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Fターム[3E033DA03]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | 蓋の係止部を有するもの (1,189) | ネジ状 (855)

Fターム[3E033DA03]に分類される特許

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【課題】容器充填システムからの媒体のサンプリング中に媒体を受け入れるための容器であって、過圧又は減圧が加えられた場合に破損も破裂もせず、サンプリングプ中にサンプリング装置が危険にならず、採取される媒体サンプルが汚染されず、いつでも分析されることが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器は、閉鎖された底部領域と、底部領域に隣接するとともに底部領域に対してほぼ直交方向に延在する周囲壁と、底部領域に対向するとともに周囲壁に隣接する充填領域とを備える。充填領域は容器ネックを含み、容器ネックは、底部領域に対しほぼ直交方向に延在し、充填開口部を含む。容器ネックの外周上の少なくとも一部には、雄ねじが配置されている。雄ねじは、外径が44mm以上かつ46mm以下であり、谷径が41mm以上かつ43mm以下である。雄ねじの縁の少なくとも一部が半径が0.95mm以上かつ1.05mm以下の丸みを有する。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で液残りがしにくい複合容器、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】、複合容器は、紙製の外側容器2内に注出口部7を有するプラスチック製の内側容器1を配置した複合容器において、前記内側容器1は、直線状に形成された筒状の胴部6を有し、その胴部6の上端面には前記注出口部7が斜めに傾斜して一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デラミボトルタイプのブロー成形壜体において、内容液の残量に拘わらずスムーズな注出操作が可能で、また内容液を略最後まで使いきることができることが可能な周壁構造を創出することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】 胴部の中間高さ位置に、胴部の周壁を屈曲して、全周に亘る縦方向への座屈状の反転変形可能に屈曲周壁部を陥没状に周設し、胴部は屈曲周壁部により上部胴部と下部胴部に上下に二分されるものとし、反転変形後、上部胴部の周壁の下端部から下部胴部の周壁の上端部に至る範囲内に位置する周壁により形成される山折状屈曲部で、外層により内層を挟持し、この挟持により内層を周状に固定する構成とし、また、下部胴部から底部にかけての領域に位置する外層部分に、外層と内層の間に外気を導入するための吸気孔を開設する構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の中央近傍に把手用の孔部を備えた合成樹脂製容器において、孔部の周囲に形成される環状のピンチオフ部を補強し、ウォーターハンマー現象による衝撃によっても環状のピンチオフ部の破断を防止できる把手用の孔部を備えた合成樹脂製容器を創出する。
【解決手段】口筒部2、筒状の胴部4及び底部を有する容器本体1が、ブロー成形法により形成される有底筒状の合成樹脂製容器であって、胴部4の中央近傍の位置に胴部4を形成する一対の正面壁4Aと背面壁4Bとの間を貫通する孔部7が設けられ、孔部7を形成する孔部壁面7Aに、ピンチオフ部8Bが環状に形成されており、少なくとも容器本体1の内部側で且つ環状のピンチオフ部8Bの底部側の位置に厚肉部9aが形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器を強化しながら液体充填時の泡立ちを減少できる合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】胴部3に、その周方向に沿い、且つ、内側に膨出する環状リブ5を、底部4から口部までの間の上下に夫々所定間隔を隔てて複数本形成してある合成樹脂製ボトルであって、複数本の前記環状リブ5の内、少なくとも前記底部4に最も近い環状リブ5Aの膨出度を、上部に配設した物よりも小さく設定してある。 (もっと読む)


