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Fターム[3E047BA01]の内容

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Fターム[3E047BA01]に分類される特許

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【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのないカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、液体注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】飲料の調製に使用するアルカリイオン水の供給量を確保するとともに、酸性水の流出量を抑制することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料調製用の原料を収容している原料キャニスタ11と、飲料調製用の湯水を貯留している温水タンク15、冷却コイル17と、温水タンク15、冷却コイル17に飲用水を供給する給水カセットタンク18、給水ポンプ19とを備え、原料キャニスタ11から供給される原料と温水タンク15、冷却コイル17から供給される湯水を用いて飲料を調製する飲料供給装置1において、給水カセットタンク18、給水ポンプ19から供給される飲用水からアルカリイオン水を生成するアルカリイオン整水器20を設けるとともに、該アルカリイオン整水器20のアルカリイオン水吐出口20bに連通する管路にブースターポンプ21を設けた。 (もっと読む)


【課題】カップ搬送装置を備えたカップ式自動販売機で、マイカップによる飲料の調製、販売を容易に行うことが可能なカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料取出口14にカップが存在するか否かを検知するカップ検知手段92と、飲料取出口14に載置されたカップで飲料を調製する第1の原料吐出手段1と、カップ搬送装置20で搬送するカップ内で飲料を調製する第2の原料吐出手段2と、カップ検知手段92がカップを検知していないときは第1の原料吐出手段1および第2の原料吐出手段2による飲料の調製を許可し、カップ検知手段92がカップを検知しているときは第1の原料吐出手段1のみによる飲料の調製を許可する販売可能飲料判断手段91と、販売可能飲料判断手段91で調製が許可された飲料を表示する販売可能飲料表示手段93を備え、販売可能飲料表示手段93で表示された飲料を販売する。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさのカップを使用するよう設計され且つコンパクトで製造が安価及び容易な上述の種類の飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料自動販売機(1)は、飲料生成ユニット(18)と、カップ(10a,10b)を収容する貯蔵庫(11a,11b)と、外部からアクセス可能であり且つ少なくとも2つの計量分配ステーション(15a,15b)を有する取出し区画(5)と、各カップホルダがそれぞれの計量分配ステーション(15a,15b)でカップ(10a,10b)を支持するためにある少なくとも2つのカップホルダ(9a,9b)と、飲料計量分配装置(16)とを有し、飲料計量分配装置は、飲料生成ユニット(18)の出口を定め、計量分配ステーション(15a,15b)と選択的に係合するよう操作される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで低コストの飲料製造装置を提供する。
【解決手段】筐体2の内部に、貯蔵している粉末原料を飲料調整の都度供給する粉末原料キャニスタ7と、粉末原料キャニスタ7から供給される粉末原料に高温の湯を添加する湯タンク11と、アイス飲料調製時に粉末原料に添加する冷水を冷却する冷凍サイクル装置21と、粉末原料と高温の湯または冷水を受け入れて飲料を調製するミキシングボウル9とを備え、飲料原料から飲料を製造する飲料製造装置において、ミキシングボウル9と冷凍サイクル装置21に設けられている放熱ファン部24との間に湯気排出管路26、27を設け、ミキシングボウル9に供給された高温の湯で発生する湯気を湯気排出管路26、27を介して放熱ファン部24で吸引し、筐体2の外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】原料シュータ内壁やシャッタ上に粉末原料が固着することを防止し、さらに、速やかに飲料を製造して提供することができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料を収容した複数の原料キャニスタ25と、これら原料キャニスタ25に接続され、原料キャニスタ25から粉末原料が送り出される筒状の原料シュータ26と、原料シュータ26の下端開口を閉塞し、原料シュータ26に粉末原料を保留するシャッタ装置27と、原料シュータ26下端開口位置にカップ保持装置23に保持されたカップCを搬送するカップ搬送装置22と、カップ式自動販売機1の庫内温度を検知する庫内温度センサ97を備え、制御装置90は、第1粉末原料払出制御と第2粉末原料払出制御を、庫内温度センサ97が検知している庫内温度に基づいて粉末原料毎に設定可能とした。 (もっと読む)


