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Fターム[3E055FA01]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 包装方法 (418) | 袋詰め (115)

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弁付き袋詰め

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【課題】樹脂粒状材料を輸送コンテナに積み下ろしするための方法を提供する。
【解決手段】柔軟な樹脂のインライナが輸送コンテナに入れられる。インライナの前面部が、樹脂粒状材料を前記インライナに積み込むための少なくとも1つの受入れ用の柔軟なホース接続部と、吹き入れられた運搬空気を前記インライナから排出するための少なくとも1つの排出用ホース接続部と、樹脂粒状材料を前記インライナから出すための少なくとも1つの荷下ろし用ホース接続部とを含む。また、前記前面部は保護ライナを含む。キャビンと輸送コンテナが注入ステーションに位置合わせされ、キャビンは、注入ステーションから樹脂粒状材料を移し、該移された樹脂粒状材料を前記輸送コンテナへ前記受入れ用ホース接続部を通して注ぐようにしてある。輸送コンテナには、キャビンを利用して樹脂粒状材料が積み込まれる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で結露の不具合を防止できる充填ノズルの結露防止装置及び結露防止方法を提供し、合わせてその洗浄方法及び洗浄方法に用いられるキャップを提供する。
【解決手段】容器に内容物を充填するための充填ノズルの結露を防止する充填ノズルの結露防止装置において、充填ノズル50の先端部外周を取り囲むチャンバー10を設け、チャンバー10には、乾燥気体が供給される供給ポート20と、供給ポート20から供給された乾燥気体をノズル外周面に案内してノズル外周面51に沿ってノズル先端52に向けて流れる乾燥気流を供給する乾燥気流整流路30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種子消毒乾燥施設及び穀粒乾燥調整施設で単一の袋詰め手段を共用する。
【解決手段】種子消毒乾燥施設(A)の種子容器搬送装置(7)により種子の収容された容器(8)を貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成し、また、穀粒乾燥調整施設(B)で乾燥調整された穀粒を穀粒供給手段(19)により貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成する。貯溜ホッパ(16a)の下端部には、容器(8)及び穀粒が通過できる開閉部と開閉手段を設け、貯溜ホッパ(16a)の下方には袋詰め手段(16)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 液充填ノズルにおいて、液体の整流化を図り、かつ液ダレを防止すること。
【解決手段】 ノズル本体21の吐出口22の外側に少なくとも1つの網状体23を設け、網状体23が、ノズル本体21の吐出口22の吐出方向外側より視て吐出口22及びその周辺に広がる半球面部を有してなる液充填ノズル12であって、前記網状体23の半球面部が、ノズル本体21の吐出口22の周辺の半球面状外周部に被着されているもの。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い液状内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率の高いスパウト付きパウチ詰めを得る。
【解決手段】 液状内容物を充填する前にパウチ内からガスを真空排気するバキューム工程1−1、該バキューム工程後にパウチ内に不活性ガスを吹き込む不活性ガスブロー工程1−2、該不活性ガスブロー工程後パウチ内のガスを真空排気してパウチ内のガスを所定量に減量させる減量バキューム工程1−3からなる充填前脱酸素工程1を実施する。その後充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し、さらに充填後ガス置換を行う。 (もっと読む)


