説明

Fターム[3E055FA01]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 包装方法 (418) | 袋詰め (115)

Fターム[3E055FA01]の下位に属するFターム

弁付き袋詰め

Fターム[3E055FA01]に分類される特許

81 - 100 / 115


【課題】伸縮自在な壁により画定され、その体積が壁の相対位置に依存し、充填用ダクト(3)を介して外界と通じている区画室を有する折りたたみ式の容器(2)に液体製品を充填する器具を提供する。
【解決手段】器具は、前記充填用ダクト(3)の中に挿入することができる末端部(6)を有し、製品を区画室に供給する充填用チューブ(4)を備えている。器具は、前記末端部(6)が前記充填用ダクト(3)の中に挿入されるとき、末端部(6)と充填用ダクト(3)との間を封止するよう末端部(6)と充填用ダクト(3)とを把持する締結手段(5)により特徴づけられる。締結手段(5)は、締結手段(5)が前記末端部(6)と充填用ダクト(3)との間を封止するよう末端部(6)と充填用ダクト(3)とを把持しているとき、末端部(6)の円周面と協働するグリップ面(9)を有している。各グリップ面は、向かい合う一対の端部(14)を有し、各端部(14)には内へり(19)が配置されている。末端部(6)は2つの対向する部分表面(10)が形成されている円周面を有し、各部分表面(10)は、凸状に湾曲した中央部(11)と、中央部(11)の両端に配置されている凹形に湾曲した側部(12)とを含んでいる。部分表面(10)は、凸状に湾曲した中央部(11)が互いに反対を向くように配置されており、部分表面(10)の側部(12)同士は、各中央部(11)の両端において各々互いに収斂するよう連結されている。そして、凹形に湾曲した側部(12)が、凹形に湾曲した中央部(11)の近傍においてくぼみを形成している。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ノズル開口径をスパウト内径より小さくすることがないものであって、充填の際に、液の泡立ちやスパウト周囲への液だれが少ないスパウト付きの袋状容器用の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のスパウト付き袋状容器のメッシュ式充填ノズルは、ノズル先端部は袋容器のスパウトの天面に密着可能な形態であって、前記ノズルは前記スパウトの内径にほぼ等しい先端開口径を備え、該ノズルの先端開口部近傍には複数のメッシュが間隔を持って積層配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率及び密封性の高いスパウト付きパウチ詰めを得ることができる液状内容物充填密封方法及びその装置を得る。
【解決手段】液状内容物を充填する前に充填前脱酸素工程1を行いさらに充填ステーションで充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し定量充填工程2−2の後で残液を押し出し、次いで洗浄兼充填後脱酸素ステーションで充填後脱気工程3とスパウト洗浄兼充填後第1ガス置換工程4を行い、内容物を充填したパウチを押圧してパウチ内の空気と泡を押し出し、且つスパウトの洗浄と共にスパウト内に不活性ガスを吹き込んでガス置換を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ノズル開口径をスパウト内径より小さくすることがないものであって、充填の際に、液の泡立ちやスパウト周囲への液だれが少ないスパウト付きの袋状容器用の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のスパウト付き袋状容器のシャットバルブ式充填ノズルは、ノズル先端部が袋容器のスパウトを嵌合可能な形態であって、前記ノズルは前記スパウトの外径にほぼ等しい径の先端開口部を備え、供給管と前記ノズル先端部間には開閉弁が設置されると共に、前記ノズルの先端開口径にほぼ等しい外径のロッドが該ノズル先端開口部へ進退自在な形態で配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型のプラスチック製のコンテナボックスに収納された内容物を、フレコンバックなどに充填する際に、作業をする人にかかる負担が大きく、かつ人件費がかかるなどの問題や作業中の怪我などの問題があった。 上記の様な問題に鑑み、コンテナボックスを容易に反転作動させ、収納された内容物を取り出し、フレコンバックに充填することが出来る、フレコンバックの充填装置を提供するものである。
【解決手段】 一辺に傾斜部を有する逆台形状のホッパーにおいて、前記傾斜部の斜面上には、該斜面上を滑動するコンテナボックスの下端を掛止し、コンテナボックスを反転作動させ、該コンテナボックス内に収納された内容物を取り出すための掛止材を設け、更に、前記ホッパーの底辺部には、取り出された内容物を排出するための開口部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】パウチ容器2に内容物が充填されて膨張した時に、リブ2cが外方へ折れ曲がることを防止する。
【解決手段】回転体16の外周に、パウチ容器2の口部(口部材2B)を保持するネックグリッパ10と、ネックグリッパ10に保持されているパウチ容器2に液体を充填する充填ノズル18とが円周方向等間隔で設けられている。パウチ容器2は充填開始時には扁平な状態になっており、内容物が充填されると膨張して、その下部側が上昇する。このように膨張するパウチ容器2の下部に内周側と外周側から当接する内周ガイド32と外周ガイド34とを設ける。パウチ容器2は膨張して下部側がガイド32、34に接触した後、両ガイド32、34によって扱かれるようにして上昇する。 (もっと読む)


