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Fターム[3E062AB03]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−用途 (3,849) | 液体、準液体用 (2,067) | 燃料用 (89)

Fターム[3E062AB03]に分類される特許

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【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体(例えば水)3を収容する容器1と、該容器1と連通し前記容器1内の液量(例えば水位)を確認するための液量表示管2と、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源4とを有し、前記液量表示管2には、液体3の表面(液面)に浮かび、前記固体光源4からの励起光により励起され前記固体光源4の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む浮き子5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、加熱源と、前記加熱容器の開口部に取り付けられる栓本体70と、上下方向に設けられる取手68と、該取手の反対側に設けられる注ぎ口を有し、前記栓本体は、その外周に取り付けられ前記開口部をシールする環状パッキン89と、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口を前記取手側に設けられる蒸気通路を介して温度感知部材に連通する中空室77とを備え、前記蒸気口は、前記栓本体下部の前記取手側に開口され、前記中空室と前記蒸気通路との間には、止水部材82が設けられ、前記加熱容器内の蒸気は、前記蒸気口及び前記中空室を介して前記温度感知部材に送られ、前記加熱容器が転倒し前記取手が下側になった場合、前記止水部材は、前記蒸気通路を閉鎖する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、成形も容易であり、液体の注ぎ出しの量を容易に調整可能とする液体携行缶の給液用ノズルを提供する。
【解決手段】給油用ノズル10は、液体を収容する容器の前記液体を注ぎ出すために設けられた開口部に取り付けられる取付部104と、取付部104に連結され液体を外部に導くための管状体である本体部とを備え、本体部の一部は、外部からの押圧に従い断面積が狭くなることによって液体の注ぎ出しにおける流量を調整するための部分であって、側面の少なくとも一部に液体の流れの方向に平行に伸びる折り目105が形成された部分である流量調整部102を構成し、流量調整部102の一方の端部に隣接する本体部の一部は、流量調整部102の剛性よりも高い剛性を有し、流量調整部102が外部からの押圧から解放された時の復元性を高めるための部分である高剛性部を構成する。 (もっと読む)


【課題】石油ストーブなどに残る灯油の処理具の提供。
【解決手段】紙、布、不織布などの吸収性の天然繊維などからなる灯油等の吸収パット10とパット10を引き出すためのタグ11と、パット10とタグ11とをつなぐひも12とからなり、使用に際しては吸収パット10を給油ポンプのケース内などに挿入し、灯油を吸収させたのち、ひも12を引いて収納ケース内から引き抜くようにして使用する簡易灯油吸収具。 (もっと読む)


【課題】給油ガンを給油口から抜くときに給油ガンの表面の燃料を拭い取ることが可能な燃料タンクの給油部構造を得る。
【解決手段】給油口26を構成する給油口部材16の内面には、給油口26に挿入された給油ガン28の外周面に下側から接触する拭い取り部材24が設けられている。給油ガン28を給油口26から引き抜くとき、給油ガン28の外周面に燃料が付着していても、この燃料の少なくとも一部が接触面34によって拭い取られる。 (もっと読む)


【課題】タンク本体が再生層を有していても、HC透過量を抑制し且つ十分な接合強度をもって付属部品を接合させる。
【解決手段】端面15aがタンク外方へ向くとともに内周面15bが開口16を形成する環状壁部15を燃料タンク1に形成し、環状壁部15の外周側形状よりも大きな内周側形状を有する環状凸条42を熱板ヒータ41に設ける。環状凸条42に環状壁部15を囲繞させて熱板ヒータ41をタンク本体10の外面に押し当て、タンク本体10の溶融物を環状凸条42で堰き止めつつ、環状壁部15の端面15aと環状凸条42の周囲の加熱溶着可能層14とを溶融させる。ベントバルブ20は、HCバリア部分23を環状壁部15の端面15aのHCバリア層12に整合させた状態で加熱溶着可能部分24を環状壁部15の周囲の加熱溶着可能層14に溶着させる。 (もっと読む)