【課題】 1列に並んで搬送される複数の袋または容器へ同時に被計量物を供給して包装する計量包装システムにおいて、高速運転を行うことが可能になる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 袋Pを搬送方向に1列に並べて搬送するとともに、袋Pをn個(nは複数)ずつ複数の停止位置で停止させ、かつ、1回の搬送によって各々の停止位置にあるn個の袋Pを次の停止位置へ移動させるようにして順次搬送する包装機2と、それぞれ1つの袋Pへ重量が計量された被計量物を排出するためのn個の組合せ秤1A,1B,1Cとを備え、n個の組合せ秤1A,1B,1Cが複数の停止位置ST3〜ST5の上方に配置され、組合せ秤1A,1B,1Cから排出される被計量物がその下方の停止位置ST3,ST4,ST5に停止した袋Pへ供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】新規な簡単かつ安価な構造でもって、ホッパー10内面に付着した錠剤aを円滑に剥がして落下させる。
【解決手段】錠剤の投入されるホッパー10を軸11を介し上下方向に揺動自在に支持フレーム12に設け、その下方の送出しシリンダ20内のピストン21内に薬剤aを落下させる。ホッパーとピストンのそれぞれの対向面に極が同一の磁石15、27をそれぞれ設け、ピストンの移動によるその両磁石15,27の反発・その解除によってホッパーを揺動・衝撃振動させる。揺動自在なホッパーは容易に動き、そのホッパーの揺動・衝撃振動を磁石の反発力により与えるため、安価であり、壊れにくい。また、この揺動自在なホッパーへの衝撃振動は、ホッパーが固定されている場合に比べて、ホッパーに円滑に伝わって、付着薬剤を円滑に剥がす(落下させる)。 (もっと読む)


【課題】 簡易で低廉な装置構成ながらも良好な作業環境を維持できると共に、計量時に生じる余剰分の粉粒体を手軽にかつ効率よく再利用することのできる定量升を提供する。
【解決手段】 各種粉粒体を貯留する貯留ホッパ5下端部の粉粒体供給シュート6周縁部と、その下位に配設した上部側を先細り構造としたケーシング本体2上端の粉粒体投入口3周縁部とを可撓性部材から成るカバー体8で連結すると共に、このカバー体8には伸張・弛緩手段12を備える。そして、粉粒体計量時には、カバー体8を弛緩させた状態で定量升1内にやや過剰量の粉粒体を供給してオーバーフローさせるように充填して容積計量する一方、オーバーフロー分の粉粒体は粉粒体投入口3周囲のカバー体8にて捕集して貯留し、次回の粉粒体計量前にカバー体8を伸張させてカバー体8に貯留した粉粒体を定量升1内に投入させる。 (もっと読む)


【課題】 計量機本体と包装機本体の両方を同等の動作速度で動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 被計量物を計量し、排出するための複数の個別動作を行う組合せ秤本体1と、組合せ秤本体1から排出される被計量物を包装するための複数の個別動作を行う包装機本体2Aと、を有するシステム本体3Aと、単一のマイクロコンピュータからなるシステム制御部30Aとを備え、システム制御部30Aは、組合せ秤本体1及び包装機本体2Aのそれぞれの個別動作が、設定されるシステム本体3Aの動作速度に応じて予め定められているタイムスケジュールにしたがって行われるように、組合せ秤本体1と包装機本体2Aとを制御するように構成されている。 (もっと読む)


