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Fターム[3E040FK09]の内容

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Fターム[3E040FK09]に分類される特許

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【課題】MSが破壊されても従来のカードの印刷デザインを損なうことなく取引情報を読取ることが可能な自動取引装置、カード読取方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】カードに記録された取引情報を読取り、前記取引情報に基づいて自動取引を実行する自動取引装置であって、前記カード表面の所定位置の色彩を読取る第1の読取部と、前記カードに記録された前記取引情報を読取る第2の読取部と、前記第2の読取部が前記取引情報を読取れるか否かを、前記所定位置の色彩に基づいて判定する判定部と、を有し、前記第2の読取部は、前記判定部により前記取引情報を読取れると判定された場合に前記取引情報を読取る自動取引装置により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、顧客に特別な操作を要求することなくキャッシュカード50の磁気ストライプ情報500を復旧して顧客の利便性を向上できる自動取引装置、自動取引方法、自動取引プログラム、及び磁気情報復旧システムを提供することを目的とする。
【解決手段】磁気ストライプ情報500を記憶する磁気ストライプ51及びICチップ52を備えたキャッシュカード50を受付けるカード機構部12と、制御部11とを備えたATM10であって、制御部11に、ICチップ52の改変チェック情報530と比較して磁気ストライプ情報500の改変を判定する改変判定処理と、改変していなければ磁気ストライプ情報500を複製磁気ストライプ情報520としてICチップ52に記憶する複製処理と、改変していれば複製磁気ストライプ情報520を磁気ストライプ情報500として磁気ストライプ51に記憶する復旧処理とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入金処理前に通信が出来なくなった場合の二重入金の問題を無くし、入金機が記憶媒体の履歴を確認できるようにする。
【解決手段】記憶媒体10は、電子マネーを入金する前に入金履歴に入金未了を書き込むとともに、入金が完了後に入金未了の履歴を入金完了へと書き替える。入金機20は、記憶媒体10に記憶された入金処理の履歴と記憶部26に記憶された入金処理の履歴とを照合する。そして、入金未了と判定した場合に入金処理を実行して記憶媒体の入金履歴を入金完了に更新し、入金処理完了信号を受信すると記憶部の入金処理の履歴を入金完了に更新する。また、入金完了と判定すると記憶部の入金履歴を入金完了に更新する。 (もっと読む)


【課題】取引カード上の磁気ストライプが読み取れないとき、まず磁気ストライプの復元を行い、復元した磁気ストライプからの情報に基づいて取引を続行できるようにする。
【解決手段】取引を行うための情報が磁気記録された磁気記録部101と、該取引に関連づけされた情報が記録されたICチップ102とを備えた取引カード10を受け付けて処理するカード処理部8を有する自動取引装置1であって、前記カード処理部8が前記取引カード10の磁気記録部101から磁気記録情報が読み取れないとき、前記取引カードの基材内にICチップ102を備えているか否かを判定し、前記取引カード10がICチップ102を備えたカードである場合に該ICチップ102内の情報を読み取り、該ICチップ102内の情報に基づいて前記磁気記録情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプからICカードフラグを読み取ることができない場合であっても、IC記憶媒体に記憶された情報に基づく取引を行うことが可能な、新規かつ改良された自動取引装置等を提供する。
【解決手段】自動取引装置10は、第1磁気センサ406がICカードフラグを読み取っていないと判定した場合には、第1磁気ストライプ2以外の記憶媒体を用いて、取引用キャッシュカードがICカードフラグを有するか否かを判定し、取引用キャッシュカードがICチップを有すると判定した場合に、ICチップに記憶された情報に基づいて取引を行う。 (もっと読む)