【課題】中栓によって内容液の流量調整が容易に行え、且つ、該中栓が上蓋の開閉操作によって空転することがなく、十分な密閉性を確保することができるキャップを提供する。
【解決手段】上蓋Bと、該容器口部先端31bの外周面31aに形成された環状突部33に係合する係合突部25と、該容器口部先端31bの内周面31cに形成された傾斜面34に当接する押さえ部24とからなる係着部26と、該係着部26の上部に設けられた液注ぎ部23と、を有する中栓Cと、を備えており、該中栓Cを収容する該上蓋Bが、該容器口部31に螺合によって係止されるキャップであって、該押さえ部24と液注ぎ部23の内表面24aは、該容器口部31の内周面31cを超えて容器内方側へ突出しないよう形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プリフォームの胴部の肉厚の上限に係る制限を十分に補完することができる2軸延伸ブロー成形方法の創出を課題とし、もって細口でありながら胴部を十分に膨出させた形状の2軸延伸ブロー成形壜体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 成形される壜体よりも大きな高さ寸法を有する試験管状のプリフォームを射出成形し、このプリフォームの口筒部を除く部分の高さ寸法を、壜体の口筒部を除く部分の高さ寸法より小さな高さ寸法に加熱収縮し、この加熱収縮したプリフォームを2軸延伸ブロー成形すると云う成形方法により、壜体の口筒部の内径を10mm以下とし、胴部の最大外径をこの口筒部の内径の2.5倍以上、さらには3.0倍以上とし、胴部の最大径部分の最小肉厚を0.45mm以上とする。 (もっと読む)


