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Fターム[3E060CE25]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の目的 (888) | 取手、吊下げ部を形成 (27)

Fターム[3E060CE25]に分類される特許

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【課題】ポケットやベルトあるいは棚など、厚さの異なるところに自由に引掛けることのできるカートンを提供する。
【解決手段】カートンの背面板に、切り込みにより上部をヒンジ部とした下向きの係止舌片を設け、係止舌片に上下方向に向かう山折線を設けたことを特徴とする。更に切り込みから下方向に向かう谷折線を設けたことを特徴とする。また、係止舌片より上方のカートン上部を、切り取るための切断帯を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水平に吊り下げて陳列することができ、かつ、多段に積み重ねても陳列することができる包装箱を提供する。
【解決手段】前板11と一対の側板12,12′と後板13と底板14及び蓋板17,19からなる箱本体2に内容物30を収納自在にし、蓋板17に吊下げ孔18bを有する吊下げ片18を突設した包装箱1であって、蓋板19に吊下げ片18を起立・傾倒自在に設けると共に、吊下げ片18の起立位置を箱本体2内に収納される内容物30の重心の位置に合うように変位させ、蓋板19の後板13側に吊下げ片18を傾倒した際に該吊下げ片18の先端部18aを差し込む係止孔23を穿設し、かつ、前板11の上部を蓋板19より上方に延設して表示板11Aとした。 (もっと読む)


【課題】被収納物がカートンの開口から抜け落ちてしまうことを確実に防止する。
【解決手段】頂壁2に配設され筒状体6を持ち運ぶための持ち運び手段(取っ手部)7と、頂壁2にタブ折曲線25を介して連結され、筒状体6の内部に折曲されることにより開口6Aに臨む被収納物CのフランジFに係合して、被収納物Cが開口6Aから抜け落ちることを防止する保持タブ23とを有し、保持タブ23は、頂壁2の一端縁から突出するようにタブ折曲線25を介して頂壁2に連結され、タブ折曲線25の中央部を基端として保持タブ23の先端縁に向かって2分割されることにより一対のタブ片26を有しており、各タブ片26は、頂壁2の一端縁に沿って並列して配置されている。 (もっと読む)


【課題】口部片を設けることなく蓋部を本体部に確実に係止でき、組み立ても容易なフリップトップカートンタイプの包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1の上部を把持して上方に引き上げ、開封線9a、9bを破断することにより、包装箱1の開封線9a、9bよりも下側部分が内容物を収納する本体部20となり、開封線9a、9bよりも上側部分がヒンジ線10を介して本体部21を開閉自在に支持される蓋部21となる。蓋部21を回動させて開口23を閉じるとき、蓋部21の開口縁21aから突出する蓋部係止片13の先端両側を本体部20の開口縁20aの内側に差し込むことで、蓋部21は本体部20に係止され、閉状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】両手で持って傾けるときの手掛かりや指掛かりとなる部分が得られ、容器の箱胴部の側面板の内面や底面板の上面に切り込み縁などが生じないようにするとともに、箱天面の下面についても切り込み縁などが極力少なくなるようにし、内容物である液体を注ぎ出す手掛かりが得られて取り扱いが容易になるバッグインボックスタイプの包装容器を提供する。
【解決手段】段ボール製の外箱に、注出口具を備えた柔軟な内袋を収容したバッグインボックスタイプの包装容器であり、外箱天面の閉鎖部の外フラップ60とこの外フラップ60の下位の内フラップ61、63とからなるフラップ重ね合わせ部に、手掛け孔形成領域を設け、手掛け孔形成領域の閉鎖位置から離脱可能であってフラップ重ね合わせ部中の構成部材によりなる閉鎖手段10を配し、手掛け孔形成領域からの閉鎖手段10の離脱によって、手掛け孔形成領域に開口かなる手掛け孔を形成した。 (もっと読む)


