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Fターム[3E041BB01]の内容

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Fターム[3E041BB01]に分類される特許

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【課題】
所定の場合、折れ紙幣を利用者に返却せずに装置に取り込むことで、利用者の手間を軽減する。
【解決手段】
紙幣の厚みを検知する厚みセンサ401と、紙幣の形状及び表面の画像を取得する光センサ405,406と、厚みセンサ及び光センサによって得られた信号を用いて紙幣の折れの場所と向きを判定する判別部と、判別部による判定の結果、紙幣に在る折れの場所と向きが、その紙幣の前又は後に在る紙幣との関係において搬送途上に重送を発生しないと判断した場合、その紙幣を利用者に返却しないで装置内に取り込むように制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より優れた偽造防止効果を実現する。
【解決手段】本発明の光学素子10は、一次元的又は二次元的に配列した複数の凹部又は凸部が200nm乃至500nmの中心間距離で設けられた界面部を一方の主面が含んだ光透過層と、前記界面部の少なくとも一部を被覆した単層構造の光透過性反射層とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に検知可能でかつ暗号を簡単かつエラーなしに評価可能な偽造防止マークを、簡単かつ安価に製造することができる、偽造防止マークを製造する方法を提供する。
【解決手段】平らな基体上に偽造防止マークを製造する方法であって、暗号のランダムパターン4を形成する粒子7を、基体1上に設ける形式の方法において、フレキシブルなワイヤ片又は繊維片7を、偽造防止マーク3に対応するマーク領域8において、基体1上に設ける。 (もっと読む)


本発明は、機械読み取り可能な発光セキュリティエレメント、並びに発光セキュリティエレメントをチェックするための装置及び方法に関する。本発明は、セキュリティエレメントが少なくとも2種類の顔料を含み、ここで、第1の顔料は、第1発光イオンである第1ドーパントでドープされた第1無機ホスト格子を含み、また、第2の顔料は少なくとも2種類のドーパントでドープされた第2無機ホスト格子を含み、更に、第1ドーパント及び発光希土類イオンへのエネルギーは第2無機ホスト格子中の第1ドーパントから非輻射的に移動し、かつ1つ以上の発光ピークにおいて第2無機ホスト格子中の第1ドーパントからの発光の大部分を消去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チェックライターのインク切れなどで有価証券の表面の刻み文字がかすれている場合や文字が全く印字されていない場合などでも、紙葉類の表面に印字された文字を確実に認識すること。
【解決手段】紙葉類処理装置は、有価証券などの紙葉類の表面に印字された文字を認識する。紙葉類処理装置は、紙葉類の裏面を読み取って画像データを生成する裏面情報読取手段22と、裏面情報読取手段22によって読み取られた紙葉類の裏面の画像データを処理して画像処理データを生成する画像処理手段15と、画像処理データに基づいて、紙葉類の表面に印字された文字を認識する認識手段19と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、平らな支持体(1)、たとえば紙または厚紙上にセキュリティ特徴(3)を製作する方法であって、暗号方式のランダムパターン(4)を形成する小片(7)を支持体(1)上に取り付ける、好適には撒布する方法において、柔軟な線材または繊維材(7)、特に薄い銅線材(7)を、セキュリティ特徴(3)に対応する特徴範囲(8)で支持体(1)上に付着させる。セキュリティ特徴(3)は、保護層(13)、たとえばラミネートを備えることができる。本発明に従って製作されたセキュリティ特徴(3)は、簡単に間違いなく検出して、暗号方式で評価することができる。したがって公知の印刷技術による方法では模造できないか、または不経済にしか模造できない。
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【課題】用紙のすき入れ位置を検査する方法として、用紙を積層した状態で用紙の側面からすき入れ位置の検査を可能とし、迅速、かつ、確実に検査を行う。
【解決手段】すき入れが施された用紙のすき入れ位置の検査を行うための方法及び装置に関するものであって、すき入れ模様と関連し、かつ、用紙の端部にすき入れ位置の確認用マークをすき入れにより施し、用紙を積層した際に積層された用紙の側面からすき入れ位置確認マークの近傍に二本線を引き、すき入れ位置確認マークと二本線の位置関係から、すき入れ模様位置の検査を行うことを特徴とするすき入れ位置の検査方法及びすき入れ模様位置検査用装置に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、機械による認証および読み取りと人間の目による認証とを可能にする所定の光学特性、を有する高分子液晶材料のマーキングに関する。マーキングは、可変情報印刷法によって、アイテム、商品、または物品上に付けられる。マーキングは、人間の目による容易な認証と、マーキングされたアイテム、商品、または物品の、そのライフサイクルを通じたセキュアな追跡(tracking)および追跡(tracing)とを可能にする固有の符号を表す識別印の形をしている。 (もっと読む)


