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Fターム[3E040CA07]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | 動作管理 (1,138) | 動作モード (349) | 保守、点検 (143)

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【課題】ジャーナルデータを閲覧した作業者あるいは第3者による個人情報の漏洩を抑制することのできる自動取引装置を提供する。
【解決手段】操作者の生体情報を格納したICカードから前記生体情報を読み取るカードリーダ部104と、操作者の生体情報を取得する生体情報取得部105と、利用者による取引操作の履歴であるジャーナルデータを記憶した記憶部114と、操作者による入力操作を受け付ける入力部103と、前記各部を制御する制御部115を備え、 前記制御部は、ICカードから読み取った生体情報と生体情報取得部が取得した生体情報が一致したとき操作者を認証して前記ジャーナルデータの出力を許可する自動取引装置であって、前記制御部は、ICカードから読み取った生体情報と生体情報取得部が取得した生体情報が一致する操作者を複数検知したとき、前記ジャーナルデータの出力を許可する。 (もっと読む)


【課題】保守対象部品並びに該保守対象部品を含む装置全体の保守情報を正確かつ効率良く保守センタの保守担当者が利用し得るようにすることを課題とする。
【解決手段】ATM100を形成する各部品101〜107にあらかじめICタグ101tg〜107tgをそれぞれ付設しておき、監視部110bが異常若しくは異常の予兆を検知したならば、この異常若しくは予兆に関連する部品のICタグ(例えばビルバリユニット106である場合にはICタグ106tg)を選択して、この異常若しくは予兆を示す保守情報をICタグライタ108によりICタグに格納する。そして、この保守対象部品が保守センタ200の保守用パソコン201に近接されたならば、ICタグリーダ・ライタ202がICタグから保守情報を読み取って表示部上に表示する。 (もっと読む)


【課題】多用途的に使用可能な鍵を提供する。
【解決手段】現金入出金装置2の錠部21を解錠するための鍵1に、利用者の生体情報を取得する生体認証センサ部4と、複数の利用者の生体情報及び利用者のセキュリティレベルを含む利用者データを予め格納する利用者データベース部6と、錠部21のセキュリティレベル及び錠部21のキーコードを格納するキーコードテーブル7と、キーコードに基づいて錠部21を解錠するコイルドライバ部10及び電磁石部23とを設ける。錠部21を解錠する場合、生体認証センサ部4から取得した生体情報と利用者データベース部6に格納された生体情報とを比較し、生体情報が一致した場合、利用者のセキュリティレベルが錠部21のセキュリティレベルを満足する場合に、錠部21のキーコードを抽出し、該抽出したキーコードに基づいてコイルドライバ部10及び電磁石部23により錠部21を解錠する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を取り扱う装置においては、清掃が必要なローラや搬送ベルトの抽出が可能な判断手法を確立し、保守作業の効率向上や低コスト化を実現することが必要となっていた。
【解決手段】本発明ではあらかじめ定められた均一な評価用媒体を収納し繰出す手段と、該評価用媒体をあらかじめ定められた時期やタイミングで装置全体、あるいは装置の一部を搬送させる制御手段と、搬送される評価媒体の通過時間,通過タイミングなどの搬送状態を検出する検出手段と、該検出手段によって検出された搬送状態の信号データを基に、ゴムローラや搬送ベルトなどの搬送手段の特性劣化を判断する判断手段と、該判断手段により清掃などの保守作業が必要と判断された場合には保守作業が必要であることを係員や利用者に告知する告知手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】インターロックスイッチが動作して紙幣の搬送を停止させた場合にも紙幣の収納動作を継続して、紙幣を正確に管理する。
【解決手段】搬送路上に搬送される紙幣を取扱う紙幣取扱装置において、搬送路を駆動する搬送駆動モータ23と、搬送路に連結され、紙幣を処理する鑑別部22及び振り分け板46を含む紙幣処理機構と、搬送駆動モータ23が動作中における人の危険状態を検知するインターロックスイッチ25のような検知手段と、搬送駆動モータ23及び紙幣処理機構を制御する制御部48と、搬送駆動モータ23及び紙幣処理機構に電源を供給する電源部41,42,43とを有する。検知手段により危険状態が検知された時に、搬送駆動モータ23を停止し、制御部48及び紙幣処理機構の動作を継続させ、紙幣を所定の場所に収納する。 (もっと読む)


