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Fターム[3E033GA03]の内容

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Fターム[3E033GA03]に分類される特許

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【課題】加熱によって十分な高さの発泡セル(発泡層)が得られる発泡性積層体用ポリエチレン樹脂組成物、それを用いた発泡性積層体、発泡層を有した発泡加工紙及びそれを使用したカップなどの断熱容器を提供する。
【解決手段】
紙を主体とする基材の少なくとも一方の面に発泡させるためのポリエチレン樹脂層(I)を形成する発泡性積層体用ポリエチレン樹脂組成物であって、特定のMFR(a)とメモリーエフェクト(ME)を満足する高圧ラジカル法低密度ポリエチレン樹脂(A)10〜90重量%と、特定のMFR(b)を満足する高圧ラジカル法低密度ポリエチレン樹脂(B)10〜90重量%とからなるポリエチレン樹脂組成物(C)で構成された発泡性積層体用ポリエチレン樹脂組成物などにより提供。 (もっと読む)


【課題】ボトルの樹脂量を減少させても使い勝手や内容物の品質保持の両方を満足でき、軽量化することで省資源ならびに環境対策に貢献できる軽量化されたボトル入りマヨネーズ様食品を提供することにある。
【解決手段】ポリエチレン樹脂とガスバリア性樹脂でブロー成形された略徳利形状の多層樹脂ボトル入りマヨネーズ様食品であって、キャップを装着した該ボトルを直立させ、底部接地面を0とし、キャップ下端部の高さを18として等分し、底部から上方向の4の高さの胴周囲長をX,その位置のボトルの肉厚をAとし、14の高さの位置の周囲長をY,その位置のボトルの肉厚をBとしたとき、XとYの比率が0.5〜0.9の場合、AとBの比率が1.4以下とするボトル入りマヨネーズ様食品とする。 (もっと読む)


【課題】シート成形が利用できて型抜きも容易かつ製品に傷を付けないで行うことができ、回転操作によって蓋体の容器本体に対する嵌合解除が行える包装用容器を提供すること。
【解決手段】本体フランジ11または蓋フランジ21の一部にカム面12または24を形成するとともに、このカム面12または24に向けて突出する係合突起22または14を蓋フランジ21または本体フランジ11に形成して、蓋体20を容器本体10に対して相対回転させたとき、係合突起22または14がカム面12または24に乗り上がって、本体フランジ11と蓋フランジ21間の嵌合解除が行えるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 身箱と仕切りを一体化し作業性向上・分別簡易化を目的とし、また、資源有効活用を目的とし身箱を形成する樹脂肉厚を薄くし、現行紙製折箱と同等強度を保持できる樹脂製身箱を提供すること。
【解決手段】 樹脂製シート11を成形する身箱1は、矩形の底板2の対向前後辺に、夫々外側片31、上面片32及び内側片33から成る左右側板3が連設され、底板2の対向左右辺に夫々外側片41、上面片42及び内側片43から成る前後側板4が連設され、各内側片33、44に重合片35、45が延設され、左右側版3の内側片33の両側辺部に差込フラップ35が連設され、二重壁面の左右側板3と前後側板4とを折曲して起立成形し、差込フラップ35を内側片43と外側片41との間に挿入して挟持させ、各重合片34、44を底板2に当圧させる。底板2に仕切り23を、外側片31、41に凹凸面を成型した。 (もっと読む)


【課題】素手でパックに触れても怪我のおそれがないようにパック形状を改良し安全性を高めた物品梱包用パックを提供する。
【解決手段】樹脂シート成形品で作られた二つ折り構造の物品梱包用パックであって、物品を収容する受け皿1とカバー2とが折り目線Aに沿って形成した折り曲げ可能なヒンジ部3を介して一体に連なり、かつ前記受け皿およびカバーの周域にはパックの組立状態で互いに重なり合う鍔部1a,2a、および掛け止め用の係合爪2b,係合溝1bを形成したものにおいて、ヒンジ部3に対応する鍔部の折り曲げ部位の周縁には、ヒンジ部3の折り目線との交点を対称の中心として略半円形の山部5aと谷部5bとが点対称に連なる波型の輪郭形状5を形成する。また、多数個取りパックシート4には、前記の波型輪郭形状5に合わせてパックの切り離し線を形成するようにする。 (もっと読む)


