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Fターム[3E033AA20]の内容

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Fターム[3E033AA20]に分類される特許

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【課題】左右のタンク部の上収容空間を連通する連通チューブを不要にすることが可能で、かつ、シートの座り心地に影響を与えない車両用燃料タンクを提供する。
【解決手段】車両用燃料タンク20は、左右のタンク部35,36に設けられ、左右の上収容空56,57間を形成する左右の凸部43,46と、左右の凸部から連通部38に向けてそれぞれ上り勾配で延出され、左右の上収容空を連通部38にそれぞれ連通させる左右の通気経路44,47と、を有する。左右の通気経路は、2人掛けシート18の車両中心61側に位置し、かつ、2人掛けシート18に着座した乗員90の脚91のうち、車両中心61側の脚91の中心線91aよりも車両中心61寄りに位置されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂重量が25.0g以下の、容量600ml以下のプラスチックボトル成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル成形用プリフォームは、口栓部2、サポートリング3、胴部5及び胴部5の端部を閉塞する底部6を備える、樹脂重量が25.0g以下のプリフォームである。サポートリング3の下に最小肉薄部からなる長さ5.0〜10.0mmのサポートリング下肉薄部4が設けられ、底部6はゲート部のほうに向けて徐々に肉厚を薄く形成されている。 (もっと読む)


【課題】金型成形される自立袋において、外観の向上、落下強度の向上を図る。
【解決手段】胴部20と底部からなる合成樹脂製の袋本体11をブロー成形してなり、袋本体への内容剤の充填前段階で袋本体を折りたたみ可能にした自立袋10であって、前記胴部の上縁部の一部に注ぎ口24Aが形成され、反注ぎ口側の前記上縁部の近傍の側面部にくぼみ部51を形成してなるもの。 (もっと読む)


【課題】シリンジへの着脱ができ、ノズル詰まりを回避し得る2連式注出器を提供。
【解決手段】2連式の注出器を、異なる内容物を充填する並列配置の空間領域M1を備えたシリンジ1と、このシリンジ1の各空間領域M1内に摺動可能に配置され押圧するピストン2aと、後端部分を鍔部4にて一体連結したプランジャー3a、3bと、シリンジ1の先端部に配置され、シリンジ1の先端部に設けた注出ノズル5とを備えたもので構成。注出ノズル5に天壁に各通路S1を合流させてその内部にて内容物を混合して出側通路を形成する単一の細径筒体5bを設け、ベース5aの対向側壁にそれぞれ押圧部8a、8bを有する弾性舌片7aを設け、シリンジ1に、該弾性舌片7aを通過させて注出ノズル5をシリンジの先端部に着脱自在に連係保持する貫通孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮断性と可視光線遮断性を兼ね備え、内容物の視認が可能な透明性を有する積層材料と該積層材料を用いた包装体を提供すること。
【解決手段】少なくともフィルム基材層(11)とシーラント層(12)を有し、フィルム基材層とシーラント層の間に紫外線吸収剤が5%以上、30%以下の割合で均一に分散された紫外線吸収剤分散層(13)が設けられている。紫外線吸収剤はベンゾフェノン系紫外線吸収剤が良い。紫外線吸収剤分散層の上に透明な黄色、オレンジ色、赤色のいずれかの色から選ばれた着色インキ層(14)を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】高速成形性、高流動性、剛性と耐衝撃性とのバランス、耐ストレスクラック性、滑り性、低臭気性、食品安全性に優れた射出成形容器蓋用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】20質量%以上40質量%未満のエチレン系重合体(A)及び60質量%超80質量%以下のエチレン系重合体(B)を含むポリエチレン樹脂組成物であって、
エチレン系重合体(A)は、HLMFRが1g/10分以上10g/10分以下、及び密度が0.910g/cm以上0.950g/cm以下であり、エチレン系重合体(B)は、MFRが30g/10分以上150g/10分未満、及び密度が0.960g/cm以上であり、並びにポリエチレン樹脂組成物は、(i)MFRが1g/10分以上10g/10分未満、HLMFRが70g/10分以上400g/10分未満、HLMFR/MFRが40以上80未満であり、及び(ii)密度が0.953g/cm以上0.965g/cm未満であることを特徴とする射出成形容器蓋用ポリエチレン樹脂組成物等。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃料バリヤ性および層間剥離の無い機械的特性に優れた燃料容器および燃料パイプを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材樹脂である熱可塑性樹脂Aと、副樹脂である熱可塑性樹脂Bとを、それぞれ別々の押出機で溶融し、溶融状態のまま熱可塑性樹脂Aおよび熱可塑性樹脂Bをスタティックミキサ経由で成形して得た多層構造の層を主として含む燃料容器および燃料パイプであって、前記多層構造の層において前記熱可塑性樹脂Aを含有するX層と熱可塑性樹脂Bを含有するY層とが厚み方向に少なくとも3層以上積層されたことを特徴とする燃料容器および燃料パイプ。 (もっと読む)


