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Fターム[3E050CC09]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材の供給(処理) (421) | 添着物を有するもの (117)

Fターム[3E050CC09]に分類される特許

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【課題】充填物が粉粒体であっても、粉粒体の噛み込みによる不具合を被ることがなく、角底袋の製造を可能とした角底袋用縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】角底袋用縦形製袋充填包装機は、製袋チューブ2の下端から延び、筒状包材Wを角筒状包材Wに成形する角筒成形ガイド筒18と、この角筒成形ガイド筒18の下方に設けられ、角筒状包材Wに横シールを形成する横シーラ24と、横シールの形成時、横シーラ24の上側で角筒成形ガイド筒18の両側にそれぞれ形成される傾斜フラップEFを三角フラップと、角筒状包材Wの側面に連なる平坦面FSとに変形させる一対の三角フラップ形成部材34と、横シールの形成に先立ち、角筒状包材Wの1次繰出しを実施する包材フィーダ12とを備え、傾斜フラップEFの変形を可能とすべく、包材フィーダ12は角筒状包材Wの2次繰出しを実施し、一方、角筒成形ガイド筒18と横シーラ24との間には所定の間隔が確保されている。 (もっと読む)


本発明は、包装での使用のための保護装置に関し、プラスチックのビーズのような変形可能な部材を利用している周知の詰め物の包装に対する改良を与える。本発明の目的は、通常の機械を利用して製造されることができる変形可能な部材を利用した包装を提供することである。この目的は、弾性変形可能な部材を含む非通気性のプラスチック材料の複数のクッションと、これらクッションの1つの外面に設けられた弁と、を具備し、前記複数のクッションは、アイテムがこれらクッション間に取り囲まれるように保護されることを可能にするように互いに接続され、前記複数のクッション間の接続は、これらクッション間に空気の移動を与え、前記弁は、アイテムが前記複数のクッション間に取り囲まれたとき、これらクッションから空気が引き出されて、弾性変形可能な部材が堅い状態にされることを可能にする構造体によって満たされる。
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【課題】軟質のプラスチックフィルムを用いて製袋した場合でも、包装袋が倒れたり、折れ曲がることがなく、自立可能な包装袋およびそれの製袋充填方法を提案すること。
【解決手段】軟質の積層フィルムを幅方向に折り返して側縁どうしを重ね合わせ、長手方向にヒートシールしてなる縦シール部と、その折返し基端部中央を幅方向の内側に向けて押し込んで形成される二股部とからなる、横断面がY字状を呈する筒状体の、その上端部と下端部となる位置を幅方向にヒートシールして、上・下横シール部を形成してなる自立型包装袋であって、前記二股部の折込み幅lと、包装袋の幅方向長さLとの比(l/L)を、0.14〜0.80として、注出口を形成していない側の前記二股部、上側横シール部または下側横シール部のいずれかを、底部として自立できるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】破壊検査によらず、ヒートシールされたポリエチレンなどの熱可塑性材料の状態を、連続的にモニタリングすることにより、インラインで、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装材料1の一方の縁部1aにストリップ2をヒートシールし、筒状に成形された帯状包装積層材料の縦シール部の端面をストリップで保護し、内容物を充填して横シールして容器に包装充填する装置であって、ヒートシールされたストリップに、近紫外線を照射する照射手段30と、反射光に対して感度を有する撮像素子を含み、撮像した画像データを送信する撮影装置31と、画像データを受信し、ヒートシールの良否を判定して制御信号を送信する制御手段32とを有するを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦シールの制御パラメータである予熱手段による縦シール部分の表面温度を、間接的に連続的正確にモニタリングすることにより、検査員のサンプリングの手間を省き、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料1の縁部1aを、予熱手段8によって予熱し、裏面温度計30を予熱表面の外側裏面1cを臨ませ、裏面の温度を測定し、校正時に、非接触赤外線放射型温度計31を予熱表面1aに臨ませ、予熱表面温度を測定し、制御手段32が予熱表面の温度を予測判定して制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】包装充填装置内におけるウェブ状包装積層材料内部に充填された液体食品の泡立ちをモニターし、縦シールの不都合を未然に防止することができる包装充填方法及び包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料がチューブ状に成形され、包装材料が縦線方向に縦シールされ、チューブ状包装材料内に液体食品が充填され、包装材料が液面下で横シールされ、横シール帯域で切断されて枕状予備成形体が得られ、折り畳むことにより形成された包装容器を得る、包装充填する。近赤外線光源15から、液面及びその上方に対応するチューブ状包装材料1の側面に、近赤外線を照射し、チューブ状包装材料を透過した近赤外線を受光手段16で受光し、受光手段からの測定値に基づいて、被検査領域の泡立ちの有無を判定手段17で判定する。 (もっと読む)


