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Fターム[3E060CE19]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 1本の切断予定線が存在する稜の数 (195)

Fターム[3E060CE19]に分類される特許

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【課題】 デザインの面白さを拡大でき、自立設置が可能で陳列性に優れ、しかも設備投資を行うことなく各販売店において容易に実施可能な包装体及び包装袋を提供する。
【解決手段】 開口部22側に封止用の折代13Aを設け、折代13Aを挟んで開口部22とは反対側に内容物を収容可能な袋本体12Aを設けた方形な袋状の包装袋2Aを用い、この包装袋2Aを表面側と裏面側とを重ね合わせた扁平な折畳姿勢から、表面側の折代13Aの途中部と裏面側の折代13Aの途中部を相互に離れる方向に広げた状態で袋本体12Aに内容物3を装填し、表面側の折代13A同士と裏面側の折代13A同士をそれぞれ重ね合わせた状態で折代13Aを折り曲げて開口部22を封止し、袋本体12Aを三角錐状に変形させるとともに折代13Aを折り曲げた収納姿勢に切替えて、包装袋12Aの内部に内容物3を収容した。 (もっと読む)


【課題】天板に設ける開口の縁を滑らかな切り口にする。
【解決手段】天板5の蓋19となる部位を切断してこの天板5に開口23を設けるように
した紙箱1において、蓋19が、その外面に形成された外面半切り線20と、この外面半
切り線20よりも内側の蓋内面に形成された内面半切り線21とにおける層間剥離を利用
して開封可能にした。
【効果】従来の開口にギザギザができるミシン目や開封ジッパーとは全く違って、滑らか
な直線となり、非常に見栄えが良い上に、内容物を開口の縁に引っ掛けたりすることなく
取り出せるから、特に衛生綿などの傷付き易い布製品を収納した場合、その布製品を取り
出す際に、布製品やその外装を不必要に傷めるおそれがなくなった。 (もっと読む)


【課題】再封緘が可能で、内容物の取り出しも容易な段ボール製のラップラウンド箱を提供する。
【解決手段】連設した各一対の側面板1及び端面板2により物品を包み込み、端面板2から延出した内フラップ3と、側面板1から延出した外フラップ4とを貼り合わせて封緘するラップラウンド箱において、開封時に天面側となる内フラップ3にスリット6を設け、側面板1と端面板2の稜部に上端から切目線8を入れておき、開封に際しては、天面側の外フラップ4を内フラップ3から引き剥がし、切目線8を切断して側面板1を開くようにし、その開封状態から側面板1を閉じて、外フラップ4の両角部をスリット6に差し込むと、再封緘できるようにする。 (もっと読む)


【課題】隙間なく詰められた缶の取り出しが容易なマルチパックを提供する。
【解決手段】集積した缶を包み込むように周壁各面をなす側板1乃至4を連設し、側板1乃至4の端縁から延びるフラップ5,6を貼り合わせて端面を閉止する板紙製のマルチパックにおいて、開封時に天面となる側板1からその両側に隣接する側板2,4を経てこれに繋がるフラップ6の端縁まで切目線8,9,10を入れ、フラップ6の切目線10が端面中央側で深く切れ込むようにし、切目線10をその中間の切始部11から終端まで切断すると、コーナー部が三方の側面から端面にかけて開口し、その開口部が端面の中央側で深くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】吊下状態での持ち運びに適した板紙製の天面開口式マルチパックを提供する。
【解決手段】上下2段に集積した缶を包み込む板紙製のマルチパックにおいて、前板2及び後板3からそれぞれ延出した天板4同士を天面中央部で貼り合わせ、その両側に把手穴8を形成し、前面板2からこれに繋がる内フラップ5の端縁にかけて、2本の切目線10に挟まれた直線帯状の引裂帯11を下段側の缶のやや上方で水平方向に設け、天板4に繋がる外フラップ6の後部に、内フラップ5との貼合部を切断する切目線12を入れ、引裂帯11を切除して、外フラップ6の切目線12を切断し、天板4を後方へ開くと、前面及び端面上部から天面全体が開口するようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、カートンを縦置き状態で保管した状態において、保管スペースから引っ張り出すことなくそのままの状態でマルチパックされている缶を取り出すことが出来るマルチパック詰めカートンを提供することにある。
【解決手段】 本発明のカートンは、マルチパックが複数個詰められた缶入りカートンにおいて、側面パネル部分に端面部分では幅寸法より短く、中央部分では幅寸法を超え天面パネルと地板パネルにまで越える概ね楕円形状の切取ミシン目が入れられている。また、側面パネル部分の端面部分にできるストッパーの稜線部分にミシン目が入れられており、切り取り可能となっている。 (もっと読む)


