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Fターム[3E060AB04]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の基本構造 (3,999) | 紙器本体を1枚ブランクで構成 (3,680) | ストレートカートン系 (2,485) | 本体と一体の端部閉鎖部を持つもの (2,224) | 閉鎖部が相互に切れていないもの (327)

Fターム[3E060AB04]に分類される特許

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【課題】開口装置のために使用可能な上壁の部分の面積が増加する包装容器を提供すること。
【解決手段】シート包装材料から作られ、曲げ線22に沿って上壁6と同一平面上にそして上壁6上に折り畳まれた平坦な突出タブ21を形成する少なくとも1つの横方向密閉バンド15が横切っている上壁6と、密閉バンド15により一方の側に区切られた上壁6の部分に装着した開口装置8とを有する、注入可能な食品用の密閉包装1、1’容器であって、タブ21が密閉バンド15と曲げ線22との間にある平坦なストリップ状補助部25を有し、これにより、開口装置8のために使用可能な上壁6の部分の面積が、この補助部25の幅によって増加する。 (もっと読む)


【課題】2つ折のカードを設けて開封者に対するアピール度が高く、被包装物のイメージを一層向上させることができる包装箱を提供する。
【解決手段】背板部32の外表面に表示部を備えて天面フラップ14と内フラップ16,17の間に保持される台紙2と、台紙2の内側に保持されるカード3とを備える。天面フラップ14に、台紙2の表示部を露出させる窓部と、窓部の周縁に連設されて台紙2の背板部32を内側から押える押え片21とを設ける。内フラップ16,17に、台紙2の基部31の一部を差し込んで係止する差込部22,23を設ける。台紙2に、押え片21に押えられた状態で露出する位置にカード3の一部を係止する係止部33を設け、押え片21をカード3が内側から覆う。 (もっと読む)


【課題】プラスチックキャップ/注出口栓に比べて、環境負荷も小さく、簡単で安価な構造で容器の開封・再栓を可能にし、注ぎ易い包装容器を提供する。
【解決手段】頂壁26に開口31及び開口に設けられた注出口を有する包装容器であって、注出口が、折畳まれた注出口パネルから形成され、注出口パネルが、開口を覆い、注出流路を形成する流路パネル34と、流路パネルの両側に隣接し、流路の側壁を形成する2枚の側壁パネル35と、流路パネルの下端に隣接し、注出口を下端で容器器壁に接合させる下端シールパネル36と、側壁パネルそれぞれの下側端に隣接し、注出口を側方で頂壁26に接合させる2枚の側方シールパネル37とからなり、注出口パネルが、下端シールパネルが開口の下方で容器器壁25に接合させ、側方シールパネルが開口を側方で頂壁に接合させ、側壁パネルを中央で折畳んで流路パネルを開口の上に覆って形成される。 (もっと読む)


【課題】内容物の減少に伴い高さ方向に減縮可能な紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器10は、台紙を角筒状に折り曲げて形成される側面部20と、この側面部の長手方向の一側を折り畳んで溶着・形成される底面部30と、他側に設けられて内容物が内部に充填されると共に、溶着されて内部が密封される切妻屋根形状の容器トップ部40とを備えてなる。そして本発明の紙容器10は、紙容器10の高さ方向を形成する側面部20に、折り目案内線100を設け、折り目案内線100を山折り(破線)および/または谷折り(点線)することにより、高さ方向に減縮可能となる。 (もっと読む)


【課題】新規な断面三角形状の包装容器及びその容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装容器は、ウェブ状包装材料1の縦シールによるチューブ状成形、チューブ状包装材料1内への充填、チューブ状包装材料の横断方向への横シール、枕状包装体の成形、枕状包装体の個々の切断、折目線に沿って折畳んで頂壁31、側壁32及び底壁33を持ち、形成されたフィン34及びフラップ35を上記壁へ付けて最終形状への成形により得られる包装容器30、頂壁31及び底壁33がそれぞれ三角形状及び矩形形状を有し、頂壁31の3角点と底壁33の4角点とを結ぶ4稜線で形成される包装容器本体の横断方向の断面が台形であり、水平な頂壁31の一つ角点が前側壁32へ張り出している。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で液残りがしにくい複合容器を提供する。
【解決手段】、複合容器は、傾斜部21を有する外側容器2内に当該傾斜部21に合わせて傾斜させた注出口部7を有するプラスチック製の内側容器1を配置した複合容器において、当該内側容器1の胴部6には、縮径され、且つ前記注出口部7を傾斜させるときの起点となる凹部8が形成され、前記凹部8は、前記凹部8を除く他の胴部9、10よりも強度が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規な断面三角形状の包装容器及びその容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装容器30は、ウェブ状包装材料の縦シールによるチューブ状成形、チューブ状包装材料内への充填、チューブ状包装材料の横断方向への横シール、枕状包装体の成形、枕状包装体の個々の切断、折目線に沿って折畳んで頂壁31、側壁及び底壁を持ち、形成されたフィン34及びフラップ35を上記壁へ付けて最終形状への成形により得られる包装容器であって、頂壁31及び底壁がそれぞれ三角形状を有し、頂壁の3角点と底壁の3角点とを結ぶ3稜線で形成される包装容器本体が三角柱形状である。 (もっと読む)


