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Fターム[3E060AB04]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の基本構造 (3,999) | 紙器本体を1枚ブランクで構成 (3,680) | ストレートカートン系 (2,485) | 本体と一体の端部閉鎖部を持つもの (2,224) | 閉鎖部が相互に切れていないもの (327)

Fターム[3E060AB04]に分類される特許

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【課題】充填機でトップ部分およびボトム部分をホットエアーで加熱し最内層シーラントを融解させてから加圧し、密封する、積層体のシール時に、加熱部分を加圧前に取り出して温度分布(ヒートパターン)を目視で確認を行うことが出来る液体紙容器用積層体の提供。
【解決手段】紙基材の外層側に熱可塑性樹脂層と、前記紙基材の内層側に透明バリア層と熱溶融性樹脂からなるシーラント層を積層してなる液体紙容器用積層体であり、前記シーラント層の加熱部分が平均粗さ(Ra)0.01〜0.5μm、かつJIS−K7105に規定する60度光沢度が50〜90%であることを特徴とする液体紙容器用積層体。 (もっと読む)


【課題】湯の注入操作が容易であり、湯切り操作に当って火傷の恐れが少なく、安全に使用できる即席食品用紙包装容器を提供することである。
【解決手段】内容物を収納する収納部と収納部の上端開口部の外周に水平方向に延設したフランジ部とを備えた紙容器本体と、該フランジ部に接合し、前記上端開口部を開封可能に覆う少なくとも紙を基材とした蓋とを備えた包装容器であって、蓋の相対する1組の辺に、側板、持板、接着板を順次連設し、接着板を容器本体の側壁に接着することにより、容器の両側に前記側板と持板からなる把手部を形成したことを特徴とする包装容器である。 (もっと読む)


【課題】石油資源の枯渇の問題に対処し、しかも環境上のメリット(CO2の削減)があり、酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性に優れ、更に、ピンホールの発生を皆無とし、又、シール不良、液漏れ等を回避し、内容物の変質等を防止すると共に保存性、貯蔵性等に優れた紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器は、紙基材層1の外側にポリ乳酸樹脂層2aが積層され、紙基材層1の内側に、ポリ乳酸樹脂層2b、接着層3a、バリア層4、接着層3b及びポリ乳酸樹脂層2cからなるバリア性シーラントが積層された複合材Aからなる。 (もっと読む)


【課題】石油資源の枯渇の問題に対処し、しかも環境上のメリット(CO2の削減)があり、酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性に優れ、更に、ピンホールの発生を皆無とし、又、シール不良、液漏れ等を回避し、内容物の変質等を防止すると共に保存性、貯蔵性等に優れた紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器は、紙基材層1の外側にポリ乳酸樹脂層2aが積層され、紙基材層1の内側にポリ乳酸樹脂層2b、ポリグリコール樹脂よりなるバリア層3及びポリ乳酸樹脂層2cを共押出してなるバリア性シーラント4が積層されている複合材Aからなる。 (もっと読む)


【課題】アンカーコート剤や接着剤層を不要とする包装容器用ストリップ、包装容器用ストリップの製造法および包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器1用のストリップ6は、エチレン−酢酸ビニルランダム共重合体けん化物を含む基材6bと、基材の少なくとも片面に直接に積層された、メタロセン系触媒を用いて製造されたポリオレフィン99〜90重量部と熱可塑性エラストマー1〜10重量部とのブレンドポリマーからなる最外ヒートシール層6aとを含む。 (もっと読む)


【課題】底部の耐荷重性を向上させるとともに、底板の貼り付けが充分でなかった場合にも直ちに底抜けを生じないものを提供する。
【解決手段】箱本体と、箱本体の下方に折り曲げ線L2を介して連設されて互いに重なり合う箱底と、箱本体の上方に折り曲げ線L3を介して連設された箱蓋とを有するとともに、箱蓋が前後底板2b、2dと左右底板2a、2cがそれぞれ隣接する何れかの一方同士がそれぞれ相互に重なり合う部分6で貼り付けられて連結されているとともに連結された各両底板間の境界には、傾斜折り曲げ線L4がそれぞれ設けられ、貼り付けられて連結されている箱底を形成する互いに隣接する前後底板2b、2dと左右底板2a、2cとの互いに対向する側辺の何れか一方に舌片状の補強片7が一体に突設されているとともに他方の左右底板2a、2cまたは前後底板2b、2dの傾斜折り曲げ線L4に沿って補強片7の差込溝8を形成させる。 (もっと読む)


