説明

Fターム[3E060CE15]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の形状 (1,031) | 閉じた切断予定線 (1,028) | 端が紙材端縁に繋がったもの (335)

Fターム[3E060CE15]に分類される特許

201 - 220 / 335


【課題】左右どちらの方向からも容易に開封することができる帯状の開封構造と該開封構造を用いた紙箱又はダンボール箱を提供すること。
【解決手段】切れ目線(3)が複数本一定間隔で規則的に設けられた第1切断線(5a)と、第1切断線から一定幅をおいて第1切断線と平行に設けられ第1切断線と同形状の第2切断線(5b)と、第1切断線と第2切断線の中間に形成され第1切断線又は第2切断線と対称的に形成される切れ目線(4)が複数本一定間隔で規則的に設けられた第3切断線(5c)とからなり、第1切断線と第3切断線に挟まれた第1帯状部分(6)と第3切断線と第2切断線に挟まれた第2帯状部分(7)とから構成され、第1帯状部分の開封方向と第2帯状部分の開封方向とは互いに逆方向となる。 (もっと読む)


【課題】収納した個別包装物品に由来する廃棄物の収納部を設けた個別包装物品用紙箱において、廃棄物投入口が使いやすい位置に設けられ、しかもそれが美観や衛生イメージを損なわないようにする。
【解決手段】個別包装物品用紙箱1の開封ライン30を破断し、リッド部31を引き上げると、個別包装物品50を複数個収納した物品用コンパートメント40が露出する。物品用コンパートメント40に隣接して廃棄物用コンパートメント41が区画される。廃棄物用コンパートメント41の廃棄物投入口34は、リッド部31によって覆い隠される箇所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】紙箱を解体などする際に手で触っても手が痛くならない構造を有する帯状の開封構造と該開封構造が設けられた紙箱又はダンボール箱を提供すること。
【解決手段】紙箱等の開口予定部に、開封方向に沿って略への字状の切れ目線(11)が断続的に同一位相で規則的に二列平行の設けられた帯状の開封構造(10)であって、略への字状の切れ目線(11)は、先端部分(12)から山型の屈曲部(13)までは曲線状に立ち上がり、曲線部末端から先は直線状(14)に下がる形状に形成された屈曲線であって、屈曲線の先端部分(12)と末端部分(15)とが同一線上に並ぶように同一方向につなぎ部分(t)を介在させて連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に作成でき、持ち運ぶのに便利な簡易作成型飲食用器具を提供する。
【解決手段】連続した1枚のシート2からなり、シート2上には、少なくとも1本の第1折れ線3と、第1折れ線3の一頂点7から第1折れ線3と鋭角x、yをなす第2折れ線4が設けられており、第1折れ線3及び第2折れ線4は、シート2の周縁上から設けられていることを特徴とする。また、第2折れ線4は第1折れ線3を挟み両側に複数本設けられており、シート2には第1折れ線3を挟んで2つの第1の孔8、第2の孔9が設けられ、この第1の孔8、第2の孔9は第1折れ線3と第2折れ線4で曲げ変形される際に対向する又は重なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファーストフード店において全体形状が扁平かつ上広がり状となっている食品Bを、商品価値を落とすことなく購買者に提供できるようにした、開閉自在な包装容器を提供する。
【解決手段】ヒンジ部Pで接続する容器部10と蓋部20とを共に直方体形状とする。容器部10の左右の側板14,15の高さを前板12および後板13よりも高くする。左右の側板14,15の高くなった部分14a,15aを前板12より前方に突出させる(突出部14b,15b)。突出部14b,15bは上部から前方にかけて滑らかな曲線部14d,15dとする。蓋部20を閉めるときに、蓋部20の前板22は前記滑らかな曲線部14d,15dの軌跡に沿って前方に向けて強制的に押し出される。それにより、蓋部20の前板22の下方部が収容した食品Bと接するのを回避することができ、蓋閉めは円滑になる。 (もっと読む)


