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Fターム[3E061AB16]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 積層材 (209) | 発泡樹脂を含むもの (14)

Fターム[3E061AB16]に分類される特許

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【課題】内折りヒンジを有する第1側壁と、底板を折畳可能に連結した第2側壁とを屈曲自在に連結した折畳式収納箱の改良に関する。
【解決手段】第1側壁2に、その内側に重なって固着され、前記一対のコーナーヒンジH2と重ならない個所で一方から前記内折りヒンジH1を超えて中途位置まで延びる長手支承板3と、他方から前記内折りヒンジを超えず箱組立時に前記長手支承板の端部と整合する位置まで延びる短手支承板4とを有しており、対向する第1側壁に設けられる前記長手支承板と短手支承板との配置が逆に設定されており、組立時に前記長手支承板と短手支承板の下部が、水平に展開された前記底板8の側端面と衝合して保持されていることを特徴とする折畳式収納箱1。 (もっと読む)


【課題】竹串や楊枝などの鋭利な先端が突き刺さり難い表面を備え、かつ耐衝撃性にも優れた折箱を作製可能な生分解性樹脂積層発泡シート該積層発泡シートを用いて作製された折箱用周側枠材、該折箱用周側枠材を用いて作製された折箱の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シートからなる発泡基材シートの一方または両方の面に、生分解性樹脂フィルムを積層してなり、突刺強度が7.0N以上であることを特徴とする生分解性樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】 封緘作業をより省力化でき、不正に開封されにくい、あるいは、簡単に組み立て・折り畳みできるなどの利点を有するコンテナなどを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、コンテナ本体20と蓋10と、を備える。蓋10の一方の短辺と、その辺と合うコンテナ本体20の側壁の部分との間に、蓋10と側壁とを係止する係止機構200が設けられており、蓋10のもう一方の短辺と、その辺と合うコンテナ本体20の側壁の部分との間に、蓋10とコンテナ本体20との封緘機構300が設けられている。係止機構200は、蓋10を、側壁から、該側壁と対向する側壁に寄る方向へ向けて引くことにより係止を解除する。蓋10を横引きするためには、係止機構200が形成されている側壁(係止側壁)と対向する側壁(封緘側壁)から前もって蓋を外しておく必要がある。すなわち、封緘側壁にだけ封緘を設けておけばよい。 (もっと読む)


【課題】被運搬物を一次貯蔵または運搬するための保冷性に優れた保冷性運搬容器を提供する。
【解決手段】保冷性運搬容器1〜6、25〜29であって、断熱材にて形成された折り畳み可能な蓋付き箱体1〜6と、箱体の内部に収容される内袋25〜29とを備え、前記内袋25〜29は、底部25と四つの側部26〜29と蓋部30〜41からなり、かつ被運搬物を直方体状に包み込むことができ、かつ前記被運搬物の六面全体を覆うように構成されていることを特徴とする保冷性運搬容器。 (もっと読む)


【課題】 従来の椅子やソファーなどの家具製品の梱包には、発泡スチロールのクッションを椅子やソファーなどの製品に合わせて用意する必要があり、その種類が夥しくなり、その製作費用が多額になるとともにその保管に多大なスペースが必要となるという問題がある。また、家具製品が所定の配送先に届けられた後には家具を収容していた梱包材は不要となり、その処分に手間と費用がかかるという問題があった。
【解決手段】 複数の梱包基板と、梱包基板に取り付けられたエアクッションと、梱包基板どうしを結合する結合手段とから構成される梱包用容器。梱包基板を組み立てる構造のため再利用が可能となり、エアクッションを使用するので、家具製品ごとに発泡スチロールのクッションを製作する必要がない。 (もっと読む)


【課題】シームレス缶の缶胴部外面に立体感や奥行き感を付与し、需要者に注意を喚起せしめることができる金属缶体を提供すること。
【解決手段】金属缶体の缶胴部外面に接着剤層を介して透明樹脂フィルムを設けてなる金属缶体であって、接着された透明樹脂フィルムの内面側には第1柄印刷模様が形成され、外面側には焼付温度より低い殻壁軟化温度を有する熱膨張性マイクロカプセルを含有する発泡インキによる第2柄印刷模様が形成されている。また、透明樹脂フィルムの外面側に形成されている発泡インキによる第2柄印刷模様の上にはさらに透明樹脂層が形成される。透明樹脂フィルムの内面側に形成されている第1柄印刷模様の金属缶側にはさらにベタ印刷層が形成される。 (もっと読む)