【課題】組み立ておよび折り畳みが可能で、何回でも再使用ができ、また箱の強度が大になる折り畳み式収容箱において、蓋が閉じやすいとともに閉じた蓋が浮き上がることもなく、しかも耐久性にも優れた折り畳み式収容箱を提供する。
【解決手段】箱本体1と、箱本体の下方に折り曲げ線を介して連設されて互いに重なり合う前後左右底板2a〜2dからなる箱底2と、箱本体の上方に折り曲げ線を介して連設された前後左右上板3a〜3dからなる箱蓋3とを有するとともに、箱蓋の前後左右上板をそれぞれ連結させる両板の境界に設けられた折り曲げ線L1〜L5と、箱蓋の左右上板を3つの部位に区分しその中央下部と前上部および中央下部と後上部の各部境界に設けられた傾斜折り曲げ線と、箱本体の左右側板、箱底の左右底板および箱蓋に設けられた縦折り曲げ線とを備えた折り畳み式収容箱において、箱蓋に備えられた傾斜折り曲げ線に透孔6を形成する。 (もっと読む)


【課題】押出積層特性並びにそれによるコンバーティング特性において良好な性能を有し、包材の製造が容易であり、包装充填時に迅速にヒートシールすることができ、保香性若しくは品質保持性を有する紙包装容器を提供する。
【解決手段】最外熱可塑性材料層、紙基材層、バリア層、最内熱可塑性材料層からなる包材より形成された紙包装容器であって、
最内熱可塑性材料層が、線形低密度ポリエチレンを含有し、0.900〜0.915の平均密度、88〜103℃のピーク融点、5〜20のメルトフローインデックス、1.4〜1.6のスウェリング率の特性パラメータを有し、
注出口の貫通孔を覆うストリップのシール面層が、線形低密度ポリエチレンを含有し、0.900〜0.915の平均密度、88〜103℃のピーク融点、5〜20のメルトフローインデックス、1.4〜1.6のスウェリング率の特性パラメータを有する。 (もっと読む)


【課題】リシール時の密封性を向上させると共に、注出性を向上し、液切れ性、衛生性に優れた注出具を提供することである。
【解決手段】容器に固着されるフレーム状の基部、及び該基部にヒンジ連結され、該基部と係合して密封可能な上蓋から成る注出具において、前記基部にはヒンジを介して注出栓が一体に成形されており、該注出栓は、容器に形成された内容物注出用開口に合致する位置に開口部が形成された底面壁、該底面壁の開口部周縁に形成されて容器の内容物注出用開口と嵌合可能な嵌合筒部及び該底面壁の外周縁から上方に延びる注出壁とから成り、該注出方向周縁には注出案内部が形成されていると共に、前記上蓋には前記注出栓の開口部に嵌合可能なインナーリングが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物が微細な粉末であっても周囲に飛散するおそれ少なく、容易、確実に詰め替えるが可能で、香りや風味が損なわれるおそれ少なく、本来の品質を上手く保った詰め替えができ、また保管、運搬スペースが少なく、保管・輸送に有利な容器を提供する。
【解決手段】高いガスバリア性とシール性を備えたパウチ2、蓋材4とパーツ3、オーバーキャップ5を備え、ホッパ3はパウチ2の開口部2Aに向かってテーパーのある漏斗3Bが備わり、中心から放射状に、かつ、周方向に所定間隔をおいて強度弱点部14を備えた前記蓋材4が前記リング3Aの上端に貼着されてパウチ2の開口が密封され、前記パウチ2を逆さにし、蓋材4を詰め替え先の容器15の口部15Aに押圧して前記強度弱点部14に沿って押し破り、インスタントコーヒーPを漏斗3Bで中央に集めながらこの詰め替え先の容器15の口部15Aから直接に注ぎこめるようにした。 (もっと読む)