【課題】ボトルの減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供する。
【解決手段】パネル部17は、径方向の内側に位置する底壁部21と、底壁部21の外周縁から径方向の外側に向けて延びる側壁部22と、を有し、底壁部21と、側壁部22のうち、底壁部21における周方向の両側に位置する縦側壁部22aと、の接続部分には、径方向の内側に向けて凹み、かつボトル軸O方向に沿って延びる凹溝31が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料からなる内容液を充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32とを有するペタロイド形状をもっている。中央部31は、環状面34と、環状面34から内方に引っ込む凹部35とを有し、プラスチックボトル10の内部に炭酸飲料からなる内容液15が充填されている。これにより、プラスチックボトル10の内部を陽圧とした際、底部30の反転を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】内容液をアセプティック充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32とを有するペタロイド形状をもっている。中央部31は、環状面34と、環状面34から内方に引っ込む凹部35とを有し、プラスチックボトル10の内部に内容液15がアセプティック充填され、液化ガスが添加されている。これにより、プラスチックボトル10の内部を陽圧とした際、底部30の反転を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ボトルの減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供する。
【解決手段】パネル部17における径方向の内側に位置する底壁部21は、周方向の外側から内側に向かうに従い、径方向の内側から外側に向けて延びる一対の第1底面部21aと、第1底面部21aにおける周方向の内側端部同士を接続する稜線部21bと、を有し、底壁部21のうち、稜線部21bを回避した位置には径方向の内側に向けて凹む複数のディンプル32が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】詰替え容器に取り付けて用いられ、簡易な操作によって詰替え流出口を被詰替え容器の口首部に連通できると共に、安定した状態で内容物を詰め替えできる詰替え容器用栓体を提供する。
【解決手段】詰替え容器の詰替え流出口を覆って取り付けられる栓体10であって、薄肉線17a,17b,17cによって区画された開口予定部18を備える天板部19と、環状スカート壁部21と、被詰替え容器15の口首部16への押し込みによって、薄肉線17a,17b,17cを破断させて開口予定部18を開口させる開口てこ部23とを含んで構成される。開口てこ部23は、環状スカート壁部21に接続されて支点として機能する回転中心部24と、回転中心部24よりも径方向外側の、力点として機能する押込み押圧部26と、回転中心部24よりも径方向内側の、開口予定部18と接続して作用点として機能する開封起点部27とからなる。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂を主原料とした、所望の透明度と透明度の均一性とを兼ね備えた透明容器の提供
【解決手段】
シンジオタクティックポリプロピレン系樹脂の含有量が75質量%未満であるポリプロピレン系樹脂を用いた透明容器であり、胴部の肉厚が0.6〜1.5mm、胴部の肉厚(mm)に対するヘイズ値(%)の比(ヘイズ値/肉厚)が1.0〜5.0(%/mm)、胴部の任意の2箇所のヘイズ値の比(小さい方のヘイズ値/大きい方のヘイズ値)が0.73以上であることを特徴とする透明容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、首吊りガイド上を滑走させてネック搬送される細長い首部を有する合成樹脂製ボトルの、首吊りガイドに対するかじり付き発生を防止することにより、合成樹脂製ボトルの安定して安全なネック搬送を得ることを目的とする。
【解決手段】 細長な首部3を有し、胴部5に複数の減圧吸収パネル6を陥没形成したボトルAにおいて、減圧吸収パネル6の周端部に形成された周端段部7の内、下端段部である下端傾斜壁8の傾斜角度tを、ボトルAの中心軸oに対して小さな鋭角で立ち上がる値に設定し、これにより搬送中に乗り上げた隣りのボトルAが自重で滑り落ちるようにして、ボトルAの首吊りガイドBに対するかじりによるブロッキングの発生をなくす。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂を主原料とし、透明度と透明度の均一性の優れた透明容器の製造方法の提供
【解決手段】
射出延伸ブロー成形によりポリプロピレン系樹脂から、透明容器を成形する透明容器の製造方法であって、射出成形機によりプリフォームを成形する際、射出成形機のランナ部の樹脂温度がシリンダ部樹脂温度以上で、且つ230〜300℃として樹脂を金型に射出することを特徴とする透明容器の製造方法。
製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は合成樹脂製の丸形壜体における減圧吸収パネルによる減圧吸収機能を、減圧吸収パネルの面積を広げることなく向上させることを技術的な課題とするものである。
【解決手段】 円筒状の胴部の所定の高さ範囲に複数の減圧吸収パネルを周方向に並列状に陥没形成すると共に、隣接する減圧吸収パネルの間に柱部を縦方向に残存形成した丸形壜体において、減圧吸収パネルの左右側端縁となる、平断面でみて、円弧状の柱部と減圧吸収パネルの左右側端部を陥没状に形成する傾斜面との境界部分に、角取り状に、前記傾斜面に比較して緩やかな傾斜の段部を配設する。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で液残りがしにくい複合容器を提供する。
【解決手段】、複合容器は、傾斜部21を有する外側容器2内に当該傾斜部21に合わせて傾斜させた注出口部7を有するプラスチック製の内側容器1を配置した複合容器において、当該内側容器1の胴部6には、縮径され、且つ前記注出口部7を傾斜させるときの起点となる凹部8が形成され、前記凹部8は、前記凹部8を除く他の胴部9、10よりも強度が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボトルの減圧吸収性能を維持しつつ、ボトルのハンドリング性を向上させることができるボトルを提供する。
【解決手段】胴部13は、ボトル軸O方向の外側から内側に向かうに従い径方向の内側に向けて漸次縮径し、パネル部17における径方向の内側に位置する底壁部21は、軸方向に沿う縦断面形状が平坦面に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の側面に加えられる衝撃や荷重に対してへこみなどの変形が生じ難く、尚且つ軽量化が図れる樹脂製容器を提供すること。
【解決手段】キャップが着脱自在な口部と、口部に連設される肩部と、肩部に連設される胴部と、胴部に連設して最下部に位置する底部とを備える樹脂製容器において、胴部の径方向の内側に突出する第1突出領域14と、第1突出領域14よりもさらに径方向の内側に山状に突出する第2突出領域15とを備え、第1突出領域14及び第2突出領域15が周方向に交互に配置されることにより横断面形状が波状の円周形状となる波状凹部11,12,13を、胴部の上下方向に複数備える。 (もっと読む)


【課題】容器の上方又は下方から加えられる衝撃や荷重に対して座屈などの変形が生じ難く、尚且つ軽量化が図れる樹脂製容器を提供すること。
【解決手段】キャップが着脱自在な口部2と、口部2に連設される肩部3と、肩部3に連設される胴部4と、胴部4に連設して最下部に位置する底部5とを備える樹脂製容器において、胴部4の下端部分に、上下方向に弾性変形可能な蛇腹状のクッション部10を備える。 (もっと読む)


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