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Fターム[3E033GA02]の内容

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Fターム[3E033GA02]に分類される特許

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【課題】筒部における燃料透過を抑制すると共に強度を確保可能な燃料タンクを製造する燃料タンク製造方法と、筒部における燃料透過を抑制されると共に強度が確保された燃料タンクを得る。
【解決手段】燃料タンク12のポート部18における外側樹脂層22Aの厚みT1が、一般部32における外側樹脂層22Aの厚みT0よりも薄くなるようにポート部18を成形する。ポート部18の内側では、内側樹脂層22Cの実質的な厚みを厚くする筒部厚肉部34を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱ボトルにおいて、従来からの減圧吸収パネル壁を用いることなく、減圧変化に対する変形の発生を十分に抑制しながら、減圧吸収変形を例え圧力変化に対する変形が発生しても、この変形が永久変形とならず、座屈等による永久変形の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製角型ボトルの胴部3に形成された各側面壁4に、平坦な凹面壁5を形成することにより、凹面壁5に減圧に対する抗力を発揮させ、これにより側面壁4の圧力変動に追従した変形を十分に抑制する。 (もっと読む)


【課題】定量放出弁を有する薬剤源は、従来、アルミニウム製容器を備えているため、使用者は、薬剤の残量を見ることができない。残りの投与回数を判断できるように、弁の操作回数を計数する高価な計数器が備えられつつある。本発明は、視覚的に上記判断を与える代替手段を提供する。
【解決手段】容器2と圧着栓3とを有する薬剤源1。容器は、透明または半透明の高分子材からなり、アルミニウム製の穴の明いた外側スリーブを有して、圧力保持のための機械的強度を与える。高分子材は、3つの層からなる。内側の層は、薬剤およびその高圧ガスが反応または結合しない不活性層をなすように、PTFE材からなる。中間の層は、分子がPTFE層を通過できる可能性のある高圧ガスを収容するための耐高圧ガス層をなすように、ナイロン材からなる。外側の層は、容器の耐水性および機械的完全性の両方を与えるために、ポリプロピレンからなる。 (もっと読む)



【課題】外側の透明樹脂外装体を介して内部の樹脂中空成形体を視認した場合に、樹脂中空成形体の外形、輪郭などを明瞭に識別することができ、これにより樹脂中空成形体による意匠性を十分に発揮することができるとともに、樹脂中空成形体と外側の透明樹脂外装体との組み合わせによる意匠性をも十分に発揮することのできる複合容器を提供すること。
【解決手段】内部が中空である樹脂製の中空成形体(a)と、前記中空成形体(a)の外側にオーバーモールドされて形成された高透明性樹脂外装体(b)と、から構成され、液状物を前記中空成形体(a)に収容して用いるための複合容器であって、前記高透明性樹脂外装体(b)の厚みは、前記複合容器の主要部における前記中空成形体(a)と前記高透明性樹脂外装体(b)とを横断する水平方向の断面において、前記高透明性樹脂外装体(b)の最小厚み(X)が0.1mm以上、かつ最大厚み(Y)と最小厚み(X)の差が2mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性及び延伸バランスに優れた耐熱性延伸成形容器を熱固定工程を経ることなく提供することである。
【解決手段】エチレンテレフタレート系ポリエステル樹脂から成る層を有する延伸成形容器において、前記層が、エチレンテレフタレート系ポリエステル樹脂(A)と該ポリエステル樹脂(A)の末端官能基と反応性を有する官能基を有する鎖延長剤(B)の混合物から成り、該鎖延長剤(B)がPET樹脂(A)に対して10〜1000ppmの量で含有されていると共に、少なくとも容器胴部の動的粘弾性測定におけるtanδ極大値の値が0.3以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボトル缶に更なる購買意欲喚起機能を具備させることが可能になるとともに、このようなボトル缶を高精度に形成することができるボトル缶の製造方法およびボトル缶を提供する。
【解決手段】このボトル缶の製造方法およびボトル缶は、胴部を有する有底筒状体Wの開口部に複数回ネックイン加工を施し、胴部と肩部3と、肩部3の缶軸方向上端に連設され、上方へ延在した口金部形成予定部4aとを形成した後に、これら3、4aの連結部分、および肩部3と胴部との連結部分の少なくとも一方に、第1凸部11を形成した後に、第1凸部11を径方向内方へ折り曲げる等しながら、肩部3を缶胴の内側に向けて押圧して、この肩部3に溝部10を形成する。 (もっと読む)