【課題】 手指等で簡単に紙主体の外面部分と、それ以外のプラスチックフィルム主体の内面部分とに分離することができるようにして、廃棄し易くすると共に資源(特に紙層)の再利用を有効に行えるようにした液体用紙容器を提供することである。
【解決手段】 外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層と剥離層とガスバリアー層と熱可塑性樹脂層とが積層された積層体からなる液体用紙容器であって、前記剥離層が前記ガスバリアー層側に位置する第1剥離層と、前記接着樹脂層側に位置する第3剥離層と、前記第1剥離層と前記第3剥離層との間に設けられる第2剥離層との3層からなり、前記剥離層にて前記熱可塑性樹脂層と前記紙層と前記接着樹脂層とを少なくとも含む外面部分と、前記ガスバリアー層と前記熱可塑性樹脂層とを少なくとも含む内面部分とに分離可能に構成されてなることを特徴とする液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易に製造することが可能であり、意匠性及び防犯性に優れた包装容器を提供することにある。
【解決手段】樹脂シートを所定形状に形成して、所定位置を折り曲げることにより成型される包装容器に関する。
包装容器1は、被包装品の出し入れを行う蓋部14と、蓋部14の天面14Aと略対向して配設される底面部T1と、蓋部14の天面14Aと底面部T1との間を連結する側面部11,12と、を有して構成されており、蓋部14の天面14Aの形状は、底面部T1の形状とは異なる形状で形成されている。 (もっと読む)


【課題】注出口を大きく開口できるようにするとともに、注出口から液体を注ぎ易くした紙容器を得る。
【解決手段】互いに対向して何れか一方が注出口となり開封される妻壁形成パネル21が連設され、切妻屋根形成パネル13,14の間に妻壁形成パネル21が折り込まれて、外側トップシールパネル17,18及び内側トップシールパネルが加熱され密封される紙容器において、開封側Aの妻壁形成パネル21に頂部横折線19を介して連設する胴部パネル5に、胴部パネル5を横断し、胴部パネル5の両側の胴部縦折線1,2に繋がる又はその近傍に繋がる下向き曲線状の第1補助折線30を設け、第1補助折線30の両端又はその近傍から、一対の切妻屋根形成パネル13,14の間に折り込まれて形成される開封側Aの妻壁形成パネル21の略三角面21aのシール側頂点に向かってそれぞれ延びて頂部横折線19又はその近傍に繋がる第2補助折線31,32を設けた。 (もっと読む)


【課題】トップシール部の易開封を損なうことなく、トップシール部を容易に摘めるようにした紙容器を得る。
【解決手段】胴部パネル4,5上端に、外側トップシールパネル17,18を有し互いに対向する一対の切妻屋根形成パネル13,14と、内側トップシールパネルを有し互いに対向して何れか一方が注出口となる妻壁形成パネル21が連設され、切妻屋根形成パネル13,14の間に妻壁形成パネル21が折り込まれて、外側トップシールパネル17,18及び内側トップシールパネルが所定の位置で加熱されて密封される紙容器において、外側トップシールパネル17,18及び内側トップシールパネルが所定の位置で加熱されて形成されるトップシール部30のシール幅を、注出口となる開封側Aに対し非開封側Bを下方に向かって広幅とし、切妻屋根形成パネル13と胴部パネル4の境界の頂部横折線11を、開封側Aから非開封側Bに向かって下方に傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】 使用後に容易に手指を挿入して簡単に角形の底部を解体することができ、容易に折り畳んで嵩を小さくすることができるゲーベルトップ紙容器を提供することである。
【解決手段】 外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層とガスバリアー層と熱可塑性樹脂層とが少なくとも積層された積層体からなり、前面板と後面板と両側面板とで形成される胴部と、該胴部の上端縁に頂部形成板で形成される屋根部と、前記胴部の下端縁に底部形成板で形成される底部とからなるゲーベルトップ型紙容器であって、前記両側面板の前記下端縁を含む領域は、前記下端縁を想定したときの仮想下端縁と前記前面板および前記後面板とが交差する2つの交点を結ぶ2本の折罫が前記仮想下端縁に対して対称に、あるいは、非対称になるような形状の連結板を形成するように構成されていることを特徴とするゲーベルトップ型紙容器。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、消費者に対するアピール度を向上させることができる包装容器を提供する。
【解決手段】ヒンジリッド型の包装容器2は、略直方体形状をなし、アウタボディ6と、このアウタボディ6に分離帯14を介して分離可能に接続されたヒンジリッド8とを備え、アウタボディ6およびリッド8は凹んだ底壁及びトップ壁をそれぞれ有し、分離帯14がリッド8およびアウタボディ6の双方から分離して除去されたとき、リッド8は、ヒンジ16を中心として回動し、開閉可能となる。 (もっと読む)


