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Fターム[3E062AB01]の内容

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Fターム[3E062AB01]に分類される特許

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1つ以上の区画(4、6)であって、前記1つ以上の区画が構造体を形成する、1つ以上の区画と;前記1つ以上の区画に流体連結された少なくとも1つの開口部(14)と;前記構造体内に形成された少なくとも1つの空隙(22)と;前記空隙に交差する前記構造体に機能的に連結された少なくとも1つのハンドル(8)とを有する容器(2)。
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【課題】 自動注射器のための容器およびこの容器に適応させた自動注射器を提供する。
【解決手段】 この容器(10)は、使用後の自動注射器を容器内に挿入したときに、自動注射器の針を保持し、更に所望の場合には不能にするようにした構造のものである。実施例によっては、表示部(80)が容器の一部又は自動注射器の一部として設けられていて、自動注射器が使用済みのものか否かを表示するようになっている。この表示部を自動注射器の一部として設けた場合は、容器の対応部分が光透過性材料から作られる。この容器は更に、閉塞端の覗き孔、自動注射器を緩衝させるものなど、種々の特徴を有するものであってもよい。クッション部材および衝撃吸収性は容器内に設けてもよい。更にクリップも開示されている。このクリップは2又はそれ以上の容器を一緒に固定するよう設計される。 (もっと読む)


容器から既に提供されたか、又は容器内に残っている物質の服用回数を表示するのに適した表示装置は、複数の位置に増分単位で移動可能な少なくとも1つの第1表示器部材と、前記少なくとも1つの第1表示器部材の所定数の運動に応じて移動可能な第2表示器部材を含んでいる。前記少なくとも1つの第1表示器部材は、容器から既に提供されたか、又は容器内に残っている物質の服用回数を表示するようになっている一次服用量標識を含んでいる。第2表示器部材は、容器内に残っている物質が最少の所定の服用回数分より少なくなったことを表示するようになっている二次服用量標識を含んでいる。或る好適な実施形態では、一次服用量標識は数字標識として構成され、二次服用量標識はカラー標識として構成されている。別の態様では、服用量単位で物質を提供するための装置は、ディスペンサーハウジングと、ディスペンサーハウジング内に配置された容器を含んでいる。指示装置は、容器の上面又は底面の何れかに隣接して配置され、何れかによって作動される。容器から提供されたか、又は容器内に残っている薬剤の計量された服用の回数を表示するための方法も提供されている。 (もっと読む)


流体ディスペンサ組立品であって、流体ディスペンサ(101)と、ディスペンサに固定される様態でディスペンサと協働するパック(120)と、を有し、当該パックは固定用領域を有し、前記ディスペンサは固定用領域を収容する収容手段を有し、特徴となるのは、前記収容手段が、パックの前記固定用領域(121)を収容するために、2つの対向する長手方向グルーブ(111)の組を少なくとも1つ有することである、という前記組立品。
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接合線を有する容器である。その容器は、ポケットを画成する首状部によって画成されたアクセス用の開口部を有する部分的に閉じられた空間を画成する本体を備える。挿入体が首状部に連結される。挿入体は、容器の開口部に嵌合するように構成され、挿入体の外周を画成する外壁を備える。外壁は、上方縁部及び下方縁部を有し、上方縁部は、挿入体が押されて首状部に入り過ぎるか、または首状部を貫通することを防ぐために、径方向外側に延出する環状の唇部を備える。歯部が唇部から延出し、容器の首状部によって画成された切欠部に挿入されるように構成される。立ち上がった注ぎ口が、外壁の内側に配置されている。外壁と注ぎ口との間に通路を形成するために、底壁が外壁の下方縁部と注ぎ口とを連結する。唇部は、第1の半径部を有する第1の部分と、第2の半径部を有する第2の部分とを備え、第1の半径部分は、第2の半径部分よりも大きくなっており、カバーが首状部にねじ込まれると、第1の部分が容器の接合線のところに密封部を形成する。
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本発明は、視覚的情報表示(24)が付加された基板(2)で少なくとも一部分が覆われた、目に見える外表面(112,142)を有する流体製品ディスペンサ(1)、であって、基板(2)は透明であって、それにより、前記外表面は、前記視覚的情報表示が少なくとも部分的に当該外表面を覆っている位置を除いて、覆われていないのと同じように、前記基板を通して目に見える状態にすることができ、透明基板(2)は背面および正面を有し、背面には、前記外表面(112,142)と接する状態となる接着剤が付けられている、というディスペンサに関する。前記ディスペンサの特徴となるのは、貯蔵器(11)と当該流体製品貯蔵器の上に設置されたポンプ(13)とを有し、前記貯蔵器は前記目に見える外表面の少なくとも一部を形成している点である。
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本発明は、光学読み取り装置(111)を備えた薬剤注入デバイス(110)に使用される容器(10)に関し、前記容器は、前記光学読み取り装置が読み取ることのできる情報セットを保持する少なくとも2つのコード情報エレメント(20)を備えている。本発明は、更に、コード情報エレメントを容器に適用する方法、及びコード情報エレメントを読み取る方法にも関する。コード情報エレメントは、容器上の少なくとも一つの突起、又は空隙と位置合わせすることができる。
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少なくとも一つの閉鎖可能な供給開口部を備えた、流動性製品用の製品容器を使用して、流動性の製品、特に液体の洗剤あるいはケア製品を収容しかつ供給するための装置により、付加的部材を介さずに直接使用されており、かつ処理されるべき物体の近くで保管することができるという解決手段が提供される。このことは、製品容器(2)が窪地状の収容容器(8)と取外し可能に接続しており、この収容容器内には多数の皿状もしくは布状の吸収性部材(9)が重なり合って収容されており、この場合、製品容器(2)が収容容器に向かい合った外側面において、吸収性部材(9)を取外し可能に固定するための固定手段(7)を備えていることにより達せられる。
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小出しされる物品を隔離する内部仕切り(14)を有する缶(10)、及び片手操作で開閉するためのキャップ(12)である。内部仕切り(14)を有していても有していなくてもよい容器(10)から、1種類以上の物品(16,18)を小出しするのにも適している。

