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Fターム[3E033DD11]の内容

一体成形容器 (25,807) | 底部の形状、構造 (1,354) | 多数の球状凹部を有するもの (54)

Fターム[3E033DD11]に分類される特許

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【課題】収容する果実の大きさのバラつきに対し融通性があり、少々大きい果実でも過度に圧迫することなく保持でき、しかも果実を収容した状態での段積みを可能にできる包装用容器を提供する。
【解決手段】本体1と蓋体2とをヒンジ部3を介して連接し、本体1には果実の下部側を保持する収容部11を、蓋体2には果実の上部側を保持する収容部21を、それぞれ平面部12,22に対し外面側へ膨出形成して複数列に並設し、蓋体2の各収容部21を仕切る縦横の仕切り部の交差領域24を、平面部22に対して収容部21の深さ範囲内の段差をなす段状面24aとして形成し、段状面24aの周縁を周りの収容部21の周壁25の一部に連続させ、収容部21の開口縁側の一部が開放形をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】パルプモールドよりなる卵パックにおいて、多数枚を積層した卵パックを一枚ずつ確実に分離させて取り出すことを可能にする。
【解決手段】パルプモールドからなる卵パック1aは、積み重ねた際に空間ができるように積み重ね方向に凸状に突出したスタッキング部20を有し、スタッキング部は2つの卵パック間で対称となり、長手方向に長いリブと側壁との間に設けられ、卵を仕切るための凸状部分である。また、卵パックは葦からなる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体との閉蓋姿勢維持用の嵌合と嵌合解除を繰り返しても嵌合能力が極端に低下せず容器の閉蓋姿勢の維持を可能にした食品包装用容器の提供。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2とが折り曲げヒンジ部3を介して一体的に連結成形されている容器で、一方向延伸加工シートを使用し、容器本体1と蓋体2とがシートの延伸方向に並列され、これら容器本体1と蓋体2との何れか一方の遊端縁部1a,2aに、当該遊端縁部1a,2aの長手方向に沿って延びた凸条4が形成され、何れか他方の遊端縁部2a,1aに、当該遊端縁部2a,1aの長手方向に沿って延び、前記凸条4と相互に嵌合する凹溝5が形成され、凸条4の断面形状が、先端側部分42の幅に比して突出基部41の幅が小さく形成されているか、凹溝5の断面形状が、凹入底側部分52の幅に比して凹入基部51の幅が小さく形成されているか、その両構造を備えた容器。 (もっと読む)


【課題】収納される果実により生じる結露水が収納凹部の底部に溜まることがあっても、収納された果実が水に接触した状態になるのを防ぎ、果実の保護を良好になし得る果実用トレーを提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡シートから成形され、仕切り部2を残して凹設された複数の果実Fの収納凹部3を有する果実用トレーAであって、各収納凹部3の周壁内面には、周壁30の上端の開口端部33から底部32に到る複数本の凹溝5が底部32で連続するように、特には平面X状又は横倒X状に交差するように形成する。 (もっと読む)


【課題】苺のような柔軟でしかも崩れ易い果実類を収容し、昇降振動に対し抑制力の少ない果実多量包装トレーを提供する。
【解決手段】方形底板2及び縦横側板3,3’よりなる方形トレー1の内部に、上記側板3,3’と同一高さの上向突起4を縦横に等間隔に設け、該トレー1の上面に熱可塑性合成樹脂薄シート5を平坦に貼着4’して該シート5を上記トレー1の上面に平坦面に張着し、縦横隣接上向突起4,4,4,4の中央部に果実収容凹部6を塑性変形により成形し、該凹部6と上記底板2との間に空間tを介在させ、かつこれらの凹部6の上縁外側面と上記上向突起4の外周面とが上記シート5の共通の平坦面5aを保持してなる果実収容トレー。 (もっと読む)


