説明

Fターム[3E043DB01]の内容

Fターム[3E043DB01]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】本発明は収納容器の各収納部にガラス基板を一枚ずつ確実に挿入することを課題とする。
【解決手段】ガラス基板装填装置10は、移動テーブル20と、固定ベース30と、ガラス基板挿入機構40と、テーブル駆動用空気シリンダ50と、収納容器送り機構60とを有する。ガラス基板挿入機構40は、ガラス基板保持部170を昇降駆動用空気シリンダ180により昇降させると共に、昇降動作に連動してガラス基板Wを保持または開放する。収納容器送り機構60は、移動テーブル20がテーブル駆動用空気シリンダ50の駆動力により複数の収納部72の整列方向に移動する際、収納容器70を一つの収納部72の間隔(1ピッチ分)ずつ移動させるように、固定ベース30に対する移動テーブル20の移動位置(距離)を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】効率よくパネルを梱包箱に梱包することが可能なパネル梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に基づくパネル梱包方法は、厚み方向に貫通孔21を有する合紙20を間に挟み込んだ状態で複数のパネル10を梱包箱に梱包する方法であって、合紙20をパネル10上に非吸着で供給するステップと、合紙20に設けられた貫通孔21を介して露出する部分のパネル表面を吸着することにより、合紙20をパネル10上に載置した状態でパネル10を合紙20ごと保持するステップと、パネル10を合紙20ごと保持した状態でこれを梱包箱内に移載するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】
ストローの尖状先端部を包装体の貼着部或いは溶着部に合せてストローを整列包装する工程を設け、包装体からストローを取り出し易くするストロー整列包装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
ストロー1a内装し得る凸袋部211aを有する上フィルム21aと、容器3a貼着側の下フィルム22aとを貼着或いは溶着して形成するストロー1aの包装体2aにストロー1aを整列包装させる包装方法及びその装置において、ストロー1aの径幅における挿入方向をストロー1aが上フィルム21aの凸袋部211aに挿入するまでの一定時間を固定する行程及び固定配送機構61a・吸引ドラム62aに、ストロー1aの先端部を切断して傾斜切断面111aを形成する工程及び切断機構51a、或いは前記ストロー1aに予め形成した傾斜切断面111aを一定方向に向ける工程及び負荷機構60aを含ませた。 (もっと読む)


【課題】所定の加工処理が施される処理面が下側になるようにガラス基板が多数枚積み重なられた状態と、処理面が上側になるようにガラス基板が基板収納トレイに収容された状態との間で、ガラス基板を移し替える際にそのガラス基板を反転させるガラス基板反転装置を提供すること。
【解決手段】所定の加工処理が施される処理面が下側になるようにガラス基板が多数枚積み重ねられた状態と、処理面が上側になるようにガラス基板が基板収納トレイに収容された状態との間で、ガラス基板を移し替える際に該ガラス基板を反転させるガラス基板反転装置であって、ガラス基板を浮上させる基板浮上面が設けられたステージと、ステージの基板浮上面側に基板収納トレイを固定するトレイ固定手段と、基板収納トレイが固定されたステージを反転させるステージ反転手段とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムの軸に平行の軸を中心に回転可能であり、製品を支持しかつラッピング材料の枚葉と共に組立ステーションへ運ぶ複数の支持機構を周辺に装備した回転ドラム、および枚葉を供給しかつ組立ステーションで回転ドラムに対して実質的接線方向に回転する回転コンベアを含むたばこ製品用ラッピングユニットに関する。
【解決手段】回転コンベア(13)は、枚葉を各支持機構へ転送する手段を含み、かつ支持機構の接線速度は組立ステーションを通過するときに回転コンベアの接線速度と実質的同一であることを特徴とする。枚葉は真空ローラ(16)に連結された転送手段を介して、真空ローラと支持機構間の瞬間的相対速度ゼロで転送される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板と保護シートとを交互にパレット上に積層して梱包するに際して、ガラス基板の上に載置される保護シートに、皺が生じるという事態を抑制することを技術的課題とする。
【解決手段】パレット5上にガラス基板4と保護シート7とを交互に積層して梱包するに際して、保護シート保持手段17により保護シート7を保持した状態でガラス基板4の上に載置する保護シート積載装置8であって、保護シート保持手段15は、保護シート7の幅方向両辺を、その辺に沿う複数の領域で吸着保持する相対的に接離移動自在な一対の側辺部18a,18bを備え、一対の側辺部18a,18bで保護シート7の幅方向両辺を保持した状態で、一対の保持部18a,18bを離反させて、保護シート7に幅方向に張力を付与する構成した。 (もっと読む)