【課題】保守員が自動取引装置の点検作業を行う前であっても、紙幣詰まり等の障害の発生を未然に防止する。
【解決手段】紙幣の入金および出金等の紙幣処理を行う紙幣入出金部の各種モータの回転速度を変更する紙幣入出金制御部を前記自動取引装置1に設けた。そして、自動取引装置監視サーバ4が監視データベース5に蓄積された予防保守情報が予め設定された閾値を超えたことを検知したとき、紙幣の搬送速度を変更することを指示する電文を自動取引装置1へ送信し、その電文を受信した自動取引装置1の紙幣入出金制御部が紙幣入出金部の各種モータの回転速度を変更し、紙幣の搬送速度を変更して紙幣処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 テスト媒体を特別に必要とすることなく、識別センサの故障を検出できるようにする。
【解決手段】 券Pを搬送する搬送路4と、この搬送路4によって搬送される券Pを識別センサ9によって検出して識別する識別部5と、この識別部5が券Pを識別する毎にその識別情報を保存する識別情報記憶部16と、この識別情報記憶部16に保存された識別情報に基づいて識別部5の良否を判別する識別制御部14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 紙幣収納装置に関する情報を、高い信頼性をもって、視覚的な記録に残せるようにする。
【解決手段】 本発明の紙幣収納装置は、外部機器と無線データ通信を行う無線通信インタフェース1を装備している。制御手段16は、要求に応じて紙幣収納装置関連情報を記憶手段15から読み出し、当該情報を無線通信インタフェース1を介して外部機器に受渡す。そして、当該情報を外部機器にて印刷させる。 (もっと読む)


【課題】紙幣や小切手といった異なる種別の紙葉類を処理可能な紙葉類受付手法を提供する。
【解決手段】紙幣や小切手の入金処理に際し、投入部210の右端センサ215、左端センサ216、中央センサ217および前端センサ218のセンサ出力に応じて、現在受付対象となっている紙幣或いは小切手について、その搬送向き(紙幣であれば横送り搬送向き、小切手であれば縦送り搬送向き)を判定する。そして、この判定結果に基づいて、紙幣受け付けであれば、識別部130における第1センサ131が表面読み取りによって取得した画像データを紙幣の種々の判定処理に用い、小切手受け付けであれば、識別部130の第2センサ132にて、小切手に磁気インクで印刷済みの記番号の文字列データを文字の並びに沿って順次読み取り、その記番号文字データを小切手の種々の判定に用いる。 (もっと読む)


【課題】定期点検等の保守の際、障害予測される部分を係員に知らせることができ、障害が発生する前の点検や保守を可能にして装置のダウン時間の低減を図る。
【解決手段】入出金部9と紙幣ボックス3〜6、リジェクト庫7および一時保管庫8との間で紙幣を搬送する搬送路10を備えた紙幣処理装置1であって、前記紙幣の通過を検知するセンサ31〜46を前記搬送路10に配設し、各センサ31〜46における前記紙幣の先端通過時刻と後端通過時刻とに基づいて搬送路10上の各センサ区間についての前記紙葉類の搬送状態を監視する搬送監視制御部213と、該搬送監視制御部213による監視結果を確認可能に出力する表示装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置本体内の限られた収容スペースを減ずることなく、しかも部品点数の増大と、それに伴う製造手数の増大を招くことなく、装置本体内の前面開口内に配置されたプリンタを引き出し自在に構成してメンテナンス作業性を向上することができる金銭取扱い装置を提供する。
【解決手段】前面開口1Aを有した装置本体1と、該装置本体内部の収納位置から前方へ引き出した引き出し位置との間を進退自在に支持されたユニット11と、該装置本体内に配置されたプリンタ20と、該装置本体の前面開口を横方向に開閉するために側部端縁を装置本体によって軸支されたドア2と、を備え、ユニットとプリンタを一体化し該ユニットと共に該プリンタを前方へ引き出し自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】動作モードを、ディップスイッチ、専用のカードなどを用いることなく、簡単な操作により切り替え可能な紙幣識別装置を提案すること。
【解決手段】紙幣識別装置1に電源を投入した後の一定時間の間において、紙幣挿入口3に対して紙幣Pの挿入および引き出し操作を繰り返して、動作モード切り替え用の検出出力d6を発生させる。判別部14では、検出出力d6が動作モード記憶部16に記憶されている時間的変化形態D1〜Dnのいずれかに一致するか否かを判別し、動作モード切り替え制御部15では、一致する場合には、当該時間的変化形態に対応付けされている動作モード(D1’〜Dn’)を、紙幣識別処理制御部12にセットする。紙幣Pを用いて入口センサ6の検出出力を所定の状態となるように変化させるという操作によって動作モードを切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】保守作業員の作業負担を軽減し、簡便に紙葉類取扱装置からデータを取得する技術を提供する。
【解決手段】メモリカード200に作業命令を記した作業命令ファイル210を設定する。紙幣鑑別装置100のCPU40は、メモリカード200がメモリカードコネクタ60に接続されると、作業命令ファイル210に記された作業命令を実行し、データファイル記憶部230にデータファイルを保存する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置で取引を続行することができない障害が発生してから係員や保守員等によりその障害が除去されるまでの取引を行うことができないときであっても利用者へのサービスを提供することができるようにする。
【解決手段】広告、ニュースまたは天気予報等のサービス情報を利用者操作表示部3に表示または/および音声部7で音声出力する利用者サービス提供アプリケーションソフトウェア11と、記憶部に記憶された前記利用者サービス提供アプリケーションソフトウェア11を記憶部9から読み取り、命令を実行する制御部8を備えた。そして、障害等の原因で自動取引装置1において取引を中止したとき、前記利用者サービス提供アプリケーションソフトウェア11を実行する制御部8の指示により前記サービス情報を利用者に提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】保守員等がその営業店等に入店ならびに退店した時刻を通知する機能を有する自動取引装置、およびその通知を受けて保守員等の入退店の状況を監視する機能を有する自動取引装置監視システムを提供する。
【解決手段】係員操作表示部24に係員が該店舗に入店した入店時刻を上位装置6へ送信させるための入店ボタンおよび該店舗を退店する退店時刻を上位装置6へ送信させるための退店ボタンを表示する係員入退店連絡画面と、自動取引装置1を識別する自動取引装置識別情報を予め記憶した記憶手段と、前記入店時刻および退店時刻等の情報を上位装置へ送信する通信手段と、現在の時刻を読み出すことができる時計とを有する制御部25とを設け、前記係員操作表示部24により前記入店ボタンまたは退店ボタンの押下を受け付けたとき、前記制御部が前記時計から読み出した時刻を入店時刻または退店時刻とし、該入店時刻または退店時刻を前記自動取引装置識別情報とともに上位装置6へ送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】 異常が発生した場合に、異常内容あるいは実施すべき作業内容を報知することができ、人間の技量によって異常状態に対する保守作業の精度あるいは保守作業に要する時間等にばらつきが生じることなく、的確かつ迅速に保守作業を実行できる。
【解決手段】 データベース部35に出力状態に対する異常内容や異常内容に対する対応方法を記憶しておき、中央処理部31が各検査器12(12A、…)に対応する各処理部20(20A、…)からの出力状態に基づいて異常内容を判定し、異常があると判定された場合には、異常個所とともに、その異常内容や異常を解除するための作業内容を出力部33により報知する。 (もっと読む)


