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Fターム[3E033GA02]の内容

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Fターム[3E033GA02]に分類される特許

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【課題】従来に比し、より優れた保香性および耐熱性を有する紙容器を提供する。
【解決手段】紙基材21の少なくとも片面に、ポリブチレンテレフタレート樹脂からなる樹脂層23が押出ラミネーション法で積層された積層体20からなり、ポリブチレンテレフタレート樹脂の、融点が200〜230℃であり、メルトインデックスが3〜13g/10分であり、ガラス転移温度Tgが30〜35℃であって、保香性および耐熱性を有する紙容器である。紙絞りトレーまたは紙カップの形状を有する紙容器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】インモールドラベル容器を充填システムの搬送ライン上で、転倒することなくスムースに搬送させる。
【解決手段】ラベルを含む合成樹脂製のインモールドラベル容器10は、胴部11と、底部12とを備え、このうち胴部11はその下方に、ラベル1の下端に対応する水平面15aを含む水平部15を有している。底部12はその周縁に接地部17を有し、水平部15と接地部17との間に垂直方向に延びる円周段部16が形成されている。接地部17は円周状突起18からなり、円周状突起18の外周断面は半径R=0.3〜1.5mmの湾曲面18aを有する。 (もっと読む)


【課題】凹凸形状および配置を工夫することにより各種強度特性をバランスよく高めることができ、缶胴の薄肉化による軽量化を確実に実現することができる缶体を提供すること。
【解決手段】凸部5および凹部6が交互の市松状に配置されているので、缶胴2に作用する外力に対して凸部5と凹部6とが幾何学的に作用し、その立体効果によって缶胴2の剛性が高まり変形しにくくできるとともに、パネリング強度やレオメータ強度等の強度特性を向上させることができる。また、筒状の缶胴2の基準面に沿った平坦面を形成しているので、缶胴2の外表面に施される印刷面の外観性を確保しながら、缶胴2の板厚を薄肉化し、缶体1の軽量化および省資源化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材使用量を少なくして軽量化を図ることができると共に座屈強度が高く且つボトル内部に減圧が生じた場合に胴部の楕円変形を防止できる樹脂製ボトル及び飲料入り樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】本発明にかかる樹脂性ボトル1において、胴部5には周方向に連続した横溝14を上下に複数形成した上横溝部11と、上横溝部11の下に形成してあり、鼓状を成すように周面全体が上下方向で円弧状に凹んだ湾曲凹部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、内容物の酸化劣化を抑制することが可能な内容物充填方法、内容物充填システム、および内容物入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して内容物43を充填する内容物充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ60℃〜95℃の温度で内容物43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された内容物43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対する蓋の着脱が容易であるとともに、容器本体と蓋の隙間から液体が漏れるのを十分に防止できる嵌合蓋付き容器を提供すること。
【解決手段】本発明に係る嵌合蓋付き容器10は、開口部11aの周囲に設けられたフランジ12を有する容器本体11と、容器本体11に対して着脱自在でありフランジ12と嵌合する蓋15とを備える。フランジ12は開口部11aの全周にわたって開口部11aの外側に延びる上面12aを有するとともに、上面12aには開口部11aを囲むように溝12bが設けられている。フランジ12と蓋15が嵌合したとき、溝12bと蓋15の内面15aとによって開口部11aを囲む環状の空間S1が画成される。 (もっと読む)


【課題】薄肉缶であっても安定して缶底の中央パネルの平坦度を保つことができ、耐圧性、成形性及び内圧検査特性に優れたシームレス缶体を提供する。
【解決手段】缶外方に凸となっている接地リム部と該接地リム部の内側に隣接した缶内方に凸となっている環状凹部、更に該環状凹部の内周側からコーナー部を介して連続する中央パネルが平坦な缶底形状を有するシームレス缶体であって、前記コーナー部の曲率半径Rが1.5mm<R≦6.0mm、前記環状凹部の深さが1.5mm〜3.0mm未満、及び前記中央パネルの平坦度(BSD)が−0.15〜0.15mmであることを特徴とするシームレス缶体。 (もっと読む)


