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Fターム[3E060CE19]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 1本の切断予定線が存在する稜の数 (195)

Fターム[3E060CE19]に分類される特許

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【課題】本発明は、食品、医薬品、組み立て部品等の内容物を小分けして収納する小容器を複数、外装カートンに収納する場合において、外装カートンの表面に記載してある料理のレシピなどの情報を、内容物の残りが無くなるまでの期間、保管することができる解決法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】二つ以上の内容物を収納するフランジ付き容器を、二つ以上収納する外装カートンの表面に、レシピなどの情報が記載されてなる表示部を設ける。表示部の周囲に切取可能な切取線を設け、かつ、その表示部内に、一対以上の切り込みを設ける。その表示部を切り離し、さらにその切り込みを、上記フランジ付き容器のフランジ部に差し込み、装着できることによって、内容物の残ったフランジ付容器とレシピなどが記載された表示部を一体化したフランジ付き容器を収納する外装カートンである。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の分配開口部を有し、カートン内に収容される製品又は物品に対して2種類の異なるアクセス様式が可能である、ディスペンサー付きカートンを提供する。
【解決手段】好ましくは、分配開口部は、分配開口部のそれぞれからの分配を目的とした製品の最適な配向が可能となるように配向される。第1の態様とは別個で独立しているが、必要に応じて第1の態様を補完する本発明の別の態様に準じて、自動カートン装填装置に対応する配向様式で中に物品を装填するのを可能にし、かつ更に、必要に応じて、開口部の少なくとも1つを介して所望の分配配向で分配するのを可能にする分配開口部が提供される。 (もっと読む)


【課題】封緘状態での隙間を解消して、箱内への塵埃の侵入を防止する。
【解決手段】周壁を形成する各一対の端面板1及び側面板2を備え、各端面板1にそれぞれ蓋受フラップ4を連設すると共に、一方の側面板2に内蓋板5を、他方の側面板2に外蓋板6をそれぞれ連設し、蓋受フラップ4に内蓋板5と外蓋板6とを順次重ねて封緘する包装箱において、蓋受フラップ4と端面板1との稜線をなす折目線7を、その中間部から蓋受フラップ4へ切れ込む切目線8を介して段差を生じるように傾斜させ、内蓋板5の厚さが段差で吸収されるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の長手方向略中央部における側板1と第2主面板2との稜線を起点とし、側板1の短手方向を横断し第1主面板4を経由し、他方の側板3と第2主面板2との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dを設け、両側板1,3と第2主面板2との稜線に沿って、前記ジッパー部分から妻板8方向に直線状に形成された第1破断線L30および第2破断線L31と、第1破断線L30と第2破断線L31をつなぐ第3破断線L32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の1対の主面板2,4と、1対の主面板2,4の短辺間をつなぐ一対の妻板8,9と、1対の主面板2,4の長辺間をつなぐ第1側板1および第2側板3とから構成される。カートンの組立時に第1側板1の外側に貼付される重合側板5を有し、重合側板5の長手方向略中央部における端部を起点とし、重合側板5の短手方向を横断し、一方の主面板4および第2側板3を経由し、他方の主面板2と第1側板1との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dと、第1側板1と両主面板2,4との稜線に沿って、前記ジッパー部分から一方の妻板8,12面に到達する2本の破断線L25,L26とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の短手方向にわたり直線状に形成された第1破断線L16と、第1主面板4の短手方向にわたり直線状に形成された第2破断線L18と、他方の側板3の短手方向にわたり直線状に形成された第3破断線L19と、第2主面板2と側板3の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第4破断線L20と、第2主面板2と側板1の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第5破断線L21と、第6破断線L22とを第2主面板2上に設けた。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であり、一旦開封した後も再封止が可能であり、内容物が少なくなった時にも、密封性や外観が劣化することのない包装容器およびそれを用いた包装体の製造方法を提案する。
【解決手段】揮発性物質を含有する内容物を収納する内袋20と、該内袋を収納する外箱2とからなる包装容器であって、内袋は開口部26を形成する閉じた形状の開口部ハーフカット線と、開口部補強シート23と、再封止用粘着シート24を有し、開口部ハーフカット線に囲まれた部分は、再封止用粘着シートに接着されており、外箱は、底面板、背面板、天面板4、側面板、前面板を有し、天面板は、蓋ハーフカット線によって形成される蓋板9を有し、再封止用粘着シートは、蓋板に接着されており、外箱の蓋ハーフカット線を切開して蓋板を開封した時に、内袋の開口部ハーフカット線が切開されて、内袋の開口部が同時に開口するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業を始める際に、箱内に収容された長尺材の引出側となる端部を即座に探し出すことができるとともに、保管時には、箱外に長尺材が突出しないように収容できる長尺材の梱包箱を提供することである。
【解決手段】長尺材の全体を覆うように内部に長尺材8を収容する長尺材の梱包箱1であって、梱包箱は、一側に梱包箱内部に収容した長尺材を端部から引き出すための梱包箱外方に開口した引出口2と、引出口から引き出した長尺材の端部を挿し入れることで端部を保持させられる保持部3とが設けられている。そして、保持部3は、梱包箱1外方に臨む位置と、保持部3に長尺材8の端部を保持させた状態で、長尺材が梱包箱の一側外方に突出しないように、梱包箱内方に下がった位置と、を変位するように梱包箱内で変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】容易に破断することができ、破断により平らに面材の裏面が見易くなる包装箱を提供する。
【解決手段】蓋板2に差込片3が連接した差込式の蓋4を上面に有する包装箱1Aであって、蓋4を閉じた状態で差込片3と重なる正面板8の上端部に指掛け穴9を有し、正面板8の左右縁辺10、11の一方に該縁辺10の上端から延びる易破断線12を有する。正面板8の他方の縁辺11の上端と指掛け穴との距離L3に対し、易破断線12の上端と指掛け穴9との距離L2が短い。 (もっと読む)