ボトル又はそれと同等の容器に液体の充填物を充填するための充填機械において、垂直な機械軸の周りを巡回駆動可能なローター又はローター区間に複数の充填部品が配備されており、それらの充填部品は、それぞれ液体の充填物を充填すべき容器に制御して排出するための排出口を有するとともに、充填物を移送する構成部品から成る充填物経路の一部であり、各排出口が、ローター又はローター区間上に配備された充填物タンクと繋がっている。
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本発明は、押し潰し可能なタイプの容器に粉末ないし液体の形態の製品を充填するための装置に関し、前記容器は、複数の可撓性の壁によって画成された隔室を有し、この隔室は、その容積が前記壁同士の位置関係によって決まると共に、前記容器の充填ダクトを介して周囲環境に通じており、当該装置は、充填管を伴った弁ハウジングであって、当該弁ハウジングとその充填管とで画成される製品通路を通じて前記容器の隔室へ製品を供給するために、前記充填管が前記容器の充填ダクト内へ挿入自在となっている、弁ハウジングと、前記製品通路内に配置され、弁体と、この弁体の下流側に配置される先端要素とを有したピストン要素と、前記充填管が前記充填ダクト内に挿入されたとき、前記充填管および前記充填ダクトを把持して、前記充填管と前記充填ダクトとの間に密封を確立するように構成された圧迫手段とを備え、前記ピストン要素は、前記弁ハウジングの弁座に対して前記弁体が当接して前記製品通路を閉塞すると共に、前記先端要素が、前記充填管の出口部分の内部に配置され、ないしは当該出口部分に近接して配置されて零れを阻止する第1の位置と、前記弁体が前記弁座から移動されて前記製品通路を開放すると共に、前記先端要素が前記出口部分と共に充填通路を画成する位置をとる第2の位置との間で可動となっており、前記充填管が剛性材料で出来ている。
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【課題】簡単な構成によって持ち運びや収納も便利で、しかも被包装物を傷つけることなくきれいで簡単に包装袋内に収容して包装することができる野菜類などの被包装物の包装装置を提供する。
【解決手段】全体として扇形状になっている野菜類などの被包装物Aを、一端B1が開口された包装袋B内に当該開口を通じて収容することによって包装する包装装置1であって、被包装物Aを載置する装置本体2は、所定量の被包装物Aを載置するとともに、包装袋Bに形成された一端B1開口を通じて包装袋Bが先端側から基端にかけて挿入可能に形成され、被包装物Aと接する装置本体2の表面は被包装物に摩擦抵抗がかからない形状となされ、さらに、装置本体2の先端には当該装置本体2に載置した被包装物Aの基端部を把持するための逃げ部23が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、流動性固形物、特に粉末、穀粉または類似の物質を、好ましくは分包または袋詰めによって密填するための方法と装置に関する。プロセスの信頼性を高めるために、固形物の真空引きとその袋詰めが、均一に真空引きされた周囲の状況で行われる。
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本発明は、計量部材(30)内へ突出している出口ノズル(12)を備えている流動性の又は塊状の製品のための容器(10,11)上に設けられる計量部材(30)であり、容器(10,11)に対向している側に設けられた入口穴(32)と、出口ノズル(12)と計量部材(30)との解除可能な結合のためのクランプ形材(42)及び急速動作の引っ張り装置(46)と、容器(10,11)から離れる方向を向いている側に設けられたスロット形状の出口穴(34)と、出口ノズル(12)と入口穴(32)との間の環状の隙間(22)と、入口穴(32)と出口穴(34)との間に延び且つ内面(37)と外面(38)とを有している壁(36)と、個々の又は出口ノズル(12)の領域に蓄えられたフォイル形状の材料(20)特に可塑性の又は弾性のフィルム管又はフィルム部分と、を備えている。汚染のない使用及び簡単な洗浄のために、入口穴(32)、壁(37)及びスロット形状の出口穴(34)が、フィルム形状の材料(20)によって覆われている。更に、バッチ状又は塊状の製品を排出する方法が提案されている。当該方法においては、管状のフィルム材料(20)が、環状の隙間(22)を介して計量部材(30)内を摺動せしめられ、最終的に、スロット形状の出口穴(34)を介して計量部材(30)から外部へと導かれる。
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【課題】流体充填後の包装体の外観を良好に形成すると共に、充填を効率よく行う。
【解決手段】口部から流体を包装体に充填するにあたり、口部の内部にノズル41を差し込んで、ポンプ手段60で流体を充填する。この際、ノズル41の軸方向に口部とノズル41とを移動手段で相対的に移動させてノズル41を抜き差しして、規制手段で、口部とノズルとの相対位置が一定の範囲内に規制されるように規制する。また、ポンプ手段60の作動のタイミング及び移動手段の作動のタイミングを制御する。そして、ノズル41は、口部に差し込まれ際に口部を閉鎖するように径を形成し、ポンプ手段60により、袋本体の内圧が外気圧より高くなるよう一定以上の流速で流体を吐出する。さらに、充填される流体の液面がノズル41の先端に達する直前で口部からノズルが抜き取られるようポンプ手段60及び移動手段を制御することで脱気して充填する。 (もっと読む)


