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Fターム[3E033AA20]の内容

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Fターム[3E033AA20]に分類される特許

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【課題】 表面に発生させたひびを樹脂成形品の外観の装飾に用い、更に外観上から樹脂成形品に立体感をもたらすことができる樹脂成形品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂製の基台を成形する成形工程と、成形した基台の表面にひびを発生させる所定の処理工程と、ひびが生じた基台の外面に、ひびが外面側より認識できる樹脂層を設ける積層工程とから樹脂成形品の製造方法を構成した。
これにより樹脂製景品は、ひびが模様として見えるとともに乱反射した光が見える。更に基台を通して内面樹脂層が見える。したがって、複数の樹脂層と、基台を通した反射光が見え、樹脂成形品に立体感が感じられ、独特な外観が形成される。 (もっと読む)


【課題】 鶏卵収容容器の長手方向での曲がりを少なくし、撓み強度を強化した鶏卵包装用容器の提供。
【解決手段】 鶏卵の下半部を収容する個別凹部11を備えた容器本体1と、鶏卵の上面を覆う凹部21を備えた蓋体2とがその一側部でヒンジ部3を介して折り曲げ折り重ね自在に一体的に連結形成された樹脂シート製の鶏卵包装用容器であって、容器本体1における前記ヒンジ部3に沿った方向に隣り合う二つの個別凹部11,11の間を区画する仕切り16が、前記ヒンジ部3に沿った形の樋形またはトンネル形に形成されているようにしたもの。また、これら樋形の底面16bの高さ位置、またはトンネル形の上面16tの高さ位置を、個別凹部11のフランジ面18からの凹入深さの2分の1以下の高さ位置となるように設定したもの。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、剛性、ガソリンバリヤー性、層間接着性等の特性が優れ、かつ積層体およびスクラップがリサイクル可能なポリエチレン系多層積層体、容器およびガソリンタンクを得る。
【解決手段】 MFRが0.001〜0.5g/10分、密度が0.940〜0.980g/cm3のポリエチレン樹脂(a1)を含む基層(A1)、不飽和カルボン酸もしくはその誘導体でグラフト変性された変性エチレン・α−オレフィン共重合体(a2)を含み、下記特性を有する接着層(A2)およびエチレン・ビニルアルコール共重合体(b)を含むバリヤー層(B)を含むポリエチレン系多層積層体、これを含む容器またはガソリンタンク。
1) 接着層の密度:0.900〜0.940g/cm3
2) 接着層全体のグラフト変性量:0.2〜2重量%
3) 接着層全体のASTM D1238(190℃:2160g)におけるメルトフローレート(MFR):1.0g/10分以下 (もっと読む)


【課題】ごみ容器をインジェクションブロー成形によって成形するに際して、投入口と誤解しないようにネック部の開口を確実に閉鎖する。
【解決手段】インジェクションブロー成形法によって容器本体2および蓋体3を一体に成形し、容器本体2と蓋体3との接続部を切断除去して形成されるごみ容器1において、蓋体3に形成されたネック部に把手部4bを有するキャップ4が一体に取り付けられている。このため、キャップ4の把手部4bを把握して蓋体3を容器本体2から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】同じ材料から製造した標準的重量の延伸ブロー成形容器と同等、またはそれより優れた熱的特性および機械的特性の軽量延伸ブロー成形容器を生成できるようにする特定のフープ比および軸比の制限を有するプリフォームの設計を提供する。
【解決手段】約(12)から約(16)の全体的延伸倍率を有する延伸ブロー成形容器を製造するための射出成形プリフォームであって、全体的延伸倍率はフープ延伸倍率と軸延伸倍率の積であり、フープ延伸倍率が約5.6から約6.5であり、軸延伸倍率が約2.4から約2.7であり、プリフォームは、最大直径が65mmであり、高さが容器のフィニッシュの下から200mmあり、フープ延伸倍率が5.5であり、軸延伸倍率が2.6である500ml容器用に設計された25グラム重量のプリフォームを使用して、100℃および6.2バールで測定される約650から約800mlのフリーブロー容積を有するCGPETコポリマーを備える。本発明は、また、前記プリフォームから製造した延伸ブロー成形容器にも関する。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性、落下衝撃強度が良好な多層容器を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(D)の要件を満たすポリエチレン系樹脂層とガスバリヤー層を含む多層容器を成形する。(A)密度が890kg/m以上980kg/m以下、(B)炭素数6以上の長鎖分岐数が1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下、(C)190℃で測定した溶融張力(MS190)(mN)と2.16kg荷重のMFR(g/10分、190℃)が、下記式(1) MS190>22×MFR−0.88 (1)を満たすと共に、160℃で測定した溶融張力(MS160)(mN)と2.16kg荷重のMFR(g/10分、190℃)が、下記式(2)を満たし、 MS160>110−110×log(MFR) (2)(D)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが一つである (もっと読む)


