説明

Fターム[3E060CE19]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 1本の切断予定線が存在する稜の数 (195)

Fターム[3E060CE19]に分類される特許

101 - 120 / 195


【課題】ラップラウンドタイプの包装容器の一部分を利用して販売促進用の広告板を包装容器に一体となった状態で形成する手法の有用性を活かしながら、包装容器の折り部の強度を確保し、一部分が広告板として利用できる有用な段ボール製の包装容器を提供する。
【解決手段】天面部2における側面部4側の折り部9を、切り取りミシン目を非存在にした折り部補強部分Aとこの間での側面部4側の折り部9に第二の切り取りミシン目16が位置してなる切断容易部分Bとが交互に配置されてなるものとし、天面部2における第四の切り取りミシン目18の延長線上に、切り取りミシン目を非存在とした天面部補強部Cを位置させた。 (もっと読む)


【課題】開封状態を維持することができ、また蓋を閉じた状態で落下させても中身が溢れるようなことがなく、しかもジッパーの開封による見栄えの悪さをなくしたカートンを提供する。
【解決手段】前面パネル2にはその上辺にスライドパネル5が破断可能な状態で連設されており、上面外側パネル4には取出し用の開口4aが設けられるとともにその先端には破断可能な把持部分4bが区画されており、スライドパネル5の外側から上面パネル4が重ねられ、上面パネル4がその把持部分4bでスライドパネル5に貼り合わせられることで胴部が形成され、その胴部の一方を閉じて内容物を投入してから他方が閉じられれている。把持部分4bとこれに接着したスライドパネル5の前面パネル2側を引っ張ると、スライドパネル5は前方側が上面パネル4から破断され、上面パネル4の下側でスライド可能となる。 (もっと読む)


【課題】改ざん防止機能を付与したフリップトップ型カートンを提供すること。
【解決手段】前方繋ぎ片31には胴部前板12寄りのところに第1の破断線αが形成されるとともに、側方繋ぎ片32,33と胴部側板11,12との連設部分には第2の破断線βが形成されており、前方繋ぎ片31は第1の破断線αより蓋部前板21寄りの部分で蓋部前板21と貼り合わせられ、左右の側方繋ぎ片32,33は蓋部側板23,24と貼り合わせられており、左右の側方繋ぎ片32,33と前方繋ぎ片31のうちの少なくとも一つには、胴部と折曲げ線を介して連結する所定幅でフリーの帯状部分32aが設けられており、その帯状部分32aに折曲げ線を介して連設する破断領域23aが左右の蓋部側板23,24と蓋部前板21のうちの少なくとも一つに区画されている。開封すると破断領域23aが横向きに突き出た状態になり、一度開封されたものかどうかを一目で判断できる。 (もっと読む)


【課題】重心が偏っているブリスターパック製品等の被包装製品を包装容器内に収納する際に、輸送の際などに包装容器が振動しても内部の被包装製品が整列を維持することができる包装容器を提供する。
【解決手段】収容容器20の収容空間26内に被包装製品18を収容した状態で、当該状態で前記側部フラップ34を、その第1の罫線32に近い第2の罫線36から山折りすることによって、前記側部フラップ34の第1の罫線32と第2の罫線36との間の部分で前記被包装製品18のベース部16の上端部16aに当接できるようにすると共に、前記側部フラップ34の第3の罫線38を谷折りすることによって、側部フラップ34の第3の罫線38から先の部分を被包装製品18の膨出部30外壁の上端部30aに当接させて前記被包装製品18の包装容器20内での移動を制止する。 (もっと読む)


