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Fターム[3E041BB01]の内容

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【課題】 本発明は、銀行券、株券、債券等の有価証券、各種証明書及び重要書類等の偽造防止又は複製防止が必要とされる偽造防止用印刷物、偽造防止用印刷物の作製装置及び偽造防止用印刷物の作製方法に関するものである。
【解決手段】 偽造防止用印刷物は、第1の真偽判別方法と第2の真偽判別方法の二種類を備えたものであり、第1の真偽判別方法として偽造防止用印刷物に判別具を重ね合わせることで現出した不可視画像を視認でき、第2の真偽判別方法として、判別装置にて抽出された不可視情報を見ることにより、容易に真偽性を判別することができるものである。 (もっと読む)


【課題】組み合わせによって真贋判定可能なセキュリティ媒体、並びに、それを用いた真贋判定方法を提供する。
【解決手段】本発明のセキュリティ媒体は、複数の3次元微細構造物が第1のピッチで配列された3次元微細構造物アレイを有し、複数のマイクロレンズが前記第1のピッチとは異なる第2のピッチで配列されたマイクロレンズアレイを有する判定シートを前記3次元微細構造物アレイに重ねることで、前記マイクロレンズの略焦点位置に前記3次元微細構造物を位置させ、拡大された前記3次元微細構造物が観察可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で精度の高い識別が行える技術を提供する。
【解決手段】フォトインタラプター210と220を対向させ、その間に右円偏光を選択反射する設定のコレステリック液晶層を有した識別媒体300を配置した状態で識別を行う。この際、発光部211の前に左円光フィルタを配置し、発光部221の前に右円偏光フィルタを配置した状態で、発光部211と221から交互に発光を行う。識別媒体300のコレステリック液晶層は右円偏光を反射し、左円偏光を透過するので、受光部212の検出光量は少なく、受光部222の検出光量は大きくなる。この検出光量の差を利用して識別媒体300の真贋判定を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、複数の媒体を連続して処理する媒体処理装置について、複数の媒体の処理に係るスループットを向上する。
【解決手段】複合処理装置1の処理制御部70aは、搬送路上に位置している小切手に対する、切替部、搬送部、MICRヘッド35を含む磁気読取部、及び、CISユニットを含む光学読取部のうち少なくとも1つによる処理の状況によって規定される所定の条件が成立した場合に、搬送路上に小切手が位置しているか否かにかかわらず、収納部に収納された次の小切手について搬送部による搬送を開始する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止用として施す真偽判別可能な印刷物、その作製装置及びその作製方法並びに真偽判別可能な印刷物の認証装置及びその認証方法に関する。
【解決手段】 異なる色要素から成る複数の線画像で構成された印刷画像であり、複数の線画像は、明度の高い色要素と明度の低い色要素を有し、明度の高い色要素上に明度の低い色要素が形成されて成り、複数の線画像のうち、明度の高い色要素を所定の間隔を有する同心円万線で形成し、明度の低い色素から成る線画像を同心円万線と異なる形状を成す画線群が配置された少なくとも一つの領域によって形成され、明度の高い色要素から成る線画像を周波数解析した場合に、埋め込むべき情報に応じた周波数成分が抽出される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止用として施す真偽判別可能な印刷物、その作製装置及びその作製方法並びに真偽判別可能な印刷物の認証装置及びその認証方法に関する。
【解決手段】 複数の色要素から成る連続階調を有する印刷画像に対して、複数の色要素のうち、最も明度の高い所定の色要素を抽出し、抽出された所定の色要素から成る画像を周波数解析した場合に、埋め込むべき情報に応じた周波数成分が抽出される真偽判別可能な印刷物であって、所定の色要素から成る画像が埋め込むべき情報に応じた周波数成分が抽出されるように設定された所定の間隔を有する同心円万線が配置された少なくとも一つの領域によって形成され、残りの色素から成る画像が同心円万線と異なる形状を成す画線群が配置された少なくとも一つの領域によって形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基材自体による凸形状の画線と有色インキによる印刷画線との融合により、異なる二つの潜像画像を形成することが可能な担持体を提案することを目的とする。
