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Fターム[3E033DA08]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | フランジを有するもの (693)

Fターム[3E033DA08]に分類される特許

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容器を確実にばらすことを容易にするために容器間を均一に離間させるように、入れ子状関係でスタッキングすることができるフランジ付き容器の種々の実施の形態が開示される。容器のフランジ及び/又は歩道には、入れ子状容器の位置合わせ及び均一な離間を容易にする特徴部を設けることができるため、ばらし装置が容器を確実にばらすことができる。 (もっと読む)


本発明は、容器を形成するための予成型体に関するものであって、容器が、配向可能な可塑性材料から形成され、容器が、ブロー成型されたときには中空ハンドルを備えるものであり、予成型体が、成型構造を備え、この成型構造が、ネック部分と、このネック部分よりも下方に位置した膨張可能部分と、予成型体の少なくとも第1端部のところにおいて一体的に連結された配向可能な可塑性材料からなる中空ハンドル部分と、を有し、中空ハンドル部分が、容器が形成された際に中空ハンドルを構成するものとされ、中空ハンドル部分の内表面が、膨張可能部分の内表面を対して連続的なものとされている。
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一般的に環状リム(14)によって画定された開放頂部、基部(16)、および頂部と基部の間に延びる側壁(18)を有する容器(10)が開示される。側壁は、2つの弓形に形成された長手方向の凹部(20)、環状リブ(25)、長手方向の凹部と基部の間に配置された環状肩(22)、および環状肩(22)と基部(16)の間に延びる下部分(26)を有する。環状肩は、長手方向の凹部(27)と整列する2つのアーチ状部分(23)を特徴とし、下部分は、長手方向の凹部と整列する2つの面取り部分(27)を有する。この容器は、既存の容器より人間工学的で、より大きい側壁の強度および剛性を有する。 (もっと読む)


本発明は卵のような壊れ易い物品を受け入れるための、繊維質材料のパッケージであって、底部分(2)と該底部分にヒンジで接続された蓋部分(3)とを備えたパッケージに関し、特に簡単であるが、安定した要領で蓋部分を底部分に解除可能に保持するための各種の保持手段に関するものである。従って、本発明によれば、前記底部分のフランジ状の上側周縁部分(6)の適当な部分と係合するように前記蓋部分にある保持手段が提供され、前記保持手段は一実施例によれば前記蓋部分の前側部(4)の内面に設けられた突起(7)から構成される。前記蓋部分が開放位置から前記底部分の上に閉鎖位置まで旋回すると、前記蓋部分の1個以上の突起が前記底部分の前記の上側周縁部分の下面と係合するように持ってこられ、それによって前記蓋部分を底部分に対して解除可能に保持する。代替的な可能性、すなわち例えば蓋部分にある適当な形状の開口と係合するように前記底部分の上側縁領域に適当な突起を設けることも説明されている。
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本発明は、第1材料若しくは材料の組合せで形成された第1部分13と、第2材料若しくは材料の組合せで形成された第2部分12と、前記第1部分13の中に形成された注ぎ口14とを含む包装容器11であって、前記第1部分13が、本質的に注ぎ口14から第1部分13と第2部分12との間の界面に向かって、本質的に前記界面の完全な延長部に沿って延在する引裂き線16a〜cをさらに備えることを特徴とする包装容器11に関する。
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高温製品で充填される簡略化プラスチック容器を処理するシステムは、パリソンをブロー成形して、容器本体を形成するステップを含み、ここで容器本体は、首部、基部、容器本体の内部を囲んでいる構造幾何学な形状に比較的とらわれない側面、および高温製品で充填される前に、容器本体から突出している突起を有する。生産ラインにおいて、容器本体が高温製品で充填された後、充填容器本体の首部が、キャップで蓋締めされ、次に容器本体が冷却される。冷却作業中、高温製品は収縮され、その結果、容器から突出している突起が、従来の押し上げと同じように、容器本体に押し込まれ、結果として生じる、充填されかつ冷却された容器本体は、構造幾何学的な形状に比較的とらわれないようになる。