【課題】ケチャップ等の粘稠な内容物に対する優れた滑落性が長期間にわたって安定に維持される多層プラスチック容器を提供する。
【解決手段】最内層に滑剤含有のオレフィン系樹脂層を有する多層プラスチック容器において、該容器の内面について、反射法によるX線回折測定を行ったときに得られるX線プロファイル(2θ/θ)は、容器内面にブリーディングした滑剤の多分子層構造に由来のピークを有しており、該ピーク中の最大強度を示すピークの半値幅が0.05乃至0.2の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、角型耐熱減圧ボトルにおいて、角部壁が位置する周溝部分に設けた溝支えリブ自体の座屈強度を高めることにより、ボトルの周溝部分における座屈強度を高めることを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製角型ボトルの胴部3に形成された周溝7の角部壁6部分に設けられた溝支えリブ10に、この溝支えリブ10の全高さ範囲を越えて上下に伸びる縦リブ12を設けることにより、この縦リブを補強リブとして機能させて、溝支えリブ10を補強してボトル全体の座屈強度を、確実にかつ十分に高め、軽量化に伴う座屈強度の低下を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】ケチャップ等の非油性内容物に対して、底部内面での滑落性が向上したダイレクトブロー成形オレフィン系樹脂ボトルを提供する。
【解決手段】少なくとも内表面がオレフィン系樹脂で形成されており且つダイレクトブロー成形で成形された非油性内容物用オレフィン系樹脂ボトルにおいて、前記ボトルの胴部壁の下端が、該ボトルを正立保持したときの接地部を含む周状接地面となっており、前記周状接地面で囲まれている底壁には、該周状接地面よりも高い上げ底部を少なくとも1つ有しており、前記上げ底部から降下した傾斜壁の内面は、前記傾斜壁に垂直でかつ水平面に垂直な垂直断面における該傾斜壁接線の水平面に対する傾斜角が35度以上となる滑落領域を含んでおり、前記底壁を、前記周状接地面を含む水平面に投影したとき、その投影面積の30%以上を前記滑落領域の投影面が占めていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】唇や手に触れたとき人が滑らかさを感じることの可能な縁部を有するプラスチック製容器を得る。
【解決手段】射出成形されたプラスチック製の容器又は密封装置は底部壁から縁部壁(16)に伸張する側壁(12)を有し、前記縁部壁の一部分の上方部(18)は外向きと内向きの両方の方向成分を有し伸張している。前記縁部壁の所定部分の下方部(20)は下向きと内向きの両方の方向成分を有し伸張している。前記下方部のある所定レベル(22)にて前記所定部分は内側面(24)と外側面(26)を有しており、その各々は下向きと内向きの方向成分を有し伸張している。前記所定レベルにて、前記下方部の内側面と外側面は、一つの金型部分の異なる金型構成部品によりそれぞれ形成されている。金型部分から前記容器又は密封装置を離脱する際、前記所定部分の所定レベルにて前記下方部の内側面と外側面は、離間された一方の金型部分から同時的に離脱される。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜から出てきた液汁により惣菜の風味を損なうのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。
【解決手段】合成樹脂シートから容器本体及び蓋からなる弁当用惣菜容器を熱成形する。容器本体の惣菜収容部の底面を傾斜状に形成されると共に傾斜底面の谷部に液抜き孔を形成する。惣菜収容部の底には、液抜き孔から流出する液汁を溜める液溜め容器を設ける。 (もっと読む)


【課題】把手部材の形状を簡単なものにし、インサート成形により内容量が500ml以下のボトルの肩部に、把手を固着させるようにした把手付きボトルを提供すること。
【解決手段】把手付き小容量ボトルとして、ボトルAの容量が500ml以下のPET樹脂製で、別途成形された把手部材Bdをブロー金型の肩部形成部に装着し、加熱軟化させたプリフォームをブロー成形することにより、ボトルAの肩部2に把手部材Bdをインサート成形したボトルAであって、把手部材Bdが、ボトルAの成形後にボトルAの肩部2から突出する把手部55と、把手部55のボトルA側端に連設された係合部56とからなり、把手部55には、首部58とヘッド部59が設けられ、係合部56の基部に係合凹条60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴部や底部に減圧吸収パネルや陥没凹部等の減圧吸収機能部を配設した合成樹脂製丸形壜体において、肩部での減圧時における局部的な陥没状の変形を効果的に抑制すると共に、肩部で胴部や底部における減圧吸収機能を補完する機能を発揮させるための周壁構造を創出することを課題とするものである。
【解決手段】 口筒部、テーパー筒状の肩部、円筒状の胴部、そして底部を有し、胴部と底部の少なくとも一方に壜体内の減圧時に減圧吸収機能を発揮する減圧吸収機能部を配設した丸形壜体において、肩部の周壁に、周囲を段部で囲うようにして上方に向かって縮幅する形状の肩パネルを5ケ、周方向に並列状に陥没形成し、隣接する前記肩パネルの間に肩柱部を残存形成する。 (もっと読む)