【課題】被充填物の容器への充填時に該被充填物がシリンダの下端の排出口外周回りに付着し難く、したがってその清掃作業や容器のシール不良を著しく低減できる充填ノズル及び充填方法を提供する。
【解決手段】充填ノズルとして、側壁に被充填物の供給口22を有し且つ下端に被充填物の排出口23を有するシリンダ21と、シリンダ21内を昇降するピストン31とを備え、供給口22からシリンダ21内へ供給した被充填物をピストン31の下降により排出口23からこれを臨む容器内へと充填するようにした充填ノズルであって、シリンダ21の供給口22よりも下方で下端よりも上方の側壁にガス噴出部41が設けられており、ガス噴出部41からシリンダ21の下端の排出口23外周回りにガスを噴出するようにして成るものを用いた。 (もっと読む)


【課題】ホッパー自体で袋口を開口できるようにして特別な袋口開口機構を不要として構成を簡単にした包装機を提供すること。
【解決手段】包装機本体2と、この包装機本体2に連結されて被包装物が投入されるホッパー23と、このホッパー23を移動させる操作機構17と、前記ホッパー23が挿入される包装袋33を保持する袋保持具30を備えた包装機1において、前記ホッパー23は、所定の太さ及び長さを有する筒状体24からなり、該筒状体24は一端開口部24bに斜め鋭角に尖ったガイド爪24が形成されて、前記操作機構17により前記尖ったガイド爪24を前記袋保持具30に保持された包装袋33の裏地34に当接且つ滑動させて表地35との隙間の袋口36に差し込み前記ホッパー23を包装袋33へ挿入する。 (もっと読む)


【課題】 粉体又は粒体、特に嵩比重の大きい粉体を高速で精度よく袋詰めすることができる包装機を提供すること。
【解決手段】 グリップ対gにより吊り下げ状に支持される包装袋aに脱気機能を有するオーガー装置35により粗充填を施す第1包装部Aと、第1包装部Aから受け取った包装袋aにオーガー装置50により補正充填を施して正規の内容量としてから袋口bのシールを施す第2包装部Bとを備え、計量手段40による数回毎の計測データに基づいて粗充填量に対する補正量を演算して当該補正量に対応する補正値(傾向パルス数)をオーガー装置35の制御部にフィードバックし、次回からの粗充填を補正により変更された量目にて施すことを繰り返して行なう。 (もっと読む)


