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Fターム[3E050CA09]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材の供給(供給手段) (784) | 付着力増大手段を有するもの (56)

Fターム[3E050CA09]に分類される特許

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【課題】縦型製袋充填包装機において、横シール時における被包装物の形状を調整でき、また製品のはねかえりによる横シールへの噛み込みを防止する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の縦型製袋充填包装機は、横シール開始位置を任意の高さで調整可能である。また、間欠動型作の縦型製袋充填包装機において、フィルムの下降を一定時間停止した横シール後前記フィルムの下降動作中も横シールを続行する2段階横シール動作を行い、フィルムの下降動作中に次の被包装物を投下する。 (もっと読む)


【課題】間欠作動型の包材繰出し装置と組み合わせ使用され、汎用性に優れ且つ小形化が可能な包材供給装置を提供する。
【解決手段】包材供給装置は、包材リール(R)を回転させ、包材リール(R)から包材(W)を包装機の間欠作動型の包材フィーダ(16)に向けて供給させるリールモータ(28)と、包材リール(R)と包材フィーダ(16)との間に配置されたダンサローラ(30)と、ダンサローラ(30)の現在位置を検出するリニアポテンショメータ(32)と、リニアポテンショメータ(32)にて検出した現在位置に基づき、ダンサローラ(30)の上下動を目標位置と設定上限位置との間の範囲内に収めるべくフィードバック制御するコントローラ(34)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルからの置換ガスの噴射速度を低く抑えて、包装物が粉体である或いは粉体を含む場合でも粉体の舞い上がりがなく、しかも置換ガスの使用量を少なくしつつガス置換率を向上することができる、ガス置換袋包装における置換ガス吹出し用ノズル及びそれを用いた製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】充填筒12内を挿通した焼結体製の置換ガス吹出し用ノズル1からは、無数の微細孔から置換ガスがあたかもノズル体2の全表面から湧き出す態様で噴射されて、ノズル1の周囲全体の空気を押し退けながら広がる。袋P1内の空気は置換ガスに混じることなく袋P1の外へ押し出される。遅い噴射速度であっても高いガス置換効率が得られ且つ無駄になる置換ガスが少なくので、置換ガスの使用量が少なくて済み、包装物が粉体であるときも粉体の舞い上がりを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】被シール部分への被包装物の侵入を抑えることができ、且つ、袋の空気量の調整のために必要な空気の抜け道が確保される製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、筒状フィルムFを搬送する搬送機構と、横シール機構と、しごき機構とを備える、横シール機構のシールジョーは、包材の搬送方向に交差する方向に包材を挟み込んでシールする。しごき機構のストリッパプレート155は、筒状フィルムFを所定の隙間G1,G2をあけて挟み込んで、被包装物を筒状フィルムFの下方へと移動させるもので、筒状フィルムFを挟み込んだときの所定の隙間G1,G2が、筒状フィルムFの中央部Faにおいて狭く、その外側の側部Fbにおいて広い。 (もっと読む)


【課題】1個当たりの角底袋の製造に要する時間を短縮し、その運転速度の高速化を図ることができる角底袋用縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】角底用縦形製袋充填包装機は、横シーラの(18)の下方に規定された折込み位置に一対の折込み部材(78)を備えており、横シーラ(18)による横シールの形成及び三角フラップ付き底部の成形と、折込み部材(78)による三角フラップ付き底部の平坦底への三角フラップの折込みとを並行して実施して角底袋を製造する。 (もっと読む)