トップパネル内に形成されたハンドルを備えるブランク、カートン又はパッケージが記載される。ハンドルを曲げることを可能にするように変形線をブランク又はカートンに含むことにより、ハンドル強度を増大させることができる。ブランクは、形成されたカートン又はパッケージの隅部を形成するのに用いることができる、端部フラップに取り付けられている隅部形成パネルを含むことができる。隅部は、パレット上で又は輸送中等でのカートン又はパッケージの積み重ねを可能にする補強強度を与える。カートン又はパッケージの内部への通気及び内部からの通気を可能にするために、ブランク、カートン又はパッケージの選択エリアに開口を設けることができる。カートン又はパッケージから物品を分配するために、トップパネル内の接続パネルを取り外すことができる。
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【課題】種々の商品の包装として使用することができ、しかも展示中のみならず内容物を取り出した後でも昼間は地球の地図模型として、また夜間は天体模型として世界や星空の知識を得ることができるようにした地球の地図模型兼天体模型組立シートの提供を目的とする。
【解決手段】この発明の地球の地図模型兼天体模型組立シートは、6面を組み立てて箱とする印刷シートであって、その表面には昼間において地図が可視状態に表記されている地球の地図模型面が印刷され、また前記地球の地図模型面と同一面上には、夜間に星空が現出する夜光塗料で表記された天体模型面が印刷され、箱状に組み立てられて地球の地図模型兼天体模型として利用することができるようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】少量のハガキ枚数に対応する偏平状でありながら、販促効果のある展示ができるハガキ梱包用ケースを提供する。
【解決手段】偏平状の胴部の下部が閉じられて閉鎖部が形成された状態で、上方から胴部に複数枚のハガキを収納するようになっており、前板1には上辺側から大きく切り欠かれた開口部1aが形成されており、背板の上辺には胴部の上方を閉じるための天板と胴部の前面を覆うカバー板13が連設され、カバー板13の上辺寄りのところにカバー板13を二つ折りできる折り用罫線αが設けられ、先端には閉じた際に胴部の下部に係止するための手段が設けられており、背板には脚片17が切込線と折罫により区画されている。背板の脚片17を起こして自立状態とした後、複数枚のハガキを中に戻して店頭に設置することにより、背板の上方に表示部が形成されるとともに、偏平状でありながらも立てることができ、販促効果のある展示状態とできる。 (もっと読む)


カートンは、ハンドル(220a)を有する壁(216a)を含み、該ハンドル(220a)は負荷支持縁部を含む。前記負荷支持縁部は、略垂直方向の負荷を支持するように構成された第1のセグメント(170a)と、略水平方向の負荷を支持するように構成された第2のセグメント(172a)とを含む。第1のハンドルフラップ(160a)は、前記第1のセグメントに折り曲げ可能に接続され、且つ第2のハンドルフラップ(162a)は、前記第2のセグメントに折り曲げ可能に接続される。
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【課題】組み込まれた吊下げ片を起こしやすくした包装容器を提供すること。
【解決手段】前板11の両側にある一対の側板12,13のうちの一方の側板13に連設された糊代板15を他方の側板12に連設された後板14の裏面側に貼り合わせることで形成された角筒状の胴部と、その胴部の上下をそれぞれ閉じる上部閉鎖部と下部閉鎖部とからなる包装容器であって、糊代板15の上辺に連設された内側板21と、後板14の上辺に連設された中間板18と、前板11の上辺に連設された天板16とが一体的にくっついた状態で上部閉鎖部が形成されており、後板14には、上辺と端縁と連続する切込み線aとによって吊下げ片14aが区画されている。吊下げ片14aが後板14の端に寄った位置に区画されているので、吊下げ片14aはその端縁に指先を掛けて引き上げて簡単に起こすことができる。 (もっと読む)


一実施形態において、バッグ・イン・ボックスコンテナは、柔軟な本体、及び該本体から延びる注ぎ口を含む流体収容袋であって、前記注ぎ口が、首部、及び該首部から外向きに延びる襟部を含む、流体収容袋と、前記流体収容袋を内部に配置するための段ボール箱であって、前記袋の注ぎ口が、段ボール箱の内部空間内に収容される、段ボール箱と、前記首部に接触するように配置され、前記注ぎ口を前記段ボール箱の内部空間内の所定の位置に固定する固定部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】商品が収納された包装箱等を横から掛けることができるよう、側面にフック部を容易に形成することができる箱の提供。
【解決手段】商品を収納する箱1等において、1つの側面2a、もしくは連接する2つの側面2a、2b又は2a,2cに連続して、コの字形状に切り離し可能な線を施し、コの字の開口側を該側面に連接して、使用者の指等によりフック部3を切り離し、切り離される側の先端部付近に上下方向に形成された爪片部4が、切り離された該側面の箱内側に侵入することにより、フック部の切り離された側が該側面2aより抜けて離れることを防ぎ、引っ掛ける相手15の横側に接する箱の側面に、上から見ると略三角柱の形状となる方向にフック部3を形成し、該フック部の横幅中央付近に下方向に引っ掛け部6を形成することにより、引っ掛ける相手に、該箱が横から引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】カートンケースから取り出しを容易にするマルチパック包装体を提供する。
【解決手段】マルチパック包装体10は、上面部10aと、底面部10bと両側面部10c,10dからなる複数の円筒状容器2を整列して収容し保持する。マルチパック包装体10は、前記側面部10c,10dの略中央位置に把持片12を、一辺12aを残して切り込みにより形成している。カートンケースより取り出す場合には、把持片12を手前に引き出し、これを把持して包装体10を引き出す。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造であり、一般的なコルゲーター及びフレキソフォルダーグルアーの組み合わせにより低コストで連続的に製造できるものでありながら、十分に使用に耐えうる手提げ部を必要に応じて形成できるダンボール箱を提供する。
【解決手段】各端壁3の高さ方向中間位置から当該端壁3の上縁を経て当該端壁に連続する内フラップの長さ方向中間の切り残し位置11までにわたる内側切り起し部分10を有し、この内側切り起し部分10が外側に切り起され、その先端部の手掛け穴を有する部分が上開閉面Uの上側で重ねられることによって手提げ部Tが形成されるダンボール箱とする。 (もっと読む)


