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Fターム[3E033DD04]の内容

一体成形容器 (25,807) | 底部の形状、構造 (1,354) | 波状底 (53)

Fターム[3E033DD04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ボトルの底部に形成した減圧吸収底壁部における減圧吸収程度および減圧吸収変形のし易さを十分に高めることにより、十分な減圧吸収能力を円滑に発揮することを目的とするものである。
【解決手段】 ボトル1の底部4に減圧吸収底壁部7を形成し、この減圧吸収底壁部7をスペース形成機能部分8と減圧吸収機能部分13とで構成し、スペース形成機能部分8は、ボトル1内に減圧吸収機能部分13が位置するスペースを形成し、減圧吸収機能部分13は反転変形によりボトル1内の減圧をし、これによりボトル1の好ましい外観体裁を維持したまま、大きな減圧吸収力を得る。 (もっと読む)


【課題】ボトルの全高に対する接地部の接地径の比を低く抑えても、転倒を抑制すること。
【解決手段】ボトル10では、底部14が、ボトル軸O上に位置する中央壁部15と、該中央壁部15の外周縁と胴部とを連結する連結周壁部16と、を備え、連結周壁部16には、周方向に間隔をあけて3つ以上の縦凹条部17が形成され、連結周壁部16において周方向に隣り合う縦凹条部17同士の間に位置する各部分には、中央壁部15よりもボトル軸O方向の外側に向けて突出する脚部18が形成され、該脚部18には、周方向に延在する接地部22が形成され、複数の接地部22は、底面視において、周方向の全長にわたって間欠的に配置され、当該ボトル10の全高に対する接地部22の接地径Dの比が0.230以下とされ、底面視において、それぞれの接地部22がなすボトル軸Oを中心とした中心角αの合計角度は、60°以上180°以下である。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収性能を向上させる。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部が、立ち上がり周壁部に接続される外端部から陥没周壁部に接続される内端部に向かうに従い漸次下方に向けて延在すると共に、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように外端部を中心に回動自在に配設され、接地部から可動壁部の最下端部までの高さH1が、接地部から可動壁部の外端部までの高さH2の35%以上65%以下とされているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部を交互に形成して傾斜した山部側面に沿って板状物を収納するトレイとして、トレイ全体の保形性がよく、板状物の取り出し作業や持ち運び等のハンドリング性に優れ、収納した板状物を安定性よく保持できるトレイを提供する。
【解決手段】板状物を収納するトレイAで、縦横1方向に延びる山部3と谷部4を交互に形成し、谷部底41に対し傾斜した谷部4両側の山部3の側面を収納対象の板状物を支持する傾斜受面31,31として形成し、谷部底41には長手方向に間隔をおいて一部が上向きに突出して板状物の下端縁を位置決めする凸条42を形成し、山部頂32には、長手方向に所要の間隔で凹設した凹部33を形成する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、内容物の酸化劣化を抑制することが可能な内容物充填方法、内容物充填システム、および内容物入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して内容物43を充填する内容物充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ60℃〜95℃の温度で内容物43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された内容物43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ドラム缶のような樹脂製容器の残留量低減の為の樹脂製容器、並びに製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂をブロー成形することで作製される樹脂製ドラム缶で、天板105に成形された口部106aから缶内へ挿入される排出用チューブ102を通して収容物3が排出される樹脂製ドラム缶101において、底板104において缶内側に向かい凸にて成形される残留量低減用凸部であって、上記口部の直下に対応して位置し、かつ上記排出用チューブの先端102aが当接し、かつ上記先端を缶内の残留収容物側へ案内する傾斜面111を有する残留量低減用凸部110を備えた。 (もっと読む)


【課題】ボトル型容器にかなり大きな力が縦方向に掛かった場合に、塑性変形するのを防止する。
【解決手段】口部(11)と、胴部(12)と、口部および胴部を連結する肩部(13)と、胴部の下端を閉鎖する底部(14)と、胴部の周面全体に延びるウェスト部(15)とを有するボトル型容器(10)は、ウェスト部は胴部から内方に傾斜する上方および下方の傾斜部(15a、15b)と、二つの傾斜部の間に位置する溝底面(15c)とを含んでおり、ウェスト部より下方に位置する胴部の下方部分(45)には周方向に延びる複数の溝(46)が形成されており、ボトル型容器の肩部と胴部との間の領域における曲率半径は、胴部の下方部分に形成された溝と胴部との間の領域における曲率半径よりも大きくて、ウェスト部の下方の傾斜部と胴部との間の領域における曲率半径よりも小さいようにした。 (もっと読む)