【課題】内容液を凍結させて使用する壜体における、凍結の進行に伴う頸部から肩部にかけての部分での完全な凍結に起因する、胴部での限度を超えた膨出変形の問題を解消するための壜体形状を創出し、凍結しても安全に保存および使用ができ、外観的にも問題のない合成樹脂製丸形壜体を提供する。
【解決手段】円筒状の口筒部2、テーパー筒状の肩部3、円筒状の胴部4、そして底部5を有する合成樹脂製丸形壜体1において、肩部の周壁に、正面から見た形状が逆V字状の溝状凹部16を複数、周方向に沿って並列状に陥没形成する。 (もっと読む)


【課題】内容液を凍結させて使用する壜体における特に壜体の頸部から肩部にかけての部分での完全な凍結に起因する壜体の変形の問題を解消するための壜体形状を創出し、凍結しても安全に保存および使用ができ、外観的にも問題のない合成樹脂製丸形壜体を提供する。
【解決手段】円筒状の口筒部2、テーパー筒状の肩部3、円筒状の胴部4、そして底部5を有する合成樹脂製丸形壜体1において、肩部の周壁に、周方向に沿って並列状に複数の溝状凹部16を陥没形成し、溝状凹部の下部ではこの溝状凹部の横幅を下端に向けて狭くする構成とし、隣接する溝状凹部の間に肩柱部17を残存形成する。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収効果を高めることができるプラスチックボトルを提供すること。
【解決手段】断面円形の円周部50、60を有するボトル壁を備えたプラスチックボトル1であって、円周部50、60は、周方向に亘って形成された凹状のリブ7、8を有し、ボトル壁は、奇数角の多角形状からなる減圧吸収パネル10,11,12を有し、減圧吸収パネル10,11,12は、その一辺101が円周部50,60の近傍において周方向に沿って位置すると共に、少なくとも前記一辺101が凹状に落とし込まれている。また、減圧吸収パネル10,11,12は、一辺101におけるパネル深さが最も深くなり、且つ一辺101から最も遠い頂点102のパネル深さがなくなるように、一辺101から頂点102に向かってパネル深さが漸次変えられている。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業時に内容物が零れるのを抑制すること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、容器本体2の口部3に破断可能な弱化部4を介して連設された蓋体5と、を備え、口部3には、表裏面が容器軸O方向および径方向の双方向に延びる固定板部14を備える突出体22が、径方向の外側に向けて突設され、固定板部14の径方向の外側の先端部には、内容物が注入される本容器の注入口の開口周縁部に係合可能な凹欠き部15が形成されている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を効率良く行うこと。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2を備え、容器本体2には、容器本体2の内部と外部とを連通する注出口および空気導入孔が、互いに独立して形成され、容器本体2における注出口の開口周縁部5aには、注出口を閉塞する第1蓋体14が、破断可能な第1弱化部15を介して連設され、容器本体2における空気導入孔の開口周縁部8aには、空気導入孔を閉塞する第2蓋体16が、破断可能な第2弱化部17を介して連設され、第1蓋体14と第2蓋体16とは、連結体18を介して連結されている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】筒部における燃料透過を抑制すると共に強度を確保可能な燃料タンクを製造する燃料タンク製造方法と、筒部における燃料透過を抑制されると共に強度が確保された燃料タンクを得る。
【解決手段】燃料タンク12のポート部18における外側樹脂層22Aの厚みT1が、一般部32における外側樹脂層22Aの厚みT0よりも薄くなるようにポート部18を成形する。ポート部18の内側では、内側樹脂層22Cの実質的な厚みを厚くする筒部厚肉部34を形成する。 (もっと読む)


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