カートンは、1つ以上の強化ブランクを主ブランクへの重ね合わせで形成する多層構造を有する。分離可能なセクションが、カートンから製品を取り出すことを可能とする1つ以上のカートンのサイドパネルで形成することが可能である。
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【課題】対向する側壁に取っ手孔が形成された梱包箱において、両手で抱えやすく、重量のある梱包箱を持ち上げるときでも腰に大きな負担のかからないようにする。
【解決手段】取っ手孔を、水平方向に対して傾斜をもった長孔とし、側壁11b,11dの幅方向略中央を中心として対称に形成する。両手で抱えたときにより持ちやすくする観点から、取っ手孔の形状は、側壁11b,11dの幅方向略中央に向かって上方に傾斜した形状とするのが好ましい。また取っ手孔から梱包箱内に異物が混入するのを抑える観点から、取っ手孔が、切り込み又はミシン目で外周の少なくとも一部が形成された折り曲げ片2a,2b,3a,3bを折り曲げて形成されるものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【構成】外蓋、中蓋、内蓋からなる天蓋を有する包装箱において、外蓋に折曲片部を2箇所設ける。また、中蓋に折曲片部の面積よりもおおきな面積を持つ切欠部を設ける。
【効果】このように構成された包装箱を外箱に隙間なく詰めた場合でも、折曲片部を曲げることにより、この部分を持ち手として外箱から容易に取り出せることができる。また、一度折曲片部を曲げると、引っ掛けによる破損等が発生する場合があるが、中蓋に切欠部を設けることにより、外蓋の表面からの折曲片部の突出をおさえることができる。 (もっと読む)


【課題】ステープルや粘着テープ等の固定用副資材を使用せずに封緘を行うことができ、封緘が緩み難い段ボール箱を提供する。
【解決手段】内フラップ5およびその外側に重なる外フラップ4からなる開閉面と、この開閉面の周縁から連続する非開閉面とを有し、外フラップ4にスリットSが形成されるとともに、非開閉面に手掛け孔9が形成されており、内フラップ5の一部が、スリットSを通して外フラップ4の外側に引き出され且つ外フラップ4の外面を押さえつつ非開閉面に至るように折り曲げられて手掛け孔9に差し込まれることにより、開閉面が封緘されるように構成されているダンボール箱1とする。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の持ち手穴からのホコリやゴミなどの侵入を防止するとともに、梱包箱の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】本体14を収納する梱包箱11と、梱包箱11に設けた折り曲げ可能な第一の切り起こし部25と、第一の切り起こし部25の外形を形成する第一の切断線の一部を共用した第二の切断線で外形が形成された折り曲げ可能な第二の切り起こし部26とを備えたものである。これによって、第一の切り起こし部25を折り曲げて持ち手穴24に利用した後に、第二の切り起こし部26により形成される作業穴を利用して元の梱包箱11の外面に戻すことができて、梱包箱11の外面に穴を開けるなどすることがなく、ホコリやゴミなどの侵入を防ぐことができるとともに、第一、第二の切り起こし部25、26を元に戻すことで梱包箱11の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】単箱であっても袋を必要とせずに容易に持ち運ぶことができ、付加価値の高い箱詰型薄葉紙製品を提供する。
【解決手段】紙箱1内に薄葉紙の積層物を収容してなる箱詰型薄葉紙製品において、紙箱1が、薄葉紙を収容する本体部2と、この本体部2から突出する把手部3とを有するものとする。把手部3は本体部2の外面に重なるように折り畳まれており、把手部3の使用に際して、把手部3が本体部2の外面から起立されるように構成されていると好ましい。また、本体部2は内部に収容された薄葉紙を取り出すための取出口が形成されるようになっており、把手部3は取出口上を横切らない位置に設けられるか、あるいは取出口上を横切らない位置に移動可能であるのが好ましい。 (もっと読む)


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