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Fターム[3E033DA03]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | 蓋の係止部を有するもの (1,189) | ネジ状 (855)

Fターム[3E033DA03]に分類される特許

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【課題】 本発明は二軸延伸ブロー成形による合成樹脂製壜体のネックリング部の熱溜りに起因する変形や熱結晶化等の問題を抑制することにある。
【解決手段】 二軸延伸ブロー成形による合成樹脂製壜体において、口頸部の周壁の外周面から外鍔状にネックリング部を突周設し、このネックリング部において、このネックリング部の下端面の内周側部分から上方に向けて周溝状に肉抜き部を形成すると共に、この肉抜き部内を壜体の径方向に横断して、口頸部の周壁とネックリング部の外周側部分を連結する多数のリブ片を配設する。 (もっと読む)


【課題】 容器を載置した場合の安定性にすぐれ、かつ底壁の強度が大で、しかも残量を極力少なくすることが可能な底壁折返し容器を提供する。
【解決手段】 底壁4を胴部2下面より下方へ突出させて第1形態Aを成形した後、前記底壁4を前記胴部2内へ折り返すことで第2形態Bを形成可能な底壁折返し容器において、前記底壁4と胴部2との境界部を折曲して外方へ凸の折返し溝15を周設し、前記底壁4を前記胴部2内へ折り返す際に、折返し線が前記折返し溝15の開口上縁16に形成されることが可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】加飾性が良好であるとともに破損し難く、また廃棄の際のリサイクル性が良く、製品コストと作業コストも抑えることのできる合成樹脂中空体を提供すること。
【解決手段】少なくとも口部14を有し内部が中空である樹脂製の中空成形体aと、前記中空成形体aの内部に流体物として液体を部分的に充填し、残りの部分には空気が入った状態、または前記中空成形体aの内部に流体物として液体を全体的に充填した状態で、前記口部に閉栓部材18を装着して、その内部に液体を保持し、これを金型内に装着して溶融樹脂を射出しオーバーモールドすることで、前記中空成形体aの外側に一体化形成された樹脂外装体16と、前記中空成形体aの口部に装着される閉栓部材と、を備えた合成樹脂中空体Aであって、前記樹脂外装体が、全光線透過率(JIS K7105に準拠し、1mm厚のシートで測定)80%以上の高透明性合成樹脂から成る。 (もっと読む)


本発明は、PETから作製された可変容積のボトルに関し、このボトルは、弾性の変更可能な塑性変形に耐えるじゃばら構造を有しており、これにより周辺部の環状のひだが折りたたまれる度合いに応じてボトルの容積を調節することができる。本発明は、周辺部の環状のひだがない、識別ラベル用に使用することが意図された1つまたは複数の領域を有する。 (もっと読む)


【課題】空気に直接触れることがなく、内容物の品質を長期にわたって維持できる二重容器を提案する。
【解決手段】内容物を充填する充填空間Mを有し、該充填空間Mの減容を可能とする内装体1と、前記内装体1を収納し、胴体部分2bのスクイズによって前記内装体1の胴部1bを押し潰して前記内容物を排出する外装体2とを備えた二重容器において、前記内装体1の口部1bに中栓3を設け、該中栓3に着脱自在に連係して前記内装体1を垂下保持し、かつ、該内装体1の連係姿勢でもって前記外装体2の口部2bに固定保持可能なノズル付きの注出キャップ4を配設する。
そして、中栓3に、前記注出キャップ4との連係姿勢を維持したまま相対的に回動させて前記内装体1の内部と前記注出キャップ4のノズル4bとを連通させる切替弁6を設け、前記注出キャップ4に、前記外装体2の胴体部分2bを押し潰した時にのみ開放可能であり、前記切替弁6の開孔7を経て内容物を前記ノズル4bを通して外界へ排出する逆止弁5を設ける。 (もっと読む)


【課題】ボトルを薄肉とした場合であっても、加温時および加温後の冷却時のいずれにおいてもボトル外観を良好に維持することが可能な加温用プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】加温用プラスチックボトル10は、口部11と、胴部20と、底部30とを備えている。胴部20は、4つの側面21を有する略四角筒形状からなり、胴部20の各側面21に、それぞれ胴部20内方へ凹むパネル部23が形成されている。4つのパネル部23の合計体積を18ml〜50mlとし、各パネル部23の深さdを3.0mm〜5.0mmとしたので、加温時および加温後の冷却時のいずれにおいてもボトル外観を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は合成樹脂製の角形壜体に胴径を緩やかに縮径させて括れ部を形成することに起因して低下する胴部の側周壁の座屈強度の効果的な強化方法を創出することを課題とする。
【解決手段】 4ケの平板状の側壁と、これら側壁を角取り状に連結する4ケのコーナー壁により側周壁が構成される胴部を有する合成樹脂製角形壜体において、コーナー壁を上下の方向から単調に縮径させて胴部の所定高さ領域に括れ部を形成し、コーナー壁に括れ部を横断するように突条縦リブを形成する。 (もっと読む)