【課題】軽量化した場合であっても落下衝撃に対する強度を高めることが可能なプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】二軸延伸ブロー成形されてなるプラスチックボトルの底部6は、ボトルを自立させた場合に接地される周縁部21と、周縁部21から隆起するように形成された中央部23と、中央部23の中心部にてさらに一段高く隆起するように突出形成されたドーム部25と、を備える。複数の凹状溝27の各々について、少なくとも周縁部21及び中央部23に亘って形成するが、ドーム部25には形成しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体との閉蓋姿勢維持用の嵌合と嵌合解除を繰り返しても嵌合能力が極端に低下せず容器の閉蓋姿勢の維持を可能にした食品包装用容器とその製法の提供。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2とが折り曲げヒンジ部3を介して一体的に連結成形されている容器で、一方向延伸加工シートを使用し、容器本体1と蓋体2とがシートの延伸方向に並列され、これら容器本体1と蓋体2との何れか一方の遊端縁部1a,2aに、当該遊端縁部1a,2aの長手方向に沿って延びた凸条4が形成され、何れか他方の遊端縁部2a,1aに、当該遊端縁部2a,1aの長手方向に沿って延び、前記凸条4と相互に嵌合する凹溝5が形成され、凸条4の断面形状が、先端側部分42の幅に比して突出基部41の幅が小さく形成されているか、凹溝5の断面形状が、凹入底側部分52の幅に比して凹入基部51の幅が小さく形成されているか、その両構造を備えた容器と、その製法。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対する十分な保護性能を確保でき、しかも緩衝シートの素材に対する自由度が大きく、安価に生産可能で且つ安定した品質の緩衝機能付包装容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂を原料とする基材シート16aの一方の面にオレフィン系樹脂フィルムをラミネートして接着層16bを形成した材料シート16からなり、接着層16bが内側に配置されるように、収容物を収容するための収容部13を凹設した容器本体11と、通気性を有する不織布シート17からなり、容器本体11の収容部13の底面との間に空隙が形成されように、容器本体11の接着層16b側に重ね合わされて、容器本体11の収容部13の外縁において接着層16bに熱接着した緩衝シート12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 使用素材量をほぼ増大させることなく、容器全体の概形は従来通りの概形を維持させて金型の全面改修を回避しつつ、被包装物の最初の取り出しが容易にできるようにした樹脂シート製の深形容器の提供。
【解決手段】 被包装物の高さ方向の全体を収容するに足る深さdと平面広さを備え、容器の周壁部3が周方向における所要範囲か、または全周に亘って、深さ方向の適宜高さ箇所において、上下方向に変形可能とした変形可能部4を備え、該変形可能部4が開口縁5の所定箇所か、周方向任意の箇所への加圧によって上下方向に降下変形するようにし、この降下変形した変形部4’を挟んで、該変形可能部4から上側の上部周壁部分3aと該変形可能部4から下側の下部周壁部分3bとが周方向内外で重合する構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】収納、搬送、組み立て時まで一貫して使用できるうえ、歯車を容易且つ速やかに、しかもがたつきを抑えながら決まった向きで収納することができ、異物の付着、変形や傷が付いてしまうことを未然に防止し、さらに摘み上げる作業性を格段に向上すること。
【解決手段】円板状の歯車本体、及び歯車本体の中心に設けられた軸部を有する歯車を収納するトレーであって、平板状のトレー本体2と、トレー本体の少なくとも上面4側に開口すると共に、上面側の開口端部3aの内径W2が歯車本体の直径W1よりも大きくなるようにトレー本体に形成され、歯車を、歯車の軸部がトレー本体の上下方向D1に沿った状態で収納する収納孔部3と、を備え、収納孔部を画成する内周面6の少なくとも一部には、上面側から下面7側に向かうに連れて縮径すると共に、下端の内径W3が歯車本体の直径よりも小さいテーパ面8が形成されている歯車用収納トレー1を提供する。 (もっと読む)


【課題】収納部がより密集した状態で数多く配置され、一度に多くの被収納物を効率良く収納すること。
【解決手段】複数の被収納物を収納するトレーであって、薄板10と、薄板の上面側が開口となるように薄板に凹み形成され、被収納物を内部に収納する複数の有底状の収納部11と、を備え、複数の収納部が、少なくとも隣り合う他の1つの収納部に対して近接するように配置され、共通の連通溝12を介して互いの凹みが部分的に繋がっている収納トレー1を提供する。 (もっと読む)


【課題】柔軟な発泡樹脂シートからなる緩衝用容器と保形性のある発泡樹脂シートからなる支持容器とよりなる果実包装用容器として、収納凹部の弾力性を抑制しないようにして果実の保護を良好になすことができるようにする。
【解決手段】支持容器20には、緩衝用容器20の周縁部13を受ける側壁部23と、緩衝用容器10の収納凹部11の列間の部分を支持する突出支持部22とを設け、突出支持部22に非凹設部分12もしくはその近傍の一部個所を受ける頂部22aを設けるとともに、少なくとも一つの頂部22a−1を横長に形成し、頂部22aによる支持状態において前記緩衝用容器の前記収納凹部列に沿う方向の動きを規制できるようにする。 (もっと読む)