【解決手段】 基材自体に形成された凸形状の第1の画線が複数配列された第1の画線群と、第1の画線上に基材の色とは異なる色の印刷インキにより形成された第2の画線が複数配置された第2の画線群を備え、第1の画線群は、凸形状の一方の斜面に第1の切欠き部、他方の斜面に第2の切欠き部を備えた第1の画線を複数有し、第2の画線群は、第1の画線の両方の斜面にまたがるように配置され、かつ、各切欠き部と同じ位置に印刷インキが施されていない第1の潜像部及び第2の潜像部を備えた第2の画線を複数有し、複数配置された各切欠き部及び各潜像部により異なる観察角度により視認可能な二つの潜像画像が形成された偽造防止担持体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、通常の観察条件で第一の有意情報が観察でき、光を入射させることで第二の有意情報が出現し、印刷物を深く傾けて観察することで第三の有意情報が出現する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 対面販売において、目の前の客に気付かれない程度のさりげない動きの中で真偽判別が行える印刷物であって、観察角度に応じて三パターンの有意情報が順に一つずつ視認でき、画線のピッチは小さな値に抑えることができるため、解像度の高い潜像画像も容易に表現でき、印刷画像の印刷面積も小さくすることが可能な潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の背景色に印刷された番号読取に関し、文字領域と背景領域を分離することにより、当該文字領域が汚損した場合であっても読み取り可能な紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】搬送される紙葉類の画像をR、G、Bデジタル画像として読み取る読取手段と、この読取手段で読み取られた読取画像データを基に紙葉類の券種判別を行い、その結果に基づいて紙葉類に印刷された番号領域を設定する。設定された番号領域の濃度分布ヒストグラムを基に汚損度を計測し、汚損度が設定値内で、かつ汚損度の低い番号領域を基準領域に設定し、当該基準領域内の色分布を基に背景領域と文字領域の2つに分類するクラスタ分析を行い、背景領域と文字領域の分離性の良い色分布を設定し、この色分布を基に文字領域を抽出し、抽出された文字と標準パターンとの照合を行うことにより文字の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を軽減し、かつ、データベースに記憶される記番号の精度を向上させることができる紙葉類処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、紙葉類を撮像し、紙葉類画像を生成する撮像部21と、前記紙葉類画像の記番号領域から記番号の各桁の文字を認識する認識部24と、前記認識部が文字認識できなかった桁がある場合に、前記紙葉類画像のうち前記記番号領域に対応する部分の画像を出力する出力部26と、前記認識部が認識した文字と、前記出力部から出力された画像とを表示する表示部62aと、前記認識部が文字認識できなかった桁に対応する文字の入力を受け付ける入力部62bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】クレジットカード及び紙幣などの物品の偽造防止において、より高精度でセキュリティー性の高い、光学素子を有する真贋判定用の積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】直線偏光機能を有する線状の凹凸構造が形成された偏光層を背面に、四分の一波長(λ/4)の位相差値を有する位相差層を表示面に配する真贋判定用の積層体であって、前記偏光層が深さ100〜500nm、中心線間距離150nm以上の凹凸構造と、該凹凸構造がそれぞれ異なる角度を有する複数のパターンからなることを特徴とする真贋判定用の積層体。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の真偽を識別する識別精度を確保し、且つ、偽券リストの肥大化、および記番号による真偽の識別にかかる処理効率の低下を抑えることができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】主制御部10は、CDドライブ18にセットされたCDから識別アルゴリズムを読み出し(s21)、この識別アルゴリズムをインストールする(s22)。また、主制御部10は、CDドライブ18にセットされているCDに削除リストが記録されていると、その削除リストをCDから読み出す(s24)。主制御部10は、読み出した削除リストに登録されている記番号、金種を1つずつ読み出し、記番号、および金種が一致するものが記番号ブラックリストに登録されていれば、その記番号を記番号ブラックリストから削除する(s25〜s28)。 (もっと読む)