【課題】凹状切断線部に沿って簡単に鏡餅容体を切断して餅を破壊することなくそっくり取り出しすることができる飾り鏡餅を提供すること。
【解決手段】重ね鏡餅に模した形状に形成した中空の鏡餅容体1に、この鏡餅容体1の下方の開口部から餅を充填収納した飾り鏡餅において、前記鏡餅容体1の内面に、外方に向かって凹設する線状若しくは点線状の凹状切断線部4を、この鏡餅容体1の下方の開口部から上方へ向けて所定範囲に形成すると共に、この凹状切断線部4は、鏡餅容体1を内外貫通することなく、この凹状切断線部4の存する鏡餅容体1の内面部位が他の内面部位より肉薄となる凹設形状に構成した飾り鏡餅。 (もっと読む)


【課題】従来の缶体は、耐圧性を向上させるために複数の補強リング(補強部材)を用いるので、材料及び製造のコストが増大するとともに、補強リングの分だけ重たくなっていた。また、単純に板厚を薄くするだけでは、プレス成形時に不具合が発生してしまう。
【解決手段】本発明によるステンレス鋼製缶体は、胴部1の板厚t/胴部1の内径Dが少なくとも0.0008の缶体において、鏡板2の板厚t/胴部1の板厚tを0.4以上かつ1以下として、鏡板2のすみ内面の半径r/胴部1の内径Dを0.15以上かつ0.35以下とするとともに、鏡板2の中央内面の半径R/胴部1の内径Dを0.7以上かつ1.15以下と構成した。 (もっと読む)


【課題】 傾けたときに液体が流出しにくい、液体を収容する容器を提供することである。
【解決手段】 天板部14が環状に形成され、内側周壁部16は、天板部の内周部23から底板部13に向かって突出して形成される。外側周壁部12と内側周壁部16との間には、内部空間が形成され、内部空間は天板部14によって規定される。 (もっと読む)


【課題】 試料中の金属等の不純物を分析するために繰り返し使用可能なガラス状カーボン容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 目的に応じた適当な大きさの樹脂ブロックを作製し、切削加工により目的の容器を得た後、焼成し、研磨することにより、(Ra)0.1μm以下の液体保持用の容器を作製する。この方法によれば、仕様に合わせた個別の型を使用する必要がなく、かつ分析用治具として十分な純度を有するガラス状カーボンの治具が提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 積層成形容器における成形容器の密着性を軽減すると共に、成形容器の手離れが向上する打抜きシートを提供する。
【解決手段】 二軸延伸ポリプロピレンフィルムよりなる第1合成樹脂フィルム15の一方面上に印刷層として印刷インキ16が形成される。印刷インキ16を覆うように第1合成樹脂フィルム15の一方面上に押出法によってポリブチレンテレフタレート(PBT)よりなる第2合成樹脂フィルム18が全面に形成される。第1合成樹脂フィルム15の下面には高分子性の帯電防止剤19が塗布され、第2合成樹脂フィルム18の上面には離形コート剤20が塗布される。このようにして形成された第2合成樹脂フィルム18を複数枚重ね合わせた状態でこれを打抜いた後、プレス成形することによって多数の食品容器となる積層成形容器が形成される。 (もっと読む)


【課題】シール性、耐衝撃性に優れ、成形性が良好な上にリサイクルが容易なペットボトル用キャップを提供することおよび、ペットボトルと共にリサイクルすることが可能なペットボトル用キャップを提供することにある。
【解決手段】芳香族ポリエステル樹脂(A)30〜90重量%、ポリエーテルエステルブロック共重合体(B)50〜5重量%、およびアイオノマー樹脂(C)20〜5重量%を主成分として含む樹脂組成物から成形されたペットボトル用キャップ。 (もっと読む)


【課題】膜部材が融着された口頸部を押潰し変形させ易くして、口頸部や口頸部の近傍の部分に残された内容物を容易に吐出させることのできる可撓性容器を提供する。
【解決手段】外周面に雄ネジ15が設けられた口頸部12の先端開口13から、可撓変形可能な容器本体11に収容された内容物を押し出す合成樹脂製の可撓性容器10であって、口頸部12の先端開口13を覆って中央部分に吐出孔31が形成された合成樹脂製の膜部材30が融着されており、この膜部材30には、吐出孔31の周縁部から先端開口13の周縁部に向かって延設する、先端開口13の押潰し変形によって破断する拡開線32が、周方向に間隔をおいて複数形成されている。吐出孔31は、星形形状を有しており、拡開線32は、星形形状の各外側角部31bの先端から先端開口13の周縁部13aに向かって延設する。 (もっと読む)