【課題】給水ノズルから供給された水を、抽出用およびリンス用に共用することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】筒状のシリンダ23と、開放位置とリンス位置とに移動可能なシリンダヘッド111と、飲料の抽出時にシリンダ23の下面をシールするとともに、飲料をフィルタによってろ過するフィルタブロック32と、フィルタ上に残留した原料を掻き取り、抽出滓として排出するためのスクレーパ33と、シリンダ23の上方に配置された給湯ノズル105を有し、この給湯ノズル105から湯を下方に供給する給湯装置4と、シリンダヘッド111に設けられ、給湯ノズル105から供給された湯を、シリンダヘッド111が開放位置に位置するときにシリンダ23の内部に案内するとともに、シリンダヘッド111がリンス位置に位置するときにシリンダ23の外部に案内する湯案内受け部204と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】豆シュータ内部の清掃を容易にした飲料製造装置を提供する。
【解決手段】コーヒー豆キャニスタ30とコーヒーミル50との間に装着された場合には、豆受け口42aを通じてコーヒー豆キャニスタ30よりコーヒー豆を受け入れ、豆吐出口43を通じてコーヒー豆をコーヒーミル50に吐出する豆シュータ40を備え、コーヒーミル50で挽いた挽き豆と、供給された湯とからコーヒー飲料を製造する飲料製造装置において、豆シュータ40は、略コの字形状のシュータ本体41と、シュータ本体41の内側に着脱可能に嵌合されるシュータ蓋42とから成り、豆受け口42bはシュータ蓋42に設けられ、豆吐出口43はシュータ本体41にシュータ蓋42を嵌合して構成される。 (もっと読む)


【課題】原料貯蔵部に貯蔵されている粉末原料が軸と軸受との隙間からこぼれ落ちることのない粉末原料供給装置を安価に提供する。
【解決手段】外周面上に螺旋羽根21bを形成したキャニスタオーガ21を回転させ、貯蔵容器11、搬出部14に貯蔵している粉末原料を供給口15から搬出する粉末原料供給装置10において、搬出部14側壁にはキャニスタオーガ21の軸21cを貫通させる軸受14aを設け、軸受14aと接するキャニスタオーガ21の軸21c外周面には螺旋溝21dを設けたことにより、キャニスタオーガ21を回転させることで、隙間に入った粉末原料を螺旋溝21dに取り込んで搬出部14内に押し戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なる飲料供給装置との間で水供給経路の部品をできる限り共通化し、製造コストを低減すること。
【解決手段】水供給源40から貯水部21へ水を移送する水供給経路4を備えた飲料供給装置において、水供給経路4は、上流端41bが水供給源40と連結され、下流端41aが開口した第一配管41と、下流端42bが貯水部21と連結され、上流端42aが開口した第二配管42と、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aを連結する配管部材50と、を備え、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aは、互いに同一方向に向けて配設し、配管部材50は、互いに同一方向を向く二つの開口端521a,521bを有し、それぞれの開口端521a,521bを介して第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aに着脱可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】キャニスタ内の粉末原料に対する防虫性及び防湿性を高めることを実現した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサは、粉末原料Pを内部に収容するキャニスタ21と、粉末原料と水とを混合して飲料を生成するミキシングユニット31とを備えている。また、キャニスタ21の原料放出口22bには、シュータ41が放出口部材25を介して取り付けられている。シュータ41は、キャニスタ21内の粉末原料Pをミキシングユニット31内に案内するための案内通路45を内部に有している。また、シュータ41には、案内通路45を塞ぐ金属製の閉塞部材51が着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】原料貯蔵部に貯蔵されている粉末原料の貯蔵高さを均等に下降させて残量の確認を見誤ることがない粉末原料供給装置を安価に提供する。
【解決手段】駆動モータ30に連結させたキャニスタオーガ20を回転させ、貯蔵容器11、搬出部14に貯蔵している粉末原料を供給口15から搬出する粉原料供給装置10において、キャニスタオーガ20は、駆動モータ30側から供給口15側に先細りとなる中空テーパ軸21a外周面上に一体に形成した同一外径の螺旋羽根21bを有するオーガ軸21と、該オーガ軸21のテーパ軸穴21cに挿着される棒状部材22aを有し、駆動モータ30の回転をオーガ軸21に伝達する伝達軸22と、からなる。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ素子による温度低下を効率化すると共に、低下した温度を長期間維持できるようにする、熱逆流防止機能を備える温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の温度制御装置は、冷却対象および加熱対象のいずれかの対象物と、対象物と受熱面41で熱的に接触し、対象物の熱を放熱面42に移動させるペルチェ素子4と、ペルチェ素子4の放熱面42と熱的に接触可能であって、対象物から移動された熱を外部に排出する排熱部材6と、所定条件に基づいて、ペルチェ素子4の放熱面42と排熱部材6との熱的な接触面積を減少させる離隔制御部7と、を備える熱逆流防止機能を備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機1で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してコーヒー液管路38を閉塞する管路閉塞装置60を設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