【課題】ボトルを薄肉とした場合であっても、加温時および加温後の冷却時のいずれにおいてもボトル外観を良好に維持することが可能な加温用プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】加温用プラスチックボトル10は、口部11と、胴部20と、底部30とを備えている。胴部20は、円筒面21を有する略円筒形状からなり、胴部20の円筒面21に、周方向に沿って等間隔に胴部20内方へ凹む6つのパネル部23が形成されている。6つのパネル部23の合計体積を30ml〜50mlとし、各パネル部23の深さdを4.0mm〜8.0mmとしたので、加温時および加温後の冷却時のいずれにおいてもボトル外観を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系樹脂により内面が形成されているプラスチック容器について、内容物中に含まれる有色成分の移行による容器壁の着色の問題を有効に解決する。
【解決手段】少なくとも内面がオレフィン系樹脂から形成されたプラスチック容器において、前記内面を形成しているオレフィン系樹脂には、両親媒性化合物からなり且つ融点が85℃以上のブリード性添加剤が、該オレフィン系樹脂100重量部当り0.2重量部以上の量で配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


容器本体部および底部は、同時または順に減圧力に対応できるように設計された軽量な構造物である。この容器本体部および底部は、それぞれ、減圧の大きな割合を吸収する。軽量な底部設計を用いて減圧力を部分的に吸収することによって、容器本体部について、全体的な軽量化、柔軟な設計、および、代替減圧吸収能力の効果的な使用が可能になる。
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【課題】軽量化を図るために薄肉とした場合であっても、高い耐圧性および耐衝撃性を有するプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、胴部12と、底部20とを備えている。底部20は、底部20は、中央部24と、中央部24の周囲に配置されるとともに下方へ突出する複数の脚部21とを有している。各脚部21に、底部20の半径方向に沿って延びるとともに内方へ引込む1本乃至6本の溝23が形成されていることにより、各脚部21の強度が高められている。 (もっと読む)