【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】基体21の側部にテーパが付され、基体21は、開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、基体21の一方端側に形成された開口の直径よりも基体21の他方端における直径の方が小さくなっている。このため一の基体21が、この一の基体21よりも下方に位置する他の基体21の内部に入り込む。この結果、基体21の搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。付言するとこの基体21を採用した場合、直径が高さ方向においてほぼ等しい基体に比べ、より多くの個数を運べるようになる。 (もっと読む)


【課題】食品及び食品とは別に物品を収納する領域を備えた食品用容器であって、外観から景品形状を判別しにくくして購入者の期待感を高めると共に、良好な断熱性を備えた食品用容器を提供する。
【解決手段】互いに区画された第1の収納部10と第2の収納部20とを備えた食品用容器100であって、第1の収納部10は、第2の収納部20との間に配設される中底1と、中底1の周縁から上方に向かって延設される内側側壁2と、によって形成され、第2の収納部20は、中底1と、内側側壁2と、内側側壁2から外側に向かって延設された頂面部3と、頂面部3から下方に延設される外側側壁4と、によって形成され、外側側壁4は、中底1よりも下方に延設されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用する樹脂材料の種類が少なくても良好なパール調外観と高い耐衝撃性を有するパール調外観容器を提供する。
【解決手段】本発明のパール調外観容器1は、2層以上の層を有する積層体10により形成され、最外層11が、ポリプロピレン系樹脂材料90〜99.9質量%と、パール顔料0.1〜10質量%とを含有し、最外層11に含まれるポリプロピレン系樹脂材料が、反応器内でホモポリプロピレンあるいはエチレン−プロピレンランダム共重合体の存在下、エチレン・αオレフィン共重合体ゴムを重合して得た反応ブレンド型ポリプロピレンである。 (もっと読む)


【課題】陳列装置において標記を予め定められた特定の方向に向けることが可能な容器を簡易に製造可能とする。
【解決手段】容器本体は、筒状のプリフォームを形成後、このプリフォームをブロー成形金型にセットするとともに、高温高圧のブローエアーをプリフォームの内部に吹き込むことで形成することができる。ここでプリフォームは、射出成形金型600のキャビティー610に対し、ゲート620から溶融樹脂を充填することにより形成することができる。本射出成形金型600では、下方突出部637の側面と上方突出部638の側面との間に形成される間隙が、コア型635の周囲に複数設けられており、各々の間隙に溶融樹脂が充填される。これによりプリフォームに対し棒状の第1突起〜第5突起が形成される。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形性が良好であり、容器及び把手に種々の不具合を生ずることがなく、その上落下衝撃に対しても充分な強度を有する容器を提供出来る把手付容器を提供する。
【解決手段】上部から順次口部、肩部、胴部及び底部で構成し、この胴部の一部に凹部を設けたポリエステル製容器の前記凹部に端面がパネル状に形成してなる把手取付用凸部を設け、この凹部に別体のポリエステル製の把手を取付ける。前記把手は前記把手取付用凸部回りの壁面との間に空隙を設けて取り付けられていることが好ましく、これによって、ブロー成形性が良好となり、そのため容器及び把手に割れ、ひび、皺、変形及び不適切な延伸による肉厚の不均衡などの不具合を生ずることがなく、落下衝撃に対しても充分な強度を有することが出来る。 (もっと読む)


【課題】陳列装置における容器の移動をより円滑にする。
【解決手段】第1突起241〜第5突起245の各々は、板状(リブ状)に形成されるとともに容器本体21の高さ方向に沿って配置されている。さらに第1突起241〜第5突起245の各々は、放射状に配置されている。また第1突起241〜第5突起245の各々は、(A1)に示すように、容器本体21により支持されている支持部246側の肉厚の方が先端部247における肉厚よりも大きくなるように形成されている。付言すると、容器本体21の外周面から突出した第1突起241〜第5突起245の各々は、突出方向に進むに従い厚さが次第に小さくなるように形成されている。 (もっと読む)



