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Fターム[3E060CE19]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 1本の切断予定線が存在する稜の数 (195)

Fターム[3E060CE19]に分類される特許

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【課題】製造時に位置ズレが生じても破断機能が損なわれないとともに、目的の方向へ確実に破断する。
【解決手段】隣接する第1および第2壁部(側壁12A,12Bおよび上側外フラップ16A,16B)の境界に折曲線19aを設け、この折曲線19aに沿って第1および第2壁部(12A,12Bおよび16A,16B)を破断するための破断用罫線構造であって、折曲線19aに対して斜めに交差するように第1および第2壁部(12A,12Bおよび16A,16B)にかけて傾斜して延び、互いに所定間隔をもって平行に位置する複数の斜行切断部27と、隣接する斜行切断部27,27の両端間に位置し、斜行切断部27に対して逆向きに傾斜して延びる破止切断部28a,28bと、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】箱体の内部に収容された個別包装品をより取り出しやすい吸収性物品の個別包装品の包装体を提供すること。
【解決手段】本体部31及び一対の延出部32を有する個別包装品3と、複数の個別包装品3が収容される袋体4と、複数の個別包装品3が収容された袋体4が収容される箱体5と、を備える吸収性物品の個別包装品の包装体1であって、複数の個別包装品3は、一対の延出部32の位置が重なり合うように袋体4に収容され、複数の個別包装品3が収容された袋体4は、一対の延出部32が位置する一対の側面43が箱体5において向かい合う一対の箱体内側面55と対面するように箱体5に収容され、一対の延出部32が延びた状態における個別包装品3の一対の延出部32の端部間の長さL1は、箱体5における一対の箱体内側面55間の長さL2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】パウチに収納した流動状の内容物を残さず取り出すことのできる機能を有したパウチ包装箱を提供すること。
【解決手段】前面パネル1にはその中央を真っ直ぐに横断する折線aが設けられるとともに、その下辺寄りのところを横断する状態で線状のスリットS1 を形成するためのミシン目線が設けられており、背面パネル2にはパウチ取出し用の開封部が破断線により区画されており、左右の側面パネル3にはそれぞれ前面パネル1の折線aの端から延びて背面パネル2の開封部に繋がるミシン目線が設けられている。背面パネル2に開口を形成して中のパウチを取り出し、内容物を流し出した後、前面パネル1の底部付近にスリットS1 を形成するとともに前面パネル1の中央の折線のところで箱を二つ折り状態としてから、内容物が残ったパウチをスリットに通し、そのパウチを箱の天部と底部とで挟んでしごくことにより、パウチから残りの内容物を絞り出せる。 (もっと読む)


【課題】つまみ片を設けた開口開始パネルの切れ目線の間のつなぎを切断して切れ目線形状に沿って開口し、紙箱に手を差し込んで内容物を取り出すときに、切断部分に手が当たっても、痛く無いようにした紙箱の切れ目線形状を提供する。
【解決手段】大きく開口するための一対の開口線を平行に設けた板紙製の紙箱に設ける、紙箱の切れ目線形状であって、つまみ片の両端より一対の開口線にそれぞれ連続する、紙箱の切れ目線形状であって、線状の切れ目の切断方向上流側の先端に、引張る方向下流側に斜めで短小な第1切れ目を繋ぎ、線状の切れ目の切断方向下流側の先端に、引張る方向上流側に斜めで短小な第2切れ目を繋いだ、多数の屈曲線状の切れ目線を、つなぎを介して1列に並べたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切込部の周囲に発生する毛羽が切込部の表面に露呈するのを抑制することができる包装用容器を提供する。
【解決手段】 包装用容器(1)の切込部(200)は、連結部分(101)の始点と終点とを結ぶ線の方向が、開封片(5)を容器本体(2)から切り離す切離方向と交差する複数の切り込み(100)が施された領域で構成されている。 (もっと読む)


