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Fターム[3E033EA20]の内容

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Fターム[3E033EA20]に分類される特許

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【課題】開口部の強度を改善でき、なおかつラップ包装の作業性を悪化させることもない発泡樹脂製トレイを提供すること。
【解決手段】発泡樹脂製トレイは、発泡樹脂シートからなり、底部と、底部の周縁から立ち上がり上縁開口を形成する側壁部と、側壁部の上縁開口から外方へ向かって延びる平坦なフランジ部とを備え、フランジ部はその一部に側壁部の上縁開口を取り囲むように隆起する隆起部が形成され、隆起部はその表面にシボが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】容器に機能付与材を有するシート体をインサート成形した場合であっても、機能付与材の剥がれや、該機能付与材の構成成分が液体等に溶出することを防止することができる容器を提供する。
【解決手段】成形材料12にて構成された本体部14と、該本体部14の一部に埋め込まれたシート体16とを有する容器10において、シート体16は、容器10に機能を付与する機能付与材18と、ガラス転移点が120℃〜140℃の範囲にある保護材20とを少なくとも有し、保護材20が本体部14の表面側に位置し、機能付与材18が本体部14の内方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】発泡合成樹脂材の容器の折り畳みを可能とし、省スペース化を図ることにより廃棄や回収時の効率を高めることができる新たな容器並びにその折り畳みのための構造さらには食品を提供する。
【解決手段】開口部11と底面部14と全体に傾斜状に形成された側壁部15を有する容器10において、側壁部の内壁面部16または外壁面部17のいずれか一面側に、断面V字状の上側折り溝部21(31,51)及び下側折り溝部22(32,52)が、上側折り溝部の下部傾斜面34,54と下側折り溝部の上部傾斜面35,55との合接頂部23,24を介して連続して形成され、上側折り溝部及び下側折り溝部を形成した壁面部と反対側の壁面部の合接頂部位置に対応する位置に、上側折れ溝部及び下側折れ溝部よりも浅い溝部を有する断面V字状の起動溝部27,28(37,57)を形成した折り畳み部20(30,50)を備えてなる容器の折り畳み構造Sfを設ける。 (もっと読む)


【課題】 胴部が薄肉化された合成樹脂製角型壜体において、高温充填時(加圧状態)の減圧吸収パネルの外方向への座屈変形を起こさせない程度の膨出変形を達成すると共に、温度低下時(減圧状態)に膨出変形状態が保持される問題を、角形壜体の特に減圧吸収パネル形状の改良により解消することを技術的課題とする。
【解決手段】 4ケの平板状の周壁(5)と周壁(5)を角取り状に連結する4ケのコーナー壁(6)とを有して角筒形状に形成された胴部(4)の周壁(5)に、陥没状に形成された減圧吸収パネル(10)を備えた合成樹脂製角型壜体(1)において、減圧吸収パネル(10)のパネル底面(12)には、上下に一定の間隔を有して形成された断面凸形状の横凸リブ(13)が複数配置されており、横凸リブ(13)の中央部(13a)の縦寸法とその両端部(13b)の縦寸法とが異なる寸法で形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形による合成樹脂製の薄肉容器へのインモールド成形法において、ラベルの貼着に起因する容器の変形を効果的に抑制するための層構成の設計指標を創出し、この指標を基に、容器の変形の問題、ラベルの端部を起点とした割れの問題、エア溜りが発生する問題、ラベルのカールに係る問題を総合的に解決する。
【解決手段】合成樹脂製の容器本体の胴部の周壁にブロー成形と同時にインモールドラベルを貼着した薄肉容器において、容器本体の胴部の周壁の平均肉厚は0.8mm以下とし、インモールドラベルは、基材フィルム層の内側に、胴部の周壁に接着する接着層を積層した層構成を有し、厚さを0.08mm以下とし、[ラベルの引張弾性率(MPa)]×[ラベルの厚さ(mm)]で算出されるA値を0.12以下とする。 (もっと読む)


