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Fターム[3E055FA01]の内容

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弁付き袋詰め

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【課題】 棒状物品を破損させずに、互いに平行して纏まった状態で排出することができるホッパを提供する。
【解決手段】 短円筒状の本体部40は、棒状物品が投入される上側開口部と、投入された棒状物品を排出するための下側開口部とを、有している。下側開口部を開閉するためにゲート41が設けられている。このホッパ内に整列突起47が設けられている。整列突起47は、ホッパの上側開口部から下側開口部に向けて設けられ、棒状物品が排出される方向と直交する断面形状が、略三角形であり、当該略三角形の底辺がホッパの内面と結合し、前記棒状物品が排出される方向に向かうに従って上記略三角形状が大きくなるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の破損がなく、しかも互いに平行して纏まった状態で排出することができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 組合せ秤の集合シュート13の排出口53の上方に、排出口13の直径よりも大きい金属製の短円筒の内側円筒部材55を、配置し、この内側円筒部材55の外周面を合成ゴム製の短円筒形の外側円筒部材56で包囲する。外側円筒部材56の下端部が内側円筒部材55の下端部よりも下方に伸延している。内側円筒部材55が集合シュート13の上面に接近した保持位置と、内側円筒部材55が上記保持位置よりも上方の排出位置とを取るように、上記内側円筒部材55を昇降駆動部58が昇降させる。上記保持位置では外側円筒部材56の下縁が集合シュート13の上面と接触している。 (もっと読む)


【課題】散剤分割枡における通常使用時の余剰部分を正確に仕切ることができる機能を備えた分包機を提供する。
【解決手段】散剤分割枡10の長手方向に移動可能な仕切板14の移動を規制する分割規制手段20を設け、分割規制手段20が前記第1の作動態様であるときに、この分割規制手段20によって仕切板14の移動が阻止され、分割規制手段20が第2の作動態様であるときに、仕切板14の移動が許容されるようにする。 (もっと読む)


折畳み可能なタイプのパッケージ(2)を粉体または液体の形態の製品で充填するためのシステム及び方法。このシステムは、フレキシブルな壁により規定されるチャンバーを有するパッケージ(2)と、折畳み可能なタイプのパッケージ(2)を粉体または液体の形態の製品で充填するための装置(1)と、を有している。更にまた、この装置は、硬質の材料で作られ且つ外周(C2)を有する末端部分(6)を備えた充填チューブ(4)と、締め付け要素(5)と、を有している。前記末端部分(6)は、前記製品を前記チャンバーに移送するために、パッケージ(2)の充填経路(3)の中に挿入されることが可能であって、この充填経路(3)は内周(C1)を有している。前記締め付け要素は、前記末端部分(6)が前記充填経路(3)の中に挿入されたときに、前記末端部分(6)及び前記充填経路(3)を把持し、それによって、前記末端部分(6)と前記充填経路(3)との間に密封状態を作り出すようにデザインされている。このシステムの特徴は、前記充填経路(3)の内周(C1)と前記末端部分(6)の外周(C2)との間の相違が、パッケージの壁の厚さの4倍以下であることにあり、それにより、前記締め付け要素(5)により把持されているときの前記充填経路(3)が折り目を形成する能力が取り除かれるようになっている。 (もっと読む)


バルク商品の可搬型容器(24)を形成する方法は、最初に、ホッパー(40)の送出端を一纏めにされた袋(42)の開いた上端の上に配置する。バルク商品は、ホッパー(40)の送出端から袋(42)の開いた上端を通して供給され、袋内のバルク商品のレベルを定める。バルク商品をホッパーの送出端から供給している間、ホッパー(40)が袋(42)の閉じられた底(58)に対して垂直方向に移動することにより、ホッパーの送出端と袋(42)内のバルク商品のレベルとの間の垂直方向の間隔を維持する。バルク商品をホッパーから供給している間、ホッパー内のホッパー充填レベルは維持される。袋を充填している間に外装(52)を袋(42)の周りに螺旋状に巻いて可搬型容器(24)を形成する。外装(52)は袋内のバルク商品のレベル近くに保たれる。
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【課題】高粘度の流動性充填物であっても充填速度を向上させてスタンディングパウチに充填することが出来、且つ、充填時乃至充填後のシャボン玉状の気泡の発生や糸引き現象の発生を防止し、充填能力を向上させ、スタンディングパウチ製品の生産性を改善することが出来るパウチ容器の充填ノズルを提供する。
【解決手段】弁棒30は、最下位置において、パイプラインが連通した部位の直下部のノズル筒20内に形成される上流弁部61を閉止する上流弁体部33と、下端に吐出口部位のノズル筒内に形成される下流弁部65を閉止する下流弁体部37を有し、最上位置においては、上流弁部及び下流弁部を開放するように構成され、ノズル筒内に、パイプラインから供給される流動性充填物が流下して吐出口26から断続的に吐出すことができるように構成される。 (もっと読む)