【課題】縦横に整列して収容させた商品の残留分を転動させることなく収容する。
【解決手段】端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bに、横方向Yに連続して延びる全高調節用折曲線13を設けるとともに、端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bの間に、全高調節用折曲線13にかけて延びる第1破断線17を設け、かつ、外フラップ21A,21Bに、商品C,C間に位置する第2破断線25,26を設け、第1破断線17に沿って端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bの間を破断し、全高調節用折曲線13に沿って端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bの一部を内向きに折り込むとともに、第2破断線25に沿って外フラップ21A,21Bを破断した状態で、外フラップ21A,21Bを側壁11A,11Bと一緒に内向きに折り込むことにより、内部に残留する商品Cの側部を位置決め可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】高さを容易に変更して堅固に再包装でき、物品を簡単に取り出せるようにする。
【解決手段】一対の側板1とこれに対して直角をなす一対の側板2とから周壁を形成し、各側板1,2から蓋フラップ6,7を延出し、各側板1,2に蓋フラップ6,7の基端の蓋折線8から下方へ間隔をあけて側折線9を設け、側板1,2の側折線9より上方を起伏部1a,2aとし、隣接する側板1,2の起伏部1a,2aの境界に切込12を入れ、蓋フラップ6,7を蓋折線8を軸として折り曲げた通常包装状態と、側板1,2の起伏部1a,2a及び蓋フラップ6,7を側折線9を軸として折り曲げた低縮包装状態とを選択可能とし、少なくともいずれか一対の側板1,2の側折線9を、両端部で交わり中央部で間隔が広くなるように上下に分離させて面取部10を形成し、面取部10の中央部分に縦切目11を入れ、側折線9での折り曲げにより面取部10を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】取出作業性を低下させることなく開封を可能とするとともに、確実に再封緘が可能な包装箱を提供する。
【解決手段】第1外フラップ15Bの一側に、先端縁15aから連続した側壁11Bとの境界線(第2折曲線)に向けて延び、第1内フラップ14Bの先端縁14aと交差する破断線24を設け、開封により第1外フラップ15Bを破断線24に沿って破断し、開封後に、第1内フラップ14B、第2外フラップ15Aおよび第2内フラップ14Aの順番で折り曲げた後、第2分割フラップ30を折り曲げることにより、第1内フラップ14Bの先端縁14aに係止して封緘可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 主に間口幅寸法が狭く奥行き長さ寸法が広い紙箱で且つ背面板の上端延長上に展示板を起立形成する包装箱において、間口幅寸法に比して大きな横幅を有する展示板を有する展示兼用紙箱を提供する。
【解決手段】 貼着板、左側面板、正面板、右側面板、背面板を順に連設し、背面板の上部延長上に横折線を介して蓋面板、展示板を順に延設し、蓋面板が両側端をそれぞれ切線とする区設折線で背面板寄りの領域を支持部、展示板寄りの領域を貼着部にそれぞれ区設され、貼着部の所定位置に配した点より、区設折線の一方の側端の点へは斜め切線を、他方の側端の点へは斜め折線をそれぞれ設け、区設折線と斜め切線と斜め折線とに囲繞された三角形部分を折返可動部とし、折返可動部を除く貼着部が展示板に貼着され、背面板の内面に貼着板を貼着して角筒状胴部を形成し、且つ底部を閉鎖してなる展示兼用紙箱。 (もっと読む)


【課題】箱体内から物品収納カセット等へ再現性良く物品を装填できるようにすると共に、自動販売機や、各種部品カセット等に適用可能な紙製のリフィルに十分応用できるようにする。
【解決手段】箱体構成面の中の1つの構成面が所定の大きさの開口部6を挟んで対峙する2つの構成面を箱構成部1,2としたとき、少なくとも、開口部6を跨ぐ幅を有して、箱構成部1に対し山折りされる蓋構成部11と、蓋構成部11に対し山折りされて箱構成部2に係合される蓋閉じ部12とを備え、開口部6を開くとき、箱構成部2に対する蓋閉じ部12が非係合状態となされ、箱構成部1と同一の壁面となる位置に蓋構成部11が折り戻されるものである。開口部6側を下に向けた状態で、綴じ部品43を外へ取り出す場合、箱構成部1が成す壁面と蓋構成部11が成す壁面とにより形成された連続壁面に沿って物品30の側面が接触するようになる。 (もっと読む)