【課題】
自動取引装置の保守員操作環境を犠牲にすることなく保守員のミスによる意図しない誤動作を未然に防ぐ為の装置側の制御により安定した装置動作を提供する。
【解決手段】
保守員操作用の汎用I/Fを装備した自動取引装置において、汎用I/Fに接続する機器を事前に自動取引装置に登録し、登録済みの機器以外を使用出来ないように制御する事により、誤動作を未然に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 有価媒体投入装置に投入された有価媒体を効率よく管理することができる遊技機島管理装置及び遊技場管理装置を提供する。
【解決手段】 遊技機島2に列設される紙幣投入装置22に投入された紙幣枚数データを取得する一方、遊技機島2を統括する箇所に設けられ複数の紙幣投入装置22により投入された紙幣を収受して収納する金庫部90に取り込みの完了した紙幣の枚数を計数する島管理装置制御部80を設けて金庫部90に収納された紙幣枚数データを取得し、紙幣投入装置22で取得した紙幣枚数データと金庫部90で取得した紙幣枚数データを比較対照可能とするとともに、遊技機島2における紙幣の入金処理を紙幣投入装置22と金庫部90とにおいて平行して監視し、異常が判定された場合は遊技機島2を統括する箇所に設けられた蛍光表示パネルで異常表示可能とする構成として、紙幣投入装置22に投入された紙幣を効率よく管理できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ローラにより媒体の繰り出し・搬送を行う媒体処理装置において、保守員の清掃作業を不要とし、かつローラのクリーニングを効果的に行うようにし、ゴミ等による滑りのために媒体取込み不良が発生することをなくす。
【解決手段】 紙幣繰り出し枚数が所定の枚数以上となったときや繰り出しに要した累計時間などが所定の時間以上となったとき、或いは紙幣の搬送時間等と移動距離からすべりを抽出し所定の値以上となったときに、クリーニング液を清掃ローラに噴射し付着させた清掃ローラをゲートローラ3に当接させるようにした。或いは、クリーニング液を収容するクリーニング液収容部21にゴムチューブ13を接続し、さらにチューブを接続して清掃ローラ6にクリーニング液を付着させ、ゲートローラ3に当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業者のスキルによらず、的の得た保守作業が可能な保守装置を提供する。
【解決手段】 保守装置1は、自動取引装置20に備えられた保守対象の内部機器にそれぞれ対応して設定された規定値及び整備情報が格納されたデータファイル記憶部4を有し、自動取引装置20により蓄積された通常運用時における保守対象の内部機器の動作情報をそれぞれ保守用データとして取得し、取得した保守用データと整備判別用データとを比較して整備の必要な内部機器があるかどうかを判別し、整備の必要な内部機器があるときは、その内部機器の規定値に関連付けられた整備情報を抽出してプリントアウトする。 (もっと読む)


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