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Fターム[3E050CC09]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材の供給(処理) (421) | 添着物を有するもの (117)

Fターム[3E050CC09]に分類される特許

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【課題】包装容器内にダストが混入するのを防止することができ、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】ウェブ状の包材10を繰り出す繰出機と、繰り出された包材10と対向させて配設され、包材10を除電する除電装置72、73と、除電された包材10と対向させて配設され、包材10に付着しているダストを除去する集塵装置74とを有する。この場合、包材10が除電され、除電された包材10から集塵装置74によってダストが除去されるので、包装容器内にダストが混入するのを自動的に防止することができる。また、ダストの付着状態、混入状態等の監視を目視、抜取検査等によって行う必要がないので、作業を簡素化することができる。したがって、包装容器のコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】包材製造装置の寸法を小さくすることができ、構造を簡素化することができ、しかも、包装容器の品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】搬送される包材の所定の箇所にパンチ穴を形成するパンチ装置と、前記包材の搬送方向におけるパンチ装置より下流側に配設され、前記パンチ穴をシールするためのテープを貼(ちょう)着する貼着装置とを有する。充填(てん)機において、包材にパンチ穴を形成し、パンチ穴をテープでシールすることができるので、包材を製造する際に窓用のパンチ穴を形成する必要がなくなる。したがって、包材製造装置の寸法を小さくすることができるとともに、構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】ストリップテープを包材に安定させて貼着することができ、包装容器の品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】ストリップテープ貼(ちょう)着装置37と、包材11の搬送方向におけるストリップテープ貼着装置37より上流側に配設された加熱装置71と、包材11の搬送方向における加熱装置71より下流側に配設され、包材11の温度を検出する温度検出部と、検出された温度及び目標温度に基づいて加熱源を駆動し、包材11の温度を目標温度にする温度制御処理手段とを有する。この場合、温度検出部によって検出された温度及び目標温度に基づいて加熱源が駆動され、包材11の温度が目標温度にされるので、ストリップテープ38を包材11に安定させて貼着することができる。 (もっと読む)


【課題】プレッシャローラの状態を監視することができ、包材、ストリップテープ等の内周面に損傷が受けたり、貼り付いた樹脂が包材内に落下して流動性食品の品質が低下することがないようにする。
【解決手段】搬送される包材11の縦シール部分の合せ面より内方において、回転自在に配設された第1の回転体と、包材11を挟んで、第1の回転体と対向させて、回転自在に配設された第2の回転体と、第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転に伴って、回転検出信号を発生させる回転検出信号発生部と、回転検出信号を読み込み、第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転異常を検出する監視処理手段とを有する。回転検出信号に基づいて第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転異常が検出されるので、包材11、ストリップテープ等の内周面に損傷を与えたり、貼り付いた樹脂が包材11内に落下して流動性食品の品質を低下させたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成して、見栄えの良い角底袋を成形可能な縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】 縦形製袋充填包装機は、角筒状のフィルム筒FTに横シールを形成すると同時に充填チューブ2の下端と協働して平坦底FBを形成する一対の横シールバー16a,16bと、平坦底FBの形成に伴い、この平坦底FBの両側に突出する三角耳Eを横シールバー16a,16bとの間にて直接的又は間接的に挟み込む一対の耳シールバー28と、横シールの切断により形成されたボトムシールBSを平坦底FB及び三角耳Eの下面に折り込んでヒートシールするボトムシール折込みプレート26と、ボトムシールBSの折込み後、三角耳Eを平坦底FBの下面に折り込んでヒートシールする一対の耳折込みプレート30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】開き易くかつ再封機能が確実である面状ファスナーを備え、少量ずつ取り出して残量があるときに再封して保管できる被包装物の包装に適するとともに、又、電子レンジ加熱食品の包装に好適であるピロー包装体の提供。
【解決手段】袋本体1に被包装物が収容されて開口が閉じられているピロー包装体P1であって、被包装物を取り出すために切り開かれる開口端に沿った内面両側に嵌合状態又は嵌合可能な対向状態に取り付けられた面状ファスナー2とを有してなる。該面状ファスナーは、ベース部2aと該ベース部の表面より多列状に突出するフック状係合素子2bとからなりベース部の裏面が袋本体の両側内面に対して直接に接着されていて、一方のフック状係合素子が他方のフック状係合素子間の隙間に嵌入し脱出可能に係合し得る雄型の面状ファスナーである。 (もっと読む)


【課題】 製袋機構およびそれを用いた縦形製袋充填機において、逆止弁付きのフィルムがずれない良好な搬送を行うことができ、外観が良好でエア漏れなどのない逆止弁付きの包装袋を効率的に製造できるようにする。
【解決手段】 製袋機構に、フィルム20を襟状に折り曲げる反転案内部を備える製袋ガイド3を設ける。反転案内部のうち、バルブ21が通過する範囲にバルブ反転部25aを設ける。バルブ反転部25aは、フィルム20が通過するフィルム反転部25bより低い位置に、円弧面状の回転案内面25Aが形成されている。また製袋ガイド3の内側には、バルブ案内面2bを備える充填筒2を配置する。 (もっと読む)


【課題】 海苔焼きから海苔のフィルム包装までを一貫して行なう装置において、焼き海苔の温度によってフィルムに皺が生じたり、海苔自体の変色することを防止する。
【解決手段】
海苔Nを搬送しつつ加熱する海苔焼部3と、焼き上がった海苔を1枚づつフィルムF1、F2の間に挟んで包装する海苔包装部8との間に、焼き上がった海苔を強制冷却する強制冷却部6を配備した海苔包装装置。
海苔焼部3にて焼いた海苔を、強制冷却部6で強制冷却してから海苔供給部1にて海苔をフィルムF1、F2に挟んで自動包装するから、従来の様に海苔の熱でフィルムに皺が生じ、海苔自体が変色する問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】従来のチャック袋の問題点である、充填工程での生産性を改善し、加工条件の幅が比較的広く、しかも再開閉機能を付与することによるコスト上昇を抑えた、再開閉機能を有する包装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】走行方向に連続した肉厚部を、包装フィルムの幅方向の2箇所に形成する工程、この2条の肉厚部を対向して重ね合わせる工程、幅方向のサイドシールおよびエンドシールを所定ピッチで施して袋形状とする工程、重ね合わせた肉厚部に、繰り返し開閉可能な咬合部を、使用材料の最も高い融点もしくは融着温度以下で、雄雌同時に成形する工程、内容品を充填し、密封する工程を用いる。 (もっと読む)


【課題】 搬送不良や、成形不良が発生することがなく、容易かつ確実に口栓を装着することができるコンパクトな機械であって、口栓付の無菌製品を容易に製造可能な充填包装機械を提供すること。
【解決手段】 内容物が充填された口栓付き包装用容器8を製造する充填包装機械であって、帯板状包材11を供給する供給手段1と、帯板状包材11を筒状に成形する成形手段3と、筒状に成形された帯板状包材11の長手方向縁部をシールして筒状包材42とする縦シール手段4と、筒状包材42の外面に口栓51を装着する口栓装着手段5と、口栓51が装着された筒状包材42に内容物を充填する充填手段6と、内容物が充填された筒状包材42を容器1つ分に相当する間隔で包材の長手方向軸線と交差する方向にシールする横シール手段7とを備えた充填包装機械である。 (もっと読む)


【課題】VFFS(vertical form-fill- seal)機械によるスライダー操作式ストリングジッパー付きバッグの製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)ウエブ材料102の一部または多くの部分が、チューブの回りを包みながら、前記ウエブ材料を、VFFS機械を通過して、機械方向にガイドするステップ。(b)第1および第2フランジ無しジッパーストリップ44,46を、VFFS機械の充填チューブの回りを包む前記ウエブ材料の一部または多くの部分を形成していない前記ウエブ材料の、第1および第2部分へ接合するステップ。(c)前記ウエブ材料へ接合された前記第1および第2フランジ無しジッパーストリップ上へスライダーを挿入するステップ。(d)前記充填チューブから下流側において、前記ウエブ材料を横断シールするステップ。(e)製品を、前記充填チューブを通過して、直近に形成された前記横断シールの上へ落下させるステップ。 (もっと読む)