【課題】つまみ片を設けた開口開始パネルのつなぎを切断して切れ目線に沿って開口し、紙箱に手を差し込んで内容物を取り出すときに、切断部分に手が当たっても、痛く無いようにした紙箱の切れ目線形状を提供する。
【解決手段】大きく開口するための一対の開口線を平行に設けた開口面板と、前記開口線の一端側に、該開口面板に接続され、該開口面板と反対側の端縁に、前記一対の開口線の平行の距離より狭い幅のつまみ片を設けた開口開始パネルを有する板紙製の紙箱に設ける、前記つまみ片の両端より前記一対の開口線にそれぞれ連続する、紙箱の切れ目線形状であって、線状の切れ目の切断方向上流側の先端に、引張る方向上流側に斜めで短小な切れ目と、前記線状の切れ目に平行で短小な切れ目とを順に繋いだ、多数の屈曲線状の切れ目線を、つなぎを介して1列に並べたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輸送用カートンでありながら、少ない展示面積で多数の円錐状商品を展示でき、どの位置に配列した商品も取り出しやすい輸送用兼展示用カートンを提供する。
【解決手段】 天板12、左右両側板15,16及び前板14を通る切り取り線bが設けられて、この切り取り線bから上の部分を切断除去できるように構成されている。切り取り線bは、天板12と左側板15との境界から、斜め方向に左側板15を通って、左側板15と前板14との境界に至る第1の部分b1と、天板12と右側板16との境界から、斜め方向に右側板16を通って、右側板16と前板14との境界に至る第2の部分b2と、前板14を水平方向にとおる第3の部分b3とを有しており、
仕切り2が、箱本体1の内部を左右に等分する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てて商品を収納することができ、収納した内容物を一定量ずつ制限して取り出せるようにする。
【解決手段】側板3a,3b,4a,4bを角筒状に連設して周壁1を形成し、底面を閉止する底壁2を設け、周壁1の一面をなす側板4aに蓋板8を連設し、周壁1の他面をなす側板3bに蓋受片11を連設し、蓋受片11に蓋板8を重ねて天面を閉止する箱において、前記蓋板8と蓋受片11とが重なった天面の側端部を、切り取りに伴い一定量の内容物のみ通過可能な取出口25が形成される構成とし、横倒し状態にすると、取出口25が起立面の下端部に位置するようにする。包装時に正立状態で内容物を前後に並べて収納しておくと、横倒し状態にしたとき、積み重なった内容物を下方側から取出口25を介し順次取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】内部に収容された各々の筆記具をスムーズに取り出すことができ、且つ、胴部の強度を向上させることができる筆記具用箱を提供する。
【解決手段】角筒状の胴部3と、胴部3の上端に形成した蓋部5と、胴部3の下端に形成した底部4と、胴部3内に挿入される内装体6とからなる。胴部3上部と蓋部5とが、胴部3の背面で折り曲げ自在に接続されるヒンジ蓋8を構成する。ヒンジ蓋8の開放時、内装体6が外部に露出し、ヒンジ蓋8の閉鎖時、内装体6の外面がヒンジ蓋8の内面と係止する。内部に複数の筆記具7を横一列に収容する。胴部3、蓋部5、及び底部4を構成する紙の坪量が350g/m以上である。 (もっと読む)


【課題】保温性能を向上する。
【解決手段】ボックス20は、底板24、天板26および側板28,30,32,34によって容器10を収容する中空の収容空間22aを画成する箱状体22と、天板26に容器10に合わせて開設され、容器10を保持すると共に容器10により塞がれる保持部36と、底板24に設けられ、保持部36を介して収容空間22aに収容した容器10の底を支持する断熱材40と、側板28,30,32,34の外側を囲うように箱状体22に対して嵌るトレイ状に形成され、天板26の上方を覆う蓋体42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】収納物を見えるように収納しながら、開いてしまう恐れが無く、しっかりと保持していながら、簡単に開封できて、収納物が容易に取り出すことのできる収納ケースを提供する。
【解決手段】天面板と、該天面板に対向する底面板と、前記天面板と底面板の端部に連なる4つの側面板を有する略直方体の収納ケースであって、ひとつの側面板は、前記天面板と前記底面板との間に易切断線を有し、隣接する他の一方の側面板との間に易切断線を有すか、あるいは、隣接する他の一方の側面板との間は繋がっていないで、且つ、開口部を有することを特徴とする。また、収納物の突起部の屈曲または湾曲した部分の内方に位置して係止する係止部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートに設ける切取線に関し、容易に開封でき、開封したことがはっきりと確認でき、しかも、切り離した際或いはその後にバリに手が触れる可能性を少なくすることができるプラスチックシート用切取線を提案する。
【解決手段】シートを平面視した際に、山部2Aと谷部2Bとが中腹部2Cを介して交互に繰り返し、当該山部2A及び谷部2Bには、当該山部2A及び谷部2Bの突出方向とは反対方向に凹んだ凹部2D及び2Eが設けられてなる構成を備えた、シート厚さ方向に貫通してなる貫通線2を備えると共に、前記各凹部2D及び2E内には、シート厚さ方向に貫通しない非貫通部3を備えてなる構成の切取線を提案する。 (もっと読む)


【課題】上蓋片を開閉する態様で使用された後、容易に解体することができる包装用箱を提供することを目的とする。
【解決手段】包装用箱を構成する箱体形成片12は、互いに平行に連接された正面板14、底面板16、背面板18及び上蓋片20を有する。各正面板14、底面板16、背面板18及び上蓋片20には、連接方向に対して直角な各端辺に側面フラップ32,36,40,44,58,62,66,70が延設されている。底面板16には、端辺の両端を起点とする破断線48,52で囲まれた押込部50,54を備える。解体時は、押込部50,54を指で押し破り、底板面16と側面部82,84を外側に引き出しながら中央部で折り曲げ、正面板14と背面板18が重なるように折り畳む。 (もっと読む)


