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Fターム[3E062AB08]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−用途 (3,849) | 固体用 (1,569) | 粒状物用 (121)

Fターム[3E062AB08]に分類される特許

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【課題】 粉粒体の量の如何にかかわらず、常に計量スプーンを定位置に係止することができ、構造簡単でありながら、吊り下げ回数が増えてもスプーン係止部が垂れ下がるようなことのない計量スプーン付き容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1の内壁に、計量スプーン15の把持部15aに形成された係止孔15bを係止可能なフック部16を有するスプーン係止部14を形成し、該スプーン係止部14は容器本体1の開口縁部において内側に折り込んだ折り返し片12から起立させた。また、スプーン係止部14は、折り返し片12に切り込みを入れることによって折り返し片と一体に形成し、容器本体1の上下方向に沿って刻設した折り線18,18を回動中心として折り返すことにより、容器本体の内壁に対してほぼ垂直に起立するようにした。さらに、折り線18,18に連接して、スプーン係止部14の起立状態を保持する係止片19を突出形成した。 (もっと読む)


【課題】 使用開始前に予め分離して収容されている第1成分と第2成分とを使用時に誤って異なるものを組み付けたり、一方が組み付けられていない状態で使用してしまうような誤使用がなく、コンパクトな構成で、十分溶解された状態で使用することができ、異音などの発生がなく、さらには混合成分の略全量を使用することが可能な用時混合容器を提供する。
【解決手段】 第1成分Aが収容された第1成分収容部10と、第2成分Bが収容された第2成分収容部30とを直線的に移動可能に配置し、栓部材50を介在させることにとり使用開始前には、第1成分Aと第2成分Bとを分離して収容し、使用に際して、前記第1成分収容部10を第2成分収容部20方向に移動させることによって栓部材による封止を解除し、第1成分Aと第2成分Bとを混合させ、これに伴って栓部材の上方側に混合成分を押しやって混合成分を一箇所に集合させ、この状態からスプレー部材70を押圧させることにより、混合成分を噴出させるように構成した。 (もっと読む)


引渡し場所において製品を認証するための認証システムであって、数字またはコードなどのそれぞれ固有の製品識別子を有するそれぞれの容器に製品を収容するステップと、製品識別子に関連するデータを認証データベースに格納するステップと、製品識別子の1つからのデータを信頼できる場所の端末において読み取るステップと、製品識別子から読み取ったデータの少なくとも一部を認証データベースに伝達するステップと、対応する製品を認証できるように製品識別子のデータを認証データベースのデータと比較するステップとを含むシステム。
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【課題】特に粉末商品などにおける、スプーン計量の飛散や、保存性能の悪さ、不用なゴミの現状、収納の不便さを解消するために、計量二重キャップ付き収納保存ボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトルに、開閉キャップ3と複数計量キャップ2をとりつけることによって、飛散や汚れがなくなるようにする。また開閉キャップ3と、上部開口部4の密閉蓋5をとりつけることによって、保存性能が上がるようにする。さらにボトルスタンド6を使用することによって、収納出来るようにする。 (もっと読む)


調合剤を構成する多数の要素を貯蔵可能なコンテナ・アセンブリ・ユニットが提供される。該アセンブリ・ユニットは、個別に別個独立に形成されたアセンブリ・ユニット或いはコンテナからなる。これらは、単一の多室コンテナに組み立てられる。調合剤の要素は、個別にシールされたアセンブリ・ユニットに貯蔵される。この貯蔵の間、アセンブリ・ユニットはシール状態を保ち、またこのシール状態を維持したまま多室コンテナに組み立てられる。シールは、各アセンブリ・ユニットをシールし、その後、シールを解除され、要素が調合剤に混合される。
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【課題】残り少なくなっても、粒状洗剤組成物が掬いやすい計量スプーンおよびこれを備えた容器入り洗剤製品の提供。
【解決手段】掬い取り部30と柄50とを有し、粉体を掬い取るための計量スプーン30であって、下記(A−1)〜(A−3)の条件を満たす計量スプーン。
(A−1)前記柄50の長さL0が40〜68mm。;(A−2)前記柄50と、前記掬い取り部40の先端部とのなす角θ1が103〜160°。;(A−3)下記(A−3−1)と(A−3−2)の条件のいずれか一方を満たす。;(A−3−1)前記先端部の厚さの平均値Wが1mm未満。;(A−3−2)前記先端部の厚さの平均値Wが1mm以上であり、かつ、前記先端部が、その最先端に向かって徐々に厚さが薄くなる最先端傾斜部を有し、この最先端傾斜部の傾斜角度θ0が20〜75°。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂袋の天板に取り付ける筒口の製造において、筒口本体に対して下部口筒と上部口筒を同時に熱溶着するようにし、工程数の削減により製造効率を向上させ、製造コストを低減することができる合成樹脂袋用筒口の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性の合成樹脂で所定長さの筒状に形成され、その内側層が同一材料での熱溶着可能で、外側層が同一材料及び他材料との間での非熱溶着となる筒口本体12を、長さ方向の丁度中間の位置から下半分を外側に折り返して二重筒の状態に形成し、この筒口本体12の遊離側端部の内側に上部口筒14と外側に下部口筒13を嵌め合わせ、この状態で、筒口本体12と上部口筒14及び下部口筒13の嵌合部分を同時に熱溶着する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線に対する遮光性を有し且つ透明性を有する膜を成膜することができるCVD成膜装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るCVD成膜装置は、容器2の外表面にプラズマCVD法により膜を成膜する装置であって、容器2の外側面を囲むように配置された外周電極14と、容器2の外表面に出発原料を供給する原料供給機構22とを具備する。容器2の首部2aの内側に配置された電極16を更に備えてもよい。この場合、電極16は、容器2の首部2a又は口の内面形状に略相似形の表面を有するのが好ましい。また容器2の首部2a又は口の内面から略等距離の表面を有することも好ましい。 (もっと読む)