【課題】複数の小物品入り小袋を必要時に取り出すことができて安定的に収納する包装容器によって、小袋クズなども内部に収納できようにする。
【解決手段】背面板部5における倒し込んだ押し付け片27側からの箱体7内の仕切り板9に対する正面板部4側に向けた押し込みにより、仕切り板9と小袋収納領域20の小物品入り小袋10を正面板部4側に押し付け、最前位に位置する小物品入り小袋10が取り出し口部22に対応する構成とした。 (もっと読む)


【課題】カートンの蓋を開放状態に保持し、内容物を取り出しやすくする。
【解決手段】底パネル(1)の一辺に下折り曲げ線(2)を介して連接される側壁パネル(3)と、側壁パネルの一辺に上折り曲げ線(4)を介して連接される蓋パネル(5)とを含んでなるカートンにおいて、上折り曲げ線が円弧状に形成される。蓋パネルを開いて側壁パネルの延長面となるように起立させると、円弧状の上折り曲げ線の作用により側壁パネルから蓋パネルにかけてそれらの内面側に向って突出する凸状湾曲面が形成される結果、蓋パネルが側壁パネルとの間における上折り曲げ線の折り癖に打ち勝って起立する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な操作で内容器と外容器とを強固に装着して周壁部が二重壁の断熱構造を形成し、加熱調理後に火傷等の惧れがない持ち運びが可能で、飲食後は、簡便な操作で外容器から内容器を離脱させ、かつ偏平とした減容化が可能な断熱二重容器を提供する。
【解決手段】 多角形状の底板の各辺から側板が起立形成され、各側板の両側辺に三角形状の折込片が連設され、隣接する折込片同士が底板の各隅から放射状に伸びる折線で連結したウェブコーナー部が形成され、各ウェブコーナー部を対向する一対の側板の外側に貼着すると共に外側に折り返される折込片がその上端を係止切欠部となすトレー状の内容器と、内容器の側板の外側を囲繞する側壁からなり対向する一対の側壁の上端に係止片が連設された筒状の外容器とからなり、嵌挿される内容器の折込片の係止切欠部に、外容器の容器内方に折り曲げられた係止片が着脱可能に係合することを特徴とする断熱二重容器。 (もっと読む)


【課題】表示機能を有し、高い訴求効果の得られるラップラウンドケースを提供する。
【解決手段】内フラップ5に、突き合わされる外フラップ6の端縁間に位置するヒンジ線8を入れ、天面から端面側へ切目線10,11を入れて天面板3に切起部13を形成し、切起部13に幅方向の折目線14,15を入れて表示板17及び差込片19を端面側から順次設け、内フラップ5の基端に天面からヒンジ線8まで切目線12を入れ、陳列状態では、切目線10,11,12を切断して、切起部13を開き、内フラップ5をヒンジ線8沿いに前下方に折り曲げ、表示板17を後上方へ折り返し、差込片19を下方へ折り曲げて、内フラップ5と外フラップ6の間又は突き合わされる外フラップ6の間に差込片19を差し込むようにする。 (もっと読む)