【課題】 デザインの自由度が高く、カラーデザインへの潜像組み込みが可能で、かつ潜像が肉眼では勿論、高性能スキャナーなどでも視認され難く、偽造、複製が困難で偽造防止効果が高く、さらにコンパクト化可能な画像形成体を提供する。
【解決手段】 均一なピッチの網点からなる非潜像部とこの非潜像部の網点に対して一定距離ずらした網点からなる潜像部とから構成される画像を基材の同一領域内に複数形成した画像形成体であって、
前記複数の画像間で色が互に異なり、かつ前記非潜像部の網点のピッチが互に異なることを特徴とする画像形成体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高度な認証を可能とする微粒子、粒子群、偽造防止用インク、偽造防止用トナー、偽造防止用シートおよび偽造防止媒体を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大することにより識別可能な複数の識別情報を含む識別情報群を有する微粒子であって、上記識別情報群は、第1識別情報と、上記第1識別情報を識別可能な任意の倍率では識別不可能な第2識別情報とを含むことを特徴とする微粒子を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 オフラインでの紙葉類の裁断時に動力を遮断することなく、また、紙葉類を投入部に誤投入させることのないようにする。
【解決手段】 一側面部に紙葉類を投入させる投入口部2を有する装置本体1と、投入口部2を開閉する開閉扉5と、投入口部2から投入される紙葉類を搬送する分岐搬送路13bと、この分岐搬送路13bによって搬送される紙葉類が裁断すべきものであるか否かを判別する検出センサ19と、この検出センサ19によって裁断すべきものと判別された紙葉類を導入口部16aから導入させて裁断する裁断部16と、検出センサ19によって紙葉類が裁断すべきものでないと判別されたのに基づいて裁断部16の導入口部16aを遮蔽するシャッタ21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 印刷に現れる特徴に基づいて個々の物品を識別することが可能な個体識別装置、個体識別方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 個体識別装置1は、基準物品2の印刷部から読み取った画像(基準画像データ21)及び識別対象とする物品3の印刷部から読み取った画像(対象物画像データ31)を色分解し、各色の色分布データ2R,2G,2B(3R,3G,3B)から色毎の相関値を求める。対象物画像データの読取範囲Bは基準画像データの読取範囲Aより広い範囲とし、読み取った範囲Bから基準画像データと同一形状及び同一面積の領域33を切出し、切出し位置を順次移動させながら各切出し領域について各色の色分布データの相関値を求める。そして、相関値が最大となる切出し位置のばらつきが各色で所定許容範囲内に収まるか否かを判定し、収まる場合は同一個体と判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、真偽判別可能な銀行券、株券、債券等の有価証券、各種証明書及び重要書類等の真偽判別可能な印刷物及び該印刷物の認証方法に関する。
【解決手段】 基材上に少なくとも一つの画像を備え、前記画像ごとに中心点を有し、前記中心点を中心とする複数の同心円状画線ユニットが同心円状に配置され、それぞれの前記同心円画線ユニットは、前記中心点から第1の半径を有する開始円と第2の半径を有する終了円の間の領域に複数の画線が埋め込むべき情報に応じて少なくとも二種類の間隔を有するように同心円状に配置され、前記複数の同心円状画線ユニットで形成された領域に対して周波数解析した場合に前記埋め込むべき情報に応じた周波数成分が抽出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類のクラスを効率的に推定し、かつ、媒体変動にロバストなパターン識別が可能となる辞書作成方法及び識別用辞書を記憶する記憶媒体を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る辞書作成方法は、識別すべき複数種類の基準となる紙葉類の画像を入力し、前記入力した画像を所定の複数の領域に分割し、前記紙葉類の種類毎に、前記分割した各領域毎の相違度を算出し、前記算出した相違度に基づいて、各領域毎に重み付けを行い、前記重み付けされた複数の領域のうち、重みの大きい順に予め設定される数の領域を選択し、前記選択した領域と、前記入力した画像とを辞書として登録する。 (もっと読む)


【課題】潜像を可視化するのに、偏光フィルターを用いず、物品の偽造防止及び真贋判定が容易に行える可とう性を有する偽造防止用媒体及びその検証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】反射体に翳すことで潜像を可視化でき、画像形成体を透明可撓性支持体に積層してなる偽造防止用媒体であって、画像形成体は、複数の光軸に配向された潜像が形成された潜像画像部を持つ位相差層を、偏光子上に設けたことを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】一目で簡単に真偽判定をする事が出来る金属薄膜層を有する偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】用紙基材1の紙層中にスレッド11を漉き込み、また、用紙基材1の表面に文字や数字等を印刷して偽造防止用紙21を構成する。上記スレッド11は、スレッド基材に連続的に厚みが変化する金属薄膜層を積層して構成し、逆光環境下で観察した場合は、予め設定した絵柄や文字等が透けて見えるようにする。上記偽造防止用紙21を順光環境下で観察した場合、用紙基材1に漉き込んだスレッド11の形状が薄く見え、また、偽造防止用紙21を逆光環境下で観察した場合は、用紙基材1に漉き込んだスレッド11が金属薄膜層の厚みの差によって透過光に階調が生じ、予め設定した絵柄や文字等が透けて見える。 (もっと読む)


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