬送経路の中途部を閉塞し、第二ピストンポンプ120と外部とを連通する吐出経路を開放し、第二ピストンポンプ120に収容された高粘性体1を第二ピストンポンプ120から吐出し、第二ピストンポンプ120から吐出された高粘性体1を吐出経路を通じて外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】高速搬送される袋体の開口を確実に広げられる袋拡開装置を提供する。
【解決手段】袋拡開装置の走行手段51は、互いに搬送方向に隔たる2本の直立軸56,57を、封筒詰め装置1の筐体の適所に接続されたフレーム10で軸受けし、直立軸56,57の上部及び下部に設けた回転輪58に、それぞれ2本の無端状の牽体59を巻掛している。直立軸56は、減速機付きの回転機510により矢印αで指した方向へ回転される。これにより牽体59が搬送方向に走行する。吸着手段52が牽体59と共に走行する行程で、外側ローラ519が外側カムレール518に従い昇降することにより、支持体514と共に吸着パッド50が昇降する。 (もっと読む)


【課題】箱体から袋が外れてしまうことを防止し得る、袋が装着される箱体、およびこの箱体に前記袋を装着する袋装着装置を提供する。
【解決手段】箱体の側板2に設けられる取手5に嵌合される樹脂形成品のクランプ8に、所定の間隔で孔部9a,9bと、前記間隔が各孔部9a,9bの中心を結ぶ線に沿って分割され、この分割された対向する面により袋の開口部6aが挟持されるクランプ部10を形成する。また2本の押し込み体22を箱体に被せられた袋の開口部6aとともに孔部9a,9bへ押し込む袋装着装置を設ける。この構成によりクランプ部10にて袋の開口部6aが挟持され、箱体に物品を収納する作業中および搬送中に袋が外れることを防止でき、袋の開口部6aをクランプ部10へ迅速且つ確実に挟持させ、作業者に掛かる負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】逆転不良カプセルを比較的簡単な機構により確実に排出除去することができる不良カプセルの除去機構を提供することを目的とする。
【解決手段】カプセルポケット21の一端側を、カプセルキャップの径よりも幅狭のキャップ挟持部211aとすると共に、カプセルポケット21を横切るスクレーパ挿入溝にスクレーパを挿入し、逆転不良カプセルのキャップ部が上記キャップ挟持部211aに嵌入し、所定個所でカプセルポケットから排出せずに更に搬送して、上記スクレーパにより掻き出すことを特徴とする不良カプセルの除去機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器2を保持するキャリア4の構造を簡単にし、かつ、処理ヘッド34、52、56に対して正確に位置決めする。
【解決手段】キャリア4の進行方向前方側に固定位置決め部材42を設け、後方側から渦巻きばね46により可動押圧部材43を付勢し、これら両部材42、43間に容器2を把持する。このキャリア4を搬送するコンベヤ6の上方に、充填ヘッド34、キャッピングヘッド52および容器抜き取りヘッド56を配置する。その下流側に間欠的に回転してキャリア4を前後に当接した状態で送る間欠送りスクリュー60を設け、停止した容器2が前記各ヘッドの位置に対応するように制御する。容器2が変更されて口部2aの搬送方向前後の位置がずれた時には、スクリュー60の回転を制御して停止位置を変更し、容器2の口部2aを処理ヘッドに合わせる。 (もっと読む)


【課題】 水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】 複数の水薬供給ボトルを載置して上下軸線回りに回転自在な載置体を設け、載置体の上方に上下軸線回りに回転自在に取付け体を配置し、水薬供給ボトルに挿入した供給管から水薬ボトルに水薬を供給させるようにし、載置体に水薬供給ボトルの下部を外嵌する保持容器を載置体の上面に磁力によって保持する構成とされている水薬供給装置。 (もっと読む)