対向配置される可動金型部分と固定金型部分を備え、厚紙製容器に間仕切りを形成する金型システム。これにより、底部、壁、及びプラスチックから鋳造されるリムを備える容器を製造できる。可動金型部分は、コア、コアに対して移動可能でありシール表面を有しコアを囲む板状シール・リング、コアとシール・リングの間に嵌合でき容器にリムを形成するためのシール・リングとコアに対して移動できるカラー・リングを備えるコア・プレートを備え、固定金型部分は、金型キャビティ及びシール表面を備える金型プレートを有する。陥凹部が、コアの長手方向でコア内に形成され、横方向でコア又は金型キャビティに押圧されるコアの形成部分を分割し、金型キャビティの側面のコアの端部に面し、陥凹部が金型キャビティ上に置かれる厚紙のブランクに当たるように置かれたときに、厚紙製容器の底部から上方に延在するプラスチック製間仕切りが形成できる。
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本発明は調理済み食品用包装であって、皿において調理された包装済食品を入れた皿(1)と前記皿の周縁突部(2)に加熱密封された蓋とからなる調理済み食品用包装に関するものである。調理すると、密封を阻害する油脂の前記周縁突部への乗り上げが本発明において周縁突部に立ち上がり隆起を設けることによって阻止され、そのため皿を閉じると、前記蓋と隆起との間に気密の密封線が形成される。本発明によれば、周縁突部は皿を囲む2本以上の同心状の長手方向の隆起(3)と、横方向の隆起(4)とを有し、前記横方向の隆起によって2本の長手方向の隆起(3)の間の空間が密封部の漏洩の可能性を少なくするために少なくとも5個の区画部に分割されている。実際には、かなり多くの区画部、10から200個が適当である区画部を設けうる。皿は高分子材料をコーティングしたボール紙で、周縁突部は射出成形したプラスチックで、蓋は高分子材料をコーティングした紙からつくることができ、それによって蓋の引き外しを可能とする閉鎖体が加熱密封する間につくられる。
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【課題】本発明は、優れた強度を有しつつ食品等を収容させた際における見栄えの向上を図り得る包装用容器の提供を課題としている。
【解決手段】前記課題を解決すべく、発泡層を有する樹脂シートが熱成形されて形成された容器本体が備えられており、該容器本体が、底面部と該底面部の外周から起立する周壁部とを備え、前記底面部には、その外周部を周回する方向に沿って長溝が延在されている包装用容器であって、前記長溝の一部には、他部よりも溝深さが浅い浅溝部が形成されており、該浅溝部は、その底面側が他部よりも厚肉に形成されていることを特徴とする包装用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ用のHDDなどの製品を輸送および保管する場合に用いる梱包容器の低価格化および軽量化を実現する。
【解決手段】 天パッド20を発泡プラスチックを用いて略方形板状に形成する。天パッド20の端部を、凸部と凹部が交互に連続するように形成する。天パッド20の長手方向に沿う両端部近傍に、角錐台状の突起部を3つずつ設ける。底パッド30を発泡プラスチックを用いて箱体状に形成する。底パッド30の側壁上部に、天パッド20の端部に形成された凸部が咬合する凹部を設ける。底パッド30の底部の端部に、天パッド20に設けられた各突起部が嵌合し得る凹部を設ける。底パッド30の内部に、被梱包製品を収納するための収納部を形成する。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンフィルム等の吸着性に優れると共に、防水性、保温性に優れたパルプモールド製食品収納容器を提供する。
【解決手段】植物性の流動性原料から形成された容器内面が水抜き面となる食品収容容器の水抜き面に、熱可塑性樹脂フィルムを減圧により密着させ、ヒートシールして貼着させることによって、熱可塑性樹脂フィルムの容器内面への吸着性を著しく高めた。 (もっと読む)


【課題】物品収納容器本体を二個(2パーツ)一対の蓋部にて封鎖するための手間を軽減し、それぞれ一対の蓋部を開放した時のそれぞれ蓋部の直近の置き場を必要とせず、開放した各々蓋部の施蓋位置を間違えることがなく、物品収納容器本体と蓋体の成形加工パーツ数を減少させ、容器成形加工や加工工程管理、及び物品収納後のキャッピング作業を簡略化、及び円滑化することにある。
【解決手段】左右両側に一対の組合せ物品を収納可能な第1の収納部AL と第2の収納部AR とが一体的に連結された物品収納容器本体Aと、前記第1の収納部AL を封鎖する第1の蓋部BL と前記第2の収納部AR を封鎖する第2の蓋部BR とが連結ヒンジ板21を介して一体的に連結された蓋体Bとからなる。 (もっと読む)


【課題】製品を外箱内で固定する成型トレーを、全長が異なる製品に共通して使用できるようにし、衝撃に対する緩衝効果も向上させる。
【解決手段】製品S1,S2を外箱20内で固定するための成型トレー1が、トレー1の長手方向の少なくとも一端にヒンジ2を介してフラップ3を有し、フラップ3はその上面側に凸となった緩衝部4を有する。トレー1の長手方向の両側縁部には、両側縁部の全長に至らない範囲でサイド土手7を設け、トレー1の長手方向のサイド土手不存在領域9にはサイド土手7よりも高さが低い枕状土手10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 結露によって発生する水滴が開封時に外部に漏れることがない上に、収容する食品が発生した水滴に浸かってしまうことのない食品用包装容器を提供する。
【解決手段】 上部が開放した容器本体と、容器本体の上部を覆うための蓋体とを備え、容器本体は、食品を載置する底部と、底部の外周から起立し、少なくとも上端部に内側へ先下りした上向きの傾斜面が形成された周壁部とを備え、蓋体は、少なくとも底部と対向する蓋本体部と、蓋本体部の外周から下方に向けて延出した環状垂下部とを備えた食品用包装容器において、蓋本体部は、下方に向けて突出して傾斜面に当接可能な複数の凸部が周方向に間隔をあけて形成され、周壁部は、傾斜面に対する凸部の当接位置と対応するように、該当接位置よりも内側の位置に貯液用凹部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層する樹脂製フィルムの1枚に光干渉機能を有するフィルムを採用し、ラミネートフィルム間に印刷層を形成することにより、従来にない色調や外観を呈する共に生産性に優れた食品収容用簡易容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】印刷層を内側に含み、樹脂製フィルムを積層したラミネートフィルムからなる食品収容用簡易容器において、ラミネートフィルム20を、光干渉機能を有するフィルム30、ポリオレフィン系樹脂製の透明フィルム40、インキ含有接着剤50から構成する。 (もっと読む)