【課題】クレーンやショベル等の重機で吊り上げ,吊り下げ,横引き等がされるつり具、土砂や穀類等の粉粒体等を案内する漏斗状の筒体等の被移動体に取り付けられ、掛止された重量物の掛止体の荷重に耐え得る高い機械的強度を有しており、重機を使って重量物の吊り上げや横引き等を行うことができ、また梃子の原理によって軽微な力と簡単な操作で重量物を外すことができ作業性に優れる掛止部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の掛止部材10は、基部が被移動体2に固着された支持部材11と、支持部材11の所定部に固定された枢軸12と、支持部材11との重なり部14を基部側に有し枢軸12に回動自在に固定されたレバー13と、支持部材11又はレバー13の重なり部14に形成若しくは配設され掛止体を掛止する掛止部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填しガス置換を施す包装能力の高い圧縮充填包装方法を提供すること。
【解決手段】各漏斗18内に夫々投入される被包装物を押圧する上下方向に移動可能な押し棒25とからなる圧縮充填機15にて、漏斗18内に投入された被包装物(削り節k)を押し棒25により押圧して嵩を小さくした状態とし、包装機Pの充填工程にて、包装袋aに下部漏斗35の落下口を挿入するとほぼ同時に、漏斗内の被包装物を包装袋内に充填し、仮付けシール工程にて、ガス充填ノズル8を包装袋内に挿入すると共に仮付けシール手段55により当該ノズルの周囲を残して袋口bの仮付けシールを施し、トップシール工程にて、ガス充填ノズルを包装袋から脱出させると共にシール手段70によって袋口のシールを施し、続く後工程にて、シール部分を冷却してからグリップ対gによる掴着状態を解放して包装袋aを機外へ放出する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体をバッチ方式で計量する工程において、簡便かつ精度良く計量するための計量装置を提供することを目的とする。
【解決手段】貯留室1から供給される粉体及び/又は粒体からなる粉粒体Pを回転する計量羽根車によって計量供給するための計量供給装置において、
大容量かつ高速で粉粒体Pを計量供給する大容量型計量羽根車2aと、粉粒体Pを小容量で計量供給する小容量型計量羽根車2bとを前記貯留室1の下方に並設したことを特徴とする粉粒体Pの計量供給装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包装袋の片面全体を吸着保持し、袋ホルダー上方の袋詰位置で袋開きガイドに斜め上方からエアーを吹き当て、包装袋を開口させて充填物品を袋詰する袋詰め包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の袋詰め包装装置は、袋ホルダー7と、該袋ホルダー7と上方の袋詰め位置との間を昇降し、包装袋5を吸着保持する吸着ホルダー1と、前記袋詰め位置と待機位置との間を往復し、斜めに切断された先端部分を有する半円筒状の袋開きホルダー3と、該袋開きホルダー3の半円筒内部を往復動し、充填物6を押し出しする押し込みロッド4と、前記袋詰め位置と前記待機位置との隙間に向かって斜め上方からエアーを送風するエアーノズル2と、前記袋ホルダー7の真上位置と側方位置間を水平往復動可能に設けられ、前記袋ホルダー7の真上位置で吸着ホルダー1から充填した包装袋5を受け取る受取りコンベアー8からなるものである。 (もっと読む)


【課題】装置全体が高さ方向に大型化することを回避すると共に、比較的少量の穀類を袋詰めする場合であっても、必要な計量精度が得られるようにする穀類計量袋詰め装置を提供する。
【解決手段】穀類タンクに貯溜された穀類を一定量ずつ計量して袋詰めする穀類計量袋詰め装置1において、穀類タンクを、穀類投入部2を有する第一タンク4と、その後方に配設される第二タンク6とで構成し、該第二タンク6の容量を第一タンク4の容量よりも小さくすると共に、第一タンク4と第二タンク6との間に、第一タンク4から第二タンク6へ穀類を移送する第二移送装置5を設け、さらに、第二タンク6の下方に穀類計量装置7を設け、ここで計量された一定量の穀類を下方の穀類袋30に充填する。 (もっと読む)


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