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Fターム[3E047AA02]の内容

Fターム[3E047AA02]に分類される特許

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【課題】飲料の調製に使用するアルカリイオン水の供給量を確保するとともに、酸性水の流出量を抑制することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料調製用の原料を収容している原料キャニスタ11と、飲料調製用の湯水を貯留している温水タンク15、冷却コイル17と、温水タンク15、冷却コイル17に飲用水を供給する給水カセットタンク18、給水ポンプ19とを備え、原料キャニスタ11から供給される原料と温水タンク15、冷却コイル17から供給される湯水を用いて飲料を調製する飲料供給装置1において、給水カセットタンク18、給水ポンプ19から供給される飲用水からアルカリイオン水を生成するアルカリイオン整水器20を設けるとともに、該アルカリイオン整水器20のアルカリイオン水吐出口20bに連通する管路にブースターポンプ21を設けた。 (もっと読む)


【課題】カップ搬送装置を備えたカップ式自動販売機で、マイカップによる飲料の調製、販売を容易に行うことが可能なカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料取出口14にカップが存在するか否かを検知するカップ検知手段92と、飲料取出口14に載置されたカップで飲料を調製する第1の原料吐出手段1と、カップ搬送装置20で搬送するカップ内で飲料を調製する第2の原料吐出手段2と、カップ検知手段92がカップを検知していないときは第1の原料吐出手段1および第2の原料吐出手段2による飲料の調製を許可し、カップ検知手段92がカップを検知しているときは第1の原料吐出手段1のみによる飲料の調製を許可する販売可能飲料判断手段91と、販売可能飲料判断手段91で調製が許可された飲料を表示する販売可能飲料表示手段93を備え、販売可能飲料表示手段93で表示された飲料を販売する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで低コストの飲料製造装置を提供する。
【解決手段】筐体2の内部に、貯蔵している粉末原料を飲料調整の都度供給する粉末原料キャニスタ7と、粉末原料キャニスタ7から供給される粉末原料に高温の湯を添加する湯タンク11と、アイス飲料調製時に粉末原料に添加する冷水を冷却する冷凍サイクル装置21と、粉末原料と高温の湯または冷水を受け入れて飲料を調製するミキシングボウル9とを備え、飲料原料から飲料を製造する飲料製造装置において、ミキシングボウル9と冷凍サイクル装置21に設けられている放熱ファン部24との間に湯気排出管路26、27を設け、ミキシングボウル9に供給された高温の湯で発生する湯気を湯気排出管路26、27を介して放熱ファン部24で吸引し、筐体2の外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】原料シュータ内壁やシャッタ上に粉末原料が固着することを防止し、さらに、速やかに飲料を製造して提供することができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料を収容した複数の原料キャニスタ25と、これら原料キャニスタ25に接続され、原料キャニスタ25から粉末原料が送り出される筒状の原料シュータ26と、原料シュータ26の下端開口を閉塞し、原料シュータ26に粉末原料を保留するシャッタ装置27と、原料シュータ26下端開口位置にカップ保持装置23に保持されたカップCを搬送するカップ搬送装置22と、カップ式自動販売機1の庫内温度を検知する庫内温度センサ97を備え、制御装置90は、第1粉末原料払出制御と第2粉末原料払出制御を、庫内温度センサ97が検知している庫内温度に基づいて粉末原料毎に設定可能とした。 (もっと読む)


