説明

Fターム[3E038BB06]の内容

Fターム[3E038BB06]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】人の手を介することなく、人物の身なりが適切であるか否かを判定する。
【解決手段】人物管理装置1は、撮影画像を取得する画像取得手段11と、検出対象物の情報を記憶する記憶手段12と、画像取得手段により取得された撮影画像から人物の顔を検出する顔検出手段13と、顔検出手段により検出された顔の座標に基づいて、検出対象物が存在すべき領域を設定する領域設定手段14と、領域設定手段で設定された領域に検出対象物が存在し、検出対象物が適切に装備されているか否かを判定する判定手段15と、判定手段の判定結果に応じた処理を行う制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カメラ映像記録制御を、車両周辺監視装置から得られる周辺車両との車間距離や相対速度差といった情報と予め定められたそれぞれの基準値との比較に基づき判定される危険性(危険あり/危険なし)という物理的な事象から求められる判定結果で一意的行っているため、場面や状況によってはユーザにとって不必要な情報までを記録してしまう、という問題があった。
【解決手段】 本発明によれば、車両自体の複数の場面や状況を判断する場面・状況判断手段と、前記場面・状況判断手段によって判断された前記複数の場面・状況を前記所定の条件として、前記データ記録領域に記録させるデータの種類を前記データ記録手段に対して指定する取得データ切り替え手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】実際の運転に即して走行上注意すべき位置を案内することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダは、車両に搭載されて事故などの所定のイベントの発生を検知し、そのイベントが発生した時点の車両の位置である「イベント発生位置」を記録する。ナビゲーション装置は、ドライブレコーダで記録された「イベント発生位置」を取得し、ディスプレイ13に表示する地図の範囲内に「イベント発生位置」があれば、その位置に警告マーク42を重畳する。これにより、実際にイベントが発生した位置が地図上に示されるため、実際の運転に即して走行上注意すべき位置を案内することができる。その結果、ユーザはその位置を意識した運転を行うことができ、安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】複数の個人認証方式を併用する入退室管理システムにおいて、部屋の在室状況に対応した認証方法を自動的に選択する入退室管理システムを提供する。
【解決手段】電気錠制御装置101aは、入室管理部屋200aの在室者の人数に応じて入側端末装置102aの実施可能な認証方式が定義された認証方式定義情報121を記憶する記憶部120と、入室管理部屋200aの現在の在室者人数を監視し、現在の在室者人数を在室者人数情報として記憶部120の在室者人数テーブル122に保持する制御部110とを備える。入側端末装置102aは、入室管理部屋200aに入室しようとする者による認証操作の開始を検知すると、制御部110から在室者人数情報を取得すると共に記憶部120の認証方式定義情報121を参照し、取得した在室者人数情報に対応する認証方式を特定し、特定した認証方式で、開始を検知した認証操作に対する認証処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】長時間撮影を可能にしつつ、適切な記録画質を確保できるドライブレコーダシステム、常時記録型ドライブレコーダおよびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】走行時の経路案内を行うナビゲーション装置20と、走行時の車外の様子を記録する常時記録型ドライブレコーダ31とを備え、ナビゲーション装置20で走行車両前方の道路状況を判定し、道路状況が所定の状況に至った場合に、ドライブレコーダ31の記録画質を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルから暗証番号などの情報を入力するタッチパネル型入力装置において、利用者の手の動きで近くの不審者によって入力情報を覚えられてしまうことを防止可能な入力装置を提供する。
【解決手段】操作者確認用カメラ14が利用者21の背景を撮影する。不審者検出用カメラ10−2が利用者21の背景を撮影する。画像解析部130が操作者確認用カメラ14及び不審者検出用カメラ10−2の撮影画像を入力し、不審者22が撮影されているかを判定する。画像解析部130によって不審者22が記録されていると判定されると、表示エリア変更信号生成部140は表示エリア変更信号を生成して表示エリア変更部120に出力する。表示エリア変更部120は表示エリア変更信号を入力すると、「周囲に人がいます」等の警告を液晶表示器111に表示してテンキーの配置(表示エリア)を変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して具体例を示して運転技術の指導を行うことを可能としたドライブレコーダ及び映像情報表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像手段(3)によって撮像された映像情報(600)を記録媒体(6)に記録するドライブレコーダ(2)において、車両の現在位置情報を取得する位置情報取得手段(9)と、記録媒体に予め記録されている位置情報と位置情報取得部が取得した現在位置情報が一致した場合又は現在位置情報が位置情報から予め設定された一定の距離以内になった場合に、映像情報を記録媒体に記録するように制御する制御部(24)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】担当者が来訪者に対して応対できない場合であっても、スムーズな応対が可能な代理担当者を選択し来訪者に応対させる来客受付装置、来客受付方法、来客受付プログラムを提供する。
【解決手段】来訪者の過去の来訪履歴が記憶される来訪データベースに基づき、過去に来訪者に応対した経験のある者が来訪者に応対する代理担当者の候補として選択される(S51)。次いで、代理担当者の候補となりうる者に関する情報が記憶される候補者データベースに基づき、来訪予定の者が属する部署と同一部署に属する者が代理担当者の候補として選択される(S53)。次いで、其々の選択条件毎に定められたスコアが加算され順位づけがなされる(S55)。そして、スコアの大きい順に代理担当者が選択され、応対依頼通知が送信される(S61)。これにより、最適な代理担当者に対して、来訪者に対する応対を依頼する。 (もっと読む)