【課題】充填ノズルの安定挿入を可能にするとともに、充填口から充填される内容液と袋内部の空気との置換を容易とし高速充填を可能とし、充填口の融着性、デザイン性に優れた液剤供給用自立袋を提供する。
【解決手段】金型により成形された合成樹脂製の袋本体11が胴部20と底部30とからなり、充填口部40を底部30から突設し、袋本体11内に内容液が充填収容され、充填口部40が融着シールされて密封されている液剤供給用自立袋10であって、充填口部40は、充填ノズル嵌挿部41とこれに並行する空気流通路42とを備え、充填口部40の融着により充填ノズル嵌挿部41と空気流通路42とが連続して封着されている。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の粉粒体を袋等の容器に包装するに際して、これら粉粒体を効率良く且つ確実に均一な状態にまで混合させることを可能にする粉粒体用混合装置を提供する。
【解決手段】水平軸12の回りに撹拌用回転ドラム2が回転するとき、外輪10と内輪11とをそれぞれ構成する長手方向両側の側面円板を連結する籠形に配置された複数の連結バー15,19と当該各連結バー15,19に取り付けられた複数の撹拌用羽根16,20とが回転する。上方からホッパー3内に投入された複数種類の粉粒体A〜Dは、回転する撹拌用回転ドラム2内を通過するときに、これらの連結バー15,19や撹拌用羽根16,20に衝突・撹拌され互いに混合され、均一化された粉粒体となってホッパー3の出口を形成する開閉扉7,7から成る開閉部6から排出される。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】レーストラック形軌道に沿って連続移動する多数組のグリッパーを有し、グリッパーが一回転する間に袋の供給、被充填物の充填、袋口のシール等の包装操作が行われる袋詰め包装機において、万一ホッパーに被充填物の詰まりが発生した場合でも、生産性を低下させずに自動的に詰まりを解消できるようにする。
【解決手段】昇降式ホッパー41の下部にホッパー41から落下する被充填物を袋9内にガイドする中空のガイド部材42が設置され、充填領域Aにおいてホッパー42と共に回転及び昇降する。ガイド部材42は開閉自在な一対の枠体43,44が対向配置されたもので、第1検知手段57により詰まりが検出されたとき、枠体43,44は非充填領域Bを移動中に繰り返し開閉し、被充填物の落下を促す。ガイド部材42の直下位置に被充填物を受ける受け部材40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 物品を、高速かつ高精度に充填する。
【解決手段】 複数の計量ホッパ8内の物品重量を種々に組合せ、これら組合せの中から合計値が、目標重量Wtよりも小さく予め定めた一次充填重量Wuよりも小さくこれに近い組合せを選択し、選択された組合せを構成する物品を、これらが収容されている計量ホッパ8から排出させる(ステップS12)。選択された組合せを構成する物品以外の物品が収容されている計量ホッパ8のうち少なくとも1つのものを選択し(ステップS14)、それの物品の重量が、目標重量Wtと選択された組合せの合計重量との差である二次充填重量wtにほぼ等しい重量だけ減少するまで、物品を排出させる(ステップS20、22、24)。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】1分間に300袋以上の高精度計量および高速袋詰め包装を可能にするスーパースケール装置およびそれを用いた包装装置を提供する。
【解決手段】供給方向切り換え部2によって被計量物を左方向と右方向のシュータへ振り分け、斜め下方に向かってハの字状に設けられ左側シュータ3aと右側シュータ3bと、複数の左側パイプフィーダと、複数のパイプフィーダのそれぞれの排出口に対応して設けられた左側計量バケットと右側計量バケットと、これらの計量バケットのそれぞれに対応して支持するように設けられた左側ロードセルと右側ロードセルと、計量バケットを複数のグループに等分割し、等分割されたグループの各々を1つに集合させる集合シュータ8とを備え、ターンテーブルの中継ホッパを介して袋詰め部へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】第1に被包装物の充填効率を高めること、第2に被包装物を予め漏斗内で小嵩にしておき充填時の被包装物の舞い上がり現象を抑制可能な包装機の充填装置を提供すること。
【解決手段】回転テーブル15を包装機の回転体4と同期して回転移動するように設け、回転テーブル15に漏斗23を取り付けた下部スライド22と、漏斗内に投入される被包装物を押圧する押し棒26を取り付けた上部スライド25を昇降可能に設け、下部スライド22に設けたピン22aを漏斗用カム31のカム溝34に、上部スライド25に設けたピン25aを押し棒用カム35のカム溝39に夫々係合可能に設け、被包装物の投入工程にて下部スライド22を昇降自在とする第1昇降手段と、充填工程より前の工程にて上部スライド25を昇降自在とする第2昇降手段と、充填工程に上部スライド25の第3昇降手段及び下部スライド22の第4昇降手段とを固定テーブル19に夫々設置した。 (もっと読む)