【課題】原料貯蔵部に貯蔵されている粉末原料が軸と軸受との隙間からこぼれ落ちることのない粉末原料供給装置を安価に提供する。
【解決手段】外周面上に螺旋羽根21bを形成したキャニスタオーガ21を回転させ、貯蔵容器11、搬出部14に貯蔵している粉末原料を供給口15から搬出する粉末原料供給装置10において、搬出部14側壁にはキャニスタオーガ21の軸21cを貫通させる軸受14aを設け、軸受14aと接するキャニスタオーガ21の軸21c外周面には螺旋溝21dを設けたことにより、キャニスタオーガ21を回転させることで、隙間に入った粉末原料を螺旋溝21dに取り込んで搬出部14内に押し戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】キャニスタ内の粉末原料に対する防虫性及び防湿性を高めることを実現した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサは、粉末原料Pを内部に収容するキャニスタ21と、粉末原料と水とを混合して飲料を生成するミキシングユニット31とを備えている。また、キャニスタ21の原料放出口22bには、シュータ41が放出口部材25を介して取り付けられている。シュータ41は、キャニスタ21内の粉末原料Pをミキシングユニット31内に案内するための案内通路45を内部に有している。また、シュータ41には、案内通路45を塞ぐ金属製の閉塞部材51が着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なる飲料供給装置との間で水供給経路の部品をできる限り共通化し、製造コストを低減すること。
【解決手段】水供給源40から貯水部21へ水を移送する水供給経路4を備えた飲料供給装置において、水供給経路4は、上流端41bが水供給源40と連結され、下流端41aが開口した第一配管41と、下流端42bが貯水部21と連結され、上流端42aが開口した第二配管42と、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aを連結する配管部材50と、を備え、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aは、互いに同一方向に向けて配設し、配管部材50は、互いに同一方向を向く二つの開口端521a,521bを有し、それぞれの開口端521a,521bを介して第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aに着脱可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】原料貯蔵部に貯蔵されている粉末原料の貯蔵高さを均等に下降させて残量の確認を見誤ることがない粉末原料供給装置を安価に提供する。
【解決手段】駆動モータ30に連結させたキャニスタオーガ20を回転させ、貯蔵容器11、搬出部14に貯蔵している粉末原料を供給口15から搬出する粉原料供給装置10において、キャニスタオーガ20は、駆動モータ30側から供給口15側に先細りとなる中空テーパ軸21a外周面上に一体に形成した同一外径の螺旋羽根21bを有するオーガ軸21と、該オーガ軸21のテーパ軸穴21cに挿着される棒状部材22aを有し、駆動モータ30の回転をオーガ軸21に伝達する伝達軸22と、からなる。 (もっと読む)


【課題】上面シール部による抽出容器のシール解除の際に、抽出容器に残留する飲料などが、上面シール部の所定部位側から噴出するのを防止でき、その所定部位側の壁面などが汚れるのを防止することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】上面に開口を有し、開口から供給された原料および水を用いて飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、シリンダ23の上側に移動自在にかつ上部を支点として揺動自在に設けられ、上面に当接し、開口を覆った状態でシールするためのシリンダヘッド111と、シリンダ23にエアを供給するエアポンプ124と、シリンダヘッド111を上下方向に移動させることにより、シリンダヘッド111によって開口をシールするカム駆動機構121と、シリンダ23のシールを解除する際に、シリンダヘッド111の周縁部の所定部位を上方から押圧する板ばね212と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機1で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してコーヒー液管路38を閉塞する管路閉塞装置60を設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


【課題】飲料の販売状況に応じて、貯湯タンクに貯留される湯の温度を適宜に制御することで、消費電力を削減する。
【解決手段】所望の温度に加熱した湯を貯留する貯湯タンク7と、貯湯タンク7の湯を用いてレギュラーコーヒー飲料及びインスタントコーヒー飲料を調合する調合手段16,17,20と、レギュラーコーヒー飲料とインスタントコーヒー飲料を合わせた販売数量と、インスタントコーヒー飲料の販売数量を計数する計数手段28と、これらを制御する制御手段26を備えたカップ式飲料自動販売機等の飲料調合装置1において、制御手段26は、一定期間において、レギュラーコーヒー飲料とインスタントコーヒー飲料の合計販売数量Sに対してインスタントコーヒー飲料の販売数量の占める割合Rを算出し、そのインスタントコーヒー飲料の販売割合Rに基づいて、貯湯タンク7の湯温を制御する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや設置スペースが増大する事態を抑えつつチップ氷の落下衝撃を緩和して飲料の飛び散りを防止することができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料攪拌装置50の攪拌羽根51で攪拌された飲料に、オーガ式製氷機48から排出されたチップ氷を氷シュータ49を滑り落としてカップCに投入して調製したアイス飲料を販売するカップ式自動販売機において、飲料攪拌装置50の氷供給ガイド61に、攪拌羽根51の昇降動作に連動して氷シュータ49から滑り落ちたチップ氷の通路61aを開閉する氷シャッタ62を設け、氷シャッタ62は、攪拌羽根51が所定の攪拌位置まで下降するとチップ氷通路61aを閉塞し、攪拌羽根51が所定の攪拌位置から上昇するとチップ氷通路61aを開放する。 (もっと読む)


【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してディフューザー40のコーヒー液流出口41aを閉塞する栓43aを設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を少なくして省エネルギーを図ることができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】筐体2の内壁には断熱材2dが取り付けられ、その内側奥には、制御基板91が設けられている制御装置90が配設され、その前側には、粉末原料キャニスタ24、コーヒー豆キャニスタ28、粉末原料キャニスタ31が配設されている。さらに粉末原料キャニスタ24、コーヒー豆キャニスタ28、粉末原料キャニスタ31の下側には図示しない原料シュータ25、ミキシングボウル26、ミル29、コーヒー抽出器30、原料シュータ32、ミキシングボウル33が配設されている。 (もっと読む)