【課題】横シールにおける内容液の残留を低減して、不都合を解消することができるシールする装置、包装充填装置及びシール方法を提供する。
【解決手段】内容液が充填され垂直に下降するチューブ状包装積層材料を液面下で横断方向に横シールするシール装置であって、作用面10dと作用面に設けられた加熱部材10cとを有するシールジョー10aと、対向面10fを有し横シールすべき帯域を押圧するカウンタージョー10bとを備え、作用面10d及びその延長面10ddから形成された山形状面によって、2本の横シール帯域が形成されるべき領域のチューブ状包装積層材料を断面「く」の字状に曲げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な縦シールの全体的条件を崩すこと無く、予熱手段の加熱温度を制御することができる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料の縁部の縦シール部面に、帯状包装積層材料が筒状に成形され帯状包装積層材料1の他方の縁部を合せて接合し、内容物を充填して横シールし、帯状包装積層材料を切断分離して容器に包装充填する装置であって、無菌室40と、ホットエアーを噴出するノズルを備え、包装材料の縁部を縦シールのために予熱する予熱手段8と、予熱手段へ供給されるホットエアーの流路22に設けられ、ホットエアーの一部若しくは全部を、制御信号Aにより、無菌室40内に放出するエアー調節手段24とを有する。 (もっと読む)


【課題】より多量な或いはより濃厚なコーヒー液の調製を可能とする、コーヒーバッグ及びその生産方法の開発である。
【解決手段】不織布からなるコーヒーバッグの底部折り返し部分の両側にギャザーを設けることにより、バッグの下部が大きく拡張できる構造を付与し、同サイズの両サイドギャザー付バッグと較べてかなり多量、或いは濃厚なコーヒー液の調製を可能とする。 (もっと読む)


【課題】包装容器の外観表面を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易である包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブ1の縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7aから液体食品を液面レベルまで充填し、チューブ横断方向に液面下で横シールし、切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、チューブ状包装材料内の液面下であって横シール位置上方に設けられた、中空筒状本体と上端圧力緩衝部21とからなるプレシャーフランジ20を有する。 (もっと読む)


【課題】縦シールの制御パラメータである予熱手段による縦シール部分の表面温度を、連続的にモニタリングすることにより、検査員のサンプリングの手間を省き、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、帯状包装積層材料の一方若しくは両方の縁部を、縦シールのために予熱し、装置は、予熱された縁部の表面を臨み、表面の表面温度分布を測定して測定値信号を送信する熱画像撮影装置50と、測定値信号を受信し、予熱された縁部の表面温度を判定して制御信号を送信する制御手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】縦シールの制御パラメータである予熱手段による縦シール部分の表面温度を、連続的にモニタリングすることにより、検査員のサンプリングの手間を省き、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、帯状包装積層材料の一方若しくは両方の縁部を、縦シールのために予熱し、装置は、予熱された縁部の表面を臨み、表面の表面温度を測定して測定値信号を送信する非接触赤外線放射型温度計50と、測定値信号を受信し、予熱された縁部の表面温度を判定して制御信号を送信する制御手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料1をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプから低温の液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品が所定レベルに充填されるように液面レベルLを調整する装置であって、ウェブ状包装材料の内表面を加熱して、ウェブ状包装材料の外表面であって被測定表面の温度を上げる加熱手段42と、被測定表面の温度をチューブ状包装材料の外部から検出する検出器44a、44b、44c、44d、44eと、検出器の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段45とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな設備を必要とせず、アセプティック充填を簡単に行うことができるスパウト付きパウチ容器及びその製袋充填方法を提供する。
【解決手段】前記パウチ10は、表裏一対の外装シート11の周縁部同士が所定幅で相互にヒートシールされることで袋状に形成されており、パウチ10の上部には、パウチ10内における内容物の充填部側とスパウト20の装着部側とを相互に連通可能に区画する帯状の隔壁部12が形成されている。隔壁部12は、外装シート11に対するシール強度が小さいイージーピールテープTを外装シート11間に挟み込み、両外装シート11とイージーピールテープTとを相互にヒートシールすることによって形成されており、パウチ10における内容物の充填部側を押圧して内圧をかけることにより、シール強度の小さい隔壁部12が剥離し、パウチ10における内容物の充填部側とスパウト20の装着部側とが相互に連通するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ローラや包装積層材料が一部欠損し、また、経時的に又は突発的に変動して、適切にローラによって押圧する適正範囲から逸脱しても、これを補償でき、装置の動作が高速化しも、縦シールすべき縁部を十分な時間を持って押圧することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装材料の縁部を合せて縦シールし、容器に包装充填する装置であって、縁部の外側から包装積層材料1の縁部を圧するプレッシャローラ35と、内側からプレッシャローラと対向する位置に充填パイプ7に固定されたカウンタローラ36a〜36cと、無菌室外に設置され、プレッシャローラ用の押す力を発生する押圧発生装置と、押圧発生装置からプレッシャローラに力を伝達する動力伝達機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送液をポンプで行わず、装置の製造コストを下げることができ、殺菌槽の殺菌液は消費されても、装置の運転の中断若しくはその方法の一時停止なく、殺菌液を補充することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】希釈タンク31と、希釈パイプ32と、希釈バルブ33a、33bとからなり、かつ殺菌槽4よりも下方に配設される希釈系に、濃い殺菌液と希釈液とを注入して殺菌液を調製するステップ、希釈系の出口の下方に配設され、貯留殺菌液のヘッドスペース34に連通するエアコンプレッサ35を有する貯留タンク36と、送液用パイプ37とからなる貯留系に、殺菌液を流し落として殺菌液を貯留するステップ、圧搾エアをヘッドスペースに送風して、殺菌液を殺菌槽に送液するステップ、送液制御信号により、送液ステップを繰返すステップ、調製制御信号により、調製ステップ及び貯留ステップを繰返すステップ、を有する。 (もっと読む)