【課題】事故原因の究明に要するデータを効率的に記録することができる走行状態記録装置を提供する。
【解決手段】走行状態記録装置1は、走行状態を検出する環境データ出力部3から出力されるセンサ情報を含む環境データに基づいて演算処理を行い、走行支援を行うための走行支援情報を出力する演算部10と、環境データと演算部10の演算途中に作成される途中情報とに基づき、途中情報を、記録する記録途中情報と記録しない非記録途中情報とに選別する演算状態評価部12と、演算状態評価部12により選別された記録途中情報を記録する記録部4とを有している。 (もっと読む)


【課題】事象が短時間で集中して発生するような状況下であっでも、コントローラ側で検出した状態を、短時間でモニター側へと送信してモニター側において反映できる認証システムを提供する
【解決手段】コントローラ側では、未送信の履歴情報の件数が所定件数を上回った優先モード下の送信処理においては、ステップS44〜S46の履歴情報の送信は後回しにして、ステップS41〜S43までの状態記憶部116に記憶された状態情報の送信を先にする。モニター側では、先に受信した状態情報に基づいて状態の提示を行う。 (もっと読む)


【課題】運用コストを低減できる施工現場の入退場管理システムを提供する。
【解決手段】それまで受信機13で受信できなかったIDタグ16の送信情報が受信できるようになると、送信情報に含まれるID番号が、掘削工区1への入場が完了したと判断されたIDタグ16のものであるか否かを判断する。読み込んだID番号が、掘削工区1への入場が完了したと判断されたIDタグ16のものではない判断すると、読み込んだID番号が付与されたIDタグ16が入場予定の車両のものであると判断するとともに、掘削工区1への入場予定車両数に1を加える。その後、2つの赤外線センサ11が同時に検出対象物を検出すると、掘削工区1への入場予定車両数から1を減ずる。このように入場予定車両数を算出することで、算出された入場予定車両数が0台以上であれば、正規車両15の入場であると判断される。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで、ドライブレコーダ情報に対する一定のセキュリティを確保することができる「ドライブレコーダシステム」を提供すること。
【解決手段】自車の周囲の画像を継続的に取得する撮像手段41と、記録媒体27と、著作権保護技術に準拠した形式でコンテンツの管理がなされているコンテンツ保護機能付機器30と、制御手段21,31,36とを備える。撮像手段41により取得された画像データに対し、コンテンツ保護機能付機器30で規定されているコンテンツ保護を施して、記録媒体に27記録保存させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】速度検出および振動、衝撃検出用センサが不要で、車両運行時に常時監視する必要としない簡易なシステム、方法を用いた車両用画像記録装置を提供する。
【解決手段】半導体メモリ12と、ハードディスク装置13と、走行環境データ記憶部14と、外部制御データ入力部16と、記録制御部15とを備え、記録制御部15が走行環境データ記憶部14および外部制御データ入力部16のデータ信号に基づいて、半導体メモリ12への情報データの書き込み指示とハードディスク装置13への情報の書き込み記録を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】障害物が多く存在する作業環境であっても無線通信により必要な車両データを確実に収集できる産業車両の稼動管理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】走行動作及び荷役動作を行う産業車両に搭載されたコントローラ10と、通信回線によりコントローラから車両データを受信し、該車両データに基づいて車両の稼動状況を管理するサーバ20とを備え、前記コントローラは、産業車両のキースイッチのON信号若しくはOFF信号を検出し、キースイッチONの時に、検出手段にて検出した走行動作状態及び荷役動作状態を車両データとして記録し、キースイッチOFFの時に、サーバと通信可能範囲内であるか否かを判断し、通信可能範囲内である場合にはキースイッチON直後からOFF直前までのピリオド間の車両データをファイル化して保存した後、保存データを無線通信により前記サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、施設の入場許可を安価で、簡便に、管理できるシステムを提供することである。
【解決手段】 入場扉開閉装置に、有効期間情報と利用者識別情報とを含む管理情報を返信する管理用記録媒体と、管理用記録媒体から、管理情報を受信して、この管理情報の使用期限を判定して、この管理情報の利用者識別情報を、利用者用記録媒体に、送信して、利用者用記録媒体から、利用者識別情報を受信して、受信した管理情報の利用者識別情報を参照して、利用者認証して、扉を開扉する入場扉開閉装置と、入場扉開閉装置から、利用者識別情報を受信、記録して、入場扉開閉装置に、前記記録された利用者識別情報を返信する記録媒体と、から構成されることを特徴とする入場許可管理システムである。 (もっと読む)


【課題】会話が行われていない場合にも、運転シーン映像を適切に分割して記録することができる運転シーンクリッピング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転シーンクリッピング装置1は、乗員が自動車に乗っているときの自動車の内外の映像を撮影する車外カメラ12、車内カメラ14と、乗員の注視行動を検出する注視行動検出部20と、注視行動検出部20にて注視行動を検出した時刻を含む時間帯を情報切出しの時間帯として決定する切出時間帯決定部36と、車外カメラ12、車内カメラ14にて取得した映像から、切出時間帯決定部36にて決定された時間帯の情報を切り出す映像切出部42と、映像切出部42にて切り出した映像を記録するクリッピング映像記憶部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】事故発生時のドライブ情報とそれ以外のドライブ情報とを容易に識別することができるドライブ記録装置及びドライブ記録方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載されている加速度センサから加速度を取得する加速度取得手段と、前記車両の周辺状況を含むドライブ情報を取得するドライブ情報取得手段と、閾値以上の加速度が取得されると、前記ドライブ情報及び前記車両の走行履歴の少なくともいずれか一方に基づいて、前記加速度が事故発生に起因するか否かを判定する判定手段と、事故発生に起因すると判定された前記加速度に対応する前記ドライブ情報を記録媒体に記録する記録手段と、を備えるドライブ記録装置。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成にて、競技者個々のタイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 方形のループコイル12は、競技者が走行する走路上に適宜配置される。磁場発生装置11から正弦波が供給されると、ループコイル12は、コイル上に交流電磁場を生成する。無線タグ20は、一方の磁場検出コイルの検出方向が走路面に対して略平行となるように配置され、他方の磁場検出コイルの検出方向が走路面に対して略垂直となるように配置され、ループコイル12上の中心にて、電磁界強度が小さくなる電磁界強度分布を検出する。そして、無線タグ20は、電磁場の変極点の検出から計時ラインLへの到達を判別し、その時点の時刻を計測タイムとして特定する。無線タグ20は、特定した計測タイム等を情報受信装置13に向けて送信する。 (もっと読む)


1 - 18 / 18