【課題】角底の一部である三角フラップを見栄え良く形成することができる角底袋用縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】角底袋用縦形製袋充填包装機は、充填チューブ(2)に沿い角底袋の長さに対応する長さだけ筒状包材(CW1)の1次繰出しを実施する包材フィーダ(12)と、充填チューブ(2)の下端から横シーラ(18)の近傍まで延び、筒状包材(CW1)を角筒状包材(CW2)に形成する弾性変形可能な4本のリーフスプリング(32)と、角筒包材(CW2)に横シールを形成する横シーラ(18)が閉位置にある状態で、角筒状包材(CW2)の両側面の一部を押し込み、三角フラップを形成する一対の三角フラップ成形部材(34)とを備え、横シールの形成時、組みをなす2本ずつのリーフスプリング(32)はその下端間の間隔が縮小するように弾性変形し、この後、三角フラップ成形部材(34)による三角フラップの形成時、包材フィーダ(12)は筒状包材(CW1)の2次繰出しを実施する。 (もっと読む)


【課題】ロット毎にラベルフィルムの特性が異なることに対する微調整が可能であり、且つ、折り線が形成された部分に突起が形成されてしまうこと(いわゆる「Z折り」の発生)を防止することが出来るテトラガイドの提供。
【解決手段】三角形状の4面から構成された4面体であり、上面(21)及び底面(22)における底辺(26)の幅方向(W方向)へラベルフィルム(1)を拡幅するための弾性部材(27)が2つの側面(23、24)に設けられており、その弾性部材(27)の下流側(底辺26側)には、上面(21)及び底面(22)における底辺(26)の幅方向(W方向)へラベルフィルム(1)をさらに拡幅する拡幅機構(28)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】要求された仕様に迅速に対応でき、しかも、納期の大幅な短縮を図ることができる縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】縦形製袋充填包装機は、包材供給装置2及び製袋装置4からなり、製袋装置4は、包材成形モジュール16、繰出動作モジュール18及び横シーラ動作モジュール20の組み合わせからなり、これらモジュールはそのモジュールフレーム16f,18f,20fをそれぞれ有し、これらモジュールフレーム16f,18f,20fは分離可能に連結され、製袋装置4のメインフレームを構築する。 (もっと読む)


【課題】包装材の供給スピードが非常に速い場合においても印刷の質が高く維持される製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、帯状のフィルムFの供給を受け被包装物を包装した袋を製造する製袋包装ユニット5と、製袋包装ユニット5に向けてフィルムFを繰り出すフィルム供給ユニット6と、インクジェットプリンタ部9aと、紫外線照射部9bとを備える。インクジェットプリンタ部9aは、フィルム供給ユニット6から製袋包装ユニット5へと繰り出されたフィルムFにインクを吹き付けて、フィルムFにデザインを印刷する。紫外線照射部9bは、インクジェットプリンタ部9aによりデザインが印刷されて製袋包装ユニット5へと供給されるフィルムFに対して、紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】据付面積の狭くてすむ縦型充填包装機を用いて、再封可能で袋外観の良好な密封包装袋を、高い生産性で製造可能とする。
【解決手段】咬合可能なチャック部材を、包装フィルムの所定位置に精度良く連続的に溶着し、さらに袋の側端部に相当する位置のチャックを咬合した状態で超音波装置を用いて加熱加圧してチャック端部の溶着処理を行った後に、縦型充填包装機のフォーマーに供給し、垂直方向の袋底部のシール、下部サイドシール、内容品の充填、上部サイドシールと袋の切り離しを行う。さらに高い生産性を得るためには、チャック端部の溶着処理と縦型充填包装機でのサイドシールを含めた全工程をフィルムを移送しながら連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】製造すべき袋が軽量であっても、横シーラからの袋の排出を確実に行うことができる縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】縦形製袋充填包装機は、横シーラ18の下方に強制排出装置24を備えており、強制排出装置24は、回転状態にある一対の排出ローラ32f,32rを含み、これら排出ローラ32f,32rは横シーラ18の開作動時、横シーラ18から垂下された状態にある袋Pの底部シールBを瞬間的に挟持し、底部シールBに下方に向かう引摺り力を加える。 (もっと読む)