【課題】簡単に縮小して再封緘でき、内容物の取り出しも容易な段ボール製のラップラウンド箱を提供する。
【解決手段】前面板1の上端に繋がる外フラップ6の両側部に内フラップ5との貼合部より内側の端縁から端切線7を入れ、前面板1と各側面板2の稜部に端切線7に連続する側切線8を入れ、また、前面板1に両側切線8を繋ぐ前折線9を入れ、側面板2に側切線8から後面板3との境界の一点へ集まる複数本の側中折線10と、後面板3側の上角から側中折線10に至る側角折線11とを入れ、後面板3に側中折線10の集合点を繋ぐ後折線12を入れた構成とし、端切線7及び側切線8を切断し、前面板1を前折線9沿いに開いた開封状態から再封緘するには、側面板2を側角折線11沿いに撓ませて、側中折線10沿いに折り込みつつ、後面板3を後折線12沿いに前方へ折り曲げるようにする。 (もっと読む)


材料、特に粉末状の材料用、好ましくは洗濯用又は掃除用の粉末のための粉末密封箱であって、その箱は、折り目によって区切られた連続した造りの少なくとも1つの裏面(10)、1つの前面(2)、及び二つの側面(3)を含む、少なくとも一つの折り曲げ可能なカット部材により構成される。カット部材は、箱を構成するために、閉じて管形状になり、上端(1)と下端(12)とを閉じて箱の上面と底面とを構成する少なくとも一つの上フラップ(5,6,7)と少なくとも一つの底フラップ(13,14,15)とを含む。上フラップと底フラップはそれぞれ、前面、裏面及び/又は側面の上端と下端との外周に、折り目を介して、それぞれ隣接する。箱は、それぞれ八角形の底面(12)と上面(1)を有する。折り曲げ可能なカット部材は、追加側面領域(4)を含む。追加側面領域は、閉じた管形状において、追加側面領域の一つが裏面(10)及び各側面(3)の間と前面(2)及び各側面(3)の間にあり、追加側面領域の2つの下側の角がそれぞれ底面(12)の角の2つを形成し、追加側面領域の2つの上側の角がそれぞれ上面(1)の角の2つを形成するように、配置される。
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切り離し可能なカートン壁が、合わせ目(58)に沿って接合される一対のパネル(50,52)から形成された複合壁と、複合壁を横切って延び、合わせ目を横断し、切り離し用の線を画成する切り取り線とを含む。合わせ目を横断する切り取り線の部分線が、極度に弱化した部分線とされる。極度に弱化した部分線が、合わせ目を形成するために重なるパネル(50,52)にそれぞれ形成された終端切断線(70,72)によって形成される。切断線(70,72)が、パネルの末端縁(54,56)にそれぞれ近接して配置される。
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【課題】包装状態から陳列状態へ簡単に変形できる表示機能付包装箱を提供する。
【解決手段】前壁1、一対の側壁2及び後壁3を連設して周壁を形成し、底面を閉止する底壁5及び包装状態で天面を閉止する蓋7を設け、前壁1に上端から前開部8を形成すると共に、表面に広告を印刷した前掲板9を前壁1に連設し、陳列に際しては、天面を開口させてトレー状とし、前開部8を切り開き、前掲板9を前壁1の前方に斜め上方へ向けて保持する表示機能付包装箱において、前記前掲板9を、包装状態では、前壁1の前開部8の裏側に沿わせて後向きに収納しておき、陳列時に前方へ折り曲げるようにする。 (もっと読む)