【課題】 この発明は、流し台で使用する生ゴミ容器において、生ゴミに留まった水を自然落下でも充分に切れるようにした生ゴミ等の水切り容器に関するものである。
【解決手段】底面(2)と側面(4)で構成され上部の開いた容器(1)において、底面(2)に凸起(3)を形設し、底面(2)の底及び側面(4)の下部に多数の穴(5)を穿設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 平面において2分の1に分割成型した容器と分割前の容器とを相互に積み重ねることができる合成樹脂製運搬容器を提供する。
【解決手段】 この発明の合成樹脂製運搬容器は、底部が突出しており、相互に積み重ねたとき上段容器の底部が下段容器の上部開口部に嵌合する平面方形状の合成樹脂製運搬容器において、隣接する2つの支柱部の隅角部下面に係止片を突設し、前記係止片は支柱部上端の隅角部外面よりも外方に位置しており、前記2つの支柱部とは対向する側の上面を前記突出した底部が嵌合するように凹ませて形成したことを特徴とする。前記運搬容器は、通常の合成樹脂製運搬容器を平面において2分割して形成したものであることが好ましい。そして、底部はリブによって形成され、内部には仕切り壁によって区室を形成した壜運搬容器とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、溶剤に溶解したビニルアルコールポリマーを回収する方法であって、a) ポリマー溶液をゲルに変換する、b) 得られたゲルに水を添加する、c) ゲルを機械的に破砕して、水及び溶剤を含む液体中に懸濁したポリマーの粒子を形成する、ことにより回収する方法に関する。本発明は更に、前記方法により得られる粒子及び前記方法により製造されるEVOHをバリヤー層中に含む多層燃料タンクに関する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体及び蓋体のフランジ部の端縁部に縦方向の裁断部分を形成することなく、容器本体のフランジ部と蓋体のフランジ部の間に通気口を備えた包装用容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2とが一体的に成形された合成樹脂製の包装用容器であって、前記容器本体1と蓋体2はそれぞれ、開口周縁部から外方向に向かって延びて閉蓋姿勢において対向するフランジ部14,24を備え、かつ、該フランジ部14,24の何れか一方又は双方それぞれから、閉蓋姿勢において対向するフランジ部24,14の方向に向かって突出する突出部4を備え、該突出部4は、フランジ部14,24の端縁部15,25より内側に形成されている構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、耐擦傷性、及び耐変形性をいずれも良好とし、記録媒体ディスクの保護性を向上したディスク収納ケースを提供する。
【解決手段】 ディスク収納ケース1は、記録媒体ディスク2を着脱自在に保持するディスクトレイ10と、ディスクトレイ10を収容する開閉自在な外側ケース3とを備えたものであり、ディスクトレイ10の曲げ弾性率が、外側ケース3の曲げ弾性率より大きいものである。ディスクトレイ10の曲げ弾性率は、外側ケース3の曲げ弾性率の1.5倍以上であることが好ましく、ディスクトレイ10の曲げ弾性率が3.0GPa以上であり、外側ケース3の曲げ弾性率が2.0GPa以下であることが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器コーナー部の形状や環境に影響されることなく、当該コーナー部の外面にラベル剥離性の良好な表示ラベル貼着部を構築可能な運搬用容器を提供する。また、表示ラベルを剥がすときの操作方向によって剥離フィーリングが大きく異なることがなく、どの方向にも比較的スムーズに表示ラベルを剥がすことができるようにする。更には温水等での容器洗浄時に、表示ラベルの裏側にも温水等が行き渡り易くする。
【解決手段】運搬用容器の隣り合う側壁3,4間に構築されるコーナー部は、湾曲した外面8を有する。その湾曲外面8には、ほぼ正方状に規則正しく配列された複数の突起9からなる突起群が形成されている。この突起群は、表示ラベル貼着部として利用される。 (もっと読む)


【課題】 真空引きによる外圧に対し十分に耐久性を有するプラスチック製真空タンク1を得る。
【解決手段】 プラスチックのブロー成形による略円筒状の周壁を有する胴部2と、その両端の略球面状に湾曲した周壁を有する鏡板部3,4からなる。胴部2はその軸方向の複数箇所において周壁が全周的に内径側に絞られた補強部6を備え、補強部6の間では周壁が全周的に外径側に膨出している。この補強部6の奥に補強用インサートとして金属製パイプ21が配置され、補強部6の周壁が金属製パイプ21の外径側を除くほぼ全周を抱き込み、補強部6内に支持している。真空吸引時に胴部2に大気圧が掛かったとき、その大気圧による荷重はリブPaを介して金属製パイプ21に受け止められる。 (もっと読む)