飲料材料を収容するためのカプセル(1)は、加圧下で水をカプセル(1)内に流入させてカプセル(1)内で材料(3)と相互作用させるために飲料製造装置(2)内に挿入されるように構成されており、ベース本体(4)と、カプセル(1)のベース本体(4)の側壁(7)から延びるフランジ状リム(6)に対して取り付けられることによりベース本体(4)を閉じるホイル部材(5)とを備えている。したがって、カプセル(1)は弾性的に撓むことができるシール部材(8)を備えており、シール部材(8)は、カプセル(1)が飲料製造装置(2)内に位置するときに飲料製造装置(2)のシール面(15)に対して付勢されて接するようになっている。カプセル(1)のシール部材(8)とシール面(15)とのシール係合は加圧されたときに自己補強される。 (もっと読む)


【課題】 スプーンが容器から容易に着脱することが可能で、輸送時や使用時にスプーンが粉体中に埋もれることのないスプーン付き容器を提供する。
【解決手段】 収納部11を有する容器本体10と、容器本体10の開口部と嵌合する蓋20と、容器本体10と蓋20との間に収納される計量スプーン30とを有するスプーン付き容器1において、容器本体10は、前記開口部を介して相対する側面両側に設けられて前記計量スプーン30の先端部35および後端部33を支持する一対のスプーン載置部41と、それぞれのスプーン載置部41の両側に設けられた位置決め突起43とを有し、閉蓋時に、計量スプーン30のスプーン載置部41からの脱落が、スプーン載置部41に対面する位置に配置された蓋20によって防止されるようになっていることを特徴とするスプーン付き容器1を用いる。 (もっと読む)


【課題】乳児用の粉乳などには専用のさじが付属されているが、粉乳を収納した容器にはさじの収納部分がない為、さじは容器から離れた場所に保管しなければならず、子育て中の多忙な母親が感じている、いざと言う時に必要なものが手元に無いと言う事のわずらわしさ、面倒しさを解消するために、粉乳容器にさじを一体化できるさじ入れ容器を提供することである。
【解決手段】座板1とカバー4、キャップ5とによって形成したさじ入れ容器10は、キャップ5によって密封が図れるようにしたことで、さじを衛生的に保管できる、またさじを粉乳容器と一体保管するため、さじ入れ容器10が容器の外部に容易に装着できるように、座板1に設けた穴2に吸盤3(永久磁石7)を取り付けた。 (もっと読む)


【目的】 ペットボトル等で、飲料する直前まで「粉末」・「エキス」と「水」等を分離した状態で密封でき、飲料する直前に混ぜ合わせて、飲料出来る容器はないかと考えたものである。
【構成】 上面が解放され展張部(4)、切り込み(5)等の分離部と拡大部(6)を有する小容器(1)、その小容器を口(7)に入れる本体容器(2)と小容器の展張された展張部を保持する保持部(8)を蓋裏に有する蓋(3)からなる2容器のある蓋付き容器で、本体容器に水等に主要液体を充填し、その本体容器に展張部が開いていない状態の小容器を本体容器の口に挿入し、小容器の拡大部に圧力を加える等をして本体容器の肩部(9)付近で、口より径を大きくした後、小容器に粉末・エキス等を充填した後、蓋を閉めることにより、小容器の展張部が切断箇所(10)等で広がり保持部に食い込み製品として完成する充填方法 (もっと読む)


【課題】 容器を用いた輸送・運搬等の際、振動によって容器中のはんだボール同士あるいは、はんだボールが容器内壁と擦れて黒化が生じることを抑制する。
【解決手段】 有底筒状の容器本体の開口部に、中蓋を用いて封止するはんだボール用容器において、容器の容量を段階的に変更可能とするように、前記容器本体の内壁部に、中蓋を押しつけて封止するシール部が、容器本体の開口部から底部に向かって、2箇所以上設けられているはんだボール用容器である。 (もっと読む)


