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Fターム[3E050CC09]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材の供給(処理) (421) | 添着物を有するもの (117)

Fターム[3E050CC09]に分類される特許

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【課題】成形充填融着機械により製造される包装体の製造工程の間にジッパにスライダ取付けを可能とした包装体を提供すること。
【解決手段】包装体を形成するフィルム材料22の長手の両縁部をフィン状にするように案内しながらフィルム材料22を長手方向に前進させつつ管に成形する。ジッパ38をフィンに隣接させて配置された第1のガイド50によりフィンの中に給送され、ジッパ38のフランジ部が第2のガイド54の両側に沿って給送される。フランジ部が第2のガイド54に対してフィンの対向した側面に融着される。係合部材が包装体の長さに相当する間隔を以て互いに押圧され、押圧された部分において隣接する各対の間にスライダが係合部材に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】要求された仕様に迅速に対応でき、しかも、納期の大幅な短縮を図ることができる縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】縦形製袋充填包装機は、包材供給装置2及び製袋装置4からなり、製袋装置4は、包材成形モジュール16、繰出動作モジュール18及び横シーラ動作モジュール20の組み合わせからなり、これらモジュールはそのモジュールフレーム16f,18f,20fをそれぞれ有し、これらモジュールフレーム16f,18f,20fは分離可能に連結され、製袋装置4のメインフレームを構築する。 (もっと読む)


【課題】縦形製袋充填包装機において、被充填物の噛み込みによる横シールなどのシール不良の発生を低減することができるようにする。
【解決手段】縦形製袋充填包装機100が、落下遮断板9A、9Bと、横シーラ10A、10Bと、横シーラ移動部51と、舞上がり遮断板12A、12Bと、これら落下遮断板9A、9B、横シーラ10A、10B、横シーラ移動部51、および前記舞上がり遮断板12A、12Bの各動作を制御する制御部55とを備え、落下遮断板9A、9B、横シーラ10A、10B、および舞上がり遮断板12A、12Bが、この順で、搬送方向に沿って上流側から配置され、制御部55により、落下遮断板9A、9Bで内部通路を閉鎖し、一定時間後に舞上がり遮断板12A、12Bによってさらに内部通路を閉鎖してから、横シーラ10A、10Bで横シールを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械であって、包装品の製品及びその内容物、更には編集挿入物及び付属品の内容物をより大きく見せることができるようにする。
【解決手段】編集製品11,11’の供給装置と、プラスチックフィルム12を前記編集製品のまわりに巻きつける機械式のコンフォーマ21及びこの巻きつけたプラスチックフィルムを閉じる装置を備えている包装ステーション20とを包含する自動機械において、更に、第1の製品11及び第2の製品11’をそれぞれ前記包装ステーションへ供給する、互いに並んでいる2つの第1及び第2のプッシャーコンベヤ14,16を包含し、前記包装ステーションが包装品100を形成するための縦方向閉じ装置23と横方向溶着ステーション25とを包含し、前記包装品が第1の製品及び第2の製品のそれぞれのための2つの閉じた別々の袋101を包含している。 (もっと読む)


【課題】 必要なヒートシール強度を確保できるようにした縦シールテープシール機構、縦シール機構及び液体紙容器成形装置を得る。
【解決手段】 継ぎ目を縦シールテープ6で被覆してなる液体紙容器を成形する装置において、帯状の包装材1の長手方向の一方の縁部1aと縦シールテープ6とをヒートシールするための縦シールテープシール機構18に、帯状の包装材1の長手方向の一方の縁部1aを加熱するヒーターヘッド4を2個以上、包装材1の流れ方向に対して直列に配置し、帯状の包装材1から形成されたチューブ状包装材11の長手方向の一方の縁部1aと他方の縁部1b、及び、該一方の縁部1aにヒートシールされてこの縁部1aより延出している縦シールテープ6と他方の縁部1bとをヒートシールするための縦シール機構26に、チューブ状包装材11の長手方向の他方の縁部1b内面を加熱するヒーターヘッド12を2個以上直列に配置した。 (もっと読む)


【課題】縦形製袋充填包装機において、ジッパ貼り付け時のシール圧を十分な強さにし、かつメンテナンスし易いジッパ付袋を製袋することができるようにする。
【解決手段】縦形製袋充填包装機が、横シーラ10A、10Bと、ジッパシーラ11A、11Bと、これらシーラをそれぞれ独立に駆動する横シーラ駆動部110、ジッパシーラ駆動部120を有し、横シーラ駆動部110、ジッパシーラ駆動部120のそれぞれが、横シーラ10A、10Bまたはジッパシーラ11A、11Bを、それぞれ押しつぶし方向に沿って可動保持する横シーラブラケット12A、12B、ジッパシーラブラケット30A、30Bと、これらとクランクアーム15A、15B、34A、34Bとで連結され、ベースフレーム50に固定された駆動モータ18、37とを備え、それらが包装材の搬送路の位置に対して、押しつぶし方向に沿う方向の同方向側に配置される。 (もっと読む)