【課題】3枚のピースを接合して箱側面が8角形で、全体が10面体の外観形状をした視覚デザイン性およびハンドリング性に富み、店頭開封時に多段陳列可能な包装箱を提案する。
【解決手段】2枚で一組のサイドパネルSPと、1枚のボディーパネルBPで組み立てられる。サイドパネルは、本体パネル11aと、左右側片12a、12bと、蓋フラップ13a、13bとを備え、ボディーパネルは、8角形の底面パネル15と、前後パネル16a、16bと蓋フラップ17a、17bとを順次連接してなり、前記底面パネル15の左右に左右つなぎ片18a、18bを、前記前後パネル16a、16bの左右に前記サイドパネルSPの左右側片12a、12bと重合する左右つなぎ片19a、19bとを、それぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】カートン強度を低下させず、かつ弱化線に沿って確実に破断が伝播することができ、双方向から破断可能なジッパーを有するカートンを提供する。
【解決手段】 筒状構造を形成する底/側/頂壁を含む複数のパネルを備え、頂壁パネルは、カートン開封時に破断する1対の破断線で両側を区切られたジッパーを備え、各破断線は、Z字/逆Z字状のショートスリットを複数、1列に配列し、各ショートスリットのZ字/逆Z字状の3辺のうち両端2辺は、各破断線の延在方向に向けて延在し、各破断線は、それらの破断起点から互いに散開して延在する1対の散開部と、散開部の終端近傍から互いに並行に延在する1対の並行部と、並行部の終端近傍から破断終点まで互いに収束する1対の収束部とを有し、破断起点および破断終点と、散開部および収束部は、それぞれ互いに鏡像関係にあり、ジッパーは、破断起点および破断終点の両側から開封することができる。 (もっと読む)


【課題】POP等の商品の付属物の管理を簡単化する。
【解決手段】パッケージ10の開口部を覆うために設けられるフラップ12に、付属片20を連設する。付属片20はミシン目21を介して連設され、フラップ12に対して切断可能である。付属片20は販促ツールとして利用される店頭用POPである。 (もっと読む)


【課題】パッケージ用可撓性板の利用効率を向上させ、かつPOP等の付属片の製作費用を抑えるとともに、その管理を簡単にする。
【解決手段】パッケージ10は可撓性板40において、平面状に展開した状態で切取り可能に形成される。パッケージ10は可撓性板40から切り取られ、折り曲げることによって箱状に組立てられる。パッケージ10とともに用いられるPOPに組立てられる付属片20がパッケージ10のフラップ12にミシン目21を介して切断可能な状態で連設される。 (もっと読む)


【課題】 汚れや雑菌が付着しにくく、衛生的に使用できる包装用容器を提供する。
【解決手段】 包装用容器11は、台座13に食品を収容する紙容器31が脱着自在に収容されたものである。台座13は、向い合う二方が開放された箱体形状であり、載置した際に上方となる第1支持板26には、開口18が設けられている。紙容器31は開口18を介して台座13に収容される。つまり紙容器31は、その底面部33が第1支持板26と対向する第2支持板27と当接し、側壁部34が開口18の縁と接触した状態で支持される。紙容器31は、電子レンジでの加熱等は台座13に収容されたままで行うことが可能であり、弁当箱等に移す際に台座13から取り外せば良い。このため、電子レンジでの処理時等に汚れや雑菌等が紙容器31に付着しにくく、衛生的な状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ製品の梱包用途及び展示ケースになり得るカートリッジ用化粧箱を提供すること。
【解決手段】厚紙製の背面板A1、側板A2,A4及び前板A3と底構成フラップ15,16,17,18及び蓋板11を備え、前板A3の上部と下部とに分離し且つ両端が側板A2,A4に到る正面窓部20と、前板A3の上部及び蓋板11と共に側板A2,A4の一部を切り取るためのミシン目M1,M2と、ミシン目M1,M2の下側に設けられ正面窓部20と共に開口部を形成する切り込み31,32を有するカートリッジ用化粧箱。 (もっと読む)


【課題】少ないジョイント具で封緘でき、開梱や解体も容易な梱包箱を提供する。
【解決手段】前面板1、側面板2及び後面板3を連設して周壁15を形成すると共に、後面板3の下端から延びる底面板5の先端に前起片6を、両側に側起片7をそれぞれ連設してトレー部16を形成し、周壁15の上端に天フラップ8,9を設け、側面板2の下部に側起片7を、前面板1の下部に前起片6をそれぞれ重ね、前面板1と前起片6とをジョイント具14で固定して封緘する。また、前面板1に縦方向の切裂帯11を設け、切裂帯11を引っ張って前面板1を切断すると、前面板1を側面板2との稜線を軸として観音開き状に開放できるようにする。 (もっと読む)


【課題】シート状の基材を断裁した際に、断裁刃の擦り合せ部に紙粉が詰まり難くし、断裁刃の擦り合わせ部が開くのを抑制し、側面の角を湾曲させた容器に適合する湾曲部を正確に形成することのできる断裁装置等を提供する。
【解決手段】シート状の基材30を断裁刃により断裁する断裁装置10であって、断裁刃13は、直線状に形成された直線刃18と、この直線刃18に端部が当接する湾曲刃19とが擦り合せられ、断裁刃13は、断裁刃13を保持する断裁刃保持部12に対する突出量を1.5〜3.5mmとした断裁装置10により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ティッシュペーパーを使い切った後の空箱をゴミとして捨てる際に、ゴミとしての体積を少なくする為に、空箱を細断する際、手で容易に細断できるティッシュペーパー箱を提供する。
【解決手段】ティッシュペーパー箱に、細断用ミシン目(3)を予め設けておく。 (もっと読む)