【課題】タンク本体が再生層を有していても、HC透過量を抑制し且つ十分な接合強度をもって付属部品を接合させる。
【解決手段】内層11、HCバリア層12、再生層13、および加熱溶着可能層14を内側からこの順に配置したタンク本体10に対し、環状のHCバリア部分23およびその外側の加熱溶着可能部分24を有するベントバルブ20を接合するために、端面15aがタンク外方へ向くとともに内周面15bが開口16を形成する環状壁部15をタンク本体10に形成し、環状壁部15の端面15aに露出したHCバリア層12にHCバリア部分23を整合させた状態で、環状壁部15の周囲における第1環状溶着部31と環状壁部15における第2環状溶着部32とをもって加熱溶着可能部分24を加熱溶着可能層14に溶着させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを効果的に断熱でき、コスト且つ重量増を抑制できる燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14の下面14Bから側面14Sの一部には、カバー部材18が配設されており、燃料タンク14とカバー部材18の間には、下方間隙42及び側方間隙44により断熱空気層40が構成される。カバー部材18の上端部分に取り付けられたシール部材28により、断熱空気層40が密閉される。断熱空気層40により燃料タンク14を断熱でき、断熱のためのウレタン等の部材が不要となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡易に組立ができ、如何なる環境下でも確実に貯油できる組立式防油堤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係わる組立式防油堤は、多角形状に配置された複数の角材と、角材と角材で取り囲まれた領域を覆うシートと、シートと角材の接続部を挟み込むように固定する固定治具とからなり、前記固定治具は、頂板と頂板の両側縁から垂下する側板とからなる2つの主材を、所定の角度で屈曲するように連結して形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホームタンクからポリタンクに給油した量を把握することができ、作業の切りの良いタイミングで給油作業場所に行くことのできるようにした給油モニタリング装置を提供すること。
【解決手段】可搬式の灯油タンク40に設置される給油量検知・発信機20と、当該給油量検知・発信機とは別体として構成される給油量受信機30とからなる給油モニタリング装置であって、給油量検知・発信機は、灯油タンクに給油された油量を検知する給油量検知装置と、当該給油量検知装置における検知油量に基づいた信号を無線送信する信号送信部を備えており、給油量受信機は、給油量検知・発信機から無線送信された信号を受信する受信部と、受信部が受信した信号に基づいて給油量を表示する給油量表示部31および受信部が受信した信号に基づいて警報を発する警報部32の少なくとも何れかとを備えている給油モニタリング装置。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクを提供する。
【解決手段】 本発明は、支持機能を提供する補強装置(5、45)が中に配置された空洞(2)を有する燃料タンクに関する。高度な安定性を有し、製造するのにコスト効率のよい燃料タンクを提供するために、補強装置(5、45)は、圧縮力および引張り力を両方とも吸収できるように具現化される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、給油ノズル収納具を提供する。
【解決手段】 給油ポンプに給油ノズル収納ケースと滴下した灯油を灯油タンクに戻すための管を備えた収納具を固定したことを特徴とする給油ノズル収納具。 (もっと読む)


【課題】これは、次のような欠点があった。従来、ポリタンクの底に残った量が多くそのためより多く吸い上げる為には、ポリタンクを持ち上げ、さらに斜めにしなければならない。本発明は、以上のような欠点をなくす為になされたものである。
そこで、この発明は、灯油用ポリタンクの形状を変えることにより、残灯油の量を極力少なくすることを課題とする。
【解決手段】灯油用ポリタンクの底に段差をつけ、残灯油の溜を設け残灯油の量を極力少なくする。 (もっと読む)


本発明は、容器内部を取り囲む容器を含む包装体であって、前記容器内部と接している容器の少なくとも内面が、熱可塑性ポリマーならびに高分子可塑剤およびポリオールエステルを含有する可塑剤組成物を含有する組成物から製造されており、前記容器の少なくとも一部に親油性充填製品が充填されている包装体。 (もっと読む)