【課題】カップ内の飲料にトッピングされるパウダーによって、飲料の液面上にデザイン性が高い図柄を容易に描くことができるパウダートッピング装置を提供する。
【解決手段】上下方向に移動自在に構成され、内部にパウダーを収容するパウダー容器11と、所定の図柄が切り抜かれた切抜き部22aを有し、パウダー容器11の底面開口を塞ぐように、パウダー容器11の底部に設けられたステンシル22と、パウダー容器11を上下方向に駆動する駆動機構31と、パウダー容器11が下方に駆動されたときに当接し、パウダー容器11に衝撃を付与する衝撃付与部と、を備え、ステンシル22は、待機時に、パウダー容器11内のパウダーを保持し、トッピング時に、パウダー容器11が衝撃付与部によって衝撃を付与されたときに、切抜き部22aを介して所定量のパウダーの落下を許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】粉末原料を精度良く計量し、飲料の調理に要する粉末原料を適正にかつ安定して供給することができる飲料用粉末原料の計量供給装置を提供する。
【解決手段】前壁部40a、後壁部40bおよび不動側壁部43とによって、粉末原料を計量するための可変容積の計量室50を画成する可動体44と、これを駆動する駆動モータ42と、粉末原料が設定重量対応容積に達したことが検出されたときに、粉末原料の送出しを停止させる停止手段と、を備え、計量時には、計量室50の底部が閉鎖した状態になるように、可動体44を不動側壁部43に係合させるとともに、計量室50の容積が設定重量対応容積になるよう、駆動モータ42を制御し、計量後の供給時には、計量室50の粉末原料を落下させることによって払い出すために、可動体44を不動側壁部43から離し、計量室50の底部を開放するよう、駆動モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】テスト販売の実行後、メインドアが閉鎖される際に、販売機本体側のカップホルダと、メインドア側の商品取出口部とが衝突するのを回避でき、それらの破損を確実に防止することができるカップ式自動販売機のカップ搬送装置を提供する。
【解決手段】販売時に、カップCをメインドア3の商品取出口部5に背面側から搬入するカップ式自動販売機のカップ搬送装置21であって、カップCを保持するカップホルダ22と、これを水平に移動させることにより、カップCを水平に搬送する水平搬送機構23と、水平搬送機構23を制御し、カップホルダ22を、販売時における飲料の提供時にはカップ支持部25、26がカップCとともに商品取出口部5に位置する販売位置に停止させ、テスト販売時における終了時にはカップ支持部25、26が商品取出口部5の背面よりも後ろ側に位置するテスト販売位置に停止させる制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の定期的な洗浄作業を簡易、かつ効率的に行うことができる自動販売機の注出ノズルを提供すること。
【解決手段】自動販売機本体内部で生成され、かつ炭酸水供給配管41を通じて供給された炭酸水をカップCに注出する自動販売機の炭酸水ノズル42であって、自動販売機本体に固定された状態で炭酸水供給配管41に連結され、内部の炭酸水供給経路4211に抵抗片4212が設けられた基端部421と、基端部421と着脱可能に設けられ、内部の炭酸水供給経路4221に網45が配設された先端部422とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】オプションサービス選択情報と商品選択情報とを関連付けて購入履歴として記憶することにより、利用者が個々の商品に対してどのようなオプションサービスを付加しているかを認識し、新たなサービスの提供を可能にする自動販売機を提供すること。
【解決手段】商品を選択するための商品選択ボタン27と、予め決められたオプションサービス毎に設けられ、かつオプションサービスを選択するファンクションボタン30とを備え、いずれかのファンクションボタン30が押下されてオプションサービスが選択された場合に、選択されたオプションサービスに関するオプションサービス選択情報と、ファンクションボタン30の押下後にいずれかの商品選択ボタン27が押下されることにより、選択されたオプションサービスが適用された商品に関する商品選択情報とを関連付けて購入履歴としてメモリ51に記憶させる制御手段50を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】温水タンクの断熱作用を向上させて消費電力の低減化を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】直方状の形態をなし、かつ内部に湯を貯留する温水タンク12を本体キャビネット1の内部に備え、必要に応じて温水タンク12に貯留された湯を利用して商品を調理して提供する自動販売機において、温水タンク12は、貯留する湯の吐出に関する湯吐出ユニット34が前面に集中配置されてなり、この前面及び上面を除く左面、右面及び後面に真空断熱材41が配設されたものである。 (もっと読む)


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