【課題】新規に口座開設する際は本人生体情報を登録した仮のICカードを発行し、後日郵送された正式ICカードに自動預払機(ATM)で仮カード内の生体情報を書き移すことで、窓口来店の回数を初回のみに減らすことができる。しかし正式カードが郵送されるまでの間に仮カードを紛失した場合に、新しい仮カードを再発行しても紛失した仮カードが使用可能な状態で残る問題がある。
【解決手段】上記の課題を解決する為に、本発明においては、仮カード内に口座暗証番号に基づく案層認証データを登録し、ATMで仮カードを使用する際は口座暗証番号で認証することにした。これにより仮カードを紛失した場合は口座暗証番号を変更することで、紛失した仮カードを使用停止にできるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の媒体の使用を取引条件に加えることにより、生体認証装置等の多大な設備投資を行わず、セキュリティを強化する。
【解決手段】口座データベースを有する勘定系ホストコンピュータ30に接続されて、顧客の操作によって取引口座カードに係る口座の取引を自動的に行う自動化機器10において、取引口座カードが挿入されたことを判定する処理と、取引口座カードの暗証番号が入力されたことを判定する処理と、取引承認用口座カードが挿入されたことを判定する処理と、取引口座カードに係る第1の口座の取引を受け付ける処理と、取引口座カードに係る暗証番号が一致し、且つ取引口座が取引承認用口座と関連づけられている場合に、取引口座に係る取引を実行する処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】ATMによらず、個々のパソコン等でICカード内の自動取引手順が、入力、修正、削除等の操作が可能であり、予め大量の処理や複雑な操作を個々人の状況に併せて容易に設定可能であり、そかもATMの操作誤りによる異常の発生を最小限にすることが可能な自動取引システムを提供する。
【解決手段】ICカード内に自動取引手順が複数記憶可能なICカードと、ICカードを認識すると、ICカード内の自動取引手順を選択可能になり、選択された自動取引手順による自動取引を実行する自動取引端末よりなる自動取引システムであって、ICカード内の自動取引手順を自動取引端末以外の情報処理機器を用いて操作可能であることを特徴とする自動取引システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】人為的な誤入力及び誤装填を防止する。
【解決手段】自動発行装置1では、収納部2が属性を表す属性情報を記憶するRFIDタグを備える発行媒体5を収納して、リーダライタ部3が収納部2に収納された発行媒体5のRFIDタグから属性情報を読み取り、収納部情報記憶部4aが収納部2に、収納される発行媒体5の属性を対応付けたことを表す収納部情報を記憶し、比較判定部4bが収納部情報に基づいて、リーダライタ部3で読み取った収納部2が収納する発行媒体5に、収納部2に対応付けられた属性と異なる発行媒体5の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】取引処理装置において利用者の操作性を向上させる。
【解決手段】取引処理装置は、ホストコンピュータとの間で情報のやりとりを行う通信部と、利用者の操作に応じてホストコンピュータにおける利用者による所定の取引の実行可否の判定に用いられる判定情報を取得する判定情報取得部と、取得された判定情報を記憶する情報記憶部と、を備える。通信部は、判定情報が取得された後、ホストコンピュータとの間で少なくとも1回の情報のやりとりを行い、その後に情報記憶部に記憶された判定情報を判定のためにホストコンピュータに送信する。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって煩わしさを与えることなく生体認証を行うことができる生体認証システムを提供する。
【解決手段】利用者の認証と生体情報の登録を行う第1受付端末1と、第1端末における生体情報を用いて取引情報の入力及び登録を行う第2携帯端末2と、第2端末における取引情報を取得して業務の処理を行う第3窓口端末3とを含む生体認証及び取引情報登録システムであり、2種類の生体認証を用いることで高セキュリティな取引を実現し、取引情報の入力を携帯可能な第2端末にて行うことにより第1端末における待ち行列の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 利用者の身長に応じて、表示部の角度や、表示部の高さを機械的に変更するため、調整に時間がかかり人体への危険性がある。
【解決手段】 表示制御装置10は、利用者の身長を特定できる身体位置を検出するための検出部11と、利用者に提供する表示データを表示する表示部12と、検出部11で検出した利用者の身体位置に対応した表示部内12の高さに表示域を調整して表示域に表示データを表示する制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の遮断中に入出操作がされてしまった場合の誤計算の発生を効果的に抑制できる貨幣管理装置を提供すること。
【解決手段】収納庫に収納保管された貨幣の量を測定する測定手段と、内部電源を利用して商用電源の遮断中に収納庫が開けられたか否かを検知する開操作検知手段と、内部電源を利用して開操作検知手段による検知結果の情報を記憶する開操作情報記憶手段と、商用電源が遮断される前の測定手段による測定結果を記憶しておく遮断前データ記憶手段と、が設けられる。商用電源が遮断状態から導通状態に切り替わった時に、開操作情報記憶手段において収納庫が開けられたという情報が記憶されていた場合に、測定手段による再測定を行って、当該再測定結果と、遮断前データ記憶手段で記憶されていた測定結果と、が比較され、所定値以上の変化が判別された場合に警告が発せられる。 (もっと読む)