【課題】充填ノズル2により粘度の高い内容物を底部が水平面から傾斜した袋に充填する際に、袋底の鋭角側隅部に残留する空気の量を低減する。
【解決手段】充填用ノズル2からの内容物の吐出に先立ち、上部が凹湾曲したプレス板73,74により、袋の両面から袋底の鋭角側隅部C1を湾曲状に挟持して、袋の両面のフィルムを密着させ、その部分の空気を予め追い出し、その上で充填ノズルから袋内に内容物を吐出する。充填ノズルは内容物を吐出しながら上昇し、かつ上昇の過程で充填ノズルの先端を袋底の鋭角側隅部C1から袋口まで袋内の空間の中心にほぼ沿うように袋幅方向に変位することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 物品を計量する複数の計量手段による計量結果を組合せ演算し、所定重量範囲内で、その下限値に補正値を加算した目標値に近い組合せを選択して、物品を定量計量する計量装置において、稼働率と歩留まりを確実に向上させることを目的とする。
【解決手段】 物品を計量する複数の計量手段と、その計量結果を組合せ演算し、所定重量範囲内でその下限値に補正値を加算した目標値に近い組合せを選択して、該当する計量手段から物品を排出させる組合せ演算手段と、を備え、物品を定量計量する計量装置において、計量手段の下流に配置され、計量手段から排出された物品の重量を確認する重量確認手段と、その確認結果に基づき、補正値を算出する補正値演算手段と、補正値を組合せ演算手段に入力する補正値入力手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポテトチップス等の被充填物の充填にロータリー型袋詰め包装機を用いる場合に、被充填物が壊れないようにし、同時に処理能力を向上させる。
【解決手段】間欠回転するテーブル1上に駆動レバー37の揺動により上下揺動する揺動アーム21が各グリッパー対2に対応して設置され、各揺動アーム21にホッパー6とシュート5がそれぞれ設置される。環状カム49の復帰回転により駆動レバー37が下方に揺動すると、揺動アーム21が下方に揺動してホッパー6の下端部が袋口に挿入され、そこで揺動アーム21はストッパ−27により停止する。さらに駆動レバー37が下方に揺動すると、揺動レバー51が揺動してロッド57を引っ張り、シュート5を傾動させて外側端が低く内側端が高い導入姿勢とし、シュート5に受け入れた被充填物をホッパー6に滑落させる。 (もっと読む)


【課題】親水性材料からなる注排水口付き容器に水を媒体とする液を注入あるいは排出する際に、外部連結管を挿入した該注排水口部からの該液の漏洩を防止することができる親水性材料からなる容器を提供する。
【解決手段】親水性材料からなる容器2の注排水口4と外部貯留タンクの連結管5との接合部に高吸水性樹脂7を封入し、高吸水性樹脂の吸水膨潤効果を利用し該接合部からの漏水を防止する。 (もっと読む)


【課題】グリップ対に対応して回転体に配置されたノズル又は充填漏斗の回転領域内に、付設装置の構成物品を配置することが可能な包装機におけるノズル、充填漏斗の移動制御装置を提供すること。
【解決手段】回転体4にグリップ対に対応させて立設したガイドバーに昇降体17を夫々移動可能に設け、ノズル23を取り付けたヘッド部材21を昇降体に進退可能に設け、回転体と同心状に周設したカムレールに主ローラを載せた昇降体を支承させるように設け、ノズルを包装袋に挿入する工程に主ローラを載せる第1スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程に主ローラを載せる第2スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程から包装袋に挿入する工程の間に、昇降体の上昇時にヘッド部材に設けた副ローラ25をカム56により誘導するように設け、充填工程においてヘッド部材をカムにより回転体の中心部側へ後退させる。 (もっと読む)


【課題】種用自動包装機の原料切り替え作業に伴うオペレータの手間を極力省くと共に、ホッパー内に残留している種等の原料を無駄なく回収することができる種用自動包装機の原料供給装置を提供する。
【解決手段】種用自動包装機の原料供給装置において、充填する種を別の品種に切り替える際には、スライド供給盤19を左端に移動してスライド供給盤19の種回収穴15と種回収パイプ17を連結させる。次に、ホッパー取り付け板12を手操作で右方向に移動して、ホッパー10と枡切りブラシ13の中心線と種回収穴15と種回収パイプ17の中心線を一致させる。この結果、ホッパー10と枡切りブラシ13内に貯留されていた種は、種回収穴15と種回収パイプ17を経由して一気に種回収箱18へ落下し、貯留されていた種の全数が回収できる。 (もっと読む)


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