【課題】パレットとスリーブを固定する際に、楽な姿勢で固定作業を行うことが可能な輸送用容器を提供する。
【解決手段】スリーブ20に係合孔23を設け、パレット10、30に係合孔23に係合するロック部材40を設ける。ロック部材40に、本体部41と、本体部41からパレット10、30の外側に突出するように設けられた操作爪部43と、本体部41からパレット10、30の内側に突出するとともに、係合孔23に嵌り込むことが可能な係合爪部42とを設ける。操作爪部43を作業者が押圧することで、係合爪部42と係合孔23とを嵌合させ、あるいは嵌合を解除させることができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ボックスの形態とする組み立て状態と、全体を折り畳み重ね合わせる折り畳み重ね合わせ状態とを簡単に切り換えることができ、その折り畳み重ね合わせ状態が不用意にばらけないようにして、折り畳み重ね合わせ状態での保管や移動がし易い保冷ボックスを提供する。
【解決手段】台板1上にバック本体2Aを乗載し、前者のフラップ部1a〜1dのベルベットファスナと後者の外周のベルベットファスナとを掛け合わせて、バック2を台板1上に固定する。断熱枠板3の外周とバック本体2Aの内周のベルベットファスナどうしを掛け合わせることにより、断熱枠板でバック本体を箱形に保持する。バック2の上蓋2Bのフラップ部6a〜6cのベルベットファスナをバック本体のベルベットファスナに掛け合わせて、上蓋でバック本体の上面開口を閉じる。バック本体を、その上蓋及び断熱枠板と共に台板上に折り畳み重ね合わせ状態にできる。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高剛性で丈夫であり、かつ、水洗い等が行えるようなメンテナンスが容易かつ適切に行えるようなコンテナを提供する。
【解決手段】パレット上に立設される側板に、独立発泡性の低発泡樹脂を芯材としてその表裏両面に金属膜が貼着された金属・樹脂複合板により形成された側面板を用いる。また、側板により囲まれる収容空間の底部付近に、収容空間に滞留する液体を外部に導出するための開孔を形成する。また、側板は、断面矩形の筒状部材を含む枠部材を有し、その枠部材に側面板が一体化されて形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 低コスト化を図った板金結合構造を提供する。
【解決手段】 ケース本体11の底面に脚12が取り付けられる。底面パネル40の内面の四隅の固定位置42Aには、一面に開口部44を設けた2個の被差込部43が下方から叩き出して形成され、その天面から爪部45が下方に叩き出して形成される。ナット76を設けた補強板を兼ねた取付板60Aが備えられ、この取付板60Aに、被差込部43に差し込み可能な2枚の差込片65が、板面と面一に形成される。差込片65の両側には、被差込部43の開口部44の両側の側壁48が挿入されるガイド溝67が形成される。差込片65が被差込部43の直後に対応した状態で取付板60Aが底面パネル40に当てられ、続いて取付板60Aを摺動させると、ガイド溝67に両側壁48が挿入されつつ差込片65が被差込部43内に差し込まれ、爪部45が係止孔66に嵌って抜け止めされる。 (もっと読む)


底壁(14)と、各ヒンジ(28,30)の周りで底壁に対して関節折れ可能な一対の対向端部壁(24,26)とによって形成された支持構造体(12)を包含する、組み立て可能且つ折り畳み可能な容器(10)。端部壁は、端部壁(32,34)を折り畳まれた形体と組み立てられた形体との間で関節構造式に移動させるために、ヒンジ(44,46)に沿って連結された可撓的弾力性部分(40,42,62,64)を包含する。一対の可撓性対向側壁は、端部壁の間に延びており、端部壁の関節構造式移動の間にヒンジの周りで折り畳みできる部分を包含する。一対の対向可撓性パネル(112,114)は、側壁から延びて、支持構造体から延び且つ容器の封止式開口部を形成する、バッグ状の上部(116)を画定する。
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【課題】 樹脂パネルの強度と、予備成形体による断熱性の構造を図るとともに、表面の汚れを落ちやすくした予備成形体内装樹脂製パネルおよび予備成形体内装樹脂製パネルにより構成される折畳みコンテナを提供する。
【解決手段】 予備成形体内装樹脂製パネル1は、表壁2と裏壁3を有する中空二重壁構造の樹脂製パネルである。樹脂製パネルにはその全周に溶着部を有する。中空部内4には中空部内空間と略同一形状に予め成形された熱可塑性樹脂からなる予備成形体5が内装される。予備成形体5は表壁2と裏壁3の内面に溶着されている。表壁2と裏壁3は気泡を有している。 (もっと読む)


【課題】折り畳みと組み立てがスムーズに行える折り畳み式保冷容器を提供する。
【解決手段】2面の底面部21のそれぞれを上方に回動させる作業を補助する折り畳み補助部材を2面の底面部21に設け、蓋受け部24を、蓋部16と当接する方向に付勢された状態で周壁部13の上側縁に上向きに配設し、蓋受け部24の自由端側の角の角度を鈍角にしたことにより、折り畳み補助部材を操作するだけで、2つの底面部21を簡単に上方に回動させて、底面部21を容易に折り曲げることができ、蓋部16を閉めようとする際に、蓋受け部24が蓋部16をすぐに受けることができるため、作業効率が良くなると同時に蓋受け部24と蓋部16との密閉性が良くなり、保冷性能を向上させることができ、折り畳み、組み立て時に、蓋受け部24の引っ掛かりが無くなって、折り畳みと組み立てがスムーズに行える。 (もっと読む)


【課題】 所定の保冷温度で継続的に収納物を保冷する保冷収納容器であって、前記保冷温度を容易に調整することができる技術を提供する。
【解決手段】 複数の壁体1〜6を組み合わせて箱状に構成され、内部に収納室20aが形成された保冷収納容器20であって、前記複数の壁体1〜6のうち少なくともいずれか一つの壁体1には、保冷剤10を収納すべき空間である保冷収納室1aが形成されており、前記保冷収納室1a内には、該保冷収納室1aが形成された壁体1の表面に沿った断熱板9と、前記壁体1より熱伝導率の高い金属板7と、が配置されており、前記断熱板9は、前記保冷収納室1aが形成された壁体1の厚さ方向において移動自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


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