【課題】セキュリティパターンの存在を悟られ難くすることにある。
【解決手段】本発明の情報記録媒体10は、基材110と、前記基材110に支持され、テラヘルツ波領域内に吸収ピークを有している非金属材料である第1テラヘルツ波応答材料120とを具備し、テラヘルツ波を用いた吸収特性の測定により前記第1テラヘルツ波応答材料120の存在を確認可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる波長の光を出射する少なくとも2つの光源を備える光学センサモジュールであって、いずれの光源を用いる場合にも同様の光強度分布を有する光を出射でき、光量の損失を低く抑えられる光学センサモジュールを提供する。
【解決手段】光学センサモジュール1は、互いに異なる波長の光を出射し、基板13上に並設される少なくも2つの光源11、12と、光源11、12と被識別体(図示せず)との間の光路上に配置され、光源11、12からの光を第1の端面15aから第2の端面15bへと伝播させる導光体15と、を備える。導光体15は八角柱形状の導光路16を有し、第1の端面15aには光を拡散させる拡散面18が形成される。 (もっと読む)


【課題】誤検知されにくいバッチカードの提供と、当該バッチカードを確実に検知するバッチカード検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】最初に暗レベル閾値Yに満たない範囲の長さが設定値r以上であることを判別する(S1)。この判別の結果、暗レベルの長さが設定値r以上の場合には(S1のYes)、明レベルXを越す部分の数XPを計数する。そのXPの値が6である場合には孔が6個検知できたとみなし、バッチカードであると判別し、排除券扱いにせずに紙葉類判別装置5側に搬送する。一方、ステップ1において、暗レベル閾値Yに満たない範囲の長さが設定値r以上ない場合には、紙葉類Pが1枚であると判断し、当該紙葉類Pを紙葉類判別装置5側に搬送する。また、ステップS2において、孔の数XPが設定値と一致しない場合には、紙葉類Pの重ね取りと判断して当該紙葉類Pを排除券扱いとし、排除券集積装置9に搬送する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ印刷文書の生成及び認証を更に効果的にする方法を提供する。
【解決手段】セキュリティ文書を基材上に印刷する方法が開示される。最初に、基材の基準領域の第1の基準画像が生成される。画像は基準領域における基材の固有の特性を示す。その後、基材の固有の特性を示す符号化データが生成される。最後に、符号化データは基材の基準領域上に印刷され、それによりセキュリティ文書の印刷が行われる。認証は、印刷セキュリティ文書を走査し、基材の基準領域を検出し、前記基材の基準領域に符号化された符号化データを抽出復号化し、前記基材の基準領域の画像を処理し、前記復号化データから取得された基準領域の固有の特性と関連付けられたデータを前記処理された画像から取得される特性データと比較する。 (もっと読む)


【課題】通帳媒体自体の不具合を、その場で容易に発見できる通帳良否判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁気ストライプ読取部8と、画像取込部9と、これらを制御可能な制御部6とを有し、制御部6による制御により、セットされた通帳に対して、磁気ストライプ読取部8により読取った当該通帳の磁気ストライプに異常があるか否かの判定と、画像取込部9により取込んだ当該通帳の印字に異常があるか否かの判定とを行うことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】観察方向に制限されることなく真偽判別を容易に行う。
【解決手段】行列状に組み合わされて配列された配色部12a,13aからなる表示部11aと、行列状に組み合わされて配列された配色部12b,13bからなる表示部11bと、表示部11a,11b上にそれぞれ等間隔で行列状に配列された複数のエンボス14a,14bとを有し、表示部11aにおいては、配色部12aがエンボス14aの麓部またはエンボス14a間に配され、配色部13aがエンボス14aの頂点を含む領域に配され、表示部11bにおいては、配色部13bがエンボス14bの頂点を含む領域に配され、配色部12bがエンボス14bの麓部またはエンボス14b間に配されている。 (もっと読む)