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トレー上の冷凍寿司等の冷凍食品が適切に解凍される冷凍食品用トレーと、この冷凍食品用トレーを用いた冷凍食品パッケージ及び冷凍寿司パッケージと、このパッケージ中の冷凍寿司を解凍する方法とが提供される。冷凍食品用トレー1は、合成樹脂製の本体1aと、該本体1aの外面に形成された誘電体材料層1bとで構成されている。トレー1は、主底面3、凹所2、囲壁4、フランジ部5、垂下部6、張出部7、主底面3と囲壁4との隅部に設けられたリブ8、及び立上部9とを有する。冷凍寿司10は、そのシャリ玉11が凹所2内に配置され、ネタ12が主底面3のレベル以上に配置される。冷凍寿司パッケージを電子レンジにより加熱し、シャリ玉11を誘電体材料層1bからの伝熱により解凍し、電子レンジによる加熱の停止後、該シャリ玉11からの伝熱によりネタ12を解凍する。 (もっと読む)


【課題】 重量増加を招くことなく口部フランジの口当たりを改善できるプラスチック製カップ状容器を提案すること。
【解決手段】 カップ状容器1は、胴部2と、胴部2の開口縁3aから外に広がる口部フランジ4を有し、口部フランジ4は一定肉厚t(41)のフランジ本体部分41と、その外周縁部分4aに形成した肉厚Lの厚肉外周縁部分42とを備えている。フランジ本体部分41の肉厚t(41)は薄く、厚肉外周縁部分42のみが充分に厚い。口部フランジ4の肉厚を全体として厚く形成していた従来のカップ状容器に比べて、重量を低減でき、しかも口部フランジ4の口当たりを改善できる。 (もっと読む)


【課題】 結晶状態の異なるPETを積層構成することによって、耐熱性、耐衝撃性の優れた耐熱PET容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体が、少なくとも非晶性PETと熱結晶化された結晶性PETを含む積層体によって形成されていることを特徴とし、容器本体が、内側層に非晶性PET、外側層に熱結晶化された結晶性PETを配置した二層の積層体によって形成されている。製造方法は、非晶性PETと結晶性PETとの各層が非晶状態である積層シートを、結晶性PETが容器の外側に配置されるようにして結晶性PETの結晶化温度以下の温度で熱成形することによって容器を成形し、次いで成形された容器を結晶性PETの結晶化温度に加熱して、結晶性PETを熱結晶化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は回転した状態の半導体チップを吸着ノズルから安定的にポケットに収納でき且つ吸着ノズルにて半導体チップを取り出す際には微少な回転で取り出すことが可能な手段を提供することにある。
【解決手段】 半導体チップのチップトレイ構造は、半導体チップサイズの対角長さ以上を1辺もしくは2辺に持つポケットサイズを上段に、そのポケット内の下方向へチップトレイに縦横の軽い振動を加えることで半導体チップを収納できるサイズで且つ半導体チップサイズに近いポケットサイズを設置する。 (もっと読む)


【課題】 従来、嵌合する蓋を有するプラスチック製の包装容器が広く用いられているが、焼却の際に有害物質の発生や環境汚染の問題があり、焼却しても安全な包装容器が望まれていた。
【解決手段】 蓋体を嵌合できるように形成された構造を有する抄造容器の嵌合部の内側面の立ち上がり角度が、水平面に対し90度未満となるよう形成された抄造容器。 (もっと読む)


【課題】成形加工コストが安く、また、熱湯などの高温の内容物を入れた時でも、手で持ちやすく、さらに、高い美粧性を有するインモールドラベル容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器の側壁となる筒状の外周壁と、該外周壁の内面に対して間隙を設けて連結された内周壁で形成された収容部とを備えた容器であって、前記外周壁の外面にラベルが一体的に形成されていることを特徴とするインモールドラベル容器およびその製造方法である。また、前記外周壁の外面に、リブ状突起が形成されていることを特徴とし、前記間隙に、前記外周壁の内面と前記内周壁の外面を連結する補強リブが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 輸送中等に意図しない力が加わっても破断せず、必要時には、容易に破断できる切取り線を介して複数の収容部が連結され、製造が容易な容器を提供すること。
【解決手段】 複数の収容部12、12と、該複数の収容部を互いに連結する板状連結部16aと、該板状連結部を横断して配置された切取り線22と、前記板状連結部を変形させることにより形成され且つ前記切取り線に重ねて配置された補強部24とを備え、前記切取り線を破断することにより、前記複数の収容部が互いに分離されることを特徴としている。 (もっと読む)


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