【課題】食品を収納するものとしての十分な剛性及び耐熱性を有するだけでなく、食品が液汁や油に浸かることを防止することができ、しかも食品のカトラリーによる取り出しも簡単に行うことのできるシート成形された容器を提供すること。
【解決手段】容器の底壁11に互いに平行な複数の波状リブ11aを形成するとともに、これら各波状リブ11aの側部にカトラリー30の先端を案内する案内部17を形成し、これらの案内部17を前記平行方向に沿った面を有するものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】凸部を有する被収納物を複数収納できると共に、凸部に何ら影響を与えることなく重ね合わせることができ、しかも重ね合わせたときの全体の高さを極力低減すること。
【解決手段】凸部M1を有する被収納物Mを収納するトレーであって、薄板と、互いに直交する縦方向及び横方向の2方向に沿って格子状に並んだ状態で該薄板に凹み形成され、被収納物を内部に収納する複数の収納部11と、薄板の残りの領域のうち隣り合う収納部の開口の間に位置し、薄板の下面側に谷間状に窪んだ隙間16が確保された隙間領域15と、をそれぞれ有する互いに重ね合わせ可能とされた第1の収納トレー2及び第2の収納トレー3を備え、両トレーを予め決められた向きで重ね合わせた時に、上段側のトレーの隙間が下段側のトレーの収納部の上方に位置する収納トレーを提供する。 (もっと読む)


【課題】果実の形状やサイズにバラツキがある場合でも容易に収容して損傷無く保持することができ、取り出しも容易な果実用トレイを提供する。
【解決手段】収容底部10と、収容底部10の周縁の一部を成す部分縁11から内壁面21が上外方へ向かって拡がる傾斜を成すように突設された複数の収容壁部20と、隣接する前記収容壁部20,20の側壁25,25間に設けられた仕切部30と、複数の収容壁部20の外壁23と複数の仕切部30の外壁33とに連なりその下端が前記収容底部10の裏面よりtだけ低くなるように設けられた外周壁部40と、を有する果実用トレイ。 (もっと読む)


【課題】食品収容凹部に収容した食品の周囲に液体調味料を均一に絡ませることができ、液体調味料が食品収容凹部の底部から浸み出すのを効果的に防止できる可食容器を提供すること。
【解決手段】板状の本体部に、食品を収容するための食品収容凹部が設けられていて、少なくとも食品収容凹部の内面を凹凸形状とした。 (もっと読む)


【課題】内圧の上昇や内容物の膨張によって変形が生じた場合であっても安定して直立状態に維持できる容器を提供する。
【解決手段】底部に、軸線方向の外端に位置する第一接地部7と、前記第一接地部7よりも軸線方向での内方に位置する第二接地部15と、前記第一接地部7と前記第二接地部15とを接続する変形容易部18とを有し、内圧が所定値以上に上昇しあるいは内容物の体積が所定量以上に膨張した際に前記変形容易部18が変形し、前記第二接地部15が前記第一接地部7よりも軸線方向での外方に位置するように突出して前記第二接地部15にて直立状態に保持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】苺の包装時に起きる苺と包装容器の接触による傷みや苺同士の接触による傷みを防ぎ、完熟した苺や柔らかく傷みやすい品種の苺を出荷するにも適した苺用包装容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】PET又はプラスチック素材からなる基材2及び基材3で構成され、前記基材2は支持枠2aに支持され下方に突出した多数のお椀型の苺保持部2bを形成し、前記苺保持部2bの底部中央には十字状、Y字状、放射状等の切り込みによる茎挿入部2cを設けたもので、前記基材2と同形状の基材3とを重ねて二重構造にしたことを特徴とする苺用包装容器1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 積層された製品の剥離性確保のために設ける製品に形成するストッパが乾燥工程でパレットに当接しても変形しないように強度を高める。
【解決手段】 複数個の果実収容凹部51を配設して成るパルプモールドトレイ50。3又は4個の果実収容凹部51で囲まれる凹部間台部52の台面520から台面上壁体53を立設するとともに、2個の果実収容凹部51の境界部54の上面から境界上壁体55を立設し、隣接する位置関係にある台面上壁体53と境界上壁体55を相互に連続させて強度を高めたことを特徴とする。 (もっと読む)


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