【課題】耐圧包装容器の脚部に発生するしわをより効果的に抑制することができる耐圧包装容器の底部構造を提供する。
【解決手段】耐圧包装容器10の全高HTに対する耐圧包装容器10の最大胴直径Dの比率は0.30≦(D/HT)≦0.41、かつ、耐圧包装容器10の全高HTに対する耐圧包装容器10の接地部32から底部20の起点部21までの底部高さHBの比率は0.13≦(HB/HT)≦0.18であることを満たし、脚部30の内部側へ凹となる第1溝部40が耐圧包装容器10の円周方向に沿うとともに脚側面部31の長さ分にわたり脚側面部31に形成され、耐圧包装容器10の接地部32から第1溝部40における最深部41位置までの第1溝部高さH1と耐圧包装容器10の接地部32から底部20の起点部21までの底部高さHBとの間において接地部32から0.2HB<H1<HBであることを満たす位置に第1溝部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】強度上の問題を生じることのない薄肉化したプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器10は胴部1と、底部3と、底部3の周縁3aに設けられた糸尻部2とを備えている。底部5は内方へ突出する中央部9と、外方へ突出する環状突部8とを有している。底部5の中央部9内面に断面円弧状の内側突起部11が設けられ、底部5の外面にリング状の外側突起部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図るために薄肉とした場合であっても、高い耐圧性および耐衝撃性を有するプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、胴部12と、底部20とを備えている。底部20は、底部20は、中央部24と、中央部24の周囲に配置されるとともに下方へ突出する複数の脚部21とを有している。各脚部21に、底部20の半径方向に沿って延びるとともに内方へ引込む1本乃至6本の溝23が形成されていることにより、各脚部21の強度が高められている。 (もっと読む)


【課題】内部を陽圧にした際の底部の変形を少なくすることができ、かつ外観形状が一般的なボトルの外観形状に近いため、消費者が内容物を誤解しないようになっている、耐圧用ボトルを提供する。
【解決手段】耐圧用ボトル10は、口部11と、胴部12と、底部20とを備えている。底部20は、中央部20aから周縁部20bに延びるとともに下方へ突出する複数の脚部21を有し、各脚部21間に中央部20aから周縁部20bに向かって下方へ延びる平坦面22が形成されている。各脚部21の接地面21aは、中央部20aから周縁部20bに向かう断面において曲面状に形成され、かつ脚部21に、中央部20a側から接地面21aを通り周縁部20b側に向かう溝51を形成している。これにより、耐圧用ボトル10の内部を陽圧にした際、底部20の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