【課題】本発明は、密封包装食品を電子レンジで加熱しても、汚染も、火傷などの危険性もなく、ハンドリング性も優れた密封包装食品の包装箱を提供することを目的とする。
【解決手段】密封包装食品(S)の包装箱(K)であり、天面パネル(1)と、底面パネル(2)と、該天面パネル(1)および底面パネル(2)を連設する両側面パネル(3、4)と、さらに前側面パネル(1a、2a)、および後側面パネル(1b、2b)とで形成した扁平状の直方体形状で、前記天面パネル(1)の両端に掛けて2本の開封用切れ目線(d)により形成されたジッパー部(c)を設け、さらに該ジッパー部(c)が少なくとも、該天面パネル(1)に連なる両側面パネル(3、4)、および底面パネル(2)の両端近傍にわたって設けられていることを特徴とする密封包装食品の包装箱である。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム等のロール状被包装物を容易に且つ確実に切断することができ、また、被包装物の縦裂けを防止することのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】ロール状に巻かれたラップフィルムを収納する容器本体と、容器本体の後面壁から回動可能に連設されている蓋体と、蓋体の前面壁22の先端縁部に取り付けられたV字状の鋸刃カッター24と備える容器において、カッターの刃のうち、少なくとも、閉蓋状態において前記容器本体の底辺に最も近い刃28については、該刃の先端の曲率半径Rが100μm未満であり、該刃の先端のバリの高さが50μm未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要な強度を保ちつつ、ミシン線に沿って円滑に切断できる包装箱Bの構成を実現する。
【解決手段】包装箱本体1の切断方向SDに沿って交互に設けた切部と不切部により形成するミシン線(21、22、31、32、41、42)を用いて切断可能な包装箱Bにおいて、前記ミシン線(21、22、31、32、41、42)を形成する第一不切部212と、当該第一不切部212に対して前記切断方向SDの下流側に位置し当該ミシン線(21、22、31、32、41、42)を形成する第二不切部214とを有し、第二不切部214の位置を、前記第一不切部212に対して前記切断方向SDと交差する交差方向IDへ異ならせる。
(もっと読む)


【課題】開梱陳列状態における消費者への訴求力に優れた包装陳列箱を提供する。
【解決手段】端面板4,8及び側面板5,9が周壁を形成するトレー体1と蓋体2とから成り、蓋体2の端面板8に横方向の切裂帯11を設け、その下方をトレー体1の端面板4に貼り付けて封緘し、切裂帯11により蓋体2の端面板8を切断して、蓋体2の端面板8下部がトレー体1に付着した状態で、トレー体1から蓋体2を除去し、トレー体1に収納した商品を露出させて開梱陳列する包装陳列箱において、蓋体2の端面板8に、切裂帯11を中断させて切目線を外縁とする立上片12を設け、開梱陳列状態で、立上片12がトレー体1から上方へ突出して残存するようにし、立上片12に印刷した商品の外観デザインやロゴ等の図柄で訴求力を高めるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物入り蒸気抜きパウチを収納し、電子レンジで加熱調理でき、取り扱い時の危険性もない蒸気抜きパウチ用外装カートンを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも天面パネル(1)と、該天面パネル(1)に対向する底面パネル(2)と、該天面パネル(1)および底面パネル(2)を連設する前後にダストフラップ(3a、3b、4a、4b)をそれぞれ有する両側面パネル(3、4)と、さらに蓋部(2c)を有する前側面パネル(2b)、および後側面パネル(1a、2a)とで形成した偏平状の直方体形状で、前記天面パネル(1)には、蒸気抜きシール部(V)を露出しないようにカートン開封口(6)が浅く形成され、さらに該パウチ(P)の膨張によって切り裂ける開封用切れ目線(d)が該開封口(6)下端中央から下方に向かって設けられていることを特徴とする蒸気抜きパウチ用外装カートンである。 (もっと読む)


【課題】外観上目立ち難い手段で、嵩張らない状態で容易かつ確実に解体作業を行うことができる包装容器および物品包装体を提供する。
【解決手段】互いに対向する一対の矩形状の面板11と;一対の面板の両側部にそれぞれ設けられた側板12と;一対の面板の底辺部とそれぞれ稜線を形成して一対の面板を底辺部側で連結する底板13と;面板の上辺部に底板と対向して形成される開口部14と;開口部を開閉可能とする蓋部15と;少なくとも一方の面板に一方の側板から他方の側板に向かって形成された2本の切目線18と;を具備しており、2本の切目線18に沿って面板11の一部を切り取り、底板13を開放することが可能なように包装容器を構成する。 (もっと読む)


201 - 220 / 335