【課題】 容器本体の口部にポンプキャップ又はヒンジキャップ等のキャップを付加できるプラスチック製容器であって、容器本体の口部を薄肉にでき、内容物の詰め替えによる無駄をなくせるプラスチック製容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体10をブロー成形してなるプラスチック製容器であって、容器本体10の口部11の開口端11Aに位置する蛇腹状部14が軸方向に短縮されることにより拡径されて形成されるフランジ15とされ、容器本体10の口部11の周囲で上記フランジ15の下部にキャップ取付筒20を嵌め込み、容器本体10の口部11を上記フランジ15の上部から覆うキャップ30をキャップ取付筒20に取着し、キャップ30とキャップ取付筒20により容器本体10の上記フランジ15を挟持してなるもの。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレン材料から作製される固体プリフォームに関し、このプリフォームが、ネック領域、側壁、及びベース領域を含み、かつ内壁を有する内部と、外壁を有する外部とを有し、全ポリエチレン材料の少なくとも65重量%のポリエチレン材料は、300,000g/モル〜6,000,000g/モルのZ−平均分子量(Mz)、及び28を超えるMz/Mn値を有し、Mnが平均分子量であり、Mz/Mnが、Mz値をMn値で除したものである。
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【課題】 耐熱収縮性にすぐれたポリエステル樹脂成形体等の熱可塑性樹脂成形体を、複雑な装置や煩雑な操作を必要とせず、簡易に且つ安価に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性樹脂成形体の製造方法は、主鎖にカルボニル基を含む繰り返し単位を有する熱可塑性樹脂(例えば、ポリエステル樹脂)からなる被処理物にアルデヒド化合物を含浸させた後、延伸処理を施すことを特徴とする。アルデヒド化合物としては、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、ベンズアルデヒド等の炭素数1〜10のアルデヒド化合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン(A)、メタキシリレン基含有ポリアミド(B)、及び変性ポリを溶融混合してなる樹脂組成物からなるバリア層を有する中空容器を製造する方法、および得られる中空容器を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン(A)、メタキシリレン基含有ポリアミド(B)、及び変性ポリオレフィン(C)を溶融混合してなる樹脂組成物からなるバリア層を有する中空容器の製造方法であって、メタキシリレン基含有ポリアミド(B)のペレットが2.0〜5.0mmの大きさの粒状物であり、メタキシリレン基含有ポリアミド(B)のペレットについてDSC測定で観測される結晶化由来のピークが下記条件を満足するものを利用することを特徴とする中空容器の製造方法。H<H/10・・・式(1)1回目昇温時に観測される結晶化ピーク熱量=H(J/g)1回目昇温完了直後に急冷、再度昇温した際に観測される結晶化ピーク熱量=H(J/g) (もっと読む)


【課題】 料理盛付け用トレイに盛り付けられた料理、仕出し料理や弁当などを会食などで食する時に、使用する醤油、タレなどが会食終了後、持ち帰りなど、移動に於いて、こぼれることを防止する料理盛付けトレイを提供すること。
【解決手段】 料理など盛付ける仕切りのついたトレイに於いて、醤油、タレなどを入れる部所の仕切りの最上部まわりに、チャックの凸の部分を設ける。それに合わせてチャックの凹の部分を設けた蓋を構える。
且つ又、前述の料理など盛付ける仕切りのついたトレイに於いて、醤油、タレなどを入れる部所の、仕切り最上部を外側に広げるなどした土手部所を設け、それらに合わせて形成された密閉性を可能にした蓋を構える。
これら二つのいずれの方法によっても、会食で使用後の醤油やタレなどがこぼれることを防ぐ、醤油、タレなどこぼれ防止蓋付き料理盛付けトレイである。 (もっと読む)


【課題】ボトルを薄肉にしても、胴部の下側連設部の変形により外観不良が生じ易くなるのを抑える。
【解決手段】合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトル1であって、その胴部13に、ボトル径方向の内側に向けて窪むウエスト部15が全周にわたって形成され、胴部13においてウエスト部15に下側から連なる下側連設部20には、ボトル軸O方向に沿って延びるストレート部21が備えられている。 (もっと読む)


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