【課題】商品陳列作業を短時間で行なうことができ、且つ、内部に商品を収容した状態でも容易な運送が可能となる商品陳列装置を提供する。
【解決手段】複数の筆記具用部品を収容した商品陳列装置1であり、正面板2と、第一1側面板3と、第二側面板と、背面板5と、天面板6と、底面板とからなる。背面板5を上方に延長し、背面板5の上端部に、天面板6より上方に突出する突出片部51を形成する。突出片部51に、吊下陳列用フックが係合可能な係合孔52を設ける。ミシン目を、正面板2と、第一側面板3と、第二側面板とに設ける。天面板6と、正面板2上端部と、第一側面板3の正面側上端部と、第二側面板の正面側上端部とをミシン目に沿って切断除去可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】開蓋されたものを確実に判別でき、指等を損傷せず開蓋操作が簡単にスムーズに行え、構成簡素で、組立て簡単で、取扱い易く、量産に適し、経済的で、興趣に富み、開蓋操作が楽しく行える組立包装箱を提供する。
【解決手段】蓋部は折曲片6と上天板7と下天板8と中天板9とを備え、正面板1の上端中央部分に除去片1aを形成し、下天板8に摘み片8aを連設し、折曲片6に刳り抜き部6aを形成し、下天板8を折曲片6の上に重ね、摘み片8aを除去片1aの裏面がわに配し、中天板9を下天板8の上に重ね、上天板7を中天板9の上に重ね、この重合状態を維持できるよう構成し、破断予定線21を破断すると摘み片8aが露出し、手指で摘んだ摘み片8aを上方に強制移動せしめて、下天板8を上方に揺動させ、中天板9及び上天板7を破断予定線22で破断して、胴部の上部開口部分を開放できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】チラシ、パンフレット等を輸送、保管するに好適で、且つ店頭でそのチラシ、パンフレット等を適度に露出させ見栄えよく陳列できる梱包陳列兼用箱を提供することである。
【解決手段】背面部10、右側面部20、正面部30、左側面部40、上面部50および底面部60の6面からなる梱包陳列兼用箱であって、前記背面部10には、その一部を切り起してなる支持脚体80を備えており、前記両側面部20、40の底辺は、前記背面部10側へ上り傾斜しており、前記正面部30および前記両側面部20、40には、切り目線32、23、43が形成されるとともに、該切り目線32、23、43を切り取ることで、前記上面部50の全てと、前記正面部30および前記両側面部20、40の上方部位とが開口可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ロックが強固で、ワンタッチで再封できる外箱と内箱からなる再封性を有する紙製容器を提供すること。
【解決手段】4コーナー貼り形式の外箱(2)の蓋部(5)の隅角に、側板(132)のみの部分と、側板に蓋部舌片(122,142)を貼着した部分とを設け、両者の厚みの差による段部(6)に、天面が開放された内箱(3)の内箱側板(25)に谷折りされた折り返し舌片(251)の隅角をはめ込み、ロック機構とする。 (もっと読む)


【課題】生産性や品質が良好で、開封性に優れた引裂ジッパーを有する紙容器を提供すること。
【解決手段】表面側に2本の平行な半切線aを形成し、その2本の半切線aの幅よりも狭幅の2本の平行な半切線bを裏面側に形成した帯状の引裂ジッパーを有する紙容器であって、表面側の2本の半切線aの幅に相当する摘み部分14が端縁部に設けられ、その摘み部分14の根元には表面側の半切線aから裏面側の半切線bまで垂直方向に延びる切目線cが設けられており、半切線a,bはブランクはカットロールで形成されたものであり、切目線cは打抜きにより形成されたものである。切目線cのところから半切線a,bに沿って紙の層間剥離が行われるので、開始位置がずれて裂けるような事態が防止され、綺麗に層間剥離を起こして開封できる。また、半切線a,bは少ない斤量の用紙でも一定した深さで正確に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】積み上げ時に胴膨れが生じにくく、美観が保たれる段ボール箱を提供する。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、立面板2と平面板3とを稜部罫線1に沿って折り曲げて製箱する段ボール箱において、前記立面板2に、稜部罫線1と交差し、垂直方向の段目と平行となる方向のリブ9を、段ボールの表側から押圧することにより入れる。包装状態で複数個積み上げたとき、下段側の段ボール箱に上段側の段ボール箱の荷重が作用しても、立面板2に設けたリブ9が表側で山となる方向へ折れ曲がりにくいものとなるので、下段側の段ボール箱の胴膨れが防止される。 (もっと読む)


【課題】可変式仕切と紙箱本体が一体に形成されたボトムロック式紙箱の底部構造および該底部構造を有する可変式仕切一体型陳列用紙箱を提供すること。
【解決手段】妻板底蓋片111から仕切片112、突出部113を延設し、一方の側板底蓋片121に底蓋仕切止片123を設け、もう一方の側板底蓋片141に底蓋仕切片143と仕切止舌片144を設ける。底部を組み立てた際、底蓋仕切片143と仕切止舌片144の間に仕切片112を挟むと仕切となり、又、この仕切を解いた後、側板底蓋片121と底蓋仕切止片123の間に突出部113を挟むと別の仕切となる。 (もっと読む)


101 - 120 / 195