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Fターム[3E050AB10]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(形態) (1,765) | 集積状態 (722) | たぐり寄せ (14)

Fターム[3E050AB10]に分類される特許

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【課題】洗浄の手間を軽減することが可能な塗料回収装置及び袋構成チューブの提供を目的とする。
【解決手段】ミスト状の塗料を含んだミストガスを塗料回収ケース11内の衝突壁14に吹き付け、衝突壁14から垂れた雫状の塗料を、チューブ支持スリーブ内に通された袋構成チューブTBのうち、チューブ支持スリーブの下方に引き出された袋構成部TB1に貯める。袋構成部TB1に基準重量の塗料が貯まる毎に、袋構成部TB1の内部に貯まった塗料より上側部分がヒートシーラー37によって密閉状態に溶着されて、塗料を封止した塗料パックが生成される。塗料パックは、カッタにより袋構成チューブTBから切り離される。即ち、液体の塗料を基準重量ずつ密閉状態の袋詰めにした塗料パックにして排出するので、塗料を洗浄する手間を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物が投入されれば、自動的に袋状の処理容器に収容密封されて腐敗臭や体液などが外部へ漏れることのない廃棄物の処理方法と装置を提供すること。
【解決手段】合成樹脂フィルム製の筒状体4をほぼ蛇腹状に折畳み、廃棄物投入口2を外側から覆うようにセットし、筒状体の先端側41を、廃棄物収容部の底部41cになる筒状体の先端をヒートシールして廃棄物収容部41aに形成すると共に投入口の内面に沿って下方へ繰出せるようにしておき、投入口から廃棄物をその収容部に投入し、廃棄物が投入されたら廃棄物収容部の入口部41bを絞り込み、その絞り込んだ入口部をヒートシールにより密封してカットすることによって、廃棄物を収容した収容部がその底部と入口部とをヒートシールにより密封した状態で下方へ落下させられると共に、次の廃棄物収容部の底部がヒートシールにより密封され下方へ送られ、次の廃棄物投入の待機状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】繊維強化複合材料の成形に使用される中間基材であるプリプレグの製造に関して、そのマトリックス樹脂となる樹脂組成物に関するものであり、更に詳しくは、調製後の樹脂組成物パッケージ体、および樹脂組成物パッケージの製造方法に関して、調製後の樹脂組成物を効率よく抜き出し、パッケージ体とする、樹脂組成物パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物2を底部に抜き出し口3を具備した混練槽1で調製し、前記抜き出し口から前記熱硬化性樹脂組成物を包装材の中に抜き出し、包装する熱硬化性樹脂組成物パッケージの製造方法であって、前記包装材が熱可塑性樹脂フィルムのチューブ5であり、前記チューブを前記抜き出し口の周囲に貯留し、前記チューブ内に前記熱硬化性樹脂組成物を抜き出すと共に、抜き出し量に応じ貯留したチューブを繰り出すことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物パッケージの製造方法。 (もっと読む)


【課題】パッケージのねじり動作が改良されたごみ貯留機器を提供する。
【解決手段】ごみ貯蔵機器はその内部にカセット1が据え付けられた容器21を含んでいる。ねじられて分離された複数のパッケージ35を貯蔵するために、袋織り2がカセット1の中心を貫通して引き出される。回転可能な円板100及び使用者の把持部102によって、複数のパッケージ35間のねじりを与えるために、カセット1は容器21に対して回転させられる。パッケージは把持ダイヤフラム120によって回転しないように把持され、複数のパッケージ間がねじられないことを防止するために、ガイドダイヤフラム122によって容器の壁に向けてガイドされる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを出し入れする電動モータを用いるとともに、ワイヤ切断時の機器の安全を確保して、一方の圧着バーのみを移動させることで溶着切断機構の機能を実現させ、構造の簡略化を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、圧着バー駆動部30を、可動圧着バー22を離間位置Yから挾持位置X側へ牽引する牽引機構31と、可動圧着バー22を牽引機構31の牽引力に抗して引張するワイヤ32を備えこのワイヤ32を出し入れする電動モータ33とで構成し、ワイヤ32が切断したとき、可動圧着バー22の移動を停止させる停止機構70を備えた。 (もっと読む)