【課題】動力を使用することなく且つ良好な品質を確保した状態で多品種少量の袋詰め製品を製造し得るようにした袋体開口装置を提供する。
【解決手段】回動可能な縦軸に取付けられた半円カム6及び袋体開口治具7を備えた揺動枠1と、袋体開口治具8を備えた固定枠4と、揺動枠1が回動する際に当接する半円カム6を略180度回転させる半円カム回転治具10とを備え、揺動枠1が固定枠4に近接するよう回動する際には、半円カム6の回転により袋体開口治具7の袋体付着面を袋体開口治具8の袋体付着面に対向するよう回転させ、揺動枠1が固定枠4から離反するよう回動する際には、半円カム6の回転により袋体開口治具7の袋体付着面を袋体開口治具8の袋体付着面に対向しない側に向くよう回転させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】袋体を開口する際に必要な装置を少なくして装置の簡易化を図ると共に、コストダウンを可能とした包装装置を提供する。
【解決手段】投入ロート27から袋体26内に内容物を供給する際に袋体26を開口するための近接離反可能な袋体開口治具9,10を粘着プラスチック製とする。 (もっと読む)


【課題】各原料を袋部材内に確実に収容して原料混合機に投入することのできる原料投入装置を提供する。
【解決手段】袋部材BAは上端が開口するように支持部材10に装着されるとともに、袋部材BAの開口縁部は各回動部材14によって支持部材10の外周面に押付けられることから、袋装着装置30の上方への移動や原料PAの投入によって袋部材BAの開口縁部が閉鎖方向に変形することがなく、原料供給装置40によって供給される原料PAを袋部材BA内に確実に収容することができる。即ち、各原料を常に正確な重量比で原料混合機に投入することができ、ゴム材料の品質を安定させる上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】容器10の口部10bがホルダ18の筒状本体部36内面に直接接触しないようにする。
【解決手段】この洗浄機のホルダ18は、本体部36内に容器10を収容し、キャリア12によって洗浄機内を搬送されるようになっており、この洗浄機からの排出部20では、容器10の底部10aをガイド部材22によって支持させて移動し、このガイド部材22を通過した位置でホルダ18から容器10を落下させて排出する。ホルダ本体部36の内面には、容器10の口部10bの径より狭い間隔で、ホルダ本体部36の全長に渡る縦方向のリブ38を形成している。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、リテーナーコンベアにおけるリテーナーの交換を高度に能率化するとともに労力負担を解消し、交換用のリテーナーをコンベア下にて保管するようにしたリテーナーの交換装置を提供するものである。
【構成】 本発明は、カップの掛吊り用のリテーナーを両側のチェン間に多数連結して形成するリテーナーコンベアを等分の長さにて分離,再連結可能とし、該コンベアの戻り路の1乃至数個所に該戻り路を跨いで上下動する収納リフトを設け、該収納リフト内に前記リテーナー群と同長に編成したチェン付の交換用リテーナー群を多段にて収納し、該戻り路上の収納リフト近くに該リテーナー群と交換用リテーナー群の正対を検知してコンベアを停止させるセンサーと、収納リフトに収納リフトを1段づつ上下動させる制御センサーとを設け、且つ該リテーナーコンベアの一端に前記チェンの弛め機構を設けたリテーナーコンベアにおけるリテーナーの交換装置にある。 (もっと読む)


【課題】チューブ製造工場で整列して箱詰めされた状態を崩すことなく、マガジンに樹脂性チューブを移し替えてセットでき、かつ、樹脂性チューブの長さが異なっても同じように箱から移し替えてセットできるようにする。
【解決手段】樹脂性チューブ7列群の入った箱24の上側よりマガジン本体13を、該マガジン13の開口12を下側に向けて箱24に被せ、箱24をマガジン本体13内に収容する工程と、箱24を収容したマガジン本体13を逆さにして開口12を上方に向け、箱24を取り除いて樹脂性チューブ7列群だけをマガジン本体13内に残す工程と、樹脂性チューブ7列群の入ったマガジン本体13内に、開口12より板状の内枠14を落とし込み、箱24の底面と内枠14の間で樹脂性チューブ7列群を縦方向で挟んで保持する工程と、マガジン本体13を樹脂性チューブ7と共に横倒しにし、排出口を下側に向けてワーク供給装置6にセットする工程とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 22