【課題】 袋体を1袋ずつ確実に取り出すだけでなく、袋の口を開いて内部に内容物を投入する準備もでき、内容物の投入に際して、作業者の手とロートとが干渉しないように安全性を考慮した簡易な袋詰め補助装置を提供する。
【解決手段】 内容物の投入位置で袋体口部の左右両側をクランプするクランプ機構91、92と、袋の前後を吸着して袋の口を開く後部吸着機構および前部吸着機構と、クランプ機構91、92の間へロート140が進退移動可能に設けられたロート機構141と、を備え、クランプ機構91、92の間に、内容物の投入に際してロート140を袋の口内に挿入するロート作業ポジションを設定し、この作業ポジションの上に左右方向に走査線Lが走るPHセンサ170を設けると共に、PHセンサ170の検出信号に基づいて、ロート機構141およびクランプ機構91、92の作動を制御する制御装置180を設ける。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねた袋体を1袋ずつ確実に取り出すだけでなく、袋の口を開いて内部に内容物を投入する袋詰め作業をも行え、装置のコンパクト化に対応しうる袋詰め補助装置を提供する。
【解決手段】 複数の袋体を積層状態で貯留する袋体貯留部11と、後向きの吸着パッド84を有する前部吸着機構81と、その左右に設けられたクランプ機構92と、ロート140を有するロート機構141と、袋体貯留部11の上方に設けられた袋体取出し機構31とを備え、袋体取出し機構に備えられた後部吸着機構は、吸着パッドを下降して袋体を吸着し、下向きから前向きに姿勢変換して前進し、袋体前面を前部吸着機構で吸着すると共に、袋体の両側をクランプ機構でクランプし、少なくとも一方の吸着パッドが他方の吸着パッドから離隔する方向に移動して袋体の口を開き、この口の中にロートを下降して挿入し、ロート内に内容物を投入して袋詰めする。 (もっと読む)


【課題】 部品の強度アップを可能とする。また。洗浄性を良好とする。
【解決手段】 パウチ用充填ノズルは、下端を充填口24とする上下方向にのびた液体通路21および液体通路21の上下方向中間に連通させられたガス通路41が設けられているノズル本体22、42と、液体通路21を、ガス通路連通カ所の上流で開閉する第1弁手段26、38と、ガス通路41を開閉する第2弁手段44、52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】注ぎ口が付いたフォイル・バッグに液体を充填する際、注ぎ口の外側をぬらさないようにする方法および装置の提供。
【解決手段】充填口4上に注ぎ口3を取り付けるステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2を真空にするステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2に液体を充填するステップと、充填口4から液体を吸い込むステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2内に無菌ガスを放出するステップとを含む方法。注ぎ口位置でバッグ2の注ぎ口3を充填口4上に取り付けるための充填口4と、液体供給管路5から充填口4まで通じ充填弁6で遮断されるようになされた液路29、30と、ガス供給管路23、24から充填口4まで通じガス弁9がその内部に設けられ液路29、30内の充填弁6の下流で終端しているガス路32、33と、および真空管路27または無菌ガス管路28に連結可能なガス供給管路24、23とを備える装置1。 (もっと読む)


【課題】 間欠回転するテーブル3の周囲に設置したグリッパー対2,2で把持した袋1の袋口を開口し、袋口にホッパー4を挿入し、ホッパー4を介して袋1内に被包装物5を充填し、続いて袋口からホッパー4を抜き出し、袋口をシールした後、製品袋を機外に排出する袋詰め包装機において、ホッパーの挿入側端部が正常に袋口内部に挿入されたかどうかを正確に検出する。
【解決手段】 被包装物5の供給工程位置に光電センサ7,7を設置し、ホッパー4の挿入動作に基づく袋口の変形を検出し、その検出結果に基づき、ホッパー4の袋口への挿入状態の良否を判定する。下降するホッパー4の先端が袋口に引っ掛かり、袋口が押されて折れ曲がると(仮想線→実線)、袋面がセンサ7,7の検出部9(光の通過経路)から外れ、センサ7,7の発光部から出た光が反射鏡6に入り、反射光がセンサ7,7の受光部で検出される。 (もっと読む)


【課題】電源等の動力源を用いることなく袋体に充填物を導出することができ、人手を介することなく充填物導入装置から袋体を離間することのできる填物導入装置を提供する。
【解決手段】袋体の導入口に挿入して粒状物や粉状物などの固体、ゲル状物あるいは液状物を袋体に導入するための充填物導入装置であって、円筒体と、この円筒体の上端部から延設され上方に向って拡径し投入された粒状体を円筒体に案内する案内部と、円筒体又は案内部の外周に設けられる掛着部とを有し、掛着部は、棒状の天秤と、この天秤の一の端部に設けられるフックと、天秤の回動を可能にする枢軸部と、枢軸部を支持する支持部と、天秤の他の端部と支持部を接続して天秤を牽引する弾性体とを具備し、フックは、袋体の重力によって天秤が枢軸部を基点に回動して、孔又はループの掛着を解除することによる。 (もっと読む)