【課題】確実に紙幣詰まりを検出するために専用の終端センサが必要で、装置が複雑化していた。
【解決手段】第1の識別センサと、第2の識別センサと、これら第1及び第2の識別センサを紙幣が通過するよう前記紙幣を搬送する搬送手段と、前記第1及び第2の識別センサの各々の出力信号に基づいて前記紙幣の真偽を識別する識別手段を備えた紙幣識別装置において、前記第2の識別センサの配置位置は前記第1の識別センサよりも前記紙幣の搬送方向の下流側であり、前記第2の識別センサの出力信号に基づいて前記紙幣の終端を検知する終端紙幣検知手段を備えるものである。これにより、第2の識別センサで紙幣の有無を検知し、紙幣が通過したかどうかを確実に検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、透明な無機マトリックスおよびそのマトリックス中に埋め込まれている少なくとも1つの粒子材料からなる固有の秘密および/または法科学的セキュリティ機能を有するセキュリティ顔料、このタイプのセキュリティ顔料のペイント、コーティング等の顔料着色のための使用、およびこのタイプのセキュリティ顔料の検出方法に関する。 (もっと読む)


マークの準備のためのシステム及び偽造マークに対するマークの認証のためのシステム。強度対波長の分布を含む放出スペクトルが、一連のタガントから収集される。選択されたタガントのスペクトルが区別可能となるように、1つ又は複数のタガントが、収集された放出データから選択される。この選択は、下地及び分散媒体の放出放射を考慮することにも基づく。認証システムは、多変量統計解析を使用して、認証されるマークの少なくとも1つの測定統計量、及び準備システムによって準備される一連のトレーニングマークに基づいた少なくとも1つの統計的限界を計算する。マークが真正であることは、測定統計量と統計的限界との比較に基づいて判断される。
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【課題】返却される紙幣が複数存在する場合でも、どの紙幣に対し、どのような対処を行えばよいかを容易に認識できる自動取引装置を提供することを目的とする。
【解決手段】金融取引を行う自動取引装置1であって、投入された紙幣毎に、当該紙幣が正常か異常かの鑑別を行い、異常紙幣の枚数を計数し、異常の種別である異常種別を判別する鑑別部12と、異常種別に対応した対処方法に関する対処情報151を保持している記憶部15と、異常紙幣が複数枚である場合、鑑別部12によって判別された異常種別を基に、異常紙幣毎に、記憶部15の対処情報151から、判別された異常種別に対応した対処方法に関する情報を取得し、異常紙幣毎に、取得した対処方法に関する情報をタッチパネル付表示部3に報知させる処理部11とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣類における偽造の判別をより簡易に行うことが可能なシステム等を提供する。
【解決手段】通信部がシリアル番号、読み取り時刻(時間情報)、装置ID、および位置情報を受信すると(ステップ301)、処理部は、情報格納部の検索を行い(ステップ302)、受信したシリアル番号と同一のシリアル番号が情報格納部に存在するか否かを判断する(ステップ303)。処理部が同一のシリアル番号が存在すると判断した場合、通信部は、同一のシリアル番号が存在する旨、このシリアル番号を先に読み取った読取装置(他の読取装置)の位置情報、及び、この読取装置がシリアル番号を読み取った際の読み取り時刻(時間情報)、を読取装置に送信する(ステップ304)。一方、処理部は、同一のシリアル番号が存在しないと判断した場合、通信部を介し、同一のシリアル番号は存在しない旨を読取装置に送信する(ステップ305)。 (もっと読む)


【課題】潜像を顕像化するコパート機能を有する隠蔽画像積層体において、隠蔽画像(潜像)に影響されずにデザイン性のある印刷が可能で、かつ出現(顕像化)された潜像自体が意匠性に富み、潜像の有無の検証に複数の検証器を用いることのできる隠蔽画像積層体及びそれを用いた隠蔽画像枚葉体、並びにそれらの検証方法の提供。
【解決手段】少なくとも基材層1、有色インキ層2、潜像層3の3層が積層されてなる隠蔽画像積層体10であって、前記3層の積層が基材層、有色インキ層、潜像層の順であり、前記潜像層3は、複屈折性の材質が2軸にパターニングされていて、前記有色インキ層は視感度の低い波長域にて分光反射率の異なる有色色料を含んでいる隠蔽画像積層体である。 (もっと読む)


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