その内部からの物品の取り出しを可能とするよう構成された配給機構を有するカートン(10)。このカートンを組み立てるために、複数のパネル(54,58,62,66)が一つに連結され、これによってカートンの端部が形成される。少なくとも一つの除去可能部分(86)が、この組み立てられたカートンに付与され、しかもそれは無端引裂き線(88)によって形成される。この無端引裂き線は複数の部分(88a,88b,88c,88d)を含み、これらはそれぞれ、上面壁、一方の側壁、そして上面壁(24)および一方の側壁(20)から延在する端部フラップに形成される。
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缶などの容器やその他の物品を2層で運搬するカートンにおいて、2層の中間に相互固締用隔離パッド(114)を設けたカートン。この隔離パッドは各端部に2つのタブ(122a、b、c、d)を具え、これらのタブがカートンの各端部の側端部フラップ(38、40、46、48)に設けた切込み(54)を貫通して、隔離パッドを2層の物品または容器の中間で適正位置に保持する。パッドは先導フラップ(112)を具え、先導フラップ(112)はカートンの一方の端部で物品または容器と側端部フラップとの間に上か下かに折り込まれて、カートンに形成された小出し開口を介するカートンからの容器の取り外し中に隔離パッドを適正位置に保持する助けをする。隔離パッドはなるべくなら両端部に先導フラップを具えて、隔離パッドを適正位置に保持する助けをするのがよい。このカートンは小出し装置(b)を側板(18)に、カートンを静止させて缶を小出しする端部近傍で設けることができる。この小出し装置は、缶の端部を掴んで容易に取り外しできるように上板(22)と底板(14)とに拡張してもよい。

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【課題】用紙の外側をパッケージ材で覆っておき、用紙をプリンタで用いるときにはパッケージ材を折り目線を境に折り返すことで開封して使う用紙パッケージにおいて、プリンタへのセット時にユーザが容易かつ確実に当該折り目線で折り返すことができる構成を提供する。
【解決手段】用紙パッケージは、用紙を収納させるパッケージ材8から当該用紙の一部を露出させた状態で、該パッケージ材8とともに前記プリンタにセットできる構成である。プリンタにセットしたときは、前記用紙の露出部分に当該プリンタのピックアップローラが接触して用紙を送るようになっている。パッケージ材8は、前記プリンタへのセット時に折り目線Aを境に外側に折り曲げられることで前記用紙の一部を露出させる、折曲げ部(底板40の一部と蓋部44)を一体的に有している。前記折り目線Aの中央部には、前記シート状部材の厚み方向に貫通する切込み部Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】用紙の種類を識別部41で表示する構成の用紙パッケージ9において、プリンタ側のセンサで識別部41を読み取る際の精度を向上できる構成を提供する。
【解決手段】用紙パッケージ9のパッケージ材8は、底部と、底部に連続するエンド部52と、エンド部52に連続する舌部53を有し、また、底部に連続するサイド部54と、サイド部54に連続する舌固定部55と、を有する(選択図において、底部は舌部53の下側に隠れている)。前記底部には、プリンタ側のセンサで読取り可能な識別部41が設けられる。用紙パッケージ9をプリンタにセットする際は、前記舌部53がプリンタの部材に当接することで位置決めがされる。この構成において、舌固定部55が、舌部53に対し、突起39が舌固定用切込み33に差し込まれることによって固定され、前記舌部53の、前記底部51に対する用紙搬送方向に沿う向きの相対的な移動が阻止されている。 (もっと読む)


【課題】積層された状態の用紙の外側をパッケージ材で覆っておき、用紙をプリンタで用いるときには開封して使う構成において、パッケージ材に設けた突起を当該パッケージ材に設けた切込みに容易に差し込める構成を提供する。
【解決手段】用紙パッケージ9のパッケージ材8は、シート状部材を折り曲げることにより箱状に構成され、用紙はその内部に収納される。そして、該パッケージ材8から用紙の一部を露出させた状態で、該パッケージ材8とともに前記プリンタにセットできるように構成してある。前記パッケージ材8には線状の第一の切込み31aを設けて、当該パッケージ材8に設けられた突起38を前記第一の切込み31aに差込可能に構成している。また、前記パッケージ材8の前記第一の切込み31aよりも前記突起38の差込方向手前側に位置する部分B2を分割するように、前記第一の切込み31aに接続する第二の切込み31bが形成されている。 (もっと読む)


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