【課題】新規な断面台形状の包装容器及びその容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装容器30は、ウェブ状包装材料の縦シールによるチューブ状成形、チューブ状包装材料内への充填、チューブ状包装材料の横断方向への横シール、枕状包装体の成形、枕状包装体の個々の切断、折目線に沿って折畳んで頂壁31、側壁32a,32b及び底壁を持ち、形成されたフィン34及びフラップ35を上記壁へ付けて最終形状への成形により得られる包装容器であって、頂壁及び底壁がそれぞれ台形形状及び矩形形状を有し、頂壁の4角点と底壁の4角点とを結ぶ4稜線で形成される包装容器本体の横断方向の断面が台形であり、水平な頂壁が1面の側壁へ張り出している。 (もっと読む)


【課題】容器(4)に形成された注出孔(50)を通して突出せしめられる突出筒壁(8)とこの突出筒壁の下端部外周から半径方向外方に延出する環状フランジ壁(10)とを具備し、環状フランジ壁の上面が容器の内面に溶着され且つ環状フランジ壁には環状スコア(44)が形成されている形態の合成樹脂製注出口栓に改良を加えて、環状スコアを破断した後に、過剰な力を必要とすることなく充分容易に容器から注出口栓を離脱することができるようにせしめる。
【解決手段】環状スコアの中心直径D1を注出孔の内径D2以下にせしめる。 (もっと読む)


【課題】ストローに直接手を触れることなく飲むことができるストロー包装体を備えた包装容器の開発。
【解決手段】ストロー3とストローを収容したフィルム袋4とをからなるストロー包装体2が容器1壁に接着され、頂面にストロー孔を有した容器であり、フィルム袋4には、第1易破断部が設けられ、先端側部と吸い口側部とに区分される。フィルム袋の吸い口側部には、把持部分が設けられ、吸い口カバー部と残留部とに区分される。先端31には、第1離脱防止手段を有し、器壁への離脱防止層41を有し、残留部には、第2離脱防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】牛乳や果汁類を収容する紙パックは、開封口を折り畳んだ際、開封面は再度密着しないので、隙間から臭いが拡散し、また、開封面に付着した残渣に起因するさらに強い臭いが発散した。これらの不都合を解消するために、紙パックの開封口から角胴部の上部までを密閉する、紙パックの臭気遮断用カバーを提供する。
【解決手段】紙パックの開封口から角胴部の上部までを被覆し、天蓋7をとうして内部を観察できるようにした一体型カバー1で、該カバーの下端は下部枠体9を介して、紙パックの角胴部に嵌合している。紙パック側へ湾曲した弾性側板8の復元力を利用して、該側板を紙パックの角胴部へ密着させることで、紙パックから発散する臭気を大気から遮断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによってのみ簡単に剥離可能な剥離片付きの紙容器を提供する。
【解決手段】、容器10は、筒状の胴部2を有し、当該胴部2の頂部が、向かい合う一対の妻壁形成壁26a、28aを内側に折り畳み、向かい合う他方の一対の切妻屋根形成壁27a、29aを重ね合わせて切妻屋根型に形成された紙容器において、前記妻壁形成壁28aに外側からハーフカットにより剥離可能な剥離片35を形成した。 (もっと読む)


【課題】食品が収納された密封容器を易開封し、水を食品に注いで、電子レンジで食品を茹で上げ、その後熱水を湯きりする機能を有した紙容器を提供するものである。
【解決手段】頂部が切妻型屋根状に形成されているゲーブルトップ型紙容器において、対向する一対の前記外側リブパネルの上辺に、指で摘んでトップシール部を開封して頂部を全面開口するための開封片と、対向する一対の側パネルの上部に、それぞれ前記基材層のみが切り欠かれた切欠部と、少なくとも四角柱状の胴部の一角を形成し、折れ線を介して連接する側パネルの下部に、該折れ線に沿ってそれぞれ前記積層体を貫通する複数の孔と、前記孔を前記基材層側からシールするシールラベルと、を備えていることを特徴とするゲーブルトップ型紙容器である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開封及び再封が容易にできる紙容器の再封性開封装置を提供する。
【解決手段】頂面2、底面3、側面(正面4a、裏面4b、側面4c、4d)で成る紙容器1に開封部6と保持部7で構成される再封性開封装置8を備える。側面4cにおける頂面2の近傍に内容液5を注出するための開封部6がミシン目でU字状に形成される。頂面2から連続して側面4c側に突出するフラップ部9が90度に折れ曲がって開封部6を覆って側面4cに固着される。側面4cに備える保持部7は長辺7a、7bで短辺7c、7dの矩形状で、両短辺7c、7dと下方の長辺7bが側面4cに固着される。保持部7はフラップ9の先端部9aが保持部7の上方の長辺7aから保持部7の略中央部に亘り重なるように設ける。 (もっと読む)