【課題】合掌シール部を有していても充分な密封性と易開封性を発揮する。
【解決手段】製袋チューブに沿って搬送する包装筒状のフィルムが縦シーラで合掌シール部を形成すると共に切れ目形成手段で合掌シール部の一部に切れ目を3本形成し、合掌シール部を包装袋の表面に倒す。合掌シール部の第一領域を横シーラで袋表面に溶着させ、第二領域をジッパ本付け手段で袋表面に溶着させる。合掌シール部の切れ目の周囲を切れ目周囲ヒータブロック60,61のヒータ面60a、61aで袋表面に溶着する。切れ目周囲ヒータブロックは伝熱抑制部材62,63を介して横シーラの第一及び第二ヒータブロック46,47に連結して加熱温度を低減し、ヒータ面に弾性部材を設けてシール圧を弱くする。第三領域は加熱温度とシール圧が弱いために袋表面と溶着するが、袋内の裏面同士は溶着しない。 (もっと読む)


【課題】折り目がきれいな角底と扁平な上部を有する包装袋を簡単な構成で製造する。
【解決手段】製袋チューブ2の下部に設けた角筒成形部2aによって包装筒fを角筒状に形成する。角筒成形部2aと横シーラ11の間隔を底部シール部のシール時に小さく、上部シール部のシール時に大きく設定する上下動機構を備える。横シーラ11はガセット爪13と垂直折りガイド14を有するガセット折り機構と連動して、角筒状包材の角底を形成して底部シール部をシールする。上下動機構で角筒成形部2aを横シーラ11から離間させた状態で横シーラ11によって包装筒fの上部を扁平に挟んでシールし、上部シール部を形成する。カッタは横シーラ11上のカッタガイド部でガイドされながら包装袋Fを切断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ供給誤差の少ない包装フィルム供給装置を得る。
【解決手段】フォーマ部材13を貫通した部品案内筒7に沿いガイド筒21を軸方向に移動自在に設け、ガイド筒21の両側に、内面がガイド筒21の外周面に沿う形状となった一対の把持部22配置し、この把持部22をガイド筒21に接する方向あるいは離れる方向に移動させる挟持操作部40を設け、更に、筒状の包装フィルムAをガイド筒21と把持部22との間に挟んで所定量引き出してから、把持部22が後退すると、ガイド筒21を元の位置に復帰させる復帰操作部30を有する包装フィルムの所定量供給装置であるので、ベルトやローラあるいはエアの吸引等により包装フィルムを供給する方式に比べて包装フィルムに付着している蝋の悪影響を受けることがなく、寿命の長い繰り返し供給動作が得られる。また、動作が確実で、構造も簡単になる。 (もっと読む)


【課題】 シールジョーの交換を効率よく行うことが可能な製袋包装機の横シール機構および製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機の横シール機構17は、シールジョー51,52を、旋回中心を中心に旋回移動する受け部材93,93bに対して中間部材70を介して接続している。中間部材70は、受け部材93a,93bにおける固定された位置に取り付けられるとともに、シールジョー51,52の高さ位置を調整する取付位置調整機構74を有している。 (もっと読む)


【課題】設定すべき条件に応じて自動的に最も長いシール時間を設定する。
【解決手段】横シーラでクランク運動に基づくボックスモーションを行い、繰り出しフィルムと横シーラを同期させて横シールする。横シール制御装置は、仮横シール時間T1と、繰り出し同期速度vfに対する繰り出し同期速度Vfの仮変速比R等の設定値を入力する設定値入力手段と、繰り出し同期最大時間Tfmの繰り出し同期長さLfと上下動同期最大長さLsmとの短い一方の長さを基準に他方の長さを設定演算する等速時演算手段と、繰り出し同期時間Tf=Tfmの場合にはTfを固定し、上下動同期長さLsがLsmの場合にはLsをLsmに固定して変速比R(=Vf/vf)を再設定する変速時演算手段と、この変速比RとTfmまたはLsmとに基づいて、横シール時間T1を演算するシール時間演算手段とを備えた。この演算結果から各モータを制御する。 (もっと読む)


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