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流体用の容器またはバイアル(1)であって、容器(1)は流体貯留用の内部を形成するケーシングとクロージャ部材(2)とを備える。クロージャ部材(2)は、本体と、ケーシングの出口を貯留状態にシールする少なくとも1つの弾性突出部(7)とを有する。容器(1)の内部の圧力上昇によって、前記少なくとも1つの弾性突出部(7)が変形して、出口からの流体の流出が可能になる。容器(1)の内部の圧力は、容器(1)内へクロージャ部材(2)が移動することによって、または、容器(1)内へ栓(61,82)のような他の部材が移動することによって、上昇する。容器(1)およびクロージャ部材(2)はディスペンサ(90)に使用でき、クロージャ部材はバルブ(110)に使用できる。
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【課題】 耐食性を有する内面塗装を施した金属容器における、後加工のときの耐加工性を向上させ、微小な割れや剥がれをできるだけ少なくする。
【解決手段】 内面に塗装を施した後、開口部の近辺に加工度が高い塑性加工を施した金属容器10であって、前記塗装による塗膜が、加工度が高い部分に設けられる耐加工性が高い第1層12と、その第1層12を含めた容器の内面全体に設けられる耐食性が高い第2層13とからなる金属容器10。第1層12はフェノール分が少なく、顔料が含有しないエポキシ・フェノール系樹脂塗料で、第2層13はフェノール分が多く、顔料を含有するエポキシ・フェノール系樹脂塗料で形成している。 (もっと読む)


【解決手段】 第1耐食被膜形成樹脂組成物[グリシジルエーテル型エポキシ樹脂(EPX;A)の基本成分とフェノ−ル−ホルムアルデヒド重合体(B)との樹脂成分(R)を揮発分(V)に溶解](T1)及び第2耐食被膜形成樹脂組成物[EPX(A)とメラミン−ホルムアルデヒド樹脂(C;MELMNP)又はポリイミド樹脂(D;PIP)の組合わせを揮発分(V2)に溶解](T2)とを両者中の樹脂成分比(R1/R2)が特定範囲の耐蝕被膜形成性樹脂組成物(Z)溶液、これを用いて形成される耐食樹脂被膜、並びにこの耐蝕樹脂被膜付き金属製のチューブ状又は缶状容器。
【効果】 上記の耐蝕樹脂被膜は耐薬品性、耐染毛剤性等に優れ、それが胴部内壁に形成された金属製のチューブ状又は缶状容器も各種薬品、化粧品、食品等への耐食性に富む。 (もっと読む)


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