【課題】 胴体構成面を三角形が天地交互に隣り合う形状とすることで強度が増して胴膨れの発生を抑え、不用意に外圧が加えられても内容物が飛び出すことが無く、さらに使用に際して把持し易い形状とするとともに、商品展示では、これまで画一的平面的であった四角筒胴体形状に比べ立体的デザイン表現が可能で立体意匠性に優れ、かつ生産性に優れた紙容器を提供する。
【解決手段】 正方形の底部構成板と、該底部構成板の各辺から立設される四枚の上向き二等辺三角形状胴部構成板と、隣り合う前記上向き二等辺三角形状胴部構成板間に設けられた二つの斜辺と隣り合う前記上向き二等辺三角形状胴部構成板の頂点間を結び前記底部構成板の一辺と同一寸法の上辺とで構成される四枚の下向き二等辺三角形状胴部構成板と、それぞれの下向き二等辺三角形状胴部構成板の各上辺を稜線とする正方形の天部構成板とで構成される紙容器。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンの基材に、ヒートシール性ポリオレフィン最外シーラント層を直接に積層し、アンカーコート剤や接着剤層を不要とする包装容器用ストリップ、包装容器用ストリップの製造法および包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器用ストリップ6は、包装材料から包装容器1を形成するために包装材料の重ね合わせ部3を保護する包装容器用ストリップであって、メタロセン触媒を用いて得られたポリプロピレンを含む基材6bと、基材の両面に直接に積層されたメタロセン触媒を用いて得られたポリエチレンからなるヒートシール最外層6aとからなる。 (もっと読む)


【課題】紙容器本体から樹脂部分の注出栓を容易に分離できる紙容器溶着用上蓋付き注出栓を提供すること。
【解決手段】内周面に雌ネジ23を設けた上蓋20と上蓋の雌ネジと係合する注出筒30とからなる上蓋付き注出栓10であって、注出筒は、外周面に雄ネジ33が形成された筒状部32と、筒状部の下端から半径方向外方に延出した環状フランジ部31とからなり、筒状部の下端近傍の一部には薄肉のたわみ部37が形成され、環状フランジ部の下面には薄肉の環状スコア34が形成され、上蓋の下端には先端が鋭利な突起部25が設けられ、上蓋が注出筒に装着されたときに突起部がたわみ部に対向して位置し、且つ突起部の先端が環状スコアに対向する位置に設けられ、突起部の外周を覆うように所定幅を有する環状の突起保護カバー部材26が設けられ、筒状部の下端近傍の一部に設けられている薄肉のたわみ部は、縦断面においてその中央部が筒状部の内方に折れ曲がりくの字状になっている。 (もっと読む)


板紙カートンが、飲料缶等の物品用の輸送容器と、カートンが開いているときに物品を冷却する氷を収容するクーラとを兼ねる。カートンの上部は、ジッパ罫によって画定される開封ストリップを除去することによって断裂される。断裂されると、カートンの上部及び側部パネルが開放されて、カートンの中身を冷却するために氷を入れることができる上方に開いたチムニ又はスカートを形成する。カートンの下方コーナに形成されるガセットが、溶けた氷からの水がカートンから早く漏れすぎないことを確実にする。
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