【課題】金属ペール缶として、落下や衝突等によって蔓形把手の枢着部に内向きの衝撃力が加わっても、缶本体の缶壁に亀裂を生じず、内容物の漏出を確実に回避できるものを提供する。
【解決手段】缶本体1の外周面上部の径方向両側に帽子形の把手取付金具4が溶接固着され、蔓形把手3を構成する湾曲した金属線材31の両端の折返しフック部31a,31aが各々把手取付金具4の頂面4aの差込み穴41に挿嵌係止された金属ペール缶において、各把手取付金具4の内側空間40に、缶本体1と折返しフック部31aとの間に介在する緩衝材5が装填されている。 (もっと読む)


【課題】2つの物体を最初に相対的に動かした時点からの経過時間を表示するように構成された、経過時間表示装置を提供する。
【解決手段】経過時間表示装置(2)は、流体リザーバ(20)と、所定の流量の流体(21)を自身に沿って提供する導管(22)とを有する起動装置(25)を備える。さらに、経過時間表示装置(2)は、流体(21)に晒されると外見を変化させる視覚的表示装置(18)を備える。導管(22)は、流体リザーバ(20)と視覚的表示装置(18)とを連結する。起動装置(25)は、流体(21)の流れを開始する起動イベントに対応して流体リザーバ(20)から流体(21)を放出する。
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【課題】燃料の透過を防止し且つ耐候性を有する樹脂製燃料タンクを提供する。
【解決手段】樹脂製燃料タンク16は、エチレンビニルアルコール層31と、上側の接着性樹脂層33と、無着色の再生ポリエチレン材からなるポリエチレン層34と、最外層となるポリエチレン層35と、下側の接着性樹脂層37と、最内層となるポリエチレン層38とからなる。最外層のポリエチレン層35は、紫外線の透過を抑制するよう黒色に着色した高密度ポリエチレン層35である。また、最内層のポリエチレン層38は、樹脂製燃料タンク16内に入った光を反射するよう白色又は無着色となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明により、耐食性に優れ、且つ耐溶剤性にも優れる金属製燃料容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が25℃以上80℃以下であり、数平均分子量が10000以上25000以下であり、官能基としてスルホン基を有し、且つ、水酸基価が3以上10以下である水系ポリエステル樹脂(A)と、メラミン樹脂(B)と、を含み、全ポリエステル樹脂(A)の固形分100質量部に対してメラミン樹脂(B)の固形分が10質量部以上30質量部以下であり、かつ、表面張力が40mN/m以下である塗料組成物を、金属製燃料容器の内面に相当するプレス後金属板の表面に塗布して焼付乾燥することにより、乾燥膜厚で1μm以上10000μm以下の膜厚を有する塗膜を形成することを特徴とする金属製燃料容器の製造方法および金属製燃料容器である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの薄肉化及び軽量化を図るとともに、剛性を向上させて密閉燃料タンクに良好に適用することを可能にする。
【解決手段】樹脂製燃料タンク10は、タンク本体12を備え、このタンク本体12には、該タンク本体12の変形を抑制するタンク変形抑制部材40が設けられる。タンク変形抑制部材40は、タンク本体12の上面側凹部18a、18bからタンク上面14に沿って配設される上面側プレート部42a、42bと、前記タンク本体12の下面側凹部20a、20bからタンク下面16に沿って配設される下面側プレート部44a、44bと、前記上面側プレート部42a、42bと前記下面側プレート部44a、44bとを固定するとともに、接合部位26a、26bを貫通するボルト46a、46b及びナット48a、48bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で蒸発燃料の生成量を低減することが可能な燃料タンクを提供する。
【解決手段】タンク本体(2)内の上部に燃料を導入する上部室(13)を残して、タンク本体(2)内の下部(2A)に弾性変化膜(11)により仕切られた膨張収縮可能な下部室(12)を設け、上部室(13)内に燃料を導入するとき、弾性変化膜(11)が燃料重量で変形して、前記下部室が収縮すると共に、上部室(13)内の燃料が上部室(13)内の大部分を液状で満たすように下部室(12)の初期圧力を設定する。 (もっと読む)


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