【課題】保護シート待機位置に在る保護シートに皺が生じるという事態を可及的に抑制する。
【解決手段】複数のガラス基板4を積層してパレット5上に梱包する際に各ガラス基板4の間に介装される保護シート7を、所定の搬送方向に搬送しながら予め決められた保護シート待機位置に順次供給する保護シート供給装置3であって、保護シート待機位置に在る保護シート7を保持した状態で、保護シート7に張力を付与する張力付与手段45を配設した。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板と保護シートとを交互にパレット上に積層して梱包する梱包作業の自動化を図ると共に、当該梱包作業を、保護シートに位置ずれや皺が発生するという事態を可及的に抑制しつつ、適正に実行する。
【解決手段】ガラス基板積込手段6と前記保護シート積込手段8とにより、パレット5にガラス基板4と保護シート7とを交互に積層して梱包するガラス基板梱包装置1であって、保護シート積込手段8は、パレット5に先行して積み込まれたガラス基板4の上に、保護シート7をその周縁部のみを保持した状態で載置すると共に、この周縁部のみが保持された保護シート7の上に、ガラス基板積込手段6によって後続のガラス基板4が載置された段階で保護シート7の保持を解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 1枚ずつシート体を位置ずれすることなく供給することができるシート体供給装置およびこのシート体供給装置を備える梱包装置を提供することである。
【解決手段】 載置台15には、載置面18上に複数のシート体が、シート体17の厚み方向に重ねて載置される。シート体17には、厚み方向に貫通する孔21が形成され、この孔21には棒状体16が挿通される。棒状体16は、シート体17の孔21に臨む内周面28の少なくとも一部に接触するように設けられる。吸着手段13によって、シート体17を吸着して、搬送手段14によってシート体17を移動させると、このシート体17と棒状体16とが接触するので、摩擦によって、搬送すべき吸着手段13に吸着されているシート体17の移動に応じて上方に移動する、他のシート体17の移動が抑制されて、他のシート体17は落下して元の位置に戻り、載置されるシート体17の位置ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】ゴム状弾性体の先芯付近、及び後端付近における破損を防止し、掴み装置の耐久性を向上する。
【解決手段】先芯の背面を、断面が上に凸の曲線となっているR状斜面10とすることで、当該部分の接着剥離が無くなり、先芯付近のゴム状弾性体2に発生する応力が小さくなり、破損が減少する。また、ゴム状弾性体2の後端付近(鍔状部の直ぐ先端寄り部分)外周に環状凹溝14を形成することで、容器口部と擦れ合うことによる弾性体材料の摩耗又は劣化が無くなり、後端付近の破損が減少する。 (もっと読む)