【課題】 部品種類を少なくして且つ構成が簡単で安価な包装用補助具を提供すること。
【解決手段】 被包装物を投入するホッパーと、このホッパーを上下動させる昇降機構と、を備えた包装用補助具において、前記ホッパーは、所定径を有する環状リングと、この環状リングの外周囲の一部を回動自在に挟持する一対の第1、第2アームとからなり、前記第1アームは前記昇降機構に固定し、前記第2アームは降下規制部材を設けて前記第1アームに対向させて吊下し、前記昇降機構により第1アームを引き上げたとき、前記第2アームを前記第1アームに接近させて前記環状リングを垂下状態にして包装袋の袋口へ挿入されるようにし、次いで、前記昇降機構により前記ホッパーを下降させたとき、前記降下規制部材により前記第2アームの降下を停止させて、前記環状リングを包装袋内で水平状態に保持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 計量マスから原料が供給される位置を簡易な構造により調整可能とする。
【解決手段】 自動充填包装機における計量回転盤13には円筒計量マス30が交換可能に嵌合される透穴が設けられる。円筒計量マス30には、原料を計量するための計量穴31が設けられる。透穴において円筒計量マス30の嵌合される方向を変更することにより、計量穴31の位置は計量回転盤13の同心円の内側方向ないし外側方向もしくは計量回転盤13の回転方向ないし逆回転方向等に配置可能となる。これにより、原料の供給位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】原料肉塊を圧縮整形する過程で発生する空孔を除去して、スライスハム商品の歩留まりの向上を図り、その製造コストを削減できるハム製品の自動包装装置を提供する。
【解決手段】原料肉塊Mを所定形状に圧縮整形する整形部1と、整形部1から送出された柱状の1次肉塊M1に含まれる空孔を除去する脱気シリンダー2と、整形された肉塊をケーシングCに充填する包装部4とを備えている。脱気シリンダー2には、テーパー筒状の脱気筒22を設ける。脱気筒22の出口側の直径寸法は、1次肉塊M1の直径寸法より小さく設定する。以て、脱気シリンダー2を通過する1次肉塊M1を脱気筒22で絞って、1次肉塊M1に含まれる空孔を押し潰し、同時に空孔内にあった空気を強制的に押し出す。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水を大気に接触させることなく容器に充填する。
【解決手段】接続部4によって容器3の外栓311を滅菌部2の滅菌室21に水密状態で接続し、噴出ノズル22aから滅菌室21の内部に蒸気を噴出して受容部1の吐出口11cおよび口栓31を滅菌し、開栓部5によって外栓311と内栓312とを離反して口栓31を開放し、開閉弁12を開放して深海から受入室11に直接受け入れた海洋深層水を吐出して容器3の充填部32に充填する。そして、開栓部5によって口栓31を閉塞して開閉弁12を閉じ、噴出ノズル22aから滅菌室21の内部に蒸気を噴出して受容部1の吐出口11cおよび口栓31を滅菌してから容器3を取り外す。この結果、海洋深層水を大気に接触させることなく容器3に充填できる。さらに、薬剤を用いない蒸気による滅菌によって海洋深層水中の溶存ガスや細菌を原水に近い状態で容器に充填できる。 (もっと読む)


【課題】 液充填ノズルにおいて、液体の整流化を図り、かつ液ダレを防止すること。
【解決手段】 ノズル本体21の吐出口22に網状体23を設けた液充填ノズル12であって、網状体23を吐出口22の開口22A又はその近くに設けるとともに、毛細管現象が生じる物質体30を網状体23の外縁に接するようにして開口22A周辺に延在させたもの。 (もっと読む)


81 - 100 / 115