【課題】凸部を有する被収納物を複数収納できると共に、凸部に何ら影響を与えることなく重ね合わせることができ、しかも重ね合わせたときの全体の高さを極力低減すること。
【解決手段】凸部M1を有する被収納物Mを収納するトレーであって、薄板と、互いに直交する縦方向及び横方向の2方向に沿って格子状に並んだ状態で該薄板に凹み形成され、被収納物を内部に収納する複数の収納部11と、薄板の残りの領域のうち隣り合う収納部の開口の間に位置し、薄板の下面側に谷間状に窪んだ隙間16が確保された隙間領域15と、をそれぞれ有する互いに重ね合わせ可能とされた第1の収納トレー2及び第2の収納トレー3を備え、両トレーを予め決められた向きで重ね合わせた時に、上段側のトレーの隙間が下段側のトレーの収納部の上方に位置する収納トレーを提供する。 (もっと読む)


【課題】低深さの枠組箱であって、枠組箱が空のときには同一ないし類似構造の別の枠組箱に対して入子式にすることができて、より効率的に収納できるような枠組箱を提供する。
【解決手段】ボトルのための入子式の枠組箱(10)であって、床上面と床底面と複数のボトル支持領域とを有しているような床部分(12)を含む。床部分には壁構造(20,22)が結合されて、両者によって収納領域が形成される。壁構造は、内面(24)と外面(24)とを備えて周縁に延在している上部帯体部分(14)を有すると共に、隣接する支柱部材(16)を上部帯体と床部分との間に延在させてなる単一壁の下部壁構造を有する。壁構造は側壁(20)と端壁(22)とを含んでいて、隣接する支柱部材(16)は収納領域の内側へ延在している曲面である接触面(21)を有する。上部帯体部分の内面と、複数のボトル支持領域のうちのひとつと、接触面とによって、壁構造の周縁まわりに複数のボトル受けポケットが形成される。 (もっと読む)


【課題】食品自動充填機の簡易食品容器供給部に重ねて装填できる砂糖黍の絞り滓を再利用してモールド製法によって製造した簡易食品容器を提供しようとするものである。
【解決手段】本体を二段凹部から成る食品収容部を形成し、本体に被せる折り返し蓋を本体に形成した食品収容部に嵌合する凸枠を設けた構成とした簡易食品容器の本体の前記食品収容部に凸部を設け、蓋に前記凸部に嵌合する嵌合部を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチック材料の使用量の低減を図りつつ不正行為の防止に有効な包装用容器と包装食品との提供を課題としている。
【解決手段】前記課題を解決すべく、傾斜面部などを有する蓋体と、外周縁からの高さが角部に相当する箇所の方が四辺中央部に相当する箇所よりも高くなるように形成された鍔部などを有する容器本体とを備えた包装用容器を提供する。 (もっと読む)


成形品はアイオノマー組成物を含み、かつ良好な光学特性を有する。アイオノマー組成物は、約400g/10分以下のメルトインデックスを有する前駆体酸共重合体を部分的に中和することによって製造されるアイオノマーを含む。その前駆体酸共重合体は、2〜10個の炭素を有するα−オレフィン共重合単位と、前駆体酸共重合体の全重量に対して約19.5〜約30重量%の、3〜8個の炭素を有するα,β−エチレン型不飽和カルボン酸共重合単位を含む。 (もっと読む)


【課題】ブリスター容器のカバー部材に余剰空間をもたせ、カバー部材と背面部材を舌片の掛合で閉じる場合に、ブリスター容器の把持によりカバー部材が凹み撓んでも、舌片の掛合が維持されるようにする。
【解決手段】ブリスター容器1は、物品30を収容する収容空間12が形成されたカバー部材10と、カバー部材10の背面開口部を閉じる背面部材20とを備え、カバー部材10は、物品30の収容空間12とカバー部材10の縁部3との間に、ブリスター容器1の長手方向に伸びた余剰空間14を備える。ブリスター容器1は、カバー部材10の舌片15と背面部材20の舌片25による掛合部4a、4bをブリスター容器1の少なくとも一縁辺3の両端部に有し、各掛合部4a、4bにおいて、カバー部材10の舌片15が該縁辺3の形成方向の外方乃至カバー部材の中央部側移動するのを妨げるように、背面部材20の舌片25が形成されている。 (もっと読む)


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