【課題】内部を陽圧にした際の底部の変形を少なくすることができ、かつ外観形状が一般的なボトルの外観形状に近いため、消費者が内容物を誤解しないようになっている、耐圧用ボトルを提供する。
【解決手段】耐圧用ボトル10は、口部11と、胴部12と、底部20とを備えている。底部20は、中央部20aから周縁部20bに延びるとともに下方へ突出する複数の脚部21を有し、各脚部21間に中央部20aから周縁部20bに向かって下方へ延びる平坦面22が形成されている。各脚部21の接地面21aは、中央部20aから周縁部20bに向かう断面において曲面状に形成され、かつ脚部21に、中央部20a側から接地面21aを通り周縁部20b側に向かう溝51を形成している。これにより、耐圧用ボトル10の内部を陽圧にした際、底部20の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】突出部の下方に容器の回転に用いられる突起等が設けられる場合であっても、キャップの装着や容器の搬送を可能にする。
【解決手段】容器20には、第1突起241、第2突起242、第3突起243、第4突起、および第5突起の下方に、第1突出部24と同様の形状を有するとともに第1突出部24とは別に形成された第2突出部26が設けられている。さらに説明すると、凸部や第1突起241〜第5突起が設けられる領域の下方であって容器本体21の上部に、容器本体21の周方向に沿って設けられ且つ環状に形成された第2突出部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】底部に窪み部が形成され、その窪み部の外周に接地部が形成されたボトルにおいて、底部における耐熱性、耐荷重性、及び成形性を向上させ、窪み部や接地部の変形を確実に抑制することを目的とする。
【解決手段】筒状の胴部の下端に設けられた底部3の下面の中央部分に窪み部6が形成されていると共に窪み部6の外周に環状の接地部7が周設されている有底筒状のボトルであって、窪み部6と接地部7との間には、平面視略多角形状の稜線部71が形成されており、窪み部6には、平面視においてボトル軸線Oを中心にして放射状に配列されていると共に稜線部71の角部70に向けて径方向にそれぞれ延在された複数の谷線部61と、谷線部61を介して周方向に連設された複数の平面部60と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに適した小型製品を提供する。
【解決手段】上下方向に伸縮自在の円筒状の小型容器11と、その開口部に取り付けられた噴射ノズル12と、その噴射ノズルを閉じるキャップ13と、外力による小型容器の変形を防止する保護部材14と、全体を覆うシュリンクフィルム15と、小型容器内に充填される内容物Cとからなる携帯用の小型製品10。この小型製品10は、一度の使用により小型容器内の内容物の全てを霧状や泡状にして吐出する携帯用の小型吐出製品である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、肩部と口筒部の間に細長筒状の首部を有する合成樹脂製壜体において、座屈強度の低下を伴うことなくこの首部に膨出部を配設して特徴的な外観を付与することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】 口筒部の下に細長筒状の首部を連設し、この首部の下に下方に拡径する拡径筒状の肩部を連設し、この肩部の下に筒状の胴部を連接した壜体において、首部の、口筒部との境界位置の直下の高さ位置に膨出部を形成し、この膨出部の下端部から肩部の上端部に至る領域の、少なくとも膨出部の下方基端位置と、首部と肩部の境界位置を含む領域に縦リブ(11)を周方向に並列状に、多数配設する。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトル等のボトルキャップの蓋開け時に、ボトル本体側に残るエンドリングをボトル本体から容易に取り外すための、樹脂製ボトルキャップのエンドリング除去構造並びにこれを具えた容器を提供する。
【解決手段】 ボトル本体1に残るエンドリング25に形成されているかえし体250は、一部範囲でかえし体250を形成しない状態の誘導用かえし非設部255により分断され、一方、リング止め上フランジ15は、その一部に誘導用フランジ切り欠き部151を形成し、誘導用かえし非設部255と、誘導用フランジ切り欠き部151とを互いに隣接配置した除去開始定点設定状態とすることにより、エンドリングに対するリング止め上フランジ15による規制を一部範囲において解除した有効誘導ゾーンZを確保し、この部位においてエンドリング25に対しその除去開始にあたっての取り外し誘導傾斜姿勢を現出させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルを使って、自分の好きな飲料水を作りたいと思っても、普通のティーバッグでは大きすぎるし、ペットボトル専用のティーバッグはあるが、品目が限られている。また、ゆず茶や、青汁の粉、ココアやコーヒーなどを作ろうと思っても、口が小さいために、ペットボトルへの投入が面倒であった。
【解決手段】ペットボトルの口に直接取り付け可能な容器をつくり、その上端部分に大型の密封が可能なフタを取り付けることで、ほとんどのティーバッグを投入できるようにした。投入後、フタを閉めて逆立ちの姿勢にすると、重力によりペットボトルから水が降りてきて、抽出が行われる。抽出が完了したら、再び上下をひっくり返すことで、飲料水がペットボトルに降りてくる。本発明容器を外せば飲料水の完成である。他にもゆず茶、青汁の粉、ココアなども投入が可能で、フィルターを装備すれば、茶葉、コーヒーなども投入できる。 (もっと読む)


飲料用タッピング・アセンブリは、圧力室と、加圧装置とを備え、圧力室は、圧力室を少なくとも部分的に閉鎖する蓋であって開口部を有する蓋と、開口部内に延在する首部と圧力室内部に延在する本体とを有する容器と、を備え、首部の周りに延在する第1のフランジが蓋の圧力室に面する側にあり、かつ首部から延在する少なくとも1つの要素が蓋の反対側にあり、装置は、少なくとも1つの要素と係合する少なくとも1つの閉鎖要素を設けられ、要素を蓋から遠ざけ、それにより第1のフランジを蓋に向かって引張り、開口部を少なくとも第1のフランジにより密閉する。 (もっと読む)


【課題】容器形状の自由度を高めることができると共に、充填容量の増量化を容易に図ることができ、また、陳列や梱包等の際の占有スペースの増大化を伴うことなく自立安定性を高めることができ、さらに、省スペース化及び取扱利便性の点でも優れたパウチ容器並びにその製造方法及び賦形方法を提供すること。
【解決手段】フィルム4により形成された容器本体2と、この容器本体2に装着される口部材3とを備え、前記口部材3が、前記容器本体2の上部に設けられた開口7を挿通する筒状部10と、この筒状部10に連設され、該筒状部10から該筒状部10の外方に延びる突出部11とを有し、前記容器本体2における前記開口7の周縁部分が前記突出部11の上面に溶着されている。 (もっと読む)


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