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Fターム[3E033GA02]の内容

一体成形容器 (25,807) | 内容物 (1,471) | 液体 (940)

Fターム[3E033GA02]に分類される特許

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本発明は、金属製缶の密封リップ加工装置及び前記加工装置により加工された金属製缶に関するものであって、昇降手段により昇降され、下方に弾性的に圧力を付与する加圧ブロックと、前記加圧ブロックの圧力により下方に順次に移動し、ベースの段差構造に段階的に係り止めて拘束される結合関係の連動手段と、前記連動手段の移動により連動しながら内側及び外側で金属製缶のボトルネックに密封リップをプレス加工するリップ加工体と、を含む金属製缶の密封リップ加工装置を提供し、前記金属製缶の密封リップ加工装置によりビーディング部にノッチ溝が加工された金属製缶を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに見えやすく、手で把持しやすく、かつ上方からの押圧力に対する強度が良好な、ボトル状の合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】本体1が底面11と側壁12と肩部13とを有し、側壁12の稜線12cの中途部分に凹部15が設けられており、肩部13の傾斜角度θが45°以下であり、肩部13上端を通る第1の水平断面の輪郭が円形(曲率半径R1)であり、側壁12の上端を通る第2の水平断面の輪郭が角に丸み(曲率半径R2)をつけた多角形であり、側壁12の上端と肩部13の上端との高さ方向における中間点を通る第3の水平断面の輪郭における角の曲率半径をR3とするとき、{(R1+R2)/2}>R3>R2である合成樹脂製容器。 (もっと読む)


【課題】底部のクレーズの発生が抑えられ、商品価値を維持することができる樹脂製容器、及び樹脂製容器の成形方法を提供する。
【解決手段】容器軸方向上端に位置する口部2と、この口部2から拡径された筒状の胴部4と、この胴部4の容器軸方向下端を閉塞する底部5とを備え、底部5に容器内方へ隆起する隆起部7が形成され、この隆起部7の外周側に起立状態で載置面Gに接触する環状の接地部8が形成された樹脂製容器1であり、この樹脂製容器1を構成するPETの固有粘度(IV)値を0.82(dl/g)以上とした。 (もっと読む)


【課題】従来の二重容器やデラミボトルにおける制約や難点を解消するものであり、外殻を形成する外容体と減容変形機能を発揮する内容体からなる二重容器において外容体の口筒部を広口にする等の形状的な制約を小さくし、外容体と内容体の簡略な組付け固定を可能とする合成樹脂製二重容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂製二重容器において、外容体11と内容体21は共に合成樹脂製のブロー成形壜体で、内容体は、肩部23から底部25にかけての部分を萎み変形が自在に薄肉に成形したものであり、また内容体は、肩部から底部にかけての部分を萎み状、あるいは押潰し状に縮径変形させて外容体の口筒部12を通して、内部に挿入後、前記縮径変形部分を膨出状に元の形状に復元させたものであり、外容体から内容体が抜け出し不能に、内容体の肩部が外容体の肩部13に下方から係止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送の際の「破れ」や「穴開き」を防止することができる折畳み容器を提供する。
【解決手段】折畳み容器10は、内容物を収容する収容空間を構成するとともに、収容空間を二分割する分割平面Tを想定したとき、分割平面Tが交差する位置に環状の折り目26を有するプラスチック製の容器本体12と、容器本体12の外面に折り目26に沿って形成された環状の突条14とを備え、容器本体12の折り目26を挟んだ一方側に位置する第1部分12aを他方側に位置する第2部分12bの内側に折り込んで容器本体12を折り畳んだ状態において、突条14の基端部14aが第2部分12bの外面に位置するとともに突条14の基端部14aよりも先方の部分が折り目26の周囲に位置する。 (もっと読む)


混合用バケツは、バケツの内部容積を画定する長手方向に分離された下側のバケツの縁と上側のバケツの縁をともなう円筒状の側壁を有する。横方向に配向されたバケツの底面は、側壁に及び、バケツの内部容積を上側のバケツ容積と下側のバケツ容積とに分離する。少なくとも1つの開口が側壁に配置され、周囲環境と下側のバケツ容積との間に実質的に横方向に配向された出入り口が提供される。少なくとも1つの横方向に配向された通路が、少なくとも1つの開口から延在し、下側のバケツ容積内に配置される。細長い固定用構造物は、固定部本体によって横方向に分離された第1の固定部端部および第2の固定部端部を有する。固定用構造物は、少なくとも部分的に通路内部に位置付けられた固定部本体によって、バケツを係合する。固定用構造物がバケツと係合されている間に、固定力が固定用構造物にかけられ、固定力は、バケツにかけられる混合力に対抗する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造を備え、使用する樹脂量は抑えつつも内容物の詰め替えを安定してかつスムーズに行い得る新規な詰替え容器を提案する。
【解決手段】詰替え容器1は、内容物の注出経路を形成する口頸部2の基端につながる肩部3、この肩部の下端につながる胴部4、及びこの胴部の下端につながる底部5によってその内側に内容物の充填空間Mを区画形成する容器本体6と、この容器本体の口頸部に設けられ、内容物の詰め替え先である被詰替え容器の口部にあてがって充填空間内の内容物を移し替える注出栓7と、を備えている。胴部は、該胴部を変形自在とする壁厚W4を有し、肩部及び底部は、胴部の壁厚よりも大であって該肩部及び底部の初期形状を保つ壁厚W3、W5を有する。 (もっと読む)