【課題】タンク容量が大きく、蓋体の取り付けが容易で、シール性に優れて、開口部から燃料の浸透の少ない燃料タンクの開口部構造とその燃料タンクの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも外層2、内層3及びその間の中間層4を有する熱可塑性合成樹脂製の燃料タンク本体1に、開口部10を一体的に形成する開口部構造とその製造法である。開口部10は、筒状部11と、ヘヤピン状に折れ曲がる折曲部12とから構成される。折曲部12の少なくとも一部は、開口面に垂直な方向から圧縮した他の部分よりも薄肉の圧縮部13を有する。筒状部11の外層に複数の係止孔32を有する金属製の環状の蓋係止部材30の一部を一体的に埋設し、蓋係止部材30の係止孔32に係合する係合爪部24を有する金属製の環状の取付部材20の係合爪部24を係止孔32に係合して、開口部10を塞ぐ蓋体40を開口部10と取付部材20で挟持する。 (もっと読む)


【課題】肉厚にむらのない製造方法による二重壁構造の角形容器を提供する。
【解決手段】成形用金型1を用いて回転成形法により成形する、二重壁構造の角形容器の製造方法であり、成形用金型の成形空間内に成形材料を投入後、前記成形用金型を内側から加熱しながら回転成形する第1成形工程と、前記成形用金型を外側から加熱しながら回転成形する第2成形工程とを有しており、前記第1成形工程の成形終了後に前記第2成形工程の成形を開始する、二重壁構造の角形容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂層が、従来に比べて、より強固に、金属基体の表面に密着されており、例えば調理容器の、通常の使用態様において、これまでよりも長期間に亘って、樹脂層が剥離しにくい金属樹脂複合材料と、前記金属樹脂複合材料を用いて形成される調理容器とを提供する。
【解決手段】金属樹脂複合材料は、金属基体の表面に、密度d20が2.2〜2.4g/cm3、厚みが0.1〜500μmの、金属酸化物からなる中間層を介して、樹脂層を積層した。調理容器は、所定の立体形状を有する金属基体の、外側の面に、前記中間層を介して、黒色等の濃色に着色された樹脂層を積層した。 (もっと読む)


【課題】特に高圧が発生するおそれがあるボトル缶用のキャップ材として、優れた機械的性質や成形性を満足する防爆キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、Mg:1.1〜1.5%、Cu:0.03%以下、Mn:0.10%以下、Cr:0.04%以下、Zn:0.3%以下、Si:0.35%以下、Fe:0.40%以下、Ti:0.20%以下を含有し、残部Al及び不可避不純物からなる組成を有し、引張強さが185〜205MPa、耐力が155〜195MPa、伸びが6〜11%であり、絞り比2以下での耳率が2%以下である。 (もっと読む)


【課題】木材チップの最適な配合及び成型方法を確立することにより、所要の強度を有した見栄えのよい鉢形容器を製造することができる技術を提供すること。
【解決手段】接着剤が混入された木材チップTを型枠内で加圧成型することで、底部11と周壁部12とを有する鉢形容器1を制作するための容器用型枠2であって、基板20上にセットされる円筒状の外型枠21と、基板20上の外型枠21内にセットされる円錐台状の内型枠22と、基板20上の内型枠22と外型枠21との間に配置され、鉢形容器1の上縁部13を成型するリング型枠23とを備える。リング型枠23は、木材チップTに接触する成型面23aが鉢形容器1の上縁部13に丸みを付けるための曲面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れる包装容器用キャップ。
【解決手段】示差走査熱量測定によって50〜180℃の範囲に観測される最大の結晶融解ピーク温度が100〜145℃である結晶性プロピレン系重合体35〜93重量部、示差走査熱量測定によって50〜180℃の範囲に観測される最大の結晶融解ピーク温度が150℃以上である結晶性プロピレン系重合体0.3〜20重量部、ならびに下記要件[c−1]〜[c−3]を満たすエチレン−α−オレフィン共重合体(成分(C))5〜30重量部を含有するポリプロピレン系樹脂組成物からなる包装容器用キャップ。
[c−1]エチレンと炭素原子数4〜12のα−オレフィンとの共重合体であり、エチレンに由来する単量体単位の含有量が50重量%以上である
[c−2]温度190℃、荷重21.18Nの条件で測定されたメルトフローレイトが0.1〜50g/10分である
[c−3]密度が865〜898kg/m3である (もっと読む)


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