本発明は、剛性容器、特に、ボトル、トレイ、カートン、トレイを伴う蓋、スタンディングパウチ、あるいは板紙容器に溶けた酸素濃度を検出し測定するための、ルミネセント化合物の非侵入的利用に関する。測定は、周辺空気の酸素濃度に関係なく実施される。本発明は、ボトルに詰められる産物と、調整空気および真空パッケージとのアセンブリ中に酸素スカベンジャ活性を確認するための品質保証検査に特に有用である。本発明による方法は、アセンブリされたパッケージのヘッドスペース内の、より迅速な酸素濃度測定である。
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【課題】 容器を封口するのに用いられ、信頼性と汎用性の高い、キャップ型RF−IDと、それを用いたRF−IDシステムを提供すること。
【解決手段】 高分子材料製のキャップ11に、アンテナ12とICチップ13を内蔵させ、キャップ型RF−ID10を構成する。粉体や液体が充填された容器に、これを装着することで、容器の上の部分をリーダライタにかざすだけで、キャップ型RF−ID10に記録された、容器の内容物などの情報を瞬時に読み取ることができるので、物品の流通や管理に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 容器の設計においてデザイン上の制約を受けることなく、ラベルが擦れることに起因する傷付きが防止され、また帯電に起因する埃などの汚れの付着が防止された容器を提供すること。
【解決手段】 本発明のラベル付き容器1は、該容器1と同形の容器と並立載置されたとき又は垂直壁に隣接して載置されたときに、該同形の容器又は該垂直壁と線接触又は点接触する部位を有する形状をしている。ラベル7は該部位を覆うように取り付けられている。ラベル7の表面部位には耐擦過性の塗料が断続的に施されている。耐擦過性の塗料は、少なくとも線接触又は点接触する前記部位に対応するラベル7の表面部位に施されている。 (もっと読む)


【課題】片手で掴持しながら簡単な操作で定量排出可能な容器を低コストで提供。
【解決手段】 外円筒部の下端に、漏斗状の縮径円筒部を垂下設し、縮径円筒部下端に排出部を形成し、外円筒部に摺動可能な内円筒部の下端に複数連結片を介し、縮径円筒部を密閉する栓体部を内円筒部に垂下設した内容器体を有し、栓体部を摺動可能に内接する円板状の第1フランジと第2フランジを上下に連結して、スプリングで上方付勢した状態で内容器体の摺動上限位置で、収納した粉粒状物が連結片間及び縮径部を経て第1フランジと第2フランジ間に移動可能に、第2フランジが縮径円筒部に内接すると共に、第1フランジが縮径部以上の高さに位置し、内容器体の押し込み下降操作により、第1フランジが縮径円筒部に内接して第1フランジと第2フランジと縮径円筒部で定量室が形成され、更なる下降により第2フランジが排出高さに達し、定量の内容物が排出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】開蓋が容易で所持形態の多様化も図ることのできる振り出し容器を提供する。
【手段】底部材3と蓋部材4とを嵌め合わせて中空に構成されたケース本体1を備えており、底部材3の上部には屈曲自在なヒンジ部6を介して椀状のキャップ2が一体に連結されている。ケース本体1の上部にはキャップ2が被さるヘッド部7が形成されており、ヘッド部7に蓋部材4が空いている。ヘッド部7は部分的に切欠かれており、切欠き部14の箇所に位置した底部材3の露出壁部3aに穴16を空け、これに紐15を通している。キャップ2を大きくできるため開蓋が容易であり、また、紐15を利用して所持形態及び陳列形態を多様化できる。 (もっと読む)


【課題】 農薬製剤の希釈の際に正確に希釈することができる農薬容器を提供する。
【解決手段】 本発明の農薬容器1は、容器部材10と仕切部材11とを有している。容器部材10は内部空間20を有しており液30の充填が可能である。また、仕切部材11は、内部空間20を農薬製剤充填空間26と液充填空間27とに密閉状態に仕切る。そして、所定の操作によって仕切部材11による仕切りを解除し、農薬製剤充填空間26にあらかじめ計量されて充填されている農薬製剤28と、液充填空間27に充填されている液30とを混合して農薬製剤28の希釈を行うことができる。
さらに、吐出手段12により、この希釈された液体の農薬を吐出することができる。 (もっと読む)


閉じた底部、開いた頂部、並びに底部と頂部との間の周辺部を取り囲む本体を備える容器(11)を有する、焙煎して挽いたコーヒーに有用な包装システム。環状突出部(17)が、本体上に配置され、頂部に近接して本体の周辺部の周りに連続的に配置される。突出部は、本体外部の表面を形成する。表面は、容器の長手方向軸に実質的に垂直である。可撓性密閉部(18)が、容器の内容積を封止するように、突出部に取外し可能に取り付けられ、且つ封止される。
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