【課題】飲料の販売状況に応じて、貯湯タンクに貯留される湯の温度を適宜に制御することで、消費電力を削減する。
【解決手段】所望の温度に加熱した湯を貯留する貯湯タンク7と、貯湯タンク7の湯を用いてレギュラーコーヒー飲料及びインスタントコーヒー飲料を調合する調合手段16,17,20と、レギュラーコーヒー飲料とインスタントコーヒー飲料を合わせた販売数量と、インスタントコーヒー飲料の販売数量を計数する計数手段28と、これらを制御する制御手段26を備えたカップ式飲料自動販売機等の飲料調合装置1において、制御手段26は、一定期間において、レギュラーコーヒー飲料とインスタントコーヒー飲料の合計販売数量Sに対してインスタントコーヒー飲料の販売数量の占める割合Rを算出し、そのインスタントコーヒー飲料の販売割合Rに基づいて、貯湯タンク7の湯温を制御する。 (もっと読む)


【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してディフューザー40のコーヒー液流出口41aを閉塞する栓43aを設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや設置スペースが増大する事態を抑えつつチップ氷の落下衝撃を緩和して飲料の飛び散りを防止することができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料攪拌装置50の攪拌羽根51で攪拌された飲料に、オーガ式製氷機48から排出されたチップ氷を氷シュータ49を滑り落としてカップCに投入して調製したアイス飲料を販売するカップ式自動販売機において、飲料攪拌装置50の氷供給ガイド61に、攪拌羽根51の昇降動作に連動して氷シュータ49から滑り落ちたチップ氷の通路61aを開閉する氷シャッタ62を設け、氷シャッタ62は、攪拌羽根51が所定の攪拌位置まで下降するとチップ氷通路61aを閉塞し、攪拌羽根51が所定の攪拌位置から上昇するとチップ氷通路61aを開放する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を少なくして省エネルギーを図ることができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】筐体2の内壁には断熱材2dが取り付けられ、その内側奥には、制御基板91が設けられている制御装置90が配設され、その前側には、粉末原料キャニスタ24、コーヒー豆キャニスタ28、粉末原料キャニスタ31が配設されている。さらに粉末原料キャニスタ24、コーヒー豆キャニスタ28、粉末原料キャニスタ31の下側には図示しない原料シュータ25、ミキシングボウル26、ミル29、コーヒー抽出器30、原料シュータ32、ミキシングボウル33が配設されている。 (もっと読む)


【課題】飲料の調理に適した高温の湯を吐出することができ、かつ、異常加熱を防止することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】湯を貯留するタンク本体22、飲用水をタンク本体22の底部22aに放水して供給する給水口23、タンク本体22の側板22c上部に設けられて湯弁25を開くと貯留している高温の湯を吐出する湯吐出口24、タンク本体22の天板22bに取り付けられて底部22a近傍にまで吊り下げられて配設された電気ヒータ27、電気ヒータ27に通電させる電気ヒータ通電制御に用いる湯の温度を検知する温度センサ29、30が設けられ、電気ヒータ27に通電されて湯の温度が上昇し、温度センサ29と温度センサ30の何れかが97℃以上の温度を検知すると、制御部50は電気ヒータ27への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】テスト販売の実行後、メインドアが閉鎖される際に、販売機本体側のカップホルダと、メインドア側の商品取出口部とが衝突するのを回避でき、それらの破損を確実に防止することができるカップ式自動販売機のカップ搬送装置を提供する。
【解決手段】販売時に、カップCをメインドア3の商品取出口部5に背面側から搬入するカップ式自動販売機のカップ搬送装置21であって、カップCを保持するカップホルダ22と、これを水平に移動させることにより、カップCを水平に搬送する水平搬送機構23と、水平搬送機構23を制御し、カップホルダ22を、販売時における飲料の提供時にはカップ支持部25、26がカップCとともに商品取出口部5に位置する販売位置に停止させ、テスト販売時における終了時にはカップ支持部25、26が商品取出口部5の背面よりも後ろ側に位置するテスト販売位置に停止させる制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


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