付属品(40)の中心軸線に実質的に平行にクロスシールが形成される形成されるフレキシブルパッケージの形成及び充填方法及び装置が提供される。クロスシール付属品(40)は角度を成す側部を形成するように付属品に向って角度を成す少なくとも部分(66、84、86)を備えることができる。
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【課題】 強度的に強く、しかも、その開封が容易な袋及びその縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】 袋2はそのトップシール部6の下側に左右一対の開封ノッチ12,14と、そのフィンシール部4の根元を横断する中間スリット16とを備え、袋2を製造する縦形製袋充填包装機はその横シール装置36に開封ノッチ12,14及び中間スリット16を形成するノッチカッタ52及びスリットカッタ54を備えている。 (もっと読む)


【課題】フラップを十分に折り込んで容器面に良好に接着することができ、予備成形体の位置のずれ、フラップの形状の変形などがあっても、良好な成形形状を得ることができる、シンプルで廉価かつ小型の容器成形装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に食品を充填し、横シールし、チューブ状包装材料を切断して得られた枕状予備成形体に対して、フラップを折畳んで容器に成形する成形装置に関し、フラップを底面側に折り曲げるプッシャー48と、プッシャー48と連動し、側面に当椄する側面押圧ブロック41と、プッシャー48がフラップを折り曲げ、フラップの接着面が接着可能に加熱されている間に、フラップを容器底面に押して接着するボトムブロックとを備え、ボトムブロックの先端面42aに、フラップを折り曲げているプッシャー48の先端部分を収容する溝43を有する。 (もっと読む)


袋が、ジッパプロファイル部24、26によって再閉鎖可能である開口を有する。注ぎ口30が、ジッパプロファイル部のフランジから形成され、および、袋の内容物の計量供給に使用するために、その袋の内側から外に折り曲げられる。使用後には、この注ぎ口が折り曲げられて、袋がジッパによって封着させられる。この袋を形成するのに使用可能なジッパも開示され、その1つはスライダジッパである。この袋を作る方法と、この方法を実行するための装置とが、リールツーリール型、プリメイドバッグ型、および、製袋充填型のプロセスにおいて、これらのプロセスと組み合わせた形で開示されている。
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既存の縦型形成充填包装機への迅速変更モジュールの改良によって構成される、ジッパーシール機構が組み入れられた縦型起立パウチ又は可撓性包装容器及びそれらの製造方法。本発明は包装フィルム管の第1側面にジッパーシール機構を導入し、且つ管に横方向シールを形成する前に管に沿って縦方向ひだを形成することにより、単一シートの包装フィルムから縦型起立パウチを製造する工程を含む。ジッパーシール機構は管を形成する長手シームに沿って包装フィルムシートを封着する前に、包装フィルムに取り付けられ、形成管基底に簡易に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。同様に、ひだは従来の縦型形成充填封着機に固定又は静止改良物を使用して形成され、縦型形成充填封着機は形成管の基底に簡単に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。
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切断装置のナイフの寿命を定量的に把握することにより、適正な時期にナイフの交換が可能な包装充填装置及び包材切断装置を提供する。
ウェブ状包材のチューブ内に流動製品を充填し、横シールして横シール帯域を形成し、連続的に繋がって形成された枕状予備成形体(49)のシール帯域を切断装置(32)により切断して個々の枕状予備成形体(49)に切り離し、最終形態の包装充填容器に成形する包装充填装置であって、切断装置(32)が、包材から受けるナイフ(33)の切断抵抗を測定し、得られた測定値を出力する抵抗測定手段を有し、測定値に基づいてナイフ(33)の状態を診断する刃診断手段を備える。 (もっと読む)


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