【課題】据付面積の狭くてすむ縦型充填包装機を用いて、再封可能で袋外観の良好な密封包装袋を、高い生産性で製造可能とする。
【解決手段】咬合可能なチャック部材を、包装フィルムの所定位置に精度良く連続的に溶着し、さらに袋の側端部に相当する位置のチャックを咬合した状態で超音波装置を用いて加熱加圧してチャック端部の溶着処理を行った後に、縦型充填包装機のフォーマーに供給し、垂直方向の袋底部のシール、下部サイドシール、内容品の充填、上部サイドシールと袋の切り離しを行う。さらに高い生産性を得るためには、チャック端部の溶着処理と縦型充填包装機でのサイドシールを含めた全工程をフィルムを移送しながら連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】 包装装置の稼働効率を向上させることができる逆止弁装着装置を提供する。
【解決手段】 逆止弁装着装置20は、包装フィルム1の搬送経路上に設けられ、供給されてきた逆止弁2を当該包装フィルム1の所定位置に装着する構成である。逆止弁装着装置20は、逆止弁2が挿入される複数の逆止弁収容溝31を有し、間欠的に回転駆動される逆止弁搬送装置30を備えている。逆止弁収容溝31の回転軌道上には、供給位置aが設置されるとともに、その下流側に逆止弁2の押出装着位置bが設置されており、一つの逆止弁収容溝31が押出装着位置bに配置されたとき、他の一つの逆止弁収容溝31が供給位置aに配置される。 (もっと読む)


【課題】ジッパーが仮止めされた包材に弛みを生じさせることなく、包材を包材チューブに成形可能な縦形製袋充填包装機の製袋装置を提供する。
【解決手段】縦形製袋充填包装機の製袋装置は、フォーマ本体20の頂部と充填筒2との間に確保される環状ギャップGに設けられたリーフスプリングからなる変位ガイド38を備え、この変位ガイド38は環状ギャップGのギャップ幅を部分的に増減可能にする。 (もっと読む)


【課題】ストリップテープを包材の適正な位置に貼(ちょう)着することができるとともに、縦シールを良好に行うことができるようにする。
【解決手段】貼着部材と、包材の縁を検出するための第1の検出部と、ストリップテープ12の縁を検出するための第2の検出部と、包材に対するストリップテープ12の位置の判定を行う位置判定処理手段と、ストリップテープ12の包材に対する位置を矯正する位置矯正処理手段とを有する。第1、第2の検出部の出力に基づいて、ストリップテープ12の包材に対する位置の判定を行い、位置の判定結果に基づいて、ストリップテープ12の包材に対する位置を矯正するようになっているので、包材に対してストリップテープ12が包材の適正な位置に置かれる。 (もっと読む)


【課題】シャッタ動作のための複雑な機構を用いずに、単に上下動するだけで製品の受け止めと解放とを行えるシンプルな構造のエレベータを持つ縦型包装機を提供する。
【解決手段】充填筒3の内部には錐体25が包装袋Pの内部にまで昇降可能に設けられており、錐体25は、頂点26が上側に配置され且つ底部が充填筒3の投入断面を実質的に埋める広さを持っている。錐体25が充填筒3内の上昇位置を占めるときには、投入される製品Aの落下距離は短く、錐体25によって衝撃を受けること無く受け止められる。錐体25と充填筒3の内壁との間の隙間は狭いので、製品Aが落下することはない。錐体25に受け止められた製品Aは、錐体25の降下に伴って一緒に降下し、包装袋P内の下降位置にまで降下すると、製品Aが広がった包装袋P内に移動する。錐体25から包装袋P内への降下距離も短くでき、製品Aが衝撃で割れるという事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】新聞、雑誌等の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する方法において、先端部にラベル表示部分を設ける方法の提供。
【解決手段】プラスチックフィルム12をボビン13からほどいて、多数の予め印刷した自己接着ラベル16を2つのラベルの間を包装しようとする編集製品11の長さよりも大きい予め設定した長さだけ離して、かつフィルム送り方向Fに関して横向きにしてプラスチックフィルム12上にはり付け、編集製品11を前記プラスチックフィルム12上で隣接する2つのラベル16間に置き、プラスチックフィルム12を複数の編集製品11を覆うように折り重ねて縦方向に溶接し、ラベル16と編集製品11の間を溶着22し、また完成包装品100の先端および後端を溶断して分離する。 (もっと読む)


【課題】包材の位置決めを正確に行うことができ、シールする位置、切断又は裁断する位置等を正確に決定することができるようにする。
【解決手段】外側の表面に検出用マークが形成され、充填(てん)機において所定の加工が行われて包装容器になる。検出用マークは複数のマーク要素m1〜m7を備え、各マーク要素m1〜m7のうちの、少なくとも所定のマーク要素が磁気材料で形成される。検出用マークは複数のマーク要素m1〜m7を備え、各マーク要素m1〜m7のうちの、少なくとも所定のマーク要素が磁気材料で形成されるので、検出用マークを磁気的に検出することができる。包材10の外側の表面に外装用として印刷されたデザインを、位置決め用の検出用マークと誤って検出することがなくなる。包材10の位置決めを正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】成形−充填−密封包装機の無菌内部領域で材料ウェブをセンタリングするインラインウェブセンタリング装置(12)を提供する。
【解決手段】ウェブセンタリング装置は、支持部材(40)、トラッキングアセンブリ(36)および整列機構(38)を有し、各々は、この包装機の内部無菌領域に収容されている。支持部材(40)は、この成形−充填−密封包装機に一体的に固定されている。トラッキングアセンブリ(36)は、支持部材(40)に取り付けられ、そして支持部材の周りで旋回する。トラッキングアセンブリ(36)が旋回すると、そのトラッキングアセンブリは、支持部材(40)に対して一定角度で位置付けられ、その結果、整列機構(38)を起動したとき、このトラッキングアセンブリの角度が変えられ、それにより、この包装機での材料ウェブの流路を調整する。 (もっと読む)