【課題】 大容量で重量の重いボトル容器でも、手の大きさや指の長さに関係なく、持ち易さと注ぎ易さを向上すること。
【解決手段】 ボトル容器10であって、把持部30が平坦部31と曲面部32の境界に凸条部41を形成し、把持部30における第1側面21と第2側面22とがなす容器本体幅を、両側面21、22の相対する凸条部41、41の間で最大幅W1とし、両側面21、22の相対する平坦部31の間で該凸条部41から離れる側に向けて漸減するもの。 (もっと読む)


【課題】第1に、例えば収納された飲料を飲んだ後などの使用後は、折り畳まれてコンパクト化され、第2に、もって使用後の保管や廃棄処分が、簡単容易化されて楽になる、ボトル容器を提案する。
【解決手段】このボトル容器1は、上から順に口部2,胴部3,底部4を備えている。口部2は、外周面にネジ5が螺刻され、キャップ蓋6にて螺合開閉可能である。胴部3は、常時は、内部に収納空間7が形成される共に、使用後は、上下に圧縮変形,折り畳み可能である。又、底部4から胴部3内に向け内筒部8が立設されており、内筒部8は、有頂の円筒状をなし、内周面にネジ9が螺刻され、他の同一ボトル容器1の口部2のネジ5と、螺合可能である。更に、内筒部8は上方に突部10が付設され、口部2は下方に受部11が付設されており、胴部3が折り畳まれた際、突部10が受部11に係止可能である。 (もっと読む)


【課題】燃料の透過を防止し且つ耐候性を有する樹脂製燃料タンクを提供する。
【解決手段】樹脂製燃料タンク16は、エチレンビニルアルコール層31と、上側の接着性樹脂層33と、無着色の再生ポリエチレン材からなるポリエチレン層34と、最外層となるポリエチレン層35と、下側の接着性樹脂層37と、最内層となるポリエチレン層38とからなる。最外層のポリエチレン層35は、紫外線の透過を抑制するよう黒色に着色した高密度ポリエチレン層35である。また、最内層のポリエチレン層38は、樹脂製燃料タンク16内に入った光を反射するよう白色又は無着色となっている。 (もっと読む)


少なくとも1つの側面(9)がくぼんだ本体(2)を備える熱可塑性プラスチック材料製容器(1)であって、長手面の輪郭が凹状の中央領域(12)と、中央領域(12)の長手方向の延長線上にあり、長手面の輪郭が凸状の付属領域(13)とを備える容器。中央領域(12)および付属領域(13)は補剛され、中央領域(12)と付属領域(13)との間の接合部は変形可能な膜(16)を規定する。 (もっと読む)


【課題】複合合成樹脂生成装置に形成される成形品に糸引きが生じても、圧縮成形時に糸引きの部分を溶融樹脂で厚く覆うようにすること。
【解決手段】先端にノズル排出開口11cを有する複合溶融樹脂流出路中に、流出口12b,14bを通して溶融樹脂B,Cを間欠的に流出せしめると共に、流出口12b,14bを囲繞する流出口11bを通して溶融樹脂Aを流出せしめ、溶融樹脂Aと溶融樹脂B,Cとを含む複合溶融樹脂を流出路のノズル排出開口11cから流出せしめ、ノズル排出開口11cから流出せしめられた複合溶融樹脂を流出路11dのノズル排出開口11cに沿って切断することによってドロップを生成する。この際、ノズル排出開口11cからの複合溶融樹脂の流出に応じて、ノズル排出開口11cを囲繞する付加環状流出開口15bを通して付加溶融樹脂Aを流出する。 (もっと読む)


【課題】液体を注ぐ時に安定した注ぎ方を出来るように、カップなどの淵に固定出来るようにした計量ボトルを作る。しっかりと最後まで少量でも計量出来る計量ボトルを作る。薬以外にも、食料品や洗剤などの液体、顆粒、粉体などを容器の中で直接計量して計りいれることが出来るボトルなどの容器を作る。
【解決手段】注ぎ口をボトルの上部左右、どちらかの端に取り付けることにより、ボトル本体と注ぎ口との境の溝をコップなどの淵に固定できるようにする。少量残った場合の計量線をボトルを横にした場合の外側に平行に付けずに、ボトルの底部で残った液体をボトルを少し斜めに引き戻した状態で計量する線をボトル底部に対し斜めに付ける。200CC〜500CC位の容量のプラスチック、ポリエチレン−テレフタレート樹脂などで出来た注ぎ口を目的別に変えた計量線付き透明なボトルを作る。 (もっと読む)