【課題】包装物の切断性の低下を抑制することが可能なカートン中間成形体及び該カートン中間成形体からなるカートンを備えた包装物供給体を提供する。
【解決手段】カートン中間成形体は、組み立て前のカートンである板紙における複数の罫線12,14,16,18,20のうち、切断刃6に隣接する罫線20で連接された一対の部分の裏面のなす角度が、組み立て後のカートンでなす角度よりも鋭角となるように折り曲げられている。これにより、罫線20には、組み立て後のカートンにおける該罫線20の折り曲げ角度よりも鋭角な折り癖を付けることができる。この折り癖に基づく形状保持力によって、切断刃6が取り付けられた蓋部正面壁5F(蓋部正面壁部分21)が正面壁4F(正面壁部分13)に押し付けられて、包装物供給体の使用開始時はもちろんのこと、使用開始後であっても蓋部正面壁5Fが正面壁4Fから浮いた状態となることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】材料の段ボールの使用効率を低下させることなく、ケース上部を簡単に補強して、底上げの補助台として使用できるようにする。
【解決手段】ケース下部13とケース上部14とに分離し、トレー状態となったケース下部13から商品aを露出させるラップランドケース1において、内フラップ6には、天面板4と対向する側縁6bから切り込まれて立面板3の反対側に曲がる切込10を入れると共に、その切込10の内端から内フラップ6の基端と平行に延びる折目線11を入れて、折目線11より先端側に補強板12を形成すると共に、切込10により補強板12の基端から突出する戻止片12aを形成する。店頭で陳列する際、補強板12の折り曲げの戻りを戻止片12aで阻止し、ケース上部14をケース下部13の下方に置いて底上げの補助台として用い、ケース下部13を高い位置に展示する。 (もっと読む)


【課題】内容物を取り出した後のリクローズを簡単に行えるようにした薄型カートンを提供すること。
【解決手段】前面パネル11の上部に取出し用の開口11aが形成され、後面パネル13に連設する天面パネル18に連設された開閉パネル19により前面パネル11の開口11aを覆うように蓋がされる薄型カートンCであって、後面パネル13の上辺から下がったところに横方向の折線からなるヒンジ部を設け、開閉パネル19の先端に、前面パネル11の開口端縁に背面から係止可能な突起部分19aとその突起部分19aを囲む帯状の摘み部分19bを設ける。開閉パネル19を大きく撓ませなくても先端の突起部分19aを前面パネル11の開口端縁に係止することができるようになり、しかも、開閉パネル19先端の摘み部分19bを持ちながら突起部分19aを前面パネル11の開口端縁に背面から差し込んで係止すればよい。 (もっと読む)


【課題】店頭での展示時における訴求性に優れ、高い位置や低い位置の棚に載せて展示しても、訴求力が低下しないようにする。
【解決手段】前面板1、対向する側面板2及び後面板3を角筒状に連設し、底面及び天面を閉じた包装箱において、前面板1に横向きの基折線11を入れて、その両端部から側面板2の上部を経て後方へ向かう前切線12、斜切線13、上切線14及び後切線15を入れ、前面と天面の稜線である中折線18を挟んだ上部表示板22及び下部表示板23と、その側縁を繋ぐコーナー板25とから表示部26を形成すると共に、表示部26の下端側に前折板27を形成し、商品の展示に際しては、後切線15、上切線14、斜切線13及び前切線12を切断し、前折板27を前下方へ折り曲げ、表示部26を上方へ折り返し、その状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】 バージンロック機能付きの包装箱において、蓋板を確実にバージンロックさせて閉止すること。
【解決手段】 包装箱10であって、後板12に設けられる係止片30が、後板12のその他の部分に切取り可能に接合される切取り可能部31と、切取り可能部31の幅方向の中央上部に連結される上端係止部32とからなり、上端係止部32が、切取り可能部31の幅方向の中央上部との連結部32Aと、この連結部32Aの幅方向の両側から水平に延びる水平切込部32Bと、両側の水平切込部32Bの連結部32Aに対する外側端同士を結ぶ膨出状曲線32Cとで囲まれる舌片状をなし、両側の水平切込部32Bの連結部32Aに対する内側端から該水平切込部32Bに対して鈍角をなす斜め上方に延びる斜行切込部33を有するもの。 (もっと読む)


2つのパネル(50、60)を繋止するための配置であって、該配置は、第1および第2雄型タブ(39a、39b)と、第1および第2雌型タブ(43)とを備え、第1および第2雄型タブは、それぞれ第1および第2折り曲げ可能結合部(41)によって第1パネルに対して折り曲げられ、第1雌型タブは第3折り曲げ可能結合部によって第2パネルに対して折り曲げられ、第1および第2折り曲げ可能結合部は、互いに対して分岐している。
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【課題】カートン自体にバージン性があってオーバーラップの必要がない振出口付きカートンを提供すること
【解決手段】天板6にはその上辺に延長板7が連設されており、側板2にはその上辺に折込みフラップ10が連設されており、延長板7にはその中ほどに抜き領域7aが途中にツナギのある周回状の切線により区画され、その両側先端寄りに係合用の切欠7bが設けられており、延長板7の抜き領域7aのところを背板3に貼り合わせて上部を閉鎖する。抜き領域7aを押圧すると、抜き領域7aが背板3に残り、延長板7に振出口が形成される。内袋を開封して戻し、延長板7をカートン内に差し込んでリクローズした後、指先で天板6を押し上げると、延長板7がスライドして振出口が露出するので、中身を振り出すことができる。 (もっと読む)


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