【課題】タンク本体と付属部品との溶着部からの燃料の透過も確実に防止でき、しかも、付属部品が優れた強度で結合した合成樹脂製燃料タンクを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂の内層及び外層を有し、中間層として透過防止層を有する多層容器であって、不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性されたポリオレフィンからなる接着性樹脂層を有する金属シート又は箔からなる透過防止用部材を透過防止層の不連続部分に溶着した燃料タンク用多層容器。 (もっと読む)


【課題】【解決手段】射出成形または圧縮成形によって成形された、ビモダルな高密度ポリエチレン(HDPE)樹脂から成る炭酸飲料用のキャップおよび密閉具。 (もっと読む)


【課題】 液晶ポリマーからなる層を有し、強度の優れた多層成形体を提供すること。
【解決手段】 2層以上の熱可塑性樹脂層および1層以上の接着層から構成される多層成形体であって、熱可塑性樹脂層の少なくとも1層は液晶ポリマーからなる層(A)であり、熱可塑性樹脂層の少なくとも1層は該液晶ポリマーとは異なる熱可塑性樹脂からなる層(B)であり、かつ層(A)と層(B)とが下記の(a)〜(c)からなるエポキシ基含有エチレン共重合体により構成される接着層(C)を介して積層されてなることを特徴とする多層成形体。
(a)エチレン単位が50〜99重量%
(b)不飽和カルボン酸グリシジルエステル単位および/または不飽和グリシジルエーテル単位が0.1〜30重量%
(c)(メタ)アクリル酸エステル単位が0〜50重量% (もっと読む)


ポリエステル組成物の再加熱特性を改善する鋼粒子が内部に組み込まれたポリエステルポリマー又はコポリマーを含む、成形に適したポリエステル組成物を開示する。また、かかる組成物の製造方法も開示する。鋼粒子はポリエステル中に溶融配合することによって組み込むこともできるし、又は重合の溶融相の間のような、重合の任意の段階で添加することもできる。一定範囲の粒度及び一定範囲の粒度分布を使用できる。これらのポリステル組成物は、成形に、そして再加熱工程が望ましい方法によって製造されるパッケージングへの使用に適する。
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【課題】容器肉厚の薄膜化による省資源化に対応しながら流通時の過積載による変形に耐え、更に容器回収時の嵩張り解消に有効な優れた折り畳み性を呈するプラスチック製容器を提供すること。
【解決手段】上部環状凹溝(11)、下部環状凹溝(12)と共に容器側面中央部及び又は容器側面と正面、背面との境界部に縦方向に延びる凹溝(21)、(22)を設け、容器厚味方向に有効な折り畳み性を持たせる。又、凹溝によるクロスラインにて菱形(31)、三角形(32)等の模様を容器表面に形成し、剛性向上により容器肉厚の薄膜化と過積載による変形対策を実現する。又、全ての凹溝の幅方向中心部(41)及び又は幅方向両端部(42)に凸形状部を堤状にライン形成し、より一層の容器剛性を実現する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、内部に水分と油分や糖分を多く含む液状物と固形状物からなる食品等を収納して、業務用の高出力の電子レンジにて加熱調理され、部分的にマイクロ波が集中して包装袋が局部的に強く加熱されることがあっても、包装袋に穴があくことのない電子レンジ加熱用包装袋を提供することである。
【解決手段】 ポリブチレンテレフタレート系フィルムと熱接着性樹脂層が積層された積層体、ないしは2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムとポリブチレンテレフタレート系フィルムと熱接着性樹脂層が積層された積層体からなる電子レンジ加熱用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の食品容器を生分解性樹脂組成物の射出成形により容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】食品容器Cに沿う形状の凹部2を備える雌金型3と、食品容器Cに沿う形状の凸部4を備える雄金型5と、食品容器Cの縁部に沿う形状の縁部形成部6を備えるストリッパープレート7とを備える金型1を、キャビティ8に臨む金型1の表面がポリ乳酸含有樹脂Rの結晶化温度になるように加熱する。キャビティ8に溶融状態のポリ乳酸含有樹脂Rを射出する。ポリ乳酸含有樹脂Rが固化して食品容器Cを形成した後、雄金型5とストリッパープレート7とを雌金型3から離間する方向に移動させると共に、固化した食品容器Cの内面と雄金型5の凸部4との間に気体を導入して食品容器Cの内面を凸部4から離型させる。食品容器Cの外面側に冷却流体を吹き付けて食品容器Cを冷却させる。ストリッパープレート7を食品容器C方向に前進させて、食品容器Cを取り出す。 (もっと読む)


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