【課題】アルコール類やエーテル類を含有する液体燃料に対するバリア性及び強度に優れた多層ダイレクトブロー成形体及びそれからなる燃料用容器を提供する。
【解決手段】ポリアミド層(I)より内側にポリエチレン系樹脂層(II)を有する多層ダイレクトブロー成形体であって、前記ポリアミド層(I)が、メタキシリレン基を有するポリアミド(A1)と脂肪族ポリアミド(A2)とを含有し、かつ、前記ポリアミド(A1)及び(A2)の含有量の合計を100質量%としたとき、前記ポリアミド(A1)の含有量が10〜45質量%、前記ポリアミド(A2)の含有量が90〜55質量%であり、前記ポリアミド(A1)が、メタキシリレンジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位、及び炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸単位とイソフタル酸単位とのモル比率が30:70〜95:5である前記2種のジカルボン酸単位を合計70モル%以上含むジカルボン酸単位からなり、前記脂肪族ポリアミド(A2)が、ナイロン6、ナイロン666、ナイロン610及びナイロン612からなる群から選択された少なくとも1種である、多層ダイレクトブロー成形体。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ドラム缶のような樹脂製容器の残留量低減の為の樹脂製容器、並びに製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂をブロー成形することで作製される樹脂製ドラム缶で、天板105に成形された口部106aから缶内へ挿入される排出用チューブ102を通して収容物3が排出される樹脂製ドラム缶101において、底板104において缶内側に向かい凸にて成形される残留量低減用凸部であって、上記口部の直下に対応して位置し、かつ上記排出用チューブの先端102aが当接し、かつ上記先端を缶内の残留収容物側へ案内する傾斜面111を有する残留量低減用凸部110を備えた。 (もっと読む)


【課題】対流遮断部を容器内部に設けることにより、容器の取扱性を損なったり容量の低下を招くことなく、利用者が即時に飲むことができるとともに長時間にわたって保冷状態が維持される飲料容器を提供する。
【解決手段】対流遮断部は対流遮断板2、容器狭窄部または貫通孔などにより構成する。貫通孔を設けた場合は、容器1を保冷して販売する際、貫通孔を冷気の流路としても利用できるため、平型冷凍庫におけるペットボトル凍結体の効率的な冷却方法としても有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非炭酸系飲料充填用の飲料用プラスチック容器において、縦圧縮荷重がかかったときに、容器の曲がりを防ぎつつ、かつ、容器の底部における座屈などの底変形を少なくすることである。
【解決手段】本発明に係る飲料用プラスチック容器は、延伸成形されてなる非炭酸系飲料充填用の飲料用プラスチック容器において、容器底部5aの中央部が容器内方向に凹んだ中央凹入部51と、中央凹入部を取り囲み、かつ、容器底部の周縁52に沿って環状に設けた接地面53と、接地面に、接地面の環状に沿って配置した、容器内方向に凹んでなる複数の小凹部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の飲み物を自ら簡便にウォーターサーバー本体に補給し、利用することができるウォーターサーバー用液体容器を提供する。
【解決手段】上部に開口4dを有する有底筒状容器の底部にウォーターサーバー本体の液体導入口と接続し得る液体出口4aが備えられている容器本体部4と、上記開口4dを開放可能にカバーする蓋部5とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度、遮光性、及び保温性に優れると共に、容易に圧縮廃棄でき、リサイクル性に優れる容器、及び該容器の製造方法の提供。
【解決手段】結晶性を有するポリマーからなり、長尺状の空洞をその長さ方向が第1の方向に配向した状態で内部に含有する結晶性高分子フィルムを容器に巻回してなる容器であって、前記結晶性高分子フィルムにおける、前記空洞の配向方向に直交する断面において、前記空洞の中心から前記結晶性高分子フィルムの表面までの距離が最も短い10個の前記空洞について、各中心から前記結晶性高分子フィルムの表面までの距離h(i)を算出し、算出された各前記距離h(i)の算術平均値h(avg)が、下記式(1)の関係を満たす容器である。
h(avg)>T/100 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、把持部に適度な反発力があり、安定したグリップ性を有し、注ぎ出し動作における身体負担を軽減することができ、かつ、必要な座屈強度を有したプラスチック容器を提案することである。
【解決手段】本発明に係る飲料用プラスチック容器は、胴部が、長辺壁41と、短辺壁42と、長辺壁及び短辺壁をつなぐ隅壁43と、水平方向に周回する複数本の環状リブ11とを有し、長辺壁の把持用エンボス部は、長辺壁と隅壁との境界にて長辺壁を容器内方向へ屈曲させ、傾斜面と、底面とを有し、底面は、容器の底部に向かうにつれて容器外方向に傾斜しており、環状リブのうち、少なくとも1本は把持用エンボス部を横断する横断環状リブ15であり、横断環状リブは、隅壁では浅溝であり、長辺壁では深溝であり、かつ、長辺壁と隅壁との境界と深溝と浅溝との境界とが一致している。 (もっと読む)


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