【課題】片手のみで容易に開放および再封緘が可能な取り出し口を有する梱包箱を提供するする。
【解決手段】梱包箱組立用の展開物は、帯長手方向に直交し等間隔の複数の折り線で内折りされ内側面を形成する第1帯状部分3、第1帯状部分の長手方向に折り線で連続し互いに分断された3つの正方形の底板21〜23による第2帯状部分4、中央の底板22に折り線で連続し帯長手方向に直交し等間隔の折り線で内折りされ外側面を形成する第3帯状部分5、及び第3帯状部分に折り線で連続し中折れ可能部分41,43,45と上蓋部42,44とが交互に帯長手方向に並ぶ第4帯状部分からなり、中央の中折れ可能部分に正方形孔5が設けられ、上蓋部の幅が底板の1辺より大きく一方の上蓋部の端が他方の上蓋部の端の下に差し入れられたとき他方の上蓋部における正方形孔に重なる位置に蓋用切り離し線が設けられる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ簡単に紙容器用包装材料の表面にホログラムを形成する。
【解決手段】紙基材14Aおよびホログラムシート16をニップロール32と冷却ロール33との間に送り込み、紙基材14Aとホログラムシート16間にホログラム形成用溶融樹脂12Aを供給する。ニップロール32と冷却ロール33間において、ホログラム形成用溶融樹脂12Aの表面にホログラムシート16によりホログラム12aを形成する。このようにして、紙基材14Aと、ホログラム12aを有するホログラム形成樹脂層12と、ホログラムシート16の三層構造をもつシート材30が形成される。シート30からホログラムシート16が剥離されて紙基材14Aと、ホログラム形成樹脂層12とからなる紙容器用包装材料10が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、内容物に含まれる成分の吸着性が低く、また内容物に移行する物質量が少なく、さらにバリア性に優れ、生産に当たっての成形性にも優れており、使用後の廃棄に当っては、紙容器として廃棄ないしはリサイクルすることが可能な液体用紙容器を提案するものである。
【解決手段】表面に少なくとも熱可塑性樹脂層を有し、裏面に少なくともガスバリア層とシーラント層を有する、紙を基材とする積層体を成形してなる液体用紙容器であって、該積層体は、前記紙基材とガスバリア層、およびガスバリア層とシーラント層を、接着性熱可塑性樹脂を用いた溶融押出ラミネート法によってアンカー剤を介在することなく積層したものであり、前記シーラント層は、少なくとも内容物が接する面に環状オレフィン系樹脂層を有することを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の注出口栓を備えたゲーブルトップ型液体用紙容器において、本来の容器の強度や耐久性を維持し、容器の解体を容易にできるようにすることである。
【解決手段】板紙を基材層とし、熱融着性を有する表面層/基材層/バリア性を有する中間層/熱融着性を有する裏面層からなる積層板で、前記積層板のブランクを、熱融着性を有する裏面層を裏面とし、折り畳み成形した頂部が切妻屋根形の液体用紙容器において、前記ブランクの左側パネル(120)、表パネル(130)、右側パネル(140)、裏パネル(150)のそれぞれのトップシール板(E)の裏面に微細傷(170)が刻設されたことを特徴とする液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、内容物に対する微粒子の混入も少なく、バリア性に優れ、さらに廃棄に当っては、紙容器として廃棄ないしはリサイクルすることが可能な液体用紙容器、ならびに血液測定用希釈液収納用紙容器を提案するものである。
【解決手段】表面に少なくとも熱可塑性樹脂層を有し、裏面に少なくともガスバリア層とシーラント層を有する、紙を基材とする積層体を成形してなる液体用紙容器であって、該積層体は、前記紙基材とガスバリア層、およびガスバリア層とシーラント層を、接着性熱可塑性樹脂によって積層したものであり、積層するに当って、接着剤またはアンカー剤を使用しないことを特徴とする液体用紙容器およびこれを用いた血液測定用希釈液収納用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】液体用紙容器、特に、内容量が1.8リットル以上の大型の液体用紙容器において、中身の使用後に廃棄処理を容易にするため、出来るだけ小さい力で嵩張らないように折り畳むことのできる紙容器を提供すること。
【解決手段】紙を主体とする積層体から成形された切妻型又は平面状の頂部を有する角形の液体用紙容器において、容器を形成するための罫線の他に、容器の側壁面にエンボスが成形されていてそのパターンが複数の相互に隣接する同一形状の菱形であり、隣接する菱形の面の断面形状が容器表面方向に対して交互に凸と凹となっている液体用紙容器。 (もっと読む)


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