【課題】 首付きのボトルを首掛付きの外装箱に詰める際に自動的に首掛をボトル首に掛けることができる自動首掛装着装置等を提供する。
【解決手段】 本発明に係る自動首掛装着装置20は、首掛折り機構31、首掛ガイド機構61、首掛押し込み機構81の三主要機構を備えている。首掛折り機構31の鉤部材33の円運動によって首掛2を折り曲げるときに、首掛ガイド機構61のガイド板63によって首掛2の首掛片4の首開口4aがボトル首10aに確実に合う。そして、ガイドされてボトル首10aの外側に嵌り込んだ首掛2が、首掛押し込み機構81の押し込み部材83によってボトル首10aの根元へと押し込まれる。このようにして、箱1の首掛2のボトル首10aへの装着を自動的に確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スプーンストローのさじ部をすぼめて管部と同じ径とし、規則的な形状として包装することが可能なスプーンストローの包装方法および包装装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 管部の先端にさじ部を有するスプーンストローの包装装置であって、多数のスプーンストローを収納するホッパと、スプーンストローを1本ずつ収納するU形溝を備え、U形溝にスプーンストローの管部を収納する搬送定盤と、搬送定盤のU形溝にさじ部を収納するさじ部収納手段と、スプーンストローを収納するU形溝を備えた包装定盤と、搬送定盤のU形溝から包装定盤のU形溝へとスプーンストローを移動させるストロー移動手段と、第1および第2のフィルムを接合する封止手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板用フイルムの貼付を自動化する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ロボットハンドで吸着保持されたガラス基板に、吸着板に垂れ下がった所定長のガラス基板用フイルムを貼り付けるフイルム貼付方法において、ガラス基板をフイルムに対して平行で近傍な位置にロボットハンドで配置し、フイルムのガラス基板と対向する面の反対側の面にエアーを吐出するフイルム幅と同等の長さの吹き付けノズルを水平方向に配置し、吹き付けノズルをガラス基板の上端の高さからガラス基板の下端の高さまで移動させながらフイルム表面にエアーを吹き付けることによりガラス基板にフイルムを貼り付けるフイルム貼付方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 たばこ製品の箱を包装するための包装ユニット及びその方法を提供する。
【解決手段】 箱(2)は自軸(15)周囲で回転可能な第一コンベヤ(13)により透明フィルムのシート(3)で包装される。保持機構(32)が、一対のジョー(45)間に挟さまれた箱を支持していて、シート(3)を折り曲げる。クリップ(41)がシート(3)の一方の端部を把持し保持していて、吸引孔(36a,58)がシート(3)の他方の自由端部を吸引し拘束しており、包装を完成する第二コンベヤ(19)に箱(2)を移送する際の完全な制御を維持している。 (もっと読む)


【課題】分離用ミシン目で破断された筒状包材が型くずれし難い筒状包材の破断ユニットを提供する。
【解決手段】シート状に折り畳まれた状態の筒状包材Pを円筒状に整形するマンドレル23と、筒状包材Pの破断端を把持する包材クランパ24と、マンドレル23に嵌挿された筒状包材Pを、マンドレル23の外周面に押さえ付けて保持する上側包材ホルダ25及び下側包材ホルダ26とを備えており、筒状包材Pの破断端を把持している包材クランパ24を引き下げて、一升瓶Bに筒状包材Pを嵌挿した後、上側包材ホルダ25及び下側包材ホルダ26によって、筒状包材Pにおける分離用ミシン目Mの前後をマンドレル23の上側固定部23a及び下側可動部23bの外周面にそれぞれ押し付けて保持した状態で、包材クランパ24と下側包材ホルダ26とを、同期をとりながら引き下げると、一升瓶Bに嵌挿された長尺の筒状包材Pが分離用ミシン目Mで破断される。 (もっと読む)


インプット部(2)及びアウトプット部(3)を有する多目的のパッキングマシン(1)であり、インプット部(2)が、ひとまとめにしたたばこの群(13)の各々の周囲に一連の堅固な第1のパッケージ(31)を形成し、一連の第1のパケット(30)を形成するための第1のパッキングモジュール(26)を含み、アウトプット部(3)が、第1パッキングモジュール(26)に類似した、少なくとも1つのさらなるパッキングモジュール(33;46;53;62;70)を含み、このさらなるパッキングモジュールが、さらなる一連のパッケージ(37;50;58)を形成し、これらのパッケージが、各々、少なくとも1つのそれぞれの第1パケット(30)を収容する。
(もっと読む)


1 - 16 / 16