容器本体部および底部は、同時または順に減圧力に対応できるように設計された軽量な構造物である。この容器本体部および底部は、それぞれ、減圧の大きな割合を吸収する。軽量な底部設計を用いて減圧力を部分的に吸収することによって、容器本体部について、全体的な軽量化、柔軟な設計、および、代替減圧吸収能力の効果的な使用が可能になる。
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【課題】ウォータハンマ強度を上げるために裾部の曲率半径を大きくしても、転倒角度が小さくならないようにすると共に、ふらつきを生じにくくして、比較的背の高いびんのウォータハンマ強度の向上を実現する。
【解決手段】びん本体の半径方向縦断面における裾部から底部にかけての外面形状において、曲率半径R1の部分と、その内側に連続するR1よりも大きい曲率半径R2の部分を設け、ナーリングの少なくとも一部が曲率半径R2の部分に形成されていると共に、ナーリングの最下部がびん本体の最下部よりも半径方向外側に位置するようにすることで、前記課題を可決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二軸延伸ブロー成形による角形壜体の底部の接地部におけるヒケの発生を抑制するための底部形状の創出を技術的な課題とする。
【解決手段】 2軸延伸ブロー成形された合成樹脂製角形壜体において、底部の底面の、周縁部には環状の接地部を配設し、中央部には陥没凹部を配設し、陥没凹部には、陥没壁を外部方向に膨出させて放射線状に放射状リブを複数延設し、この放射状リブの延設範囲を陥没凹部の頂部の周縁から接地部の内周縁近傍に至る範囲とし、陥没凹部には、陥没凹部の陥没壁を外部方向に膨出させ、陥没凹部の頂部の周縁から放射線状に接地部の内周縁近傍に至る範囲に放射状リブを複数延設し、隣接する放射状リブのうち、側壁の左右中心方向に近い方向に延設される放射状リブの延設長さを、角壁方向に近い方向に延設される放射状リブの延設長さより短くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】紙材の絞り加工によって成形した紙製容器であって、ヒートシールする蓋材との密封性、開封性に優れ、かつ形状保持性が高く、成形蓋を嵌合する場合も容易かつ確実に嵌合することができる紙製容器を安価に提供する。
【解決手段】紙材を絞り加工して成形した有底筒状の容器本体3の開口部の周囲に、周壁部6から連続する外向きのフランジ部4が一体に形成されるとともに、フランジ部4にリング枠部材5が固着されてなり、リング枠部材5は、プラスチック又はゴムにより、フランジ部4の上面に配置される平板部22と、平板部22の外周縁から垂直に延びる縦壁部23と、縦壁部23から半径方向内方に向けて平板部22と平行に延びる裏板部24とが一体に形成され、フランジ部4は平板部22と裏板部24との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】ボトル本体の底面の変形を抑制すると共に、生産性の更なる向上を可能としたプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】ブロー成形によりボトル本体2が成形されてなるプラスチックボトルであって、ボトル本体2が、底面3aの中央部を底上げした底上げ部8と、底上げ部8の周囲を囲む脚部9と、底上げ部8から当該ボトル本体2の内側に向かって隆起してなるリブ部10とを有し、リブ部10が、ボトル本体2のパーティングラインPLに対して直交する方向に延長されて脚部9に至ると共に、その延長方向と直交する方向に複数並んで設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部を陽圧にした際の底部の変形を少なくすることができ、かつ外観形状が一般的なボトルの外観形状に近いため、消費者が内容物を誤解しないようになっている、耐圧用ボトルを提供する。
【解決手段】耐圧用ボトル10は、口部11と、胴部12と、底部20とを備えている。底部20は、中央部20aから周縁部20bに延びるとともに下方へ突出する複数の脚部21を有し、各脚部21間に中央部20aから周縁部20bに向かって下方へ延びる平坦面22が形成されている。各脚部21の接地面21aは、中央部20aから周縁部20bに向かう断面において曲面状に形成されている。これにより、耐圧用ボトル10の内部を陽圧にした際、底部20の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】内部を陽圧にした際の底部の変形を少なくすることができ、かつ外観形状が一般的なボトルの外観形状に近いため、消費者が内容物を誤解しないようになっている、耐圧用ボトルを提供する。
【解決手段】耐圧用ボトル10は、口部11と、胴部12と、底部20とを備えている。底部20は、中央部20aから周縁部20bに延びるとともに下方へ突出する複数の脚部21を有し、各脚部21間に中央部20aから周縁部20bに向かって上方へ延びる平坦面22が形成されている。各脚部21の周縁部21dは、胴部12から半径方向内方に引っ込んで各平坦面22の周縁部22aとともに周縁段部26を形成している。これにより、耐圧用ボトル10の内部を陽圧にした際、底部20の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】納豆などの食品をより効率よく掻き混ぜることができる食品容器を提供すること。
【解決手段】底壁部11の内面における少なくとも一部には、複数の凹凸面13〜16が区画されており、複数の凹凸面13〜16は、底壁部11においてその中央を基準として点対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来と同じ掻き混ぜ方であっても、食品を短時間でより効率良く掻き混ぜること。
【解決手段】底壁部10を有する有底筒状に形成され、食品を収容する容器本体2と、底壁部の中央部から上方に向けて膨らんだ膨出部15と、を備え、膨出部の表面には、凹凸部16が形成されている食品容器を提供する。 (もっと読む)


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