【課題】商品を段ボール製のカートンに収容して搬送する一方、搬送時の梱包状態からカートンの一側面を開梱し、商品が見える状態にして店舗内に陳列する際、複数のカートンを積載状態にしても荷崩れが生じないように、カートンに簡単な構成で補強構造を施すようにした陳列用段ボールカートンとして提供する。
【解決手段】
段ボール製による箱形状の一側面における両側に支柱部を残して開口部を開設した陳列用段ボールカートンにおいて、開口部の両側の支柱部の面上に合成樹脂製又は紙製のシート状補強材を接着し、常温硬化型のウレタン系又は樹脂系塗料を塗布し、又は両側の支柱部の波状芯材の空洞内に常温硬化型接着剤を流し込んで硬化させる。さらには、両側の支柱部と開口部の境界線で折り曲げた左右の折曲片を各支柱部の内側に折り込むことによって補強用の支柱とする。また、箱形状の上部の内フラップを箱形状の内側に折り曲げて左右の各側部に添わせる。 (もっと読む)


【課題】胴部八か所の連接部位での折りズレがサイド貼り時の貼りズレに影響し難くするとともに、八か所の連接部位の少なくとも一部分で一時的に直角の折り曲げを行なって胴部周り全体での折りに抗する反発を少なくして歪みの発生を少なくして、適正に8角形状とされた胴部を有する包装用箱を得る。
【解決手段】サイド貼りした胴部Aは胴部断面が八角形状となる前に胴部断面が長方形状に形成されていて、この胴部Aにおける未折曲の面板間の部分を外方に折り出して、胴部断面を八角形状にする。 (もっと読む)


【課題】カートンと密封袋を同時に安定して開封できる密封袋同時開封カートンを提供することにある。
【解決手段】前面板1、天面板2、後面板3、底面板4、側面板5をこの順に連接して形成するカートンに、一枚の積層フィルムを背シールし、背シール片を有する密封袋11を接着させて収納してなる密封袋同時開封カートンであって、前記前面板と前記天面板とに連接してなる領域に開封部を有し、前記背シール片は、前記側面板側に倒され、前記前面板と前記側面板との間に配置され、該背シール片は、背シール部13と第一余端片14、第二余端片15からなり、前記第一余端片の外面が前記側面板の外面に接着され、第二余端片の外面が前記前面板の内面に接着され、前記前面板を前記側面板から剥離してカートンを開封するとき、背シール部が剥離して前記密封袋も開封できることを特徴とする密封袋同時開封カートン。 (もっと読む)


【課題】外観や剛性を損なうことなく、確実に2つの壁面に亘って開封する。
【解決手段】表ライナと裏ライナ3の間に中しん4を配設した段ボール紙からなる包装箱であって、第1壁(側壁)11Aに、切断部32と非切断部33とが交互に設けられ、折曲線14と交差する端部を非切断部33とした第1破断線(第1片ジッパー26)を有する第1破断手段を設けるとともに、第2壁(天壁)13に、第1破断線26と連続するように切断部32と非切断部33とが交互に設けられ、第1破断手段に沿って第1壁11Aを構成する段ボール紙を破断した後、引き続いて第2壁13を構成する段ボール紙1を破断可能とする第2破断線(第2片ジッパー27)を有する第2破断手段を設け、かつ、折曲線14の第1破断線26と交差する端部に、裏ライナ3を切断したハーフカット線35を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】包装容器に収容されている商品の内容を、陳列時に確認しやすいようにする。
【解決手段】底板2の周縁から前面板3、後面板、左側面板5、及び右側面板6を有する周壁部が立ち上げられ、その周壁部の上縁に連設された蓋板7で周壁部上端の開口が閉じられるようになっており、左側面板5の上縁から伸びてその左側面板5、前面板3及び右側面板6を通ってその右側面板6の上縁に至る切目線を設け、その切目線を境に上方の開放部材30と下方の収容部材25とを分離することにより、下方の収容部材25内に収容された商品Sが取出可能となり、開放部材30に設けた係合片38,39を、周壁部に設けたスリット5a,6aに差込むことにより、開放部材30を前記収容部材25に固定し、開放部材30に、商品Sの少なくとも一つを外部から視認可能な状態に保持できる商品保持部41を設けた包装容器とした。 (もっと読む)