【課題】 ラベル付き容器において、ラベルの下端を容器本体の底部に整えて設け、容器の美的外観を向上すること。
【解決手段】 容器本体20と、該容器本体20の少なくとも胴部23から底部24に至る領域に被せられた熱収縮フィルムからなるラベル40とを有する容器10であって、容器本体20の底部24に該容器本体20の内側へ凹んだ凹み部28を設け、この凹み部28に、ラベル40の下端42を挟み止めするラベル留め部29を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】ヒール部の保形性を向上させることで、美観に優れた新規な合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】本発明のボトル1は、口部2から肩部3を介して繋がる胴部4の下端に、底部5が一体に繋がり、当該底部5が縮径しながら接地面5aに繋がるヒール部5bを形成するPETボトルであって、ヒール部5bに、胴部4側に向かって突出するように折り返しながら底部周方向に延在する、複数の折り返し段部7を、接地面5aに向かって間隔を空けて設け、当該折り返し段部7は、底部5周方向に延在する横長部分7aを有し、当該横長部分7aの端部7bをそれぞれ接地面5aに向かって屈曲させることで、当該端部7bの端縁7cを接地面5aに指向させてなるものである。 (もっと読む)


【課題】意匠性の高い金属缶を提供する。
【解決手段】金属缶10の缶胴11の外周面11aに1つ又は複数の単位エンボス模様1Aが設けられる。単位エンボス模様1Aは、単位エンボス模様1Aの外周縁に形成され且つ単位エンボス模様1Aを区画する谷折り状の最外周折曲線2と、最外周折曲線2の内側の中央部に缶胴11の基準外周面11zと略平行に配置された第1セル面3と、第1セル面3の外周縁に形成された第1折曲線4と、最外周折曲線2の内側における第1折曲線4の外側に、第1セル面3を包囲する状態に第1セル面3の周方向に並んで配置された複数の第2セル面5と、を備える。複数の第2セル面5は、互いに隣接する第2セル面5,5同士が、該両第2セル面5,5間の境界に形成された第2折曲線6を介して互いに異なる方向に傾斜した状態に折曲している。第1セル面3は基準外周面11zに対して同一面内又は内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インモールドラベル容器の形成において、隣接するラベルの隙間が生じることを防止し、本来、容器の本体にない新たな機能をラベルにより付与するインモールドラベル容器を提案するものである。
【解決手段】隣接するラベルと重複する部分を有するインモールドラベル容器であって、前記重複する部分の成形品肉厚を、他の重複しない部分の成形品肉厚に対して、用いるラベルの厚みの1〜5倍厚くすることにより、ラベルの均一接着に必要な熱エネルギーを溶融樹脂から供給することで、本来、容器の本体にない新たな機能をラベルにより付与するインモールドラベル容器を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】インモールドラベル容器を充填システムの搬送ライン上で、転倒することなくスムースに搬送させる。
【解決手段】ラベルを含む合成樹脂製のインモールドラベル容器10は、胴部11と、底部12とを備え、このうち胴部11はその下方に、ラベル1の下端に対応する水平面15aを含む水平部15を有している。底部12はその周縁に接地部17を有し、水平部15と接地部17との間に垂直方向に延びる円周段部16が形成されている。接地部17は円周状突起18からなり、円周状突起18の外周断面は半径R=0.3〜1.5mmの湾曲面18aを有する。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形性が良好であり、容器及び把手に種々の不具合を生ずることがなく、その上落下衝撃に対しても充分な強度を有する把手付耐熱容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル製のプリフォームをブロー成形して中空の容器にする際、別体のポリエステル製の把手を容器の胴部上部にインサート成形してなる把手付耐熱容器の製造方法において、前記胴部の上半部の凹部に設けた把手取付用凸部より下の胴部の中心軸が、前記把手取付用凸部側に1.0°±0.5°傾くようにブロー成形金型をセットしてブロー成形すると共に、前記凹部における前記把手取付用凸部回りの壁面をヒートセットする工程を含むことを特徴とする把手付耐熱容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来にはなかった和紙のような風合いと手触りを表現することができる、新たな包装容器を提供する。
【解決手段】引張強度(JIS
K 6734)が40MPa以上である透明なプラスチックシートからなり、該プラスチックシートの表面に、一定方向に伸びる多数の筋を有し、且つ当該筋からプラスチックの毛が起毛してなる毛羽立ち加飾面を、容器表面に備えた包装容器を提案する。このような容器表面は、和紙のような風合いと手触りを実現することができる。 (もっと読む)