【課題】幼児用使い捨てオムツなどの使い捨て物をプラスチックフィルム材料の細長いチューブに詰め、廃棄物回収まで衛生的に無臭な方法で保管する装置を提供する。
【解決手段】カセット30は蓋36と可撓性チューブを収納する底環状受け器38から構成されており、使用に際しては蓋36を取り除き、閉鎖機構をチューブにアクセスさせてチューブを引出す。底環状受け器38の上端にある環状中央開口34がチューブを分配するために設けられており、チューブの結ばれた端はこの開口を通って環状容器によって支持されるバッグを形成する。使い捨て物は環状中央開口34を通って袋に受け入れられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 集塵機が集塵した繊維状物質の袋詰めに際して、ダストの飛散を防止すると共に、廃棄の際にもダストの飛散防止を比較的簡単な設備で、而も、低コストにて実現可能にした集塵機用ダスト回収装置を提供する。
【解決手段】 集塵機が収集したダストDSを下方に導くホッパー10の下端口に、集塵袋20を取付けてダストDSを回収する。この集塵袋20を収容する回収バケット12とホッパー10の間に、集塵運転時に双方の内部圧力を均等に維持する均圧管16を設ける。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易な包装袋及びこの包装袋を使用した簡易包装装置を提供する。
【解決手段】樹脂製のフイルムチューブ5を複重に折り繰りして当該フイルムチューブ5の径方向に複重の折り畳み部を備えた包装袋1であって、前記フイルムチューブ5の内側に偏平状に折り畳み自在かつ繰り返し使用可能な芯部材3を備え、前記端縁部は封止してあり、かつ前記芯部材は偏平状に折り畳んだときに折り畳んだ状態の長手方向が前記封止部の長手方向とほぼ等しいものである。装置は、前記フイルムチューブ5の内側に備えた芯部材3を支持するための包装袋支持部15A,15Bを備えた支持台13A,13Bと、この支持台13A,13Bの下方位置において前記包装袋1を下方向へ引き込むための袋引き込み手段17と、引き込まれた包装袋1を封止するための封止手段と、封止した後の包装袋を切断分離するための袋切断手段37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業効率に優れた長尺物の包装装置並びに該包装装置を用いた包装システムを提供する。
【解決手段】長尺物Aを袋体Yで包装するのに用いられる包装装置10であって、外面に袋体Yが装着可能で、且つ、内部に長尺物Aが挿通可能である筒状の包装装置本体22と、包装装置本体22の開口端部22a,22bが向く方向を袋体Yの供給方向と一致する方向と、長尺物Aの供給方向と一致する方向とに切り替える切替機構24とを備える。この発明では、袋体Yの装着並びに長尺物Aの挿通が行われる包装装置本体22の開口端部22a,22bが向く方向を切替機構24によって袋体Yの供給方向と一致する方向と、長尺物Aの供給方向と一致する方向とに切り替えることができるので、袋体Yの装着作業或いは長尺物Aの挿通作業の度に包装装置本体22の位置調整を行う必要はない。 (もっと読む)


【課題】分配包装装置の分配能力を増大させかつ分配包装方法をより効率的にすること。
【解決手段】分配包装装置は連続した体積流れを作り出すためのポンプを具備する充填材料用コンベヤー装置(170、270)と、充填チューブ(20、220)と、前記充填チューブ(20、220)の下流に配置されかつ充填動作中にチューブ端部ひだ部分を形成且つ前記チューブ端部ひだ部分の周りで閉鎖要素(162)を閉じるために充填された前記包装ケース(30)を局所的に圧縮するように構成した閉鎖装置(150、250)と、を具備し、前記閉鎖装置(150、250)は選択された部分寸法及び連続した前記体積流れに基づいて圧縮及び閉鎖運転をするための制御信号を作り出しかつ前記閉鎖装置(150、250)の駆動装置に制御信号を出力するように構成した制御装置(290)も具備する。 (もっと読む)


管状プラスチック薄膜(18)はしわが寄せられる。ファン(64)により空気が管の一端を通るように噴出される。空気は管を通り、薄膜の伸張機(30)を通り、更にシールステーションを通過する。シールステーションは薄膜を横切る方向に隣接する2個のシールを設けるとともに、単一の操作でそれらの隣接するシール間に弱められた線を形成する。連続密封操作によりもたらされる離間したシール間においてエアバッグは形成される。
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【課題】内容物の収容されたフィルムをシール及び切断するに際し、確実に切断作用を行わせるフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】フィルムFを送り出し方向に駆動して、シール部を所定位置に送り出すフィルム駆動部と、シール部をシールして切断するフィルムシール部と、フィルム駆動部とフィルムシール部の作動を制御する制御部40とを備え、フィルムシール部は、フィルムFのシール部近傍を挟持する第1・第2挟持体14,16と、シール部を圧着・加熱する第1・第2圧着体4,5と、シール部を切断する切断ワイヤー7とを備え、制御部40は、フィルムを所定位置に送り出して停止させた後、第1・第2挟持体14,16及びヒーター6を作動させてフィルムを圧着させると共に切断ワイヤー7によるシール部に対する切断作用を行わせ、その後、第1・第2圧着体4,5の圧着状態を解除すると共に、フィルムFを戻し方向に所定量駆動するように制御する。 (もっと読む)


選択可能な第1及び第2ホーンを用いて包被された物品を製造し、これによって、選択可能な異なる種類のケーシングに包まれた物品を製造するための方法は、(a)第1ホーンを有する装置を設ける段階であって、第1ホーンは、作動中、その上流側に配置された充填材ポンプと流体連通するように構成されるような段階と、(b)第1ホーンを装置から取り外す段階と、(c)ケーシングホーンと流体連通する中間パイプセグメントを備える第2ホーン組立体を装置に取り付ける段階とを含む。ケーシングホーンは、左右に旋回可能である。関連する装置、システム、キット、組立体、及びコンピュータプログラム製品は、第1又は第2ホーンを用いて、包被された物品を製造する複作動モードを可能にするように、構成される。
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肉製品を自動的に詰め物にする際に用いられる、折りたたまれている皮を安定に展開する展開モジュールに関する。皮(1)は、サポート管(2)上に配置され、装置は、折りたたまれている皮を展開する、一対の展開ホイール(8)を有している。展開ホイール(8)は、予め折りたたまれている皮を、サポート管(2)上で引っ張り、その終端を、サポート管(2)の終端と同じにする。また、リング(9)を有しており、その外表面上を、皮がスライド移動する。さらに、自動制御装置(12)を有しており、この装置は、展開ホイールに対応するサーボモータの動作とその速度を制御し、且つ、展開ホイールが皮に接するよう位置決めするのに用いられる空気圧シリンダ(11)を、作動させる。
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