【課題】バルブ付フィルムがフォーマの境界部を乗り越える際にしわや傷等を生じない。
【解決手段】製袋装置13は、製袋チューブ24とフィルムを誘導するフォーマ25との間にフィルムを略筒状に成形する間隙kを形成する。フォーマ25はフィルムを間隙kに誘導する第一ガイド部26と、第一ガイド部からフィルムの搬送方向を変えて間隙kを通して製袋チューブ24に沿って略筒状に成形する第二ガイド部27と、略筒状に成形したフィルム両端部を合わせる合掌ガイド部27aとを有する。第一ガイド部26と第二ガイド部27の境界部28は製袋チューブ24に対して傾斜する略逆涙滴形状をなしている。境界部28の合掌ガイド部27a近傍位置で曲率半径の比較的大きい弧状部分にバルブ21を通過させる切欠部31を形成する。製袋チューブ24には切欠部31に対向する位置に孔部30を形成する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光源から光を被検体に照射して、包装容器の製造装置の運転中や製造中の工程のタイミングを、正確にかつ簡易に監視モニターすることができる容器の製造法及び装置を提供する。
【解決手段】容器製造装置は、帯状包装材料を筒状に成形し、筒状包装材料内に内容物を充填して横断方向にシール、筒状包装材料を引き下げながら一次成形して横断シール部で切断し、所定の移動間隔で直列に下方に移動している複数個の一次成形容器を一次成形工程で得、最終成形工程で一次成形容器を順次、折込み、加圧、加熱及びシールして最終形状に成形して容器を製造する装置であって、所定の発光周期で発光して一次成形容器を光で照射するストロボ光源20と、照射光によって得られる一次成形容器の照射パターンを得る照射パターン取得手段21と、照射パターンを解析するパターン解析手段23と、解析結果に基づいて調整する調整手段と23を有する。 (もっと読む)


【課題】工数の増加および装置の複雑さを招くことなく、ジッパーサイドにおけるエアリークを防止できるジッパー付袋の製造方法を提供する。
【解決手段】シール用のフランジを取り付けたオス部材およびメス部材を互いに嵌合させた長尺ジッパーを供給して所定長さのジッパー片に切断し、包装フィルムにジッパー片を仮シールし、ジッパー片を内側にしてジッパー付包装フィルムを筒状に成形し、袋の背シールおよびエンドシールを行い、内容物を充填し、前記ジッパー片のフランジと包装フィルムとを本シールしてジッパー付袋を製造するにあたり、長尺ジッパーを所定長さに切断する際に溶断シールを行って切断されたジッパー片の両端に樹脂残渣を残し、ジッパー片のフランジと包装フィルムとを本シールする際にジッパー片の両端の樹脂残渣を溶融させてジッパー片の両端より外側の包装フィルムの折り返し部分の間隙に樹脂を充填する。 (もっと読む)


【課題】 バナー素材を包材に、常に安定して良好に付着させる。
【解決手段】 本発明は、筒状に曲成された包材を横方向に熱溶着することにより袋の上縁部および下縁部が形成され、かつ該上縁部と下縁部との間にわたってテープ状のバナーが付着された袋を作製しながら被包装物を包装する製袋包装機であって、ロールWRから包材Wを繰り出して包装部20へ搬送する包材搬送手段と、ロールの支持部12と包装部20との間の包材搬送経路途上に配置されて包材のテンションを調整する第1および第2の包材用ダンサローラ14、18と、包材にバナー素材Sを付着するバナー素材付着手段16とを有し、前記バナー素材付着手段16は、前記第1および第2の包材用ダンサローラ14、18の間の包材Wにバナー素材Sを付着するように構成されている。 (もっと読む)


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