【課題】効率良くダンボール板を裁断できると共に、外力に対する強度を向上させて、搬送過程で破断誘導線が設けられたダンボール箱が変形するのを回避できるダンボール箱を提供する。
【解決手段】一対の短辺部側面板15、一対の長辺部側面板17、及び4箇所の斜辺部側面板18からなる8角形断面の側面部19と、内フラップ14及び外フラップ16によって形成される天面部20及び底面部21とからなり、天面部外フラップ16aから長辺部側面板17に亘って破断誘導線11が設けられたダンボール箱10であって、短辺部側面板15の上端部及び下端部に連設される天面部内フラップ14a及び底面部内フラップは、その両側縁部22が、各々両側の長辺部側面板17の内側面に沿って配置され、4箇所の斜辺部側面板18は、長辺部側面板17に対して20°〜40°の折曲り角度θで各々折れ曲がった状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の側板を横方向に折曲げ可能に連結した板状体を組立てて成る包装箱において、使用後における包装箱の解体を容易にする。
【解決手段】底部を閉塞する底板26およびその内側に重なる内フラップ29、30の側板12,13、14との連結位置の折曲げ線を破断線を兼ねた折曲げ線25、28から構成するとともに、底板26の一方の肩の部分に切欠き32を形成し、これに対して底板26の上記切欠き32から成る破断用開口36の部分を閉塞する内フラップ29には、開口形成用破断線33を形成しておく。そして上記破断用開口36を通して内フラップ24の根元側の部分を開口形成用破断線33によって破断し、破断用開口36を通して底板26の内側に手を入れてこの底板26を内フラップ29、30とともに破断線を兼ねた折曲げ線25、28のところで破断して側板から分離する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、商品を前後方向に並べた状態で、商品の残数が少なくなる又は商品の容積が減少しても、体裁よく展示できる包装展示兼用箱を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装展示兼用箱100は、底面壁3と底面壁3の各辺から立設された側面壁2(2a、2b、2c、2d)とで構成される商品収容部50を有し、商品収容部50に、商品11を前後方向に並べて収容して展示可能な包装展示兼用箱において、商品11の後方に位置する側面壁2dが、押込み用折罫線21を軸として、商品収容部50内に向かって押込み可能な背押し片20を有し、背押し片20を内側に押し込むと、背押し片20が、商品11を後方から前方に向かって押圧する。 (もっと読む)


【課題】開封後、物品を収容したままでも物品がはみ出さず、情報量が多く一覧性も高く、抜落ちなく取出し物品に括り付け可能な情報カードが得られる包装箱を提供する。
【解決手段】側板1a〜1dがなす角筒状体の一方の開口端面3aを閉じる端板4aが、同開口端面を閉じる端板主部4a1と、そこから延出する端板延出部4αとからなる。同端板延出部は、基部4a2、切離し部4a3及び先端部4a4からなり、正面側板1c表面に重ねられ、同表面に先端部4a4において固定される。端板延出部4αの切離し部4a3と、基部4a2,先端部4a4との境目には第1切取線5a,5bが形成され、両第1切取線中、1本の破断により包装箱開封がなされ、2本の破断により包装箱開封及び切離し部4a3の切り離しがなされ、同切離し部を情報カードとして利用可能である。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートに設ける切取線に関し、容易に開封でき、開封したことがはっきりと確認でき、しかも、切り離した際或いはその後にバリに手が触れる可能性を少なくできるプラスチックシート用切取線を提案する。
【解決手段】プラスチックシートに設けるプラスチックシート用切取線であって、シートを平面視した際に、山部と谷部とを中腹部を介して交互に繰り返し、且つシート厚さ方向に貫通してなる貫通線を備えると共に、全ての各中腹部内に、或いは一定間隔をおいた一部の中腹部内に、シート厚さ方向に貫通しない非貫通部を設けてなる構成を備えた、一本の線からなるプラスチックシート用切取線(並行した2本の線からなる切取線を除く)であって、前記貫通線において、隣接する山部間の距離が0.5mm〜20mmであることを特徴とするプラスチックシート用切取線を提案する。 (もっと読む)


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