【課題】無用に包装容器が廃棄されることがなく、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】周期的にセンサ出力を発生させるセンサと、センサ出力を入力信号として受けて計時を行い、学習間隔を算出する学習間隔算出処理手段と、学習間隔を受けて計時を行い、計時の終了に伴って学習出力を発生させる学習出力発生処理手段と、最新の入力信号を受けたタイミングを最新入力タイミングとし、学習出力を受けたタイミングを学習入力タイミングとし、最新入力タイミングが学習入力タイミングより早いかどうかを判断するタイミング判定処理手段と、最新入力タイミングが学習入力タイミングより早いかどうかの判断に基づいて検出出力を発生させる検出出力発生処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】合掌シール部を有していても充分な密封性と易開封性を発揮する。
【解決手段】製袋チューブに沿って搬送する包装筒状のフィルムが縦シーラで合掌シール部を形成すると共に切れ目形成手段で合掌シール部の一部に切れ目を3本形成し、合掌シール部を包装袋の表面に倒す。合掌シール部の第一領域を横シーラで袋表面に溶着させ、第二領域をジッパ本付け手段で袋表面に溶着させる。合掌シール部の切れ目の周囲を切れ目周囲ヒータブロック60,61のヒータ面60a、61aで袋表面に溶着する。切れ目周囲ヒータブロックは伝熱抑制部材62,63を介して横シーラの第一及び第二ヒータブロック46,47に連結して加熱温度を低減し、ヒータ面に弾性部材を設けてシール圧を弱くする。第三領域は加熱温度とシール圧が弱いために袋表面と溶着するが、袋内の裏面同士は溶着しない。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一枚の材料層からなるシート・タイプ材料またはフィルム・タイプ材料を自動的かつ個別に、マーク付けした内容物を持つ包装単位に包装する方法に関する。蝋様マーク材料で作ったマーク(40)を暖めた第1の包装材料ストリップ(20)に塗布する。シート・タイプ材料またはフィルム・タイプ材料(10)を、第1の包装材料ストリップの表面の粗さよりも大きい粗さを有する表面を有するマークに固定する。第2の包装材料ストリップ(30)をシート・タイプまたはフィルム・タイプ材料に貼付し、第1の包装材料ストリップに連結して閉じた包装単位を形成する。包装単位(35)を冷却し、マークを第1の包装材料ストリップから分離する。シート・タイプまたはフィルム・タイプ材料のための確実な包装方法およびマーク付けが本発明の前記方法に従って開発される。 (もっと読む)


【課題】 筒状包装材に形成するための背貼りシール部を包装袋の一側部に位置させることによって、包装袋の表裏の表面から背貼りシール部を無くして、高級感を醸し出し且つ表面をフルに利用できる袋包装体の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】 背貼りシール部5が形成されている筒状包装材Ftにおいては、エンドシールが施される前に、背貼りシール部5がその内側シール縁線を折り曲げ線として、折り曲げ手段40によって包装袋1の一方の側部に折り曲げられて返されて包装袋となる包装材の外面側に重ねられている。袋包装体の表裏の表面中央には背貼りシール部5を無くして、高級感を醸し出し且つ表面をフルに利用することができる袋包装体が連続して得られる。 (もっと読む)


パスタのための食品用パッケージは、所定量のパスタ(3)を収容する軟質のバッグ(2)を有している。このバッグは、バッグを開成するための弱いエリア(5)を有している。この弱いエリア(5)は、切込みの入ったライン(6)のところでバッグ(2)を破るための手段(7)に関連付けられた切込みの入ったライン(6)を少なくとも有している。このバッグ(2)を破くための手段(7)は、切込みの入ったライン(6)に関連付けられた引き裂き可能なバンド(8)を有している。
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【課題】 ジッパ付き袋内への切断屑の混入を防止し、且つ、その品質の高いジッパ付き袋の製造が可能な製袋充填包装機のジッパ貼付装置を提供する。
【解決手段】 ジッパ貼付装置は、ウエブ経路12に設けられ、フィルムウエブWを上方に導く上昇経路部分12aと、この上昇経路部分12aに沿うフィルムウエブWに対し、ジッパストリップからジッパGを切り出して供給するストリップフィーダ44と、上昇経路部分12aを挟んで配置されたヒートシールバー114及びバー受台116を備えたヒートシーラ112とを備えている。 (もっと読む)


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