【課題】磁気カード読み取り装置の前面に取り付けられる偽磁気カード読み取り装置によって磁気カードの磁気情報が窃取されるのを防止する。
【解決手段】磁気カード読み取り装置1の筐体31の前面には、磁気カード2の挿入口32の上側および下側に一対のループアンテナ3C,3Dが設けられる。このループアンテナ3C,3Dのアンテナ面と挿入口32の前面とは平行である。ループアンテナ3C,3Dから発生する磁界は、挿入口32の前方において磁気カード2のカード移動平面P(挿入口32の前方の延長平面も含む)を通り、カード移動平面Pに平行である。この磁界によって偽磁気カード読み取り装置による磁気カード2に記録された磁気情報の読み取りを妨害する。 (もっと読む)


【課題】ICチップを有する可搬型装置が、カード型記憶媒体からカード情報を読み出すためのリーダやICチップに情報を書き込むためのライタを備えていなくても、カード情報を可搬型装置内のICチップにコピーでき、且つ、カード情報が他人の可搬型装置内のICチップに不正にコピーされないようにする。
【解決手段】カード情報のICチップへのコピーに、自動取引装置を使用する。具体的には、自動取引装置が、カード情報のコピーの指示をユーザから受け付ける手段と、自動取引装置が有するカードリーダを用いてカード情報を読み出す手段と、カード情報に関わるユーザ認証情報の入力をユーザから受け付ける手段と、入力されたユーザ認証情報が正当であるか否かを判断する判断手段と、入力されたユーザ認証情報が正当とあると判断された場合に、自動取引装置が有するICライタを用いてカード情報をICチップに書き込む手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】自分の口座に対するATMでの取引を、第3者に委任しなくてはならない場合、自
分のキャッシュカードを渡したり、暗証番号を教えたりすることに抵抗感を感じる可能性
があった。
【解決手段】本発明では、キャッシュカードとは別に、個別の暗証番号を持つICカードを
用い、特定の取引だけを自動的に進めるよう登録するというものであって、本発明によれ
ば、個人情報を漏らさずに済み、第3者に余分な操作をさせることなく取引を済ませるこ
とができる。 (もっと読む)


【課題】ATM装置からホスト装置への問い合わせの完了を待たなければならなかった。
【解決手段】(1)出金に関する情報を集中管理するホスト装置と、(2)出金履歴データを記憶する不揮発性メモリを有するカードと、(3)出金の手続を行うための手続部と、前記カードの前記不揮発性メモリから前記出金履歴データを読み出す不揮発性メモリリーダと、前記出金の手続の内容と前記出金履歴データとを比較することにより、前記出金の手続が本人によるか否かを判断する判断部と、前記出金の手続が本人によると判断されたとき、当該出金を行う出金部と、を有するATM装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 RFID機能を備えた紙幣受領機を提供する。
【解決手段】 CPUのパネル上にRFIDプリペイドカードを感知する感知部、紙幣を受取る紙幣投入口を設置し、パネル上には押して各種操作を行うボタン部を設置する。CPU内にRFIDプリペイドカード操作とデータ処理を行う制御回路を設置し、CPUは挿入紙幣を受取り、感知部を利用しRFIDプリペイドカードを感知し消費を行う。ボタン部と制御回路を通してRFIDプリペイドカードに対して読出し、書込み、入金、代金引落としを行うことができる。こうして元々は2台を利用しそれぞれ行っていた感知入金、紙幣投入、消費機能は単一のCPUに統合され操作を行うことができ、CPUの体積は元々の2台の装置より小さいため場所を取らず、空間節減を達成する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置からカードを用いて、一般的な振込と同様に電子マネーの入金を行うことを目的とする。
【解決手段】銀行に設置され、複数の仮想口座を管理している口座管理装置と、電子マネー端末の発行を行う電子マネー端末発行装置とに通信可能な電子マネー発行中継装置1であって、仮想口座の番号と、電子マネー端末IDとを一対一に対応付けた仮想口座‐ID対応テーブル130を記憶部13に保持し、ATM4から送信された電子マネー端末IDを仮想口座に変換して、銀行に送ることを特徴とする (もっと読む)


【課題】ホログラム、磁気ストライプまたは集積回路ならびに他の取引カード構成要素を含むことができる光学的に認識可能な透明または半透明の取引カードの製造および使用に関する。
【解決手段】取引カードを目に見えない、光学的に認識できる赤外線インクおよび/またはフィルムの化合物により、ATMまたはカード組立ラインでセンサによって検出することができるようにする。カードをATM装置に挿入すると、赤外線LEDからのビーム光が赤外線のインクまたはフィルムによってさえぎられ、それによってフォトトランジスタを不活性にする。さらに、取引カードの製造の間、光学的に認識することができるカードは個人化装置からの赤外線LEDのビーム光、検査装置または計数器装置が組立ラインで製造される取引カードの数を数えるのを可能にする。 (もっと読む)


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