本体を通って第1の方向(A−A)に延びる中心軸を画定する把持部穴(24)を備える本体(12)と、前記第1の方向に対して垂直な方向に延びる長軸(B−B)を有するフットプリントとを有する容器(10)を製造するよう構成された金型ツールの中でパリソンをブロー成形するステップを含むプラスチック製乳容器の製造方法を提供する。フットプリントは4つの主辺(1,2)および4つの主角領域(3,4)を画定しており、角領域の各々は前記主辺のうちの二辺のそれぞれの間に配置されており、長軸はフットプリントの中心点を通って延びており、ならびに、中心点からのフットプリントの最大径方向延在範囲は、金型ツールのパーティングラインから離れる方向へのパリソンの延伸の程度がパーティングラインに沿ったパリソンの延伸の程度より小さくなるよう、前記角領域の2つの位置に対応するフットプリントが長軸と交差する箇所で最大である。

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【課題】芯部の有無に関係なく、ラップフィルムで包装加工することなく、柱状又は環状に加工された食品を収容できるようにする。
【解決手段】上面開口部15に向かうにしたがって大きく開口するように、側壁部10にテーパが形成された容器本体1と、該容器本体1の上面開口部15の周縁部に嵌合する蓋体30とを備え、容器本体1と蓋体30とで形成される空間に、筒状又は柱状の食品Pが直立状態で収容される食品用包装容器において、収容される食品Pの少なくとも上部を外方から保持する保持手段38を、蓋体30又は容器本体1の内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂の生分解性を損なうことなく、装飾性を備える肉薄容器及びその射出成形方法を提供する。
【解決手段】肉薄容器Wは、ポリ乳酸樹脂に対して2.6〜4重量%の範囲の超臨界状態の二酸化炭素を含浸してなるポリ乳酸の溶融樹脂を射出成形してなり、ゆず肌の外表面を備える。肉薄容器Wは、0.45〜0.7mmの範囲の厚さを備えることが好ましい。肉薄容器Wは、ポリ乳酸樹脂に対して2.6〜4重量%の範囲の超臨界状態の二酸化炭素を含浸させたポリ乳酸の溶融樹脂を射出する方法により得ることができる。キャビティ29は、ゲート32とキャビティ29の先端部との間に、ゲート32の周辺部よりも肉厚である肉厚部29aを備えることが好ましい。金型12に複数のキャビティ29が配設されている場合には、各ゲート32の開閉を電磁開閉弁により行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐寒性、可撓性に富んだ素材を用いた、折り畳んで小さく収納する事を特徴とした折り畳み式携帯ボトルを提供する。
【解決手段】ボトル胴部の側面に畳み合わせ部を設け、上部に折り畳み部を設け、底にマチ部を設け、ボトル本体適所に留め部を設けたことを特徴とする折畳み式携帯ボトル。 (もっと読む)


【課題】容器を同じ形状の複数片に切り離し、積み重ねることで、その専有容積を大幅に縮小できるようにした容器を提供する。
【解決手段】平面視が正n角形又は円形である容器の平面視形状の重心から周縁に向かって放射状に、中心角2πを2又はn等分(nは3以上)の角度に分割する切離線を設け、形成される切離片が同一形状又は対称形状となるようにするという手段を採用した。また、容器の平面視形状が長方形状又は楕円形状である場合には、その対称軸に沿って切離線を設けるという手段を採用した。この場合、上記容器は、底面部と、その底面部から上方に拡開するテーパー側面部を有するものとし、上記切離線は、ミシン目又は切り込み線で形成することとした。 (もっと読む)


【課題】
シート成形において成形された容器の離型が容易であり、安定的に生産することが出来るシート成形容器を提供すること。
【解決手段】
底部及び側壁部を側なくとも備える樹脂製のシート成形容器であって、前記側壁部は周状に形成された膨出部を備え、前記膨出部に少なくとも一の谷部が形成されたことを特徴とするシート成形容器とすること。 (もっと読む)


容器の外観を変化させる方法を開示する。該方法は、壁部に非反応性ガスを閉じ込めたポリマー予備成形物を射出成形し、予備成形物をポリマー軟化温度より低い温度に冷却し、予備成形物をポリマー軟化温度よりも高い所定温度に再加熱し、再加熱した予備成形物をブロー成形して、微孔質発泡体セル中に非反応性ガスを含ませた微孔質発泡ポリマーから本質的になる容器を作製する工程を有する方法で、容器の外観は上記所定温度に応じて変わる。 (もっと読む)


本発明は、アルミホイル(6)を深絞りして容器本体(7)を形成し、容器本体の端縁を切断し、前記端縁を容器本体の外面上にカールしてカール状の端縁(2)を形成し、ホイル/蓋/膜(3)によって容器本体を閉塞する方法に由来し、カール状の端縁の色がアルミホイルの